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Fターム[4H104PA07]の内容

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潤滑油、少なくとも1種の第一酸化防止剤および任意の第二酸化防止剤を含み、第一酸化防止剤がスチレン化フェノール系酸化防止剤であり、および相乗的酸化防止効果を得るために任意の第二酸化防止剤が二級ジアリールアミン化合物である組成物が開示される。また、潤滑油の酸化安定性を増大させる方法であって、少なくとも1種の第一酸化防止剤および任意の第二酸化防止剤をそこに添加することを含み、第一酸化防止剤がスチレン化フェノール系酸化防止剤であり、および任意の第二酸化防止剤が二級ジアリールアミン化合物である方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、潤滑粘性の油、油溶性モリブデン化合物、および無灰の磨耗防止剤を含有する潤滑組成物を提供する。本発明は、さらに新規な酸化防止剤を提供する。上記潤滑組成物は、内燃機関を潤滑させるのに適している。一実施形態において、前記潤滑組成物は、(i)0.8重量%以下の硫黄含量、(ii)0.2重量%以下のリン含量、または(iii)2重量%以下の硫酸塩灰分の少なくとも1つを有することを特徴とする。一実施形態において、本発明は、本明細書に開示されている潤滑組成物の用途を、(i)リン排出物類を減少または阻止すること、(ii)硫黄排出物類を減少または阻止すること、(ii)潤滑油中のZDDPを完全にまたは部分的に置き換えること、(iii)燃料経済性を改善すること、(iv)燃料経済性保持/効率、の少なくとも1つをもたらすために提供する。 (もっと読む)


本発明に係る流体組成物は、流体組成物の全質量に対して85質量部より多い割合で存在するポリ(アルキレングリコール)と、流体組成物の全質量に対して0.5〜15質量部の割合で存在する立体的に込み合ったエステルとを含む。流体組成物の全質量に対して0.5〜15質量部の割合で存在する立体的に込み合ったエステルは、流体組成物に対して、粘性及び加水分解安定性など、流体組成物のその他の物理的性質に実質的に影響を及ぼすことなく、優れた難燃性をもたらす。さらに具体的には、流体組成物に優れた難燃性を与えるために、立体的に込み合ったエステルはポリ(アルキレングリコール)より高い燃焼点(Fp)を有しており、このことにより、前記流体組成物を、FM認可規格流体として等級付けることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】低粘度化、粘度−温度特性、低温粘度特性及び低蒸発性の全てを高水準で達成することが可能な潤滑油基油及びその製造方法並びに潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑油基油は、尿素アダクト値が4質量%以下、粘度指数が130以上、−35℃におけるCCS粘度が2000mPa・s以下、且つ、40℃における動粘度とNOACK蒸発量との積が250以下であることを特徴とする。また、本発明の潤滑油基油の製造方法は、ノルマルパラフィンを含有する原料油について、得られる被処理物の尿素アダクト値、粘度指数、−35℃におけるCCS粘度及び40℃における動粘度とNOACK蒸発量との積がそれぞれ上記条件を満たすように、水素化分解/水素化異性化を行う工程を備えることを特徴とする。また、本発明の潤滑油組成物は、上記本発明の潤滑油基油を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低粘度化した場合であっても、粘度−温度特性、低温粘度特性及び低蒸発性の全てを高水準で達成することが可能な潤滑油基油及びその製造方法、並びに当該潤滑油基油を含有する潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑油基油は、尿素アダクト値が4質量%以下であり、粘度指数が130以上であり、且つ、NOACK蒸発量が15質量%以下であることを特徴とする。また、本発明の潤滑油基油の製造方法は、ノルマルパラフィンを含有する原料油について、得られる被処理物の尿素アダクト値が4質量%以下、粘度指数が130以上、且つ、NOACK蒸発量が15質量%以下となるように、水素化分解/水素化異性化を行う工程を備えることを特徴とする。また、本発明の潤滑油組成物は、上記本発明の潤滑油基油を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低温から高温にわたる広範囲の温度領域において、良好な泡立ち抑制効果を奏する潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】 潤滑油基油と、該基油に含有された添加剤とからなる潤滑油組成物であって、該添加剤が、25℃における動粘度が20mm2/s以上の粘度を有する少なくとも一種のパーフルオロポリエーテルの骨格構造を有する化合物を泡立ち抑制量、特に潤滑油組成物全重量基準で10ppm以上含有してなることを特徴とする潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】ランキンサイクル発電の作動媒体として用いられる非塩素系ハロゲン化炭化水素に対して良好な相溶性を示し、且つ、潤滑性および熱安定性に優れるタービン用潤滑油、並びにその潤滑油を用いた作動流体組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のランキンサイクル発電のタービン用潤滑油は、含酸素油を含有し、炭素数3〜5のフッ化炭化水素及び炭素数2〜4のフッ化アルコールから選ばれる少なくとも1種の作動媒体と共に用いられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた防錆性を有すると共に、低摩擦性を付与し、高い省エネ性を持つ工業用及び自動車用潤滑油組成物を得ようとする。
【解決手段】高度精製油や合成油の基油に、アスパラギン酸誘導体と、脂肪族アミン化合物及び/または脂肪族アミド化合物を添加することによって、油圧装置における油圧作動油などの工業用潤滑油や自動車用潤滑油として好適な潤滑油組成物を得ることができる。
脂肪族アミン化合物には、一級アミン、二級アミン、三級アミン、ジアミンを使用することができる。脂肪族アミド化合物には、一級アミド、二級アミド、ポリアミンのアミドなどを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】酸化防止性、塩基価維持性、高温清浄性及びNOxに対する耐性を高水準でバランスよく達成することができ、特にNOxに対する耐性に優れ、内燃機関用潤滑油などの用途において高水準のロングドレイン化を実現することが可能な潤滑油組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】全芳香族分が20〜40質量%の鉱油系基油である第1の潤滑油基油と、構成元素として硫黄を含まない有機モリブデン化合物とを混合し、得られる混合物と、全芳香族分が10質量%以下の第2の潤滑油基油又は第1及び第2の潤滑油基油の混合基油とを、第1及び第2の潤滑油基油の合計量に占める第1の潤滑油基油の割合が1質量%以上、かつ、第1及び第2の潤滑油基油の混合後の多環芳香族分が、混合基油全量を基準として、0.01質量%以上となるように混合する製法であって、得られる潤滑油組成物が(亜)リン酸エステルまたはその塩を含有する、潤滑油組成物の製法。 (もっと読む)


