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Fターム[4J002BB02]の内容

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【課題】 成形サイクルの向上を期待してタルク等を核剤として配合した組成物の引張伸度や衝撃強度等の機械的性質の低下を抑制し、離型性に優れ、成形サイクルが短く、自動車部品及び電気電子部品、特にコネクター部品に好適なポリブチレンテレフタレート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ポリブチレンテレフタレート100重量部、(B)平均粒度が15μm以下のケイ酸金属塩系充填剤0.0001〜0.01重量部を含有してなるポリブチレンテレフタレート樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、水素化アントラキノン誘導体及び/またはそのエノール/エノレート互変異性体あるいはその置換誘導体を含むポリマー性組成物を提供する。前記組成物を用いる、酸素の捕捉及びパッケージ中への酸素の移入の防止の方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、(a)第1のオレフィンモノマ−を、異性化しうるメタロセン触媒の存在下に重合させて第1のマルチモ−ダルな分子量分布を有するポリオレフィン成分を製造し、そして(b)第2のオレフィンモノマ−を第2のメタロセン触媒の存在下に重合させて第2のポリオレフィン成分を製造し、ここで第1のポリオレフィン成分の分子量分布が第2のポリオレフィン成分の分子量分布と重なる、マルチモ−ダルな分子量分布を有するポリオレフィンの製造法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高温領域における圧縮永久歪み特性および耐油性に優れ、かつ柔軟性および成形性に優れる熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】 (a)メタロセン系触媒を用いて合成されたエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム100重量部、(b)結晶性オレフィン系樹脂20〜350重量部、(c)架橋剤2〜25重量部、および(d)芳香族ビニル化合物と共役ジエン化合物との共重合体、芳香族ビニル化合物と共役ジエン化合物との共重合体の水添物および水添共役ジエン化合物重合体からなる群から選ばれる少なくとも一つの重合体5〜120重量部を含有することを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】流体の輸送または貯蔵に使用するパイプ、タンク、注入装置、充填パイプ、ボトル、コンテナ等で使用される共押出/ブロー成形可能な構造。
【解決方法】下記の(1)〜(5)の層を下記の順番で有し、全ての層が共押出し可能である構造:
(1)高密度ポリエチレン(HDPE)の第1層、(2)結合材料の層、(3)EVOHまたはEVOHをベースにしたブレンド材料の第2層、(4)任意成分の結合材料の層、(5)下記からなるブレンド材料の第3層(全体で100重量%):成形温度が230℃以下のポリアミド(A) 50〜90%、高密度ポリエチレン(HDPE) 1〜30%、エラストマーおよび超低密度ポリエチレンの中から選択される衝撃改質剤 5〜30%(ただし、上記HDPEおよび衝撃改質剤の少なくとも一方は部分的または全体が官能化されている)。ポリアミドとHDPEをベースにした層が流体と接触する。 (もっと読む)


(A)基H−P=O、基P−H及び基P−OHからなる選ばれた基を有する少なくとも1種の有機リン化合物と(B)式(I) [R’(Y)m’m(X−O−R”)n[式中、R’は有機基であり;Yはヒドロキシ、カルボン酸、カルボキシレート、酸15無水物、アミン、−SH、−SO3H、−CONH2、−NHCOOR、ホスファイト及びホスフィネート基から選ばれた官能基であり;Xはヒドロカルビレン基であり;R”は水素又は炭素数1〜8のヒドロカルビル基であり;Rは炭素数1〜12のアルキル又はアリール基であり;m’、m及びnは、独立して、1又はそれ以上の数である]を有する少なくとも1種の化合物とを反応させることによって得られるリン含有化合物が開示される。これらの化合物は、難燃性又は耐発火性を必要とする種々の最終用途にそれぞれ有用である、難燃性エポキシ樹脂及びポリウレタン樹脂並びに耐発火性熱可塑性樹脂の製造に有用である。難燃性エポキシ樹脂は、電気用積層板の製造に使用できる。難燃性ポリウレタンは、建築において使用される硬質ポリウレタンフォーム及び車載用内装材の製造に使用される軟質ポリウレタンフォームの製造に有用である。耐発火性熱可塑性樹脂は、テレビキャビネット、コンピューターモニター、プリンターハウジング、自動車部品並びに家庭電化製品用のハウジング及び部品の製造に有用である。本発明は、低臭素含量又は低ハロゲン含量が必要であるか又は望ましい最終用途において特に有用である。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレングリコールを含む熱可塑性組成物の添加剤としての使用
【解決手段】ポリオレフィン、加工助剤および任意成分の紫外線安定剤を含む組成物の回転成形またはスラッシュ成形での使用。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリウレタンを含む熱可塑性組成物の添加剤としての使用
【解決手段】ポリオレフィン、加工助剤および任意成分の紫外線安定剤を含む組成物の回転成形またはスラッシュ成形での使用。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィン、約40より大きいムーニー粘度を有するエラストマー及び約40より小さいムーニー粘度を有するエラストマーを含む耐衝撃性組成物に関する。本発明は、また、ポリオレフィン及び約40より大きいムーニー粘度を有するカップリングされたエラストマーを含む耐衝撃性組成物に関する。本発明は、更に、約150℃より高い結晶化熱を有するポリプロピレンブレンド、約40より大きいムーニー粘度を有するカップリングされたエチレン−α−オレフィン及び約30〜約40の間のムーニー粘度を有するエチレン−α−オレフィンを含む組成物に関する。 (もっと読む)


