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Fターム[4J002BB08]の内容

高分子組成物 (583,283) | オレフィンの(共)重合体 (40,761) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (34,762) | エテンの(共)重合体 (15,724) | エテンの共重合体 (9,787) | (メタ)アクリル酸との共重合体 (1,048)

Fターム[4J002BB08]に分類される特許

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【課題】相溶性および柔軟性に優れた成型用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】0〜30℃で固体であるポリエステル(a)と、0〜30℃で液体である液状ポリエステル(b)と、数平均分子量が5,000〜100,000であるポリカプロラクトン(c)と、ロジン系タッキファイヤー(d)と、1分子中にヒドロキシ基を2個以上有するポリオール化合物(e)と、を含有し、上記液状ポリエステル(b)が、数平均分子量が5,000〜100,000の脂肪族ポリエステルであって、その含有量が上記ポリエステル(a)100質量部に対して1〜50質量部であり、上記ポリカプロラクトン(c)の含有量が、上記ポリエステル(a)100質量部に対して1〜50質量部である、成型用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】反発性および流動性に優れた軟質なゴルフボール用樹脂組成物を提供する。本発明は、さらに、打球感および反発性に優れるゴルフボールを提供する。
【解決手段】本発明のゴルフボール用樹脂組成物は、(A)(a−1)オレフィンと、炭素数3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸との二元共重合体、(a−2)オレフィンと、炭素数3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸との二元共重合体の金属イオン中和物からなるアイオノマー樹脂、(a−3)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸とα,β−不飽和カルボン酸エステルとの三元共重合体,および,(a−4)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸とα,β−不飽和カルボン酸エステルとの三元共重合体の金属イオン中和物からなるアイオノマー樹脂より成る群から選択される少なくとも一種の樹脂成分と、(B)陰イオン型硫黄含有界面活性剤とを含有することを特徴とする。本発明のゴルフボールは、前記ゴルフボール用樹脂組成物から形成された構成部材を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射性に優れた反射膜を形成するのに有用な組成物を提供する。
【解決手段】組成物を、白色顔料(例えば、酸化チタン、酸化ジルコニウム、酸化アルミニウムなど)、ホウケイ酸亜鉛ガラスを少なくとも含むガラス、および樹脂を含む組成物で構成する。このような組成物において、白色顔料とガラスとの割合は、前者/後者(重量比)=95/5〜5/95程度であり、樹脂の割合は、白色顔料及びガラスの総量100重量部に対して3〜70重量部程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】優れた強度、耐衝撃性、耐熱性および成形加工性を有し、製造時のCO2排出量を低減可能な環境低負荷樹脂組成物を得る。
【解決手段】
(A)スチレン系樹脂、(B)グラフト重合体、(C)脂肪族ポリエステル及び(D)耐衝撃改良剤からなる樹脂組成物であって、好ましくは(A)スチレン系樹脂、(B)グラフト重合体、(C)脂肪族ポリエステル及び(D)耐衝撃改良剤の合計量に対して、(A)スチレン系樹脂の添加量が30〜60重量%、(B)グラフト重合体の添加量が10〜50重量%、(C)脂肪族ポリエステルの添加量が60〜10重量%、(D)耐衝撃改良剤の添加量が2〜20重量%である樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 透明性、柔軟性、各種素材との密着性、及び発電時の温度上昇に耐える耐熱性とを有する太陽電池封止材料、及びこれを用いた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 (A)共重合体中の不飽和カルボン酸含量が3〜30質量%で、融点が50〜105℃であるエチレンー不飽和カルボン酸共重合体、(B)共重合体中の不飽和カルボン酸含量が3〜30質量%で、中和度が5〜40%で、融点が50〜105℃であるエチレンー不飽和カルボン酸共重合体のアイオノマー、(C)複数の不飽和二重結合を有する多官能モノマー、(D)複数の不飽和二重結合を有する多官能モノマーと、複数のアルコキシル基を有するシランカップリング剤の混合物である多官能モノマーからなり、
(A)及び/又は(B)の樹脂100部と(C)又は(D)の多官能モノマー0.03〜5.0部と(E)有機過酸化物0.01〜3.0部とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低吸水性で寸法安定性、耐薬品性に優れ、成形性、溶着性などの成形加工性にも優れたエンジン冷却水系部品に好適なポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (a)デカンテレフタルアミド単位50〜98モル%及び(b)ウンデカンアミド単位又は/及びドデカンアミド単位50〜2モル%からなる共重合ポリアミド樹脂(A)100質量部に対して、無機充填材(D)を30〜150質量部含有する樹脂組成物であり、該樹脂組成物を射出成形して得た引張試験片(ASTM D638に準拠、1号試験片)が以下の(イ)及び(ロ)を満足することを特徴とするエンジン冷却水系部品用ポリアミド樹脂組成物。
(イ)不凍液(LLC)に130℃で24時間浸漬した後の引張強度Tが、少なくとも80Mpaである。
(ロ)不凍液(LLC)に130℃で1000時間浸漬した後の引張強度Tが、Tの80%以上である。 (もっと読む)