本発明は、指示薬または標識剤を含む試薬溶液のためのエーロゾル、ミスト、スプレー、液体または半液体供給システムを用いることに関する。このシステムは、塩基性成分などの反応体の存在下で色を作り出す指示薬または標識剤を含む試薬を含む。この指示薬は、例えば、酸/塩基指示薬、金属指示薬、または酸化還元指示薬である。本発明は、機能性流体の状態および/または素性を測定する方法である。本発明は、機能性流体の分析のための診断キットをさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】環境や安全性の面と潤滑油の実用性能の両面から、熱酸化安定性、耐水性、臭気に優れ、亜鉛などの灰分をできるだけ少なくした耐摩耗性に優れた潤滑油組成物の提供。
【解決手段】鉱油及び/又は合成油からなる潤滑油基油に、下記一般式(1)で示されるβ−ジチオフォスホリル化プロピオン酸を配合したことを特徴とする耐摩耗性潤滑油組成物。
〔化1〕
S=P(−ORSCHCH(R)COOH ……(1)
(式中、Rは炭素原子数3〜8の分枝のアルキル基、Rは炭素数1〜4のアルキル基
を表す。) (もっと読む)


式の化合物


(式中、R1はt−オクチルであり、ARはフェニルであり、R2はアルキル置換カルボキシルであり、mは、0、1、又は2である)が提供される。ポリオールエステル潤滑剤を1つ又は複数の式Iの化合物と組み合わせて含む潤滑油及び液圧作動液、並びにその使用方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】熱・酸化安定性に優れ、特にNOx存在下における粘度増加や酸価増加を十分に抑制し、長寿命化が達成可能な、内燃機関に好適な潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】100℃における動粘度が1〜8mm/s、流動点が−15℃以下、アニリン点が100℃以上、飽和分に占めるパラフィン分が40質量%以上、1環ナフテン分が25質量%以下、2〜6環ナフテン分が35質量%以下、構成する全炭素に占める3級炭素の割合が6.3%以上である基油(X)を基油全量基準で40質量%以上含む潤滑油基油に、(A)無灰酸化防止剤及び(B)有機モリブデン化合物を含有すること特徴とする潤滑油組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】加水分解安定性に優れ、水分が混入し蓄積しやすい条件においても塩基価の維持性能に優れるとともに、高温清浄性も良好な、ハイブリッド自動車の内燃機関用潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】(A)潤滑油基油に、組成物全量基準で、(B1)サリシレート系清浄剤を金属量として0.005〜0.5質量%、(C2)ホウ素を含有しないコハク酸イミド系無灰分散剤のみからなる(C)コハク酸イミド系無灰分散剤を窒素量として0.005〜0.4質量%、(D)リン含有酸の金属塩をリン量として0.005〜0.2質量%、含有する内燃機関用潤滑油組成物とする。 (もっと読む)