ビニル系重合体粒子;及び上記ビニル系重合体粒子内に均一に分散した平均粒径1nm〜150nm大の半導体ナノ粒子を含み、上記半導体ナノ粒子は上記ビニル系重合体によりカプセル化されていることを特徴とする半導体ナノ粒子カプセル型ビニル系重合体及びこれと従来の通常のビニル系重合体との重合体混合物などが開示される。本発明によるビニル系重合体化合物及び混合物は、ビニル系重合体粒子内部に半導体ナノ粒子がカプセル化されているため、ビニル系重合体製品の加工後にもビニル系重合体製品内に半導体ナノ粒子が高分散されており、単に半導体ナノ粒子を一般のビニル系重合体と物理的・機械的に混合した場合に発生する半導体ナノ粒子の凝集現象を防止することができ、ビニル系重合体製品の使用後廃棄物の焼却処理においてダイオキシン低減の効果を極大化することができる。また、半導体ナノ粒子の光触媒活性を用いて、光分解処理の際に光分解効率を極大化することができる。さらに、本発明による半導体ナノ粒子カプセル型ビニル系重合体は、重合体内に高分散で存在する半導体ナノ粒子が充填材の役割を果たすため、衝撃強度の低下なしに引張強度と弾性系数の増加などの機械的物性向上の効果がある。特に、本発明の半導体ナノ粒子カプセル型ポリ塩化ビニルと一般のフタレート系の低分子液状可塑剤を用いて製造した軟質ポリ塩化ビニルコンパウンドには、高分散して存在する半導体ナノ粒子の吸着特性により使用中製品外への可塑剤転移現象を抑制する効果がある。
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a)10〜99.99重量%の少なくとも1種類のポリオレフィンと、b)0〜50重量%のポリオレフィンではない熱可塑性物質と、c)0.005〜1重量%のそれ自体公知のポリマー添加物と、を含み、d)有機分岐を坦持する無機コアを含み、このコアおよび分岐が粒子構造を形成する、少なくとも1種類の多分岐有機/無機ハイブリッドポリマー、または/およびe)最終生成物中の全ての金属が、標準状態(25℃および最大湿度98%)で、適切な酸化剤によって確実にその最高安定酸化状態で存在するような方法で、金属塩と酸性有機化合物とを反応させることによって調製される脂溶性金属化合物と、のうちから選択される付加的な成分を含有するポリマー組成物。 (もっと読む)


超微粒子を含有する熱可塑性樹脂組成物を工業的規模で製造する製造方法を提供する。金属含有有機化合物と熱可塑性樹脂とを混合した後、該金属含有有機化合物の分解開始温度以上、完全分解温度未満の温度に加熱することにより、数平均粒径が0.1〜80nmの金属超微粒子および/または金属酸化物超微粒子が、熱可塑性樹脂中に分散した組成物を製造することを特徴とする、超微粒子含有熱可塑性樹脂組成物の製造方法により達成できる。 (もっと読む)


水を発泡剤とするポリオレフィン系ポリオレフィン系予備発泡粒子の製造方法について、高い発泡倍率でかつ、倍率ばらつきが小さいポリオレフィン系予備発泡粒子を提供するために、特殊カチオン界面活性剤であるヒドロキシアルキルエタノールアミンと、トリアジン骨格を有し単位トリアジン骨格あたりの分子量が300以下の化合物を含有させることにより、水を含水しやすい状態にしたポリオレフィン系樹脂粒子を、密閉容器内で水系分散媒に分散させ前記ポリオレフィン系樹脂粒子の軟化温度以上の温度に加熱し、密閉容器内の内圧を空気または窒素を導入することにより高めたのち、内圧よりも低圧の雰囲気中に放出して発泡することによって、分散媒に使用する水を発泡剤として有効利用してポリオレフィン系予備発泡粒子を製造する。 (もっと読む)


