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Fターム[4H059EA36]の内容

脂肪類、香料 (10,518) | 成分又は全体の目的効果 (1,648) | 着香 (524) | 特定の発香をさせるもの (194)

Fターム[4H059EA36]に分類される特許

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【課題】メコノプシス本来の花香気の再現性が高く、かつ、優れた嗜好性を有する香料組成物を提供する。
【解決手段】(A)ベンジルアルコール、(B)アニスアルデヒド、(C)アニシルアルコール、(D)2−フェニルエチルアルコール及び(E)メチル p−アニセートを含有し、
(A)ベンジルアルコール100質量部に対し、(B)アニスアルデヒドを30〜70質量部、(C)アニシルアルコールを30〜70質量部、(D)2−フェニルエチルアルコールを2〜50質量部、(E)メチル p−アニセートを2〜50質量部の比率で含有することを特徴とする香料組成物。 (もっと読む)


【課題】便意を増進する香料組成物の提供
【解決手段】パチュリー油、ジャスミン油、サンダルウッド油、バジル油、メリッサ油、ジュニパー油、ラベンダー油及びクローブ油からなる群から選択される少なくとも1種の精油を含有する便意増進用の香料組成物、該組成物を含有する付香製品。
【効果】香料組成物、付香製品により、便意が増進され、排便が促される。 (もっと読む)


【課題】フレッシュ感の低下と劣化臭の生成が抑制され、嗜好性が向上したレモン風味を呈する飲料を提供する。
【解決手段】レモン風味を呈する飲料に、ジャスミン茶抽出液を配合する。 (もっと読む)


【課題】味覚刺激成分の使用量を抑制でき、刺激成分の切替えも迅速に行える香味発生装置を提供する。
【解決手段】香味発生装置は、ユーザの嗅覚器を刺激する嗅覚刺激成分を蓄え、この嗅覚刺激成分を放出可能な第1分配セクション13と、ユーザの味覚器を刺激する味覚刺激成分を蓄え、この味覚刺激成分を放出可能な第2分配セクション14と、前記第1分配セクションからの前記嗅覚刺激成分の放出開始を、前記第2分配セクションからの前記味覚刺激成分の放出開始よりも早い時期にずらす第1の時期シフト制御を実行すると共に、前記味覚刺激成分と前記嗅覚刺激成分との放出を個別に制御する制御部20とを具備している。 (もっと読む)


【課題】瑞々しさ、艶やかさ、柔らかい質感といったナチュラルな香気を付与したフレグランス組成物を提供すること。
【解決手段】5−エチル−2−メチルピリジン、2,6−ジメチルピリジン、3−メチルピリジン、及び3−エチルピリジンからなる群から選ばれる少なくとも1種のアルキルピリジンを含有することを特徴とするフレグランス組成物。 (もっと読む)


【課題】 消費者の減塩志向にマッチした嗜好性に優れた塩辛い香気を賦与することができる香料組成物およびそれらを配合した飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 メチオナールおよび4−ヒドロキシ−3(2H)−フラノン類、又は3−ヒドロキシ−2(5H)−フラノン類のいずれか、あるいは全てを含有する香料組成物、およびそれらを飲食品に使用すると、より自然で飲食品の嗜好性を損なうことなく塩辛い香気を賦与することができる。 (もっと読む)


【課題】単に発泡力により香りを急速に空間に付与するのみならず、その香りの持続性も非常に好ましい芳香剤を提供する。
【解決手段】次の成分(A)〜(C):(A)ブッコキシム、ラビエノキシム、パラ−メンタン−8−チオール−3−オン、ステモン、αダイナスコン、βダイナスコン、シクロヘキサンカーボキシアルデハイド、サフラナール、クミンアルデハイド、ダマセノン、マセアール及びマグノランからなる群より選ばれる1種又は2種以上の香料、(B)炭酸塩、並びに(C)有機酸を含有し、50〜2000mLの水に溶解して使用する芳香剤。 (もっと読む)


【課題】液体柔軟剤組成物にアルコール香料を用いるにあたって、30℃近傍での保存条件下における液体柔軟剤組成物の増粘を抑制する方法の提供。
【解決手段】下記(a)成分、香料組成物及び水を含有する液体柔軟剤組成物において、香料組成物として下記(b)成分を液体柔軟剤組成物中の含有量が0.2〜3質量%となるように用いる、液体柔軟剤組成物の増粘抑制方法。
(a)成分;エステル基又はアミド基で分断されている総炭素数14〜22の炭化水素基を有する第3級アミン、その酸塩及びその4級化物から選ばれる1種以上の化合物
(b)成分:(b1)総炭素数8〜10のアルコール香料、(b2)総炭素数12〜16のアルコール香料及び(b3)logPが3.0〜9.0の香料成分(但し、アルコール香料を除く)を含有し、(b1)/(b2)質量比=0.2〜1、(b3)/〔(b1)+(b2)+(b3)〕質量比=0.6〜0.95の香料組成物 (もっと読む)


【課題】他の様々な香料との調和性に優れ、調合することでより強いフルーティグリーン感やフレッシュ感を与えることができる化合物を含有する香料組成物、及びその化合物の賦香成分としての使用を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物を含有する香料組成物、及び当該化合物の賦香成分としての使用。


(式中、R1とR2は、各々互いに独立してメチル基又はエチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】調合香料原料として有用な、爽やかでフレッシュ感のある優れたフローラル−グリーン様の香気を有する脂環式アルコール化合物、その製造方法、及び当該脂環式アルコール化合物を含有する香料組成物を提供する。
【解決手段】化学式(1)