【課題】低融点ガラスを含む難燃剤を含有し、且つ高い難燃性と高い機械特性とを共に発揮する成形体が形成され得る難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る難燃性樹脂組成物は、マトリクス樹脂、低融点ガラス、及び前記低融点ガラス以外の無機充填材を含有する。前記マトリクス樹脂100質量部に対する前記低融点ガラスの割合が1〜40質量部の範囲である。前記マトリクス樹脂100質量部に対する前記無機充填材の割合が1〜40質量部の範囲である。前記低融点ガラスと前記無機充填材との前者対後者の質量比が1:4〜1:1の範囲である。前記無機充填材の平均粒径が100nm以下である。 (もっと読む)


【課題】ハロゲンフリーで、優れた難燃性と機械的特性を併せ持つ難燃性電線・ケーブルを提供する。
【解決手段】難燃性電線・ケーブルは、導体外周に被覆を有する。被覆は、(A)エチレン・酢酸ビニル共重合体および(B)エチレン・アクリル酸エチル共重合体からなるベースポリマー100質量部に対し、(C)平均粒径(D50)0.3〜0.7μmのハンタイトおよび(D)平均粒径(D50)3.0〜5.0μmのハイドロマグネサイトを合計量で30〜90質量部含有し、かつ(C)ハンタイトと(D)ハイドロマグネサイトの質量比が40:60〜60:40であるハロゲンフリー難燃性樹脂組成物から構成される。 (もっと読む)


【課題】塗布面状が良好で隣接する有機材料との間の接着性に優れた塗布膜を形成する樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも下記一般式(1)で表される化合物とバインダーポリマーとを含有する塗布液を支持体上に塗布してポリマー層を形成する工程を有している〔R1a〜R1e:ヒドロキシ基を除く1価の置換基(R1a〜R1eの少なくとも1つはハメット則のσp値が0.3以上である置換基を表す。R1a〜R1eで表される置換基は互いに結合して環を形成してもよい。)、R1g〜R1k、R1m、R1n、R1p:水素原子、1価の置換基(置換基は互いに結合して環を形成してもよい。)〕。
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【課題】400nm付近の長波紫外線(UV−A)領域を含む広い範囲で紫外線遮蔽効果を有し、長期に亘り優れた耐光性能を維持する樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】支持体と、該支持体の少なくとも一方に設けられ、下記一般式(1)で表される化合物及びポリマーを含有するポリマー層とを有する樹脂フィルム〔R1a、R1b、R1c、R1d、R1e:OHを除く1価の置換基(R1a〜R1eの少なくとも1つはハメット則のσp値が正である置換基),水素原子、R1g、R1h、R1i、R1j、R1k、R1m、R1n、R1p:水素原子、1価の置換基〕である。
【化1】
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【課題】本発明はポリオレフィンに、地球上の二酸化炭素を積極的に固定化して得られる植物由来の生分解性ポリマーを混合し、地球温暖化防止、カーボンニュートラルとして有効な組成物、及び成形体を提供する。ポリオレフィンと生分解性ポリマーとの分散状態を向上させ、耐衝撃性や曲げ弾性率等の物性バランスに優れた組成物、成形体を提供する。
【解決手段】ポリオレフィンに脂肪族ポリエステル系生分解性ポリマーを混合するに際し、酸またはエポキシ基含有ポリオレフィンを使用することで、ポリオレフィンがマトリックスを形成し、脂肪族ポリエステル系生分解性ポリマーがドメインを形成し、ドメインの周囲を酸またはエポキシ基含有ポリオレフィンが取り囲む分散構造を有する、加工性や耐衝撃性、弾性率等の物性バランスに優れた組成物及び成形体を提供する。 (もっと読む)


