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Fターム[4J002BB02]の内容

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【課題】熱可塑性ポリマーの熱安定性を一層、向上させるための新規な化合物を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるビスフェノールモノエステル化合物。


(式(1)中、Rは、それぞれ独立に、水素原子又はメチル基を表し、R’は、炭素数1〜6のアルキル基又は水素原子を表す。) (もっと読む)


【課題】簡単な工程で、適度の柔軟性を有する微細な連続気泡発泡体を製造する方法、および連続気泡発泡体を提供する
【解決手段】本発明は、(A)(A1)ポリオレフィンおよび(A2)エチレン−プロピレンゴムおよび/またはポリスチレン系熱可塑性エラストマーを含むポリマー組成物に、(B)ノニオン系界面活性剤を含有させて、常温・常圧で気体である物質を超臨界状態で含浸させた後に、圧力を解放して、発泡倍率を10倍以上としたことを特徴とする、連続気泡発泡体の製造方法に関し、また、そのような製造方法で得られる連続気泡発泡体に関する。 (もっと読む)


【課題】日本薬局方、一般試験の規格を満足し、優れた耐熱性、剛性、耐衝撃性、射出成形性、透明性、ガスバリヤー性を有するプロピレン系樹脂組成物およびその成形品を提供する。
【解決手段】(a)230℃、2.16kg荷重におけるメルトフローレートが2〜80g/10分であるプロピレン単独重合体60〜99重量部と、(b)190℃、2.16kg荷重におけるメルトフローレートが1〜60g/10分、密度が0.860〜0.940g/cmであるポリエチレン1〜40重量部とからなる重合体混合物100重量部に対して、特定の構造式の造核剤(A)が0.01〜0.6重量部、または他の造核剤と併用して配合されていることを特徴とする医療用プロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】コスト引き下げのため澱粉を多く配合した樹脂組成物で加工性もよく、特に好ましくは生分解性樹脂を用いた樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂と(B)澱粉と(C)グリセリンとを含む樹脂組成物であって、(B)が55〜75質量%、(A)+(C)が25〜45質量%であって、(A)+(C)中で(A)が1〜99質量%である樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】加工安定性(目ヤニ発生抑制)及び難燃性に優れた難燃剤組成物並びに難燃性合成樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】リン酸ピペラジン、ピロリン酸ピペラジン、ポリリン酸ピペラジン又はこれらのピペラジン塩の2以上の混合物から選択されるピペラジンと無機リン化合物の塩((A)成分)1〜99質量部と、リン酸メラミン、ピロリン酸メラミン、ポリリン酸メラミン又はこれらのメラミン塩の2以上の混合物から選択されるメラミンと無機リン化合物の塩((B)成分)99〜1質量部(但し、前記(A)成分と(B)成分の合計は100質量部)からなる難燃剤組成物に、シリコーンオイル((C)成分)0.01〜10質量部、及び高級脂肪族カルボン酸のモノアミド化合物及び/又は高級脂肪族カルボン酸と1価〜3価のアルコール化合物とを反応させてなるモノエステル化合物((D)成分)0.01〜20質量部を配合してなる難燃剤組成物。 (もっと読む)


以下の成分:(A)結晶性又は半結晶性ポリオレフィン樹脂;及び(B)ハイドロタルサイトを含むか又はハイドロタルサイトから実質的に構成されるナノサイズの無機充填剤;を含み;ハイドロタルサイトの量がナノ複合材料100重量部あたり0.02〜6重量部であり、ポリオレフィンナノ複合材料のメルトフローレート値:MFR(2)に対する成分(A)のメルトフローレート値:MFR(1)の比:MFR(1)/MFR(2)が少なくとも1.02であり;ポリオレフィンナノ複合材料が相溶化剤を含み;そして、30〜300秒−1の剪断混合速度においてポリオレフィン樹脂中の無機充填剤(B)及び相溶化剤の分散液を形成する、ポリオレフィンナノ複合材料。 (もっと読む)