で表される脂環式アルコール化合物、およびシクロヘキサンカルボニル化合物を還元して、該脂環式アルコール化合物を製造する方法、並びに該脂環式アルコール化合物を含有する香料組成物。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れ、且つ、高い香気が長時間持続する有香物質及びそれを含有してなる香料組成物の提供。
【解決手段】一般式(1):


[式中、RはC〜C10炭化水素基であり、Rは水素原子またはC〜C10炭化水素基であり、nは1または2である。]で示される化合物及びそれらの互変異性体からなる群から選ばれる少なくとも一種を有効成分として含む香料組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、20℃なる温度および常圧において既に液体状態にある、メントール-含有混合物を提供することを課題とする。
【解決手段】101325Paなる圧力および20℃またはそれ以上の温度にて液体である混合物であって、ラセミ型d,l-メントールおよび場合により付随的なl-メントールを、合計量として72.0〜85.0質量%なる範囲の量で;d,l-イソメントールを、7.5〜20.0質量%なる範囲の量で;第一のアルキレンジオールおよび場合により1または複数の更なるアルキレンジオールを、全体として7.0〜11.0質量%なる範囲の量で;および更なる成分を、0〜2.0質量%なる範囲の合計量にて含むか、あるいはこれらのみからなり、前記質量%で表される量が、前記混合物の全質量を基準とするものであることを特徴とする、前記混合物。 (もっと読む)


【課題】安全かつ効果的に交感神経を活性化することができる新規な物質を提供する。
【解決手段】(R)−δ−デカラクトンを有効成分として含有する交感神経活性化剤。 (もっと読む)


【課題】
メントールを多量に配合した場合でも、苦味がなく良好な清涼感を有し、また添加剤由来の香味が付与されない、メントールの苦味抑制剤を提供すること。
【解決手段】
フェニルグリシド酸エチルなどのグリシド酸エステルを有効成分とするメントールの苦味抑制剤を、メントールを含有するミント系香料に、メントール1質量部に対してグリシド酸エステルとして3×10−8〜3×10−4質量部添加してなるミント系香料組成物。 (もっと読む)


【課題】 植物から安価で高品質な香気成分含有抽出液を得る。
【解決手段】 植物由来の香気成分を含有する香気成分含有抽出液の生産方法であって、植物を破砕および攪拌しながら加熱および減圧し、植物由来の蒸気を生成する工程を含む生産方法。 (もっと読む)


【課題】香料から天然に近い香気組成物を製造する方法、および得られた香気組成物を使用した香水などの香料組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】2価以上の金属イオン含有液16を添加した香料(香料成分)に高電圧処理18を行い、次いでこの香料に2価以上の金属イオン含有液を添加しかつ高電圧処理を行ったエチルアルコール20を加えて香気組成物を抽出製造する。またこのようにして得られた多種類の香気組成物28を混合して閉鎖空間26に静置するとともに、この静置時に高電圧処理を行うことにより香料組成物を製造する。
【効果】香料から天然に近い香気成分(香気組成物)を短時日で簡単に製造することができ、また、得られた天然に近い香気組成物を使用することにより、香水など香料組成物の開発期間を大幅に短縮することが可能となり、自然熟成と同等の効果を香料組成物に対して簡便に付与することができる。 (もっと読む)


【課題】食品に1μmolTE/g以上のオラック値を付与することのできる香料組成物を提供すること。
【解決手段】オラック値を有する天然精油、香料化合物を混合した香料組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】現状より熱安定性や持続性があり、力価のコントロールが可能な含イオウ系有機分子を有するフレーバーを提供する。
【解決手段】含イオウ系有機分子を有する食品フレーバーにおいて、含イオウ系有機分子は、酸素と硫黄原子を含む基本骨格をチオアルキル基で修飾した熱安定性や持続性をもつジスルフィド系化合物であることを特徴とする食品フレーバーであり、酸素と硫黄原子を含む基本骨格をチオアルキル基で修飾する。 (もっと読む)


【課題】蝋燭からの香りの放出パターンを変調的にする構造を有することにより、「慣れ」を起こしにくく長時間にわたり楽しめる香り体験を使用者に提供することである。
【解決手段】芯、連続相および分散相により構成され、連続相の内部に分散相が点在し、放出される香りのパターンが変調的であることを特徴とする。連続相、及び分散相のうち少なくとも一方に、香料を含む。若しくは、分散相に香料を含有し、且つ芯又は連続相のどちらか一方に香料を含む。このため、香りの放出が不連続的又は香りがブレンドされるため、「慣れ」が起こりにくく、長時間香りを楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、蝋燭に芳香性天然樹脂を含有させることで、通常インセンス(西洋線香)で用いる香りを長時間にわたり安全に簡便にかつマイルドに使用者に与えるものである。
【解決手段】芳香性蝋燭において、芳香性天然樹脂を含有する蝋燭組成物、また香りの幅広い要望にこたえるために芳香性天然樹脂および香料を含有する蝋燭組成物、特に乳香(オリバナム)、エレミ、オポポナックス、安息香(ベンゾイン)、ペルーバルサム、トルーバルサムより選ばれる芳香性天然樹脂を1種又は2種類以上を含有する蝋燭組成物は、煙が少なく長時間にわたり芳香性天然樹脂の香りを長時間にわたり安全、簡便、及び香調を損なわずに使用者に与えることを見出した。 (もっと読む)


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