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【課題】ワークに塗布された潤滑剤を乾燥して潤滑皮膜とし、次に、このワークに対して冷間鍛造加工を行う際、焼付きや欠肉が発生することを回避する。
【解決手段】等速ジョイントのアウタ部材12となる第3次予備成形体28(ワーク)を予め加熱した後、該第3次予備成形体28を回転させながら水性潤滑剤を噴霧し、これにより該第3次予備成形体28のカップ部22の内壁及び外壁の全体にわたって略均等に水性潤滑剤を塗布する。この塗布が終了した直後、温風供給器44、46から温風を供給し、前記水性潤滑剤が流動する前に乾燥させて潤滑皮膜とする。 (もっと読む)


【課題】潤滑性に優れた水系潤滑剤組成物及び該水系潤滑剤組成物又はその希釈物を用いた加工方法を提供する。
【解決手段】本発明の水系潤滑剤組成物は、基油を含む水系溶媒又は分散剤及び防錆剤の少なくとも一方を含む水系溶媒中にフラーレン等のナノカーボン材料を含有する。また、本発明の加工方法は、本発明の潤滑剤組成物又はその希釈物を用いて被加工材の加工を行う。 (もっと読む)


【課題】潤滑性および供給性に優れ、製品の耐食性に悪影響を及ぼさない熱間塑性加工用潤滑剤およびこの潤滑剤を用いる継目無管製造における外面潤滑方法を提供する。
【解決手段】熱間塑性加工用潤滑剤であって、酸化鉄20〜40質量%、珪酸ナトリウム10〜30質量%を含有し、不純物が3質量%以下であり、かつ、水分が40〜60質量%であることを特徴とする熱間塑性加工用潤滑剤。この潤滑剤は、例えば高Cr鋼の穿孔圧延時におけるガイドシューの潤滑に用いるのに好適である。この潤滑剤を用いるに当たっては、穿孔圧延直前(望ましくは、穿孔圧延開始前1秒以内)に被加工材外表面に直接塗布する。 (もっと読む)


【課題】金属基体上に、それと接触して複合不動態化・潤滑性被覆層を形成する潤滑剤組成物の提供。
【解決手段】前記潤滑剤組成物は、有機ポリマー及び/又はワックス分散物;リン酸塩、好ましくは酸性リン酸塩、及び/又はリン酸;及び必要により、界面活性剤、増粘助剤、耐摩耗剤、消泡剤、耐食剤、及び/又は、直鎖状又は分岐鎖状炭化水素を含む。 (もっと読む)


【解決手段】 (A)5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンおよび(B)カチオン界面活性剤を含有し、さらに(C)水を含むことを特徴とするコンベア用除菌性潤滑剤組成物。
【効果】 5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンとカチオン界面活性剤を含有することにより、従来では解決できなかった、カチオン界面活性剤に対し抵抗性を持つ菌を除菌又は制御することができ、コンベアを長期間にわたり衛生的に使用することができる。また、これらにその他の界面活性剤等を加える事により洗浄性、潤滑性がより優れたボトルコンベア用潤滑剤を提供する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】温間もしくは熱間条件での金属材料の塑性加工時において、生産性および作業環境性を低下させることなく、優れた潤滑性および耐焼き付き性を発揮する温間・熱間塑性加工用潤滑剤を提供すること。
【解決手段】(a)リン酸のアルカリ金属塩から選ばれる少なくとも1種類;(b)芳香族カルボン酸のアルカリ金属塩もしくはアルカリ塩から選ばれる少なくとも1種類;(c)オレフィンと無水マレイン酸の共重合体のアルカリ金属塩もしくはアルカリ塩から選ばれる少なくとも1種類;および(d)水を含むことを特徴とする温間・熱間塑性加工用潤滑剤。 (もっと読む)


モルホリンを含まない水−液圧液体組成物は、水、グリコール、ポリアルキレングリコールなどのポリグリコール、6〜14個の炭素原子を含む脂肪族カルボン酸、およびアミンとアルカノールアミンの組合せを含む。 (もっと読む)


【課題】優れた潤滑性、抗菌性を有し、さらに泡立ちも少ない新規な金属加工油剤を提供する。
【解決手段】(A)ポリヘキサメチレンビグアニジン塩、
(B)(B−1)水酸基を有する炭素数18の脂肪酸の縮合エステル、
(B−2)水酸基を有する炭素数18の脂肪酸、及び
(B−3)ステアリン酸及びイソステアリン酸から選ばれる脂肪酸
からなる群から選ばれる少なくとも一種、
(C)塩基性物質、及び
(D)水
を含有することを特徴とする水溶性金属加工油剤。 (もっと読む)


