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Fターム[4H059EA35]の内容

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本発明は、5,5-ジメチル-3-エチル-3,4-ジヒドロフラン-2-オン(A)(出願人はこれを「Noxolide」と呼ぶ)の、香料中の嗅覚作用剤および食品用香味料としての使用に関する。本発明は、5,5-ジメチル-3-エチル-3,4-ジヒドロフラン-2-オンの新規な製造方法にも関する。
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香味料およびフレグランス成分としての短鎖α,β−不飽和ニトリル類の使用ならびにこれらを含む香味料およびフレグランス利用品。 (もっと読む)


【課題】シンプルな組成で高い安定性を示す香料の可溶化剤組成物を提供する。
【解決手段】アルキル硫酸エステル塩およびアルカリ土類金属塩を有効成分として含有することを特徴とする香料の可溶化剤組成物。 (もっと読む)


【課題】微生物により生産される、ドデカヒドロ-3a,6,6,9a-テトラメチルナフト[2,1-b]フランの原料である中間体を、産生微生物である子嚢菌菌体から効率よく分離する方法の提供。
【解決手段】ドデカヒドロ-3a,6,6,9a-テトラメチルナフト[2,1-b]フランの製造原料である各中間体、スクラレオール、スクラレオリドと、デカヒドロ-2-ヒドロキシ-2,5,5,8a-テトラメチルナフタレンエタノールを、産生微生物菌体とを分離する方法であって、原料を含有する溶液の溶液密度を調整して、原料と菌体とを分離する。 (もっと読む)


【課題】シトラスフレーバーの主要香気成分である、シトラールの劣化臭抑制剤、並びに劣化臭の抑制されたシトラスフレーバーを提供する。
【解決手段】杜仲葉、エンメイソウ、ハイビスカス、ビート、ライチ種子、オリーブ葉、月見草種子、タヒボ、グァバ葉、マリーゴールド、ブラッククミン、マリアアザミ、アーティチョーク、アイブライト、エキナセア プルプレア、エキナセア アングスティフォリアおよびエキナセア パリダの抽出物を1種または2種以上含有することを特徴とするシトラール劣化臭抑制剤を用いることにより、シトラスフレーバーの品質を長期間維持することができる。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ由来の悪臭及び変性油汚れ由来の悪臭に対して優れた消臭効果を示す消臭剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)アルカノールアミン化合物、(b)分子中にカルボン酸基を2〜5個有するポリカルボン酸化合物、及び水を含有し、〔(a)成分から算定される組成物中のアミノ基のモル濃度〕/〔(b)成分から算定される組成物中のカルボン酸基のモル濃度〕が9〜25であり、且つ(a)成分及び(b)成分の合計濃度が2〜7質量%〔但し、(a)成分の濃度はアミン形態として、また(b)成分の濃度は酸形態として換算する〕であり、(b)成分の組成物の含有量は2質量%以下であって、20℃でのpHが9.0以上、11.5以下である消臭剤組成物。 (もっと読む)


本発明は新規な2−メチル−3−フランチオールの誘導体に関し、これはフレーバリング成分として有用であり、典型的な公知のフランチオール誘導体の望ましくない不快なノートを付与することなく、肉の、ジューシーな味を多様な食用消費者製品、チューイングガム及び口内ケア製品に付与する。本発明の化合物は2−メチル−3−フランチオールの誘導体であり且つ一般式(I)(式中、Rは式(II)又は(III)の基を表す)に従う。
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本発明は、例えば、緑茶、発酵茶、穀類、野菜及び/又はグリーン脂肪型の味のノートを付与又は強化するための、特定の濃度範囲における、1−メチル−2−オキソプロピルヘキサノエートのフレーバリング成分としての使用に関する。 (もっと読む)


有機化合物の使用方法、およびフレーバー組成物および/または食品にフレーバー前駆体を加え、食品の消費時にフレーバー化合物を放出させる、食品に、もしくは、食品のためにスローリリース香料を提供する方法、ならびに新規フレーバー前駆体化合物。フレーバー前駆体は、モノ−および/またはジグリセリドとラクトンフレーバー化合物とから調製することができる。 (もっと読む)


ポリマーマイクロ粒子に負荷された活性化合物を含み、負荷されたマイクロ粒子が、マイクロ粒子デリバリーシステムの約68重量%〜約99重量%を構成するマトリックス物質によって包まれる、活性化合物のためのマイクロ粒子デリバリーシステム。そのようなマイクロ粒子デリバリーシステムを含有する組成物、およびそのようなマイクロ粒子デリバリーシステムを製造する方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、低分子量硫黄化合物を、特に、硫化ジメチル及びメチルメルカプタンなどの悪臭を放つ種の主要な前駆体であるジメチルスルホキシド(DMSO)を、実質的に除去するために特別に加工された、ミント−、フルーツ−、及びスパイス−タイプの香味を含む、香味油に関する。これらの悪臭を放つ種は、香味油に存在するこのような硫黄含有化合物の関与する酸化−還元反応を介して作られる。より好ましい加工方法は水性洗浄法であり、この方法は行うのに単純で低コストで容易である一方で、重要なことに、望ましい構成成分を非選択的に除去すること、並びに、香味油を他の構成成分を破壊して香味又はにおい特性に望ましくない変化を引き起こす可能性のある過激な条件に供することを含む、典型的な加工方法が有する問題を回避するという利点を有している。望ましくない構成成分を選択的に除去する他の加工方法としては、(1)極性低沸点構成成分を除去するための蒸留、(2)硫黄化合物に選択的な吸着剤による濾過、(3)向流抽出、及び(4)カラムクロマトグラフィー、が挙げられる。この加工方法に続いて所望により、この加工の間に除去又は交換されてしまった可能性のある望ましい構成成分を添加しなおすリエンジニアリングが行われてよい。特別に加工された香味油は、硫黄含有化合物と反応して悪臭を放つ生成物を形成するスズイオンなどの化学的還元能力を有する構成成分を含む口腔ケア組成物において、特に有用である。 (もっと読む)