[要約]
[課題] 耐熱性、耐衝撃性に優れる脂肪族ポリエステル樹脂を含む樹脂組成物および、該樹脂組成物からなる自動車材料部品、家電材料部品および、電気・電子材料部品の提供。
[解決手段] 脂肪族ポリエステル樹脂(A)、ポリオレフィン樹脂(B)および変性ポリオレフィン樹脂(C)を含んでなる、耐熱性および耐衝撃性に優れる特定の樹脂組成物(D)の調製、並びに該樹脂組成物(D)を用いて自動車材料部品、家電材料部品および、電気・電子材料部品等を成形する。 (もっと読む)


〔A〕デカリン溶媒中135℃で測定した極限粘度が3.5dl/g以上のエチレン・α−オレフィン系共重合体5〜60質量%、〔B〕ポリオレフィン系樹脂1〜20質量%及び〔C〕鉱物油系軟化剤30〜94質量%(但し、〔A〕、〔B〕及び〔C〕の合計は100質量%である。)の合計100質量部に対し、〔D〕水添ジエン系重合体0.1〜50質量部を含有し、少なくとも前記〔A〕エチレン・α−オレフィン系共重合体及び前記〔B〕ポリオレフィン系樹脂が、架橋剤の存在下で動的
に熱処理されてなる熱可塑性エラストマー組成物、あるいはこの熱可塑性エラストマー組成物のうち、〔A〕成分を〔A1〕デカリン溶媒中135℃で測定した極限粘度が3.5dl/g以上のエチレン・α−オレフィン系共重合体20〜80質量%及び〔C1〕鉱物油系軟化剤20〜80質量%(但し、〔A1〕及び〔C1〕の合計は100質量%である。)からなる油展ゴムに置換した熱可塑性エラストマー組成物である。成形加工性に優れ、硬度が低く、鉱物油等の軟化剤がブリードアウトすることなく柔軟性があり、ゴム弾性(反発弾性、圧縮永久歪み)に優れ、リサイクル性を有する。 (もっと読む)


粒子表面のドーパント濃度が粒子コアのドーパント濃度よりも高くなるように1またはそれよりも多くの他の元素でドープされたTiOまたはZnOの粒子、ならびに、日焼け止め剤として使用するか、または、獣医学、農学もしくは園芸学組成物において使用するか、または、プラスチックおよび他の物質のコーティングとして使用する、このような粒子を含む組成物。
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アクリル系ブロック共重合体の特徴である耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性及び耐磨耗性を維持した上で、成形時の溶融流動性を改善し、かつ耐熱性に優れたアクリル系ブロック共重合体組成物を得ること。メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなり、メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロックに、酸無水物基および/またはカルボキシル基を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上のエポキシ基を有するアクリル系重合体(B)からなることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物により達成される。 (もっと読む)


エチレン/酢酸ビニル共重合体、粘着付与樹脂および場合によりポリオレフィン(例えば、ポリエチレンおよびポリプロピレン)を含む組成物であって、ポリクロロトリフルオロエチレンなどのフルオロポリマーへの、容易に剥離可能な開封特性を備えた強固な気密ヒートシールを提供する組成物が開示される。また、これらの組成物を含む多層構造体およびパッケージも開示される。 (もっと読む)


感熱性の添加剤を、バージンポリマーを一般的に加工する温度よりも少なくとも10℃低い温度で、バージンポリマーのポリマー融液に混合させる連続加工である。まず、バージンポリマーを、その通常絡まりあった分子が実質的に解かれるまで広範囲にポリマーを剪断減粘する装置で加工する。これは、好適にはTekFlow(登録商標)加工機で行われる。次に、得られた改質融液に添加剤を加え、例えば共回転二軸スクリュー押出機、好適には第2TekFlow(登録商標)加工機などの高剪断装置で加工する。この新規の加工により、今日まで得られなかった添加剤レベルを有し、また添加剤がほぼ均一に分散された濃厚物を生成することができる。特に、小板がほぼ均一に分散され、処理前に比べて少なくとも10%以上が強くインターカレーションされ、またほぼ完全に剥脱される30重量%濃度の有機クレイを有するポリプロピレンの濃厚物が、この加工で生成される。
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本発明は、式(I)の新規なトリフェンジオキサジン顔料に関する。


[式中、Xは水素または塩素を表し、RはC〜Cアルキル、ハロゲン、C〜Cアルコキシ、アセチルアミノ、アミノカルボニル、メチルアミノカルボニル、およびC〜Cアルコキシカルボニルを含む基からの1から5個の基によって置換されたフェニル、または、5員環または6員環を形成するように、式、−NH−(CO)−NR−、−CR=CH−CO−NH−、−CR=N−CO−NH−、−CO−NH−CO−NR−、−CO−(NH)−CO−、または−O−(CO)−NH−の二価基により、2,3または3,4位において縮合されたフェニルを表し、Rは、水素、メチル、エチル、またはフェニルを表し、およびmは、1または2を表す。]
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