【課題】従来よりも濡れ性に優れるとともに、油分が混入しても濡れ性が低下しにくく均一な潤滑被膜を形成できる潤滑被膜形成剤(塑性加工用水系潤滑剤)を提供する。また、油分が混入して劣化した潤滑被膜形成剤を再利用する潤滑被膜の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の塑性加工用水系潤滑剤は、固体潤滑剤と、該固体潤滑剤を分散する水と、該固体潤滑剤の表面を正に帯電させる陽イオン界面活性剤と、を含む。また、本発明の潤滑被膜の形成方法は、塑性加工用素材の表面または塑性加工用工具の表面に潤滑被膜を形成する方法であって、前記潤滑被膜の形成に供されて油分が混入した前記潤滑被膜形成剤の劣化液に陽イオン界面活性剤を添加して、前記固体潤滑剤の表面を正に帯電させてなる液を該潤滑被膜形成剤として再利用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 材料同士が互いに擦り合う場合、その減摩策として、従来の鉱物油等の潤滑剤を用いた場合、潤滑性不良、あるいは油処理などの後処理などにおいて、作業がしにくいあるいは環境に対してやさしくないなどのいろいろな課題が生じる。
【解決手段】 材料同士が互いに擦り合う場合、摩擦を軽減させるために材料の表面に潤滑剤を用いるが、従来の潤滑剤の代わりに、材料表面に液体を塗布し材料が互いに擦り合う際に液が一部固形化して潤滑機能を発揮する本みりん液、およびこれに蜂蜜もしくは砂糖を含ませた液を、あるいは小麦粉を含ませた液を潤滑剤として塗布して用いることにより、潤滑性が良好で、環境に対してもやさしく、したがって従来に比べて良好な作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 処理工程が少なく管理が簡単で、廃酸や反応副生成物などの産業廃棄物を低減でき、従来の下地被膜と潤滑被膜の組み合わせに匹敵する潤滑性能を有する、水系で2層塗布型の塑性加工用潤滑剤を提供する。
【解決手段】 水系で2層からなる塗布型の潤滑剤被膜であって、ケイ酸ナトリウムとポリアミド樹脂粉末又は二硫化モリブデン粉末を水に分散させた第1潤滑剤と、ワックス又はワックスと金属石けんを水に分散させた第2潤滑剤とからなる。第1潤滑剤で金属材料表面に密着性や耐焼付性などに優れた第1層潤滑被膜を形成し、その上に第2潤滑剤で第2層潤滑被膜を形成することで、優れた摩擦低減性能の2層潤滑被膜が得られる。 (もっと読む)


【課題】エンジンオイル、特にディーゼルエンジンオイルを改質して、高温下でのエンジンのピストンとシリンダーを始めとする可動部に抗熱劣化性の油膜を作ることにより、可動部の摩擦抵抗を低減させ、エンジンオイルの焼きつきおよび燃焼を防止して、摩擦熱を低下させ、よって燃料の燃焼熱が下がり、高温になるに従い増加する窒素酸化物の生成を低減させることができる、エンジンオイル改質用の組成物、これを用いたオイルタンク、さらにはこのオイルタンクを用いたエンジン排気ガスの浄化方法を提供すること。
【解決手段】(A)銀を2〜10重量%担持した、アルミノケイ酸塩、リン酸塩、ケイ酸塩およびアルミニウム塩の群から選ばれた少なくとも1種の無機化合物を5〜50重量部、
(B)コロイド状白金、コロイド状パラジウムおよびコロイド状金の群から選ばれた少なくとも1種のコロイド状貴金属を固形分換算で0.05〜0.5重量部、
(C)金属アルコキシド、金属ヒドロキシド、ならびにケイ酸塩および硬化剤の群から選ばれた少なくとも1種の結合剤を固形分換算で10〜25重量部、ならびに
(D)親水性有機溶剤および/または水からなる分散媒[ただし、(A)+(B)+(C)+(D)=100重量部]、を主成分とする、エンジンオイル改質用組成物。 (もっと読む)


【課題】金属の切削加工においては工具の摩耗を低減し、硝子研削加工においては割れ・
カケが少なく、切削・研削加工における加工精度を向上させるとともに、コスト削減、生
産能率が高く、防錆性に優れると共に保存安定性がよく長期間の使用が可能で、かつ、皮
膚への刺激性が低く作業性が良い、水溶性加工油剤を提供する。
【解決手段】一級アルカノールアミン及び二級アルカノールアミンを10:90〜90:
10の配合比(重量部)で含有、更にアミンの中和剤として有機カルボン酸及び/又はホ
スホン酸化合物、及びアクリルアミド誘導体及び/又はアクリル酸及びその塩の単独もし
くは共重合体を含有させる。 (もっと読む)