【課題】
環境やヒトに優しいマリーンノート香料を提供すること。
【解決手段】
紅藻類のソゾ(Laurencia)属に属する海藻の抽出物から得たデブロモラウリンテロールが上記課題を満足する香料である。
すなわち、デブロモラウリンテロールは海藻様、磯様、潮様、煮た貝様の匂いを持ち、海を強く想起させることができる香料である。
この香料は、フラグランスあるいはフレーバーとして有効である。 (もっと読む)


3.0以上のClogPを有する香料成分を少なくとも1つ含む、疎水性の遊離香料組成物を含む複数回使用布地コンディショニング組成物は、自動衣類乾燥機内での布地のコンディショニングに有用である。
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【課題】やわからな感じのする香りが長期間維持され、紙質においても滑らかで柔らかい香料付き衛生薄葉紙を提供する。
【解決手段】沸点が170〜260℃の範囲にある特定のアルコールを5〜20質量%含み、バニリン、イソバニリンの何れか又はこれらの混合物であって、沸点が140〜230℃の範囲にある特定のアルデヒドを5〜20質量%含み、沸点が142〜230℃の範囲にあると特定のエステルを5〜70質量%含む香料が、基紙に対して0.02〜0.14質量%塗布されおり、かつ、その平滑性(MMD)が6.0〜14.0であり、ソフトネスが0.7〜4.5gである香料付き衛生薄葉紙により解決される。 (もっと読む)


縮香料組成物は、香料を布地ケア組成物に組み込むのに有用である。
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【課題】 特に固体粒子汚れに対して優れた洗浄性能及び再汚染防止性能を有し、更に良好な柔軟性を有し、保存安定が良好で、香料を高配合できる液体洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】 (a)陰イオン界面活性剤、(b)一般式(I)で表されるアミン化合物、(c)非イオン界面活性剤、(d)香料及び(e)一般式(II)で表される化合物を特定割合で含有する液体洗浄剤組成物。
【化1】


〔式中、R1は炭素数13〜21のアルキル基又はアルケニル基、R2及びR3は炭素数1〜6のアルキル基又はヒドロキシアルキル基、XはNH、CONH、COO及びOから選ばれる基、R4は炭素数2〜6のアルキレン基を示す。〕
5O{(C24O)m(C36O)p}H (II)
〔式中、R5は炭素数1〜8のアルキル基又はフェニル基、m及びpは各々0〜6の数であり、両者が同時に0になることはない。〕 (もっと読む)


本発明は香料送達システム、こうしたシステムを含む製品、及びこの使用に関する。残念なことに、現在の香料送達システムは最も好ましい、理想的な知覚体験を常にもたらすものではない。したがって、現在の香料送達技術の難点を解消した1以上の香料送達システムが求められている。本発明のシステムは共生的な組み合わせを採用することで上記の要請に応えるものである。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


(式中、特に、Rはそれぞれ水素原子又はメチル基を表し、R及びRはメチル基又はエチル基を表し、そしてRは水素原子又は低級アシル基を表す)のパーヒドロ−1−ナフタレノールのいくつかの誘導体の芳香成分としての使用に関する。
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本発明は、以下の式(I)X−CRの化合物に関するもので、式中、−Rは6から24の炭素原子を有する有機部分で、−Rは水素原子もしくは6から24の炭素原子を有する有機部分で、−RはXもしくは水酸基であり、Xは以下の式(II)または、式(II)の部分のアンモニウム塩もしくはC〜Cのアルキルアンモニウム塩であり、式中、−xは0もしくは1で、−yは0もしくは1で、−zは0もしくは1で、−mは2から10の数で、−nは0から10の数で、−oは0から10の数字で、−Rは水素原子もしくはC〜Cのアルキル基で、−RはC〜C22のアルキル基もしくはアルケニル基、または、もしnもしくはoが少なくとも1であれば、C〜C23のアシル基であり、−Rは水素原子もしくはRであり、−RはC〜Cのアルキレン基であり、該化合物はアルデヒド型もしくはケトン型の香料化合物を送達する事が可能であり、前記香料化合物の長期間持続する放出を提供する。該化合物は、たとえばヘアーコンディショナーおよび繊維柔軟剤のような繊維コンディショニング組成物に、芳香性能を向上させるために含めることが可能である。該化合物は、それが沈着された基質からの、長時間にわたっての制御された放出を提供する。
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【課題】 月桃エキスなどでは、蒸留処理により得られる精油分が非常に少ない、製造コストが高くなる、などの問題があった。
【解決手段】 月桃の葉と茎を採取し、洗浄後、細断処理し、該乾燥物を蒸留処理することにより得られる蒸留液の製造方法であり、前記の細断処理は、細断片が1.5〜2.0cmであり、前記の乾燥処理は、乾燥度が25〜40%であり、前記の蒸留処理は、蒸留釜の底部に水をいれ、その上部に乾燥物をセットし、140〜160℃に加熱してその蒸気により蒸留するものであり、蒸気の蒸留方法により得られた蒸留液を静置し、上部の油分を分離した残りの蒸留水溶液を用いたことを特徴とする農業資材、化粧品、消臭剤、芳香剤、殺菌剤、薬品であり、前記の蒸留処理の蒸留残渣液を用いたことを特徴とする染色材、農業資材である。 (もっと読む)


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