組成物の全重量に対して、0超〜99.95質量%の熱可塑性高分子成分と、0.00001〜5質量%の近赤外線吸収剤と、0.0〜0.02質量%のカーボンブラックと、0.05〜20質量%の白色顔料と、を含むレーザー溶接可能組成物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、層状無機材料と、疎水性モノマー及び親水性モノマーのランダム共重合体とを含むナノ複合体、このナノ複合体を含むポリマー組成物、及びこのポリマー組成物の製造方法に関するものである。このランダム共重合体は、簡単な方法において、低コストで製造することができ、少量でも相溶化剤として機能し、ナノ複合体の耐磨耗性、硬度、引張弾性率及び引裂き抵抗性などの優れた機械的特性、優れた熱的特性、高い液体並びに気体透過性、及び低い難燃性などの優れた物性を維持することができる。
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ポリマー、球形または粒子形の熱伝導性充填剤、板状の熱伝導性充填剤、および任意選択的にポリマー強化剤を含む熱伝導性ポリマー樹脂組成物。本組成物は、金属/ポリマーハイブリッド部品に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 繊維補強ゴム組成物を得る際に、良好な分散性、及び特に10%未満の伸度において強度の方向性が少ない状態を得、かつ、特に伸度100%未満において十分な補強効果を得る事を目的とする。
【解決手段】 ゴム組成物の内部において1方向に配向した繊維および/またはその繊維束、ならびに該方向には配向していない繊維および/またはその繊維束からなる高次繊維構造によって構成されてなる繊維補強ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】高熱伝導性であり、成形性が高いピッチ系炭素短繊維フィラー及び複合成形材料を提供すること。
【解決手段】光学顕微鏡で観測した平均繊維長(L1)が40μm以上80μm未満であって、透過型電子顕微鏡によるフィラー端面観察においてグラフェンシートが閉じており、走査型電子顕微鏡での観察表面が実質的に平坦であるピッチ系炭素短繊維フィラー。 (もっと読む)


【課題】高熱伝導性であり、成形性及び生産性が高いピッチ系炭素短繊維フィラー及び複合成形材料を提供すること。
【解決手段】光学顕微鏡で観測した平均繊維径(D1)が12μmより大きく20μm以下であり、平均繊維径(D1)に対する繊維径分散(S1)の100分率が3〜20%の範囲であり、透過型電子顕微鏡によるフィラー端面観察においてグラフェンシートが閉じており、走査型電子顕微鏡での観察表面が実質的に平坦である請求項1に記載のピッチ系炭素短繊維フィラー。 (もっと読む)


【課題】高い流動性と機械的特性とを併せ有する熱可塑性樹脂組成物の製造方法及び成形体の製造方法並びに熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本組成物の製造方法は、植物性材料及び該熱可塑性樹脂の合計100質量%に対して植物性材料50〜95質量%含有する組成物を、植物性材料に電子線を照射する電子線照射工程と、熱可塑性樹脂と電子線が照射された植物性材料とを混合する混合工程と、をこの順に備えて得る。本成形体の製造方法は、前記熱可塑性樹脂組成物を押出成形又は射出成形して成形体を得る。本組成物は、植物性材料及び熱可塑性樹脂の合計100質量%に対して植物性材料を50〜95質量%含有し、植物性材料の少なくとも一部は電子線が照射された植物性材料である。 (もっと読む)


【課題】消臭、抗菌、カビ防止、マイナスイオン発生の機能を持ち、空気に対する織物のフィルター効果を向上することができる機能性繊維、その作り方及び該繊維で作られた織物を提供する。
【解決手段】複数の第1ポリオレフィ類の欠片、所定量の熱可塑性エラストマー(TPE)及び複数の機能性微粒を使用し、二軸スクリュー混練造粒工程によって前記複数の第1ポリオレフィ類の欠片、前記所定量の熱可塑性エラストマー(TPE)及び前記複数の機能性微粒をロールプレス、混練して複数の母粒を作った後に、前記複数の母粒と複数の第2ポリオレフィ類の欠片を使用し、前記第2ポリオレフィ類と前記第1ポリオレフィ類とは同じ材料であり、前記複数の母粒と前記複数の第2ポリオレフィ類の欠片を合成材料となるように溶融、混合することによって前記複数の機能性微粒の最終的な含有量を前記の合成材料の1〜10wt%であることにし、前記合成材料をスピニング、冷卻、熱延伸、加熱定型することによって繊維を作り、その繊維で織物を作る。 (もっと読む)


