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Fターム[4J002BD03]の内容

高分子組成物 (583,283) | ハロゲン化オレフィンの(共)重合体 (11,005) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (10,673) | Clを有するもの (4,889) | 塩化ビニルの(共)重合体 (3,881)

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本発明は、環境保護型セラミックス・プラスチック複合材料及びその製造方法を開示した。前記複合材料は、熱可塑性プラスチック、竹粉および/または木粉、可塑剤、内外潤滑剤、架橋結合調節剤、充填剤、難燃剤、顔料及びほこりを含める。 (もっと読む)


【課題】成形加工を高温で行う場合があり、高温下での加工安定性に優れる新規なポリマー安定剤が求められている。
【解決手段】下記アルコキシ化体を含有することを特徴とするポリマー安定剤。
アルコキシ化体:下記式(1)で表される化合物に含まれる水酸基の少なくとも1個が炭素数1〜12のアルキル基でアルコキシ化された化合物であり、該式(1)で表される化合物は、分子内にアルデヒド基又はケトン基1個とn−1個の水酸基とを含有する化合物である。
2n (1)
(式中、nは3以上の整数を表す。) (もっと読む)


本発明は、ナノ粒子状IR吸収剤調製物によりポリマー組成物を製造する方法、並びに本方法により製造されたポリマー組成物に関する。このポリマー組成物を例えば熱管理又は農業で使用することも、同様に本発明の対象である。本発明のさらなる対象は、成形部材、とりわけ前記ポリマー組成物を含有するシートである。 (もっと読む)


【課題】十分な赤外線反射能を有し、熱安定性、耐熱性にも優れ、安全性、環境問題に懸念がない材料を提供する。
【解決手段】本発明の赤外線反射材料は、アルカリ土類金属元素とマンガン元素とアルミニウム及び/又はガリウムの元素とを含む複合酸化物であって、マンガン元素(Mn)とアルミニウム及び/又はガリウムの元素(Al)とのモル比が0.0005≦Al/Mn≦0.50である。
本発明の赤外線反射材料は、マンガン化合物と特定量のアルミニウム及び/又はガリウムの化合物と、アルカリ土類金属化合物とを混合し、焼成して製造することができ、得られた複合酸化物は粉末状であるため塗料や樹脂組成物に配合して、種々の用途、例えば建築物の屋根や外壁に塗装したり、道路や歩道に塗装したりして、ヒートアイランド現象の緩和等に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】透明性、接着性、塗膜の強度に優れ、電気抵抗が低い導電性組成物の提供。
【解決手段】少なくとも導電ポリマーとバインダ樹脂とプラスチック粒子とを含み、前記プラスチック粒子の材料が、アクリル系樹脂であり、前記バインダ樹脂/前記プラスチック粒子の質量の比率が50/50〜10/90であり、前記導電ポリマー/前記バインダ樹脂の質量の比率が30/70〜80/20であり、得られる塗膜の全光透過率が80%を超える値となる導電性組成物、および基材と、前記基材の上に当該導電性組成物を用いて得られる帯電防止層とを有する帯電防止材。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタの欠陥修正で、塗布媒体上で乾燥したり、塗布後にフィルタセグメントやブラックマトリックスへ残留溶剤がしみ出すなどで、微小塗布装置により欠陥修正が出来ない点を改善する。
【解決手段】透明樹脂、その前駆体またはそれらの混合物からなる色素担体と、色素と、乾燥が早すぎず、しみ出しが少ない、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル等の溶剤とを含有する組成物であって、溶剤を、着色組成物の全量を基準として10〜50重量%含有する着色組成物、および着色組成物を針の先端部に付着させ、欠陥部に接触させて欠陥部を被覆する。 (もっと読む)


【課題】被塗物である基材が樹脂等の熱に弱い製品であっても迅速な硬化、乾燥によって形成可能である機能性皮膜としての炭素繊維含有皮膜およびその製造方法の提供。
【解決手段】炭素繊維を配合してなる熱可塑性樹脂系または熱硬化型樹脂系コーティング剤を用いた炭素繊維含有皮膜の形成方法であって、当該樹脂系コーティング剤を基材表面にコーティングした後、電磁波を照射することにより、当該樹脂系コーティング剤を乾燥ないし硬化させて、炭素繊維含有皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】体積固有抵抗率の制御をさらに容易にし、かつ、植物焼成物単体の炭素系材料で製造可能な導電性組成物を提供する。
【解決手段】まず、大豆皮、菜種粕、米糠、籾殻などの穀物残渣を含む植物を、900℃で3時間程度焼成して植物焼成物を得る。つぎに、その植物焼成物を、エチレン・プロピレンジエンゴムなどの母材に対して100phr以上配合する工程を経て、導電性組成物とする。 (もっと読む)


【課題】成形加工を高温で行う場合があり、高温下での加工安定性に優れる新規なポリマー安定剤が求められている。
【解決手段】式(1)で表される化合物を含有することを特徴とするポリマー安定剤。


