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Fターム[4H104PA07]の内容

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固体又は半固体である脂肪酸ソルビタンエステルを含む、潤滑剤中での摩擦を低下させるための摩擦調整剤組成物。該脂肪酸ソルビタンエステルは、潤滑剤中に0.15グラム/分以下の速度で放出される能力を有する。 (もっと読む)


本発明は、摩擦改変剤を含みかつ改善された耐摩耗性能を提供する低硫黄分潤滑組成物を使用することによって、機械式デバイスを潤滑する方法に関する。本発明はさらに、そこで使用される潤滑組成物を提供する。本発明は、産業用流体、油圧流体、タービン油、循環油、もしくはこれらの組み合わせを要する機械式デバイスを潤滑する方法を提供し、上記方法は、(I)上記機械式デバイスに、以下:(a)潤滑粘性の油であって、上記油は、実質的に硫黄を含まない、潤滑粘性の油;および(b)摩擦改変剤;を含む潤滑組成物を供給し、上記デバイス内で、低摩耗、低摩擦、もしくはこれらの組み合わせを生じる工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】高温の過酷な環境下で運転されるガスタービン発電及びコンバインドサイクル発電のタービン軸受などに使用した場合であっても、十分に長い酸化寿命を有する潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】鉱油及び/または合成油の基油に、下記の式1で示されるフェノール系酸化防止剤と、アミン系酸化防止剤を含有させることにより、高い酸化安定性を有し、粘度の上昇も少なく省エネルギー性にも優れた優良な潤滑油組成物。
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【課題】防錆性が良好で、かつ、低い摩擦係数を有する省エネ性に優れた潤滑油組成物を得ようとする。
【解決手段】鉱油系基油や合成油基油に、アスパラギン酸誘導体とコハク酸誘導体を組み合わせて添加し、潤滑油組成物とする。アスパラギン酸誘導体とコハク酸誘導体の相乗作用により、防錆性が良好で、かつ低摩擦性の潤滑油組成物を得ることができる。また、アミン化合物、アミド化合物、アルコール化合物、カルボン酸化合物、エステル化合物などを更に添加することによって、一段と優れた低摩擦性が得られる。この潤滑油組成物は、精製度の高い基油を用いた工業用潤滑油全般に適用でき、特に機械油、油圧作動油、タービン油、コンプレッサー油、歯車油、擦動面油、軸受油、キャリブレーション油として好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、基油に対して優れた摩耗防止性能を付与する金属摩耗低減性能向上剤、並びに優れた金属摩耗低減性能を有する工業用又は自動車用潤滑油組成物を提供する事を目的とする。
【解決手段】
鉱油、動植物油及び合成油からなる群より選ばれる少なくとも一種の基油に対し、チオジプロピオン酸ジエステル及びチオジプロピオン酸モノエステルを含有させる。
なし (もっと読む)


【課題】酸化安定性が良好でありかつスラッジおよびワニス沈着物量が少ない潤滑組成物を提供すること。
【解決手段】潤滑粘度を有する油、アルキル置換フェニル−α−ナフチルアミンおよび少なくとも1種の油溶性トリアゾールもしくはこれの誘導体を含有して成る組成物であって、ジフェニルアミンもこれのアルキル置換誘導体も含有しない組成物。この組成物は、修飾MHI Dry TOST試験において120℃で25%の残存RPVOTに到達するに要する試験時間が少なくとも500時間である潤滑組成物である。 (もっと読む)


【課題】粘度−温度特性と低温粘度特性とを高水準で両立することが可能な潤滑油基油及びその製造方法、並びに当該潤滑油基油を含有する潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】尿素アダクト値が4質量%以下であり、粘度指数が100以上であり、ガスクロマトグラフィー蒸留から求められる平均炭素数が23以上27未満であり、13C−NMRスペクトルの0ppmから50ppmの範囲において、30ppmのピークの積分値を全ピークの積分値で除した値が0.1〜0.2であり、且つ、13C−NMRスペクトルの0ppmから50ppmの範囲において、三級炭素原子に帰属されるピークの積分値を全ピークの積分値で除した値と、前記平均炭素数との積が1.8〜2.5であることを特徴とする炭化水素系潤滑油基油。 (もっと読む)