【課題】鋳鉄、鉄鋼などの鉄系金属および銅、亜鉛、アルミニウムなどの非鉄系金属に対して、優れた防錆効果を有する金属防錆用フィルムを得るために有用な金属防錆剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の金属防錆剤組成物は、(A)脂肪族ジカルボン酸のアルカリ金属塩と、(B)トリアゾール化合物、ピラゾロン化合物およびイミダゾール化合物よりなる群から選択される少なくとも一種とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収剤の析出や長期使用によるブリードアウトが生じることがなく、長波紫外線吸収能に優れかつこの吸収能を長期間維持して耐光性に優れる高分子材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(2)で表される化合物を、所定の高分子物質に含有させてなる高分子材料。


(式中、A21及びA22は水素原子及び炭素原子以外の原子を表す。Y21及びY22は各々独立に1価の置換基を表す。ただし、Y21又はY22の少なくとも一方はハメットの置換基定数σp値が0.2以上の置換基を表す。また、Y21及びY22は、互いに結合して環を形成しても良い。(B)はA21、A22および炭素原子と一緒になって5または6員環を形成するのに必要な原子群を表す。) (もっと読む)


【課題】金属酸化物微粒子の分散性を高めることができ、結晶性熱可塑性樹脂の結晶化速度を速くし、しかも結晶化度を高めることができる結晶性熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】結晶性熱可塑性樹脂組成物は、表面に有機過酸化物基を有する金属酸化物微粒子及び結晶性熱可塑性樹脂を溶融混練してなり、金属酸化物微粒子に結晶性熱可塑性樹脂がグラフト化されたグラフト体と、結晶性熱可塑性樹脂とを含有するものである。この場合、JIS K 7121で規定される結晶化ピーク温度から求められる過冷却度が0〜120℃であり、かつJIS K 7122で規定される結晶化熱量から求められる結晶化度が20〜100%であることが好ましい。結晶性熱可塑性樹脂としては、JIS K 7122で規定される結晶化熱量の測定において、2℃/分の冷却速度で冷却した際に、結晶化発熱が観察されるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】UV−AおよびUV−B領域における紫外線吸収能に優れかつ可視域に吸収がない紫外線吸収剤組成物を提供する。
【解決手段】極大吸収波長が350nm以上400nm以下であり、半値幅が55nm以下であり、極大吸収波長におけるモル吸光係数が20000以上である少なくとも1種の紫外線吸収剤Aと、320nmにおける吸光度が極大吸収波長における吸光度の30%以上であり、極大吸収波長が350nm以下である少なくとも1種の紫外線吸収剤Bとを含む紫外線吸収剤組成物。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂に無機微粒子を均一に分散し、樹脂自体の透明性を損なうことなく紫外線遮断能、赤外線遮断能を付与した熱可塑性樹脂組成物及び、それを用いて得られる成形品を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)100重量部に対して、一次粒子系が0. 1μmである無機微粒子(B)0. 1〜30重量部、分散剤としてイミダゾリウム系、ピリジニウム系、アンモニウム系、ホスホニウム系、スルホニウム系から選ばれる1種又は2種以上である常温溶融塩(C)からなることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 スクリーン印刷法により微細パターン印刷を可能にする絶縁性ペースト組成物の提供。
【解決手段】 シリカ及び/又はチタニアの微粒子を含む絶縁性充填材と、少なくとも表面はシリカ及びチタニアとは異なる絶縁性粒子と、からなるフィラー並びに樹脂を含有し、前記絶縁性充填材の体積が、前記フィラー全体の体積の20%以上、80%以下であることを特徴とするペースト組成物。 (もっと読む)


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