【課題】 含水系潤滑油の長期の使用に亘り、そのメンテナンスを軽減することを可能とするpH安定化剤及び動粘度安定化剤などの性状安定化剤、並びにそれを含有し優れた性状安定性を有する含水系潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】アミノ基の水素原子の代わりに炭素数1〜4のアルキル基又はアルカノール基を有していてもよいアミノテトラゾール系化合物又はその塩を有効成分とする含水系潤滑油用性状安定化剤、及びアミノ基の水素原子の代わりに炭素数1〜4のアルキル基又はアルカノール基を有していてもよいアミノテトラゾール系化合物又はその塩又はその塩を含有することを特徴とする含水系潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】極微量油剤供給方式により被加工部材を切削・研削加工する方法において、切りくず除去のために、従来型の高pH化した水溶性切りくず流し用油剤を使用しなくても、十分な切りくず洗浄性が確保されるとともに、被加工部材のさびや変色、工作機械の摺動部分の潤滑不良、また環境への悪影響等を引き起こさない方法を提供すること。
【解決手段】エステルを基油とし界面活性剤を含有してなる油剤組成物を極微量油剤供給式切削・研削加工に用い、かつその油剤組成物の水希釈液を切りくずの除去用油剤として用いる方法により、前記課題を達成することが可能となる。 (もっと読む)


a)15重量パーセントから60重量パーセントの1種または複数のランダムアルキレンオキシドインターポリマーであって、それぞれが250g/モルから2000g/モルに及ぶ重量平均分子量を有し、かつエチレンオキシド由来のポリマー単位を30重量パーセントから60重量パーセント含むポリマーと、b)40重量パーセントから85重量パーセントの1種または複数のアルキレンオキシドブロックインターポリマーであって、それぞれが1500g/モルから4000g/モルに及ぶ重量平均分子量を有し、かつプロピレンオキシドブロックを40重量%パーセントら90重量パーセント含むポリマーとを含む、組成物について記述される。組成物は、水が存在しない状態での第1の粘度と、少なくとも10重量パーセントの水が存在する場合に第1の粘度の少なくとも60パーセントである第2の粘度とを有する。表面、特に船舶用ベアリングの表面を、そのような組成物で潤滑化する方法も、記述されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水媒体中に、必要に応じて、固体潤滑剤および結合剤を含有する新規潤滑剤および摩擦調節剤を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、鋼鉄−鋼鉄間界面(例えば、トラクター−トレーラー連結部、線路−車輪系および他の高荷重用途)を潤滑させるのに適当である。本発明はまた、その摩擦係数が固体潤滑剤よりかなり高くなるように、高いまたは非常に高い正摩擦係数を有する摩擦調節剤を含有する組成物により解決される。本発明は、さらに、水媒体中において、高いまたは非常に高い正摩擦係数を有する結合剤および摩擦調節剤を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、コンベヤベルトを潤滑にする方法であって、少なくとも0.1重量%の少なくとも1種の遊離脂肪酸と、少なくとも1種の腐食抑制剤とを含有する潤滑剤濃縮物を乾燥潤滑プロセスにおける乾燥潤滑剤として使用する、コンベヤベルトを潤滑にする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】耐微生物劣化性に優れ、腐敗を十分に抑制できる水溶性金属加工剤、クーラント及びその調製方法、並びに金属加工を提供する。
【解決手段】本発明の水溶性金属加工剤は、N,N,N’,N’−テトラメチルヘキサメチレンジアミン等のN,N,N’,N’−テトラアルキルジアミン化合物、並びにアニオン系界面活性剤及び非イオン系界面活性剤の少なくとも1種を含有し、水溶性金属加工剤全量を100質量%とした場合、上記N,N,N’,N’−テトラアルキルジアミン化合物を0.5〜30質量%含有することを特徴とする。本発明のクーラントは、本発明の水溶性金属加工剤を水等の希釈剤により、上記N,N,N’,N’−テトラアルキルジアミン化合物の含有量が0.01質量%以上とすることにより調製することができる。 (もっと読む)


【課題】クロメート処理を行うことなく潤滑皮膜用の水性塗布剤のみを単独で塗布することで成形加工性に優れた潤滑鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板と、この鋼板の少なくとも片面に形成された潤滑皮膜とで構成される潤滑鋼板であって、前記鋼板は、ステンレス鋼板、ステンレス−アルミめっき鋼板、又はアルミめっき鋼板であり、前記潤滑皮膜は、水性塗布剤を塗布、乾燥することにより形成され、前記水性塗布剤は、樹脂、ポリオレフィンワックス、及びフルオロジルコニウム酸塩を含有し、且つpHが4.5以上8以下であり、前記樹脂はポリエステル樹脂を含み、前記水性塗布剤の固形分中における前記ポリエステル樹脂の含有量が70質量%以上である潤滑鋼板。 (もっと読む)


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