【課題】鉛腐食保護の改良された添加剤パッケージ組成物の提供。
【解決手段】ヒドロカルビル置換トリアゾール化合物を含んでなる添加剤パッケージ組成物。 (もっと読む)


【課題】高温清浄性に特に優れ、水分が混入し、蓄積される条件下においても金属系清浄剤を有効に機能させることができる内燃機関用潤滑油組成物、特にハイブリッド自動車の内燃機関に好適に使用できる内燃機関用潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】(A)100℃における動粘度が1〜8mm/s、流動点が−15℃以下、アニリン点が100℃以上、飽和分に占めるパラフィン分が40質量%以上、1環ナフテン分が25質量%以下、2〜6環ナフテン分が35質量%以下、ヨウ素価が2以下であり、構成する全炭素に占める3級炭素の割合が6.3%以上である潤滑油基油を主成分とし、組成物全量基準で、(B)金属系清浄剤を金属量として0.005〜0.5質量%、(C1)ホウ素含有コハク酸イミド系無灰分散剤をホウ素量として0.005〜0.2質量%、(D)リン含有酸の金属塩をリン量として0.005〜0.2質量%含有する潤滑油組成物とする。 (もっと読む)


【課題】生分解性に優れ、かつ、鉄、ホワイトメタル等の非鉄金属に対する防錆・防食性、加水分解安定性および酸化安定性にも優れており、水力発電用水車の軸受油、蒸気タービン油、ガスタービン油、油圧作動油、圧縮機油、各種産業機械の軸受油、工作機械の油圧作動油・摺動面油等に適用可能な生分解性潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】(A)分子内に四級炭素を一つ以上有し、かつ該四級炭素の少なくとも一つにメチロール基が1〜4個結合してなる脂肪族ヒンダードポリオール類と脂肪族モノカルボン酸類とのヒンダードエステルを90質量%以上含有する合成エステル系基油と、(B)(a)脂肪酸アミド化合物0.01〜3質量%及び(b)ベンゾトリアゾール系誘導体0.01〜2質量%を含み、かつ生分解率が60%以上であることを特徴とする生分解性潤滑油組成物である。 (もっと読む)


【課題】潤滑油組成物において、中でも精製度の高い基油を用いた、工業用潤滑油全般、特に機械油、タービン油、コンプレッサー油、油圧作動油、歯車油、軸受油において、良好な防錆性を持ち、また低い摩擦係数を有する省エネ性に優れた潤滑油組成物を得ようとする。
【解決手段】精製度の高い鉱油や合成油の基油に、添加剤としてアスパラギン酸誘導体と、多価アルコールの脂肪酸エステルを含有させる。これによって、優れた防錆性を有し、摩擦係数を低減させた、省エネ性に優れた工業用潤滑油として好適な潤滑油組成物を得ることができる。また、エポキシ化合物若しくは脂肪族アミン、または両者を更に加えることによって、一層防錆性や省エネ性に富んだ潤滑油組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、空気または酸素の存在下で酸化劣化を通常受け易い有機材料、例えば石油製品、合成重合体および弾性重合体物質などに添加した時に酸化防止特性を示す新規な高分子アミン−フェノール系組成物に関する。
(もっと読む)


【課題】芳香族分が多く且つ硫黄分が少ない基油や芳香族分及び硫黄分を含まない基油を基油としつつも、泡立ち性が低減された潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】飽和分が90質量%以上で、硫黄分が0.03質量%以下で、粘度指数が80以上である鉱油系基油及びポリアルファオレフィンからなる群から選択される少なくとも一種の基油に、パーフルオロアルキル基含有シリコーンオイルを1〜20質量ppm添加してなる潤滑油組成物である。前記基油は、40℃での動粘度が7〜150mm2/sで、硫黄分が30質量ppm以下で、n−d−M環分析による%CAが3以下であることが好ましく、前記パーフルオロアルキル基含有シリコーンオイルは、25℃での動粘度が1000〜5000mm2/sであることが好ましい。 (もっと読む)


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