【課題】粘度−温度特性と低温粘度特性とを高水準で両立することができ、蒸発特性及び省エネルギー性の点で優れた潤滑油基油及びその製造方法、並びに当該潤滑油基油を含有する潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】尿素アダクト値が4質量%以下であり、粘度指数が100以上であり、電解脱離イオン化質量分析により測定されるシクロパラフィンの含有量が飽和分全量基準で30〜60質量%であることを特徴とする炭化水素系潤滑油基油。 (もっと読む)


【課題】粘度−温度特性と低温粘度特性とを高水準で両立することが可能な潤滑油基油及びその製造方法、並びに当該潤滑油基油を含有する潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】尿素アダクト値が4質量%以下であり、粘度指数が100以上であり、ガスクロマトグラフィー蒸留から求められる平均炭素数が27〜31であり、13C−NMRスペクトルの0ppmから50ppmの範囲において、30ppmのピークの積分値を全ピークの積分値で除した値が0.1〜0.2であり、且つ、13C−NMRスペクトルの0ppmから50ppmの範囲において、三級炭素原子に帰属されるピークの積分値を全ピークの積分値で除した値と、前記平均炭素数との積が1.8〜2.5であることを特徴とする炭化水素系潤滑油基油。 (もっと読む)


【課題】低温特性に優れる炭化水素組成物及びその製造方法、並びに、該炭化水素組成物を含有し、低温粘度特性に優れ且つ高い粘度指数を有する潤滑油基油及び潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】炭素数5以下の分岐アルキル基を有する分岐パラフィンを含有する炭化水素原料と、尿素とを接触させ、炭化水素原料から、分岐パラフィンのうち少なくとも一方の末端から分岐位置までの炭素数が6以上である分岐パラフィンを尿素アダクト物として分離し、炭化水素組成物を得る。得られた炭化水素組成物は、高い粘度指数を有すると共に低温特性に優れるものであり、特に潤滑油基油又は潤滑油組成物として好適である。 (もっと読む)


【課題】ランキンサイクル発電の作動媒体として用いられる非塩素系ハロゲン化炭化水素に対して良好な相溶性を示し、且つ、潤滑性および熱安定性に優れるタービン用潤滑油、並びにその潤滑油を用いた作動流体組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のランキンサイクル発電のタービン用潤滑油は、含酸素油を含有し、炭素数1〜2のフッ化炭化水素及び炭素数3〜5の不飽和フッ化炭化水素から選ばれる少なくとも1種の作動媒体と共に用いられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチグレード油圧油用摩耗防止剤としての要求性能である、ポンプ性能に合格すること、ワニス/スラッジの制御が満足されること、水に耐えること、熱に安定なこと、および環境的に受け入れられることを満足する潤滑添加剤組成物を提供。
【解決手段】ジチオ燐酸とアルケンの反応で生じた少なくとも1種の熱に安定なジチオホスフェート、および少なくとも1種のポリアルキルメタアクリレート系粘度指数向上剤、を含有して成っていて潤滑組成物に入れて用いた時に約300から約700ppmの範囲の燐含有量を与える潤滑添加剤組成物。 (もっと読む)


(A)基油、及び(B)液体添加剤パッケージを含む潤滑油組成物。液体添加剤パッケージは、(i)アルキル化ジフェニルアミン、(ii)液体添加剤パッケージの重量に対して少なくとも5重量%のフェニルナフチルアミン、及び(iii)硫黄含有フェノールを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、工業用潤滑油組成物に関し、より詳しくは金属加工用潤滑油用途又は機械潤滑油用途に好適に用いられる摩耗低減性能に優れたエステル系潤滑油添加剤及びこれを含有する潤滑油組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
鉱油、動植物油及び合成油からなる群より選ばれる少なくとも一種の基油100重量部に対し、一般式(1)

OOC−X−COOR1(1)

[式中2つのRは同一又は相異なって、炭素数8〜24の直鎖状若しくは分岐鎖状の飽和又は不飽和の脂肪族一価アルコールから水酸基を除いて得られる残基を表す。Xは炭素数4〜10の飽和又は不飽和の二塩基酸からすべてのカルボキシル基を除いた残基を表す。]
で表される二塩基酸ジエステルを1〜30重量部及び
一般式(2)