【課題】光反射性、及び軽量性に優れた光反射部材を提供し得る発泡成型体用樹脂組成物、発泡成型体用樹脂シート、及び、発泡成型体を提供すること。
【解決手段】 非反応性ガスを含浸させた後、加熱して発泡成型体とするための樹脂組成物であって、テレフタル酸およびエチレングリコール由来の成分を主とするポリエステル樹脂を主とし、他に極性基を有するポリマーと、主たるポリエステル樹脂よりもその融点の差が10℃以上またはガラス転移温度の差が10℃以上低いポリエステル系樹脂を含むことを特徴とする発泡成型体用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】式(1)で示される化合物、マルチトールおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、各R1および各R2は、それぞれ独立に、C1-8アルキル基、C6-12アリール基またはC7-18アラルキル基を表す。R3は、水素原子またはC1-3アルキル基を表す。R4は、水素原子またはメチル基を表す。]。
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【課題】十分な引張降伏強度と曲げ弾性率、シャルピー衝撃強度を有し、衝撃強度のばらつきが少ないPET系樹脂組成物を得ることである。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート100重量部に対して、ポリエチレンを0.1〜20重量部、相溶化剤を0.1〜20重量部を混合してなり、前記相溶化剤はモノマーAとモノマーBの共重合体からなり、前記モノマーAは、エチレン、α−オレフィン、ブタジエン、イソプレン、ヘキサジエン、スチレン、スルホン化スチレンなどのスチレン化合物からなる群より選ばれた一つ以上のモノマーであり、前記モノマーBは不飽和カルボン酸、不飽和カルボン酸エステル、ビニルスルホン酸、脂肪酸ビニル、アクリロニトリル、マレイン酸変性オレフィン、無水マレイン酸変性オレフィン、ポリカプロラクトン変性オレフィンからなる群より選ばれた一つ以上のモノマーであることを特徴とする樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】ポリアミドと帯電防止に有効な量のカーボンブラックとからなる帯電防止ポリアミド組成物及びその成形方法を提供する。
【解決手段】ASTM D 3037−89で測定したBET比表面積が5〜200m2/gで且つASTM D 2414−90で測定したDBP吸収能が50〜300ml/100gであるカーボンブラックを少なくとも一種含むポリアミド組成物であり、該ポリアミド組成物を好ましくは押出成形する方法であり、該ポリアミド組成物をベースにしたものからなる単層または多層のチューブ。 (もっと読む)


【課題】異形押出成形加工性に優れると共に、柔軟性、ゴム弾性、耐傷付き性に優れ、押出成形品の表面が平滑でブツの少ない熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】下記の成分(a)及び(b)の合計質量に対する、成分(a)の質量比率が10%以上、90%以下であり、成分(b)の質量比率が90%以下、10%以上であり、架橋されている。
(a)エチレンと、炭素数が3以上、12以下の1種以上のα−オレフィンとからなり、GPCによる分子量分布{質量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)}が3.0未満である、2種類以上のエチレン・α−オレフィン共重合体から構成され、密度が0.850g/cm3以上、0.900g/cm3以下であり、GPC法による分子量分布{質量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)}が3.0以上である、オレフィン系共重合体群。
(b)密度が0.900g/cm3より大きいオレフィン系重合体。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、熱伝導性、絶縁性、成形時の流動性、成形時の機器磨耗性に優れ、得られる成形品が割れにくく、安価な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】結晶性熱可塑性樹脂(A)と、非晶性α−オレフィン系共重合体(B)と、熱伝導率が10〜100W/m・Kである充填剤(C)とを含有する樹脂組成物であって、非晶性α−オレフィン系共重合体(B)は、エチレン、プロピレンおよび炭素原子数4〜20のα−オレフィンからなる群から選ばれる少なくとも2種のオレフィンに由来する単量体単位を含有し、分子量分布(Mw/Mn)が1〜4である非晶性α−オレフィン系共重合体であり、結晶性熱可塑性樹脂(A)の含有量が0.3〜40容量%、非晶性α−オレフィン系共重合体(B)の含有量が15〜80容量%、充填剤(C)の含有量が20〜70容量%である樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐摩耗性と柔軟性が両立した軽量細径のハロゲンフリーアルミニウム電線を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、アルミニウム又はアルミニウム合金を含む導体と、該導体を被覆する絶縁体とを具備する耐熱ノンハロゲンアルミニウム電線であって、前記絶縁体が、(A)ポリオレフィン樹脂と(B)硬度(ショアD)が40以上であるエチレン共重合体樹脂とを重量比で1:9〜3:7の配合比率で含むベース樹脂、(C)金属水和物を該ベース樹脂100重量部に対して40〜100重量部、及び(D)シリコーンポリマーを含む樹脂組成物により形成される耐熱ノンハロゲンアルミニウム電線に関する。 (もっと読む)


【課題】制振性および軽量性に優れ、しかも耐薬品性、耐加水分解性に優れた制振ダンパー用材料、ならびにこのような特性を有する制振ダンパーを提供すること。
【解決手段】下記要件(a)および(b)を満たす4−メチル−1−ペンテン・プロピレン共重合体(A)を少なくとも含有することを特徴とする制振ダンパー用材料。(a)15〜75モル%の4−メチル−1−ペンテンから導かれる構成単位(i)と、25〜85モル%のプロピレンから導かれる構成単位(ii)(ただし、構成単位(i)の割合と構成単位(ii)の割合との合計は100モル%である。)とからなる。(b)密度が830〜860kg/m3の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】架橋工程を必要とすることなく太陽電池素子を連続的に封止し、シワやカールが発生せず、太陽電池と太陽電池封止シートとの接着性に優れたフレキシブル太陽電池モジュールを高い効率で製造できる太陽電池封止シートを提供する。
【解決手段】封止材層及びフッ素系耐候層を有し、上記封止材層は、融点が75〜110℃である封止材樹脂からなり、上記封止材樹脂の融点より30℃高い温度で熱処理した後の収縮応力が0.38MPa以下であり、かつ、厚みが150〜400μmである、太陽電池封止シート。 (もっと読む)


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