OOC−Y−COOH(2)

[式中Rは、炭素数8〜24の直鎖状若しくは分岐鎖状の飽和又は不飽和の脂肪族一価アルコールから水酸基を除いて得られる残基を表す。Yは炭素数4〜10の飽和又は不飽和の二塩基酸からすべてのカルボキシル基を除いた残基を表す。]で表される二塩基酸部分エステルを0.02〜5重量部含有してなることを特徴とする工業用潤滑油組成物。 (もっと読む)


構造:(式中、RはC〜C22アルキルおよびC〜C22シクロアルキルからなる群から選択され、RおよびRは、C〜C18アリールを生成するように選択され、RおよびRは、H、C〜C22アルキル、C〜C22アルケニル、C〜C22シクロアルキル、およびC〜Cアリールからなる群から選択される)によって表される潤滑ベースストックおよび熱可塑性ポリマーに適する置換ホスフィット。当該置換ホスフィットは少なくとも1種の一次酸化防止剤および他の添加剤と組み合わせることができる。
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【課題】抗菌性能を発揮させることのできる抗菌性潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】抗菌性潤滑剤組成物には、合成油、第三リン酸カルシウム、及び、界面活性剤が含有されている。合成油としては、ポリαオレフィン油を含むことが好ましい。界面活性剤としては、非イオン性界面活性剤を含むことが好ましい。 (もっと読む)


一実施形態では、有利な固着制御の潤滑油が開示される。この潤滑油は、グループII、グループIII、GTLおよびそれらの任意の組み合わせからなる群から選択される多量のベースストックと、潤滑油の少なくとも0.1および2.0重量パーセントを占めるマンニッヒ塩基分散剤と、ポリオールエステルおよびポリオキシアルキレンを含む解乳化剤であって、潤滑油の少なくとも0.002〜2.0重量パーセント未満を占める解乳化剤とを含み、ここで、潤滑油は、504時間120℃ Dry TOSTスラッジ試験を用いて60未満の固着制御値を有する。第2実施形態では、固着制御の方法が開示される。第3実施形態では、固着制御およびエマルジョン特性を改善するための油の調合方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤組成物に摩擦係数の低下を付与する摩擦改質添加剤を提供することである。
【解決手段】(a)潤滑剤と、(b)一般式(Z)n(X-R)mの表面キャップされたナノサイズ粒子の形態の少なくとも一つの含モリブデン化合物(式中、Zは約1〜約100nmの範囲の寸法を有する粒子の形態の、モリブデンとイオウを含む無機成分である;(X-R)は表面キャップ剤であり、そこではRはC4〜C20直鎖または分枝鎖アルキルまたはアルキル化シクロアルキル基(単数または複数)であり、そしてXはモリブデン/イオウ成分による特異収着および/またはそれとの化学的相互作用が可能な官能基である;nは粒子内のZの分子数である;mは単一粒子に対する表面キャップ剤の相対量を表わす整数である;そしてm対nの比は約1:1から約10:1までの範囲にある)を含む潤滑剤組成物。 (もっと読む)


【課題】省燃費性を向上しつつ、金属疲労防止性や耐荷重性に優れる潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】(A)1種または2種以上の混合物からなる、40℃における動粘度が5〜15mm/sの鉱油系基油、および(B)1種または2種以上の混合物からなる、40℃における動粘度が3〜25mm/s、0℃における動粘度が10〜130mm/sのエステル系基油を含有し、(A)成分と(B)成分の混合基油の40℃における動粘度が18mm/s以下で、かつエステル系基油配合率が0.5〜80質量%であり、組成物の40℃における動粘度が4〜23mm/sである潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】酸化安定性の優れた潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】
(A)全芳香族含有量が10〜50質量%、硫黄含有量が0.1〜1.0質量%の組成を有し、かつ粘度指数が85〜100で、流動点が−10℃以下である鉱油を基油の主成分とし、組成物全量基準で、(B)酸化防止剤を0.01〜5質量%、(C)アルキルフェノキシカルボン酸を0.01〜0.1質量%、及び(D)トリアゾール誘導体を0.005〜0.1質量%、含有することを特徴とする潤滑油組成物。 (もっと読む)


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