(式中、nは2以上の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】実用上十分な導電性、帯電防止特性を有し、低脱落特性を有し、かつ低アウトガス特性を満足し、外観特性や平滑性に優れた複合材料組成物及びこれを用いた成形体を得る。
【解決手段】(A)アスペクト比10以上1000以下、平均外径1nm以上100nm以下のカーボンナノチューブ:0.0001〜0.25質量部と、
(B)熱可塑性樹脂:100質量部とを含む複合材料組成物であって、表面抵抗が、102Ω〜1013Ωである複合材料組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】架橋ゴムおよび水性懸濁ポリマー分散物から柔軟な複合体物質を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、架橋ゴムの粒子を懸濁ポリマーの1種以上のポリマー水性分散物と混合して、水性分散物中の混合物を形成し、および、場合によって、この水性分散物混合物を固体状態剪断粉砕にかけて、この物質の全固形分を基準にして10〜95重量%の架橋ゴム濃度で、熱可塑性物質として処理されうる物質を形成することを含む、複合体物質を製造する方法を提供する。この方法は、粉砕された生成物を混練および/または圧縮成形して、屋根用膜および靴底などの有用な物品を形成することをさらに含むことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸化第二銅を含み、有害な元素を含有しない黒色系顔料であって、優れた赤外線反射性を有すると共に耐酸性及び塗料安定性に優れる赤外線反射性複合黒色系顔料を提供する。
【解決手段】酸化第二銅と第二成分である体質顔料、白色顔料及び日射反射率が10%以上である酸化鉄のいずれか1種以上の顔料との混合物及び/又は複合化物を芯粒子とし、該芯粒子の表面を表面処理剤で被覆し得られる複合黒色系顔料であって、酸化第二銅と第二成分の顔料とのモル比が0.1:0.9〜0.95:0.05であり、被覆層は耐酸性を有し、被覆量が芯粒子に対して0.1〜10重量%であり、耐酸性に優れ、JIS R3106に従い測定した日射反射率が20%以上である。 (もっと読む)


ポリマーと、殻材料の外殻及び該外殻内に含有されるガスを有する、少なくとも1つの膨張した微小球と、を含む複合材料(110)を含む電気機械物品であって、ポリマーが、微小球を少なくとも部分的に封入し、ポリマー、殻材料、及びガスがすべて、異なる誘電率を有する、電気機械物品。そのような物品を含むデバイス、及び該物品を作製する方法もまた開示する。
(もっと読む)


【課題】高輝度で、かつ、表面のスケ等の物性に優れた光拡散フィルムを安定的に製造することができる光拡散フィルム用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】微粒子と樹脂成分とを必須成分とする光拡散フィルム用樹脂組成物であって、該微粒子は、体積平均粒子径の異なる少なくとも2種類の微粒子を含み、該微粒子のうち体積平均粒子径の大きい微粒子は、体積平均粒子径の小さい微粒子よりも該樹脂成分中における膨潤度が大きい光拡散フィルム用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ネオジム化合物を含有させて防眩性を付与した合わせガラス用中間膜を用いた合わせガラスを長期間使用した際に発生する黄変を抑制した合わせガラス用中間膜およびこれを用いた合わせガラスを提供する。
【解決手段】ネオジム化合物と、ハロゲン原子を含まないベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤と、チオエーテル基含有フェノール系酸化防止剤とを含有する樹脂膜からなることを特徴とする合わせガラス用中間膜および少なくとも2枚のガラス板がこの合わせガラス用中間膜を介して互いに接着された構造を有する合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】従来の方法で得られたポリマー安定剤は、粉末状の結晶であり、粉立ちが生じて取扱いが困難であるという問題があった。
【解決手段】融点T℃を有する化合物(1)を溶融する第1工程と、得られた溶融物を、T<Tを充足するT℃において成形する第2工程と、得られた成形物と、化合物(1)の固体とをT℃未満で混合する第3工程とを含む、化合物(1)を含有する粒状ポリマー安定剤の製造方法。


(式中、R1及びR2は、H、C1〜8アルキル基、C5〜8シクロアルキル基を表し、R3はH又はC1〜8アルキル基を表す。Xは、単結合、S、O、C1〜8アルキリデン基又はC5〜8シクロアルキリデン基を表す。) (もっと読む)


【課題】水溶性の低い溶剤中でも安定に溶解または分散が可能なポリチオフェン組成物の提供。さらに、均一塗膜の形成が可能であり、形成された塗膜中において、優れた導電性を有する導電膜が形成可能なポリチオフェン組成物の提供を目的とする。
【解決手段】プロトン酸(A)、ならびに硫酸モノエステル構造およびスルホン酸基を有しないアニオン性界面活性剤(B−1)の存在下、あるいは、硫酸モノエステル構造またはスルホン酸基を有するアニオン性界面活性剤(B−2)の存在下にて、チオフェンまたはチオフェン誘導体(C)を酸化重合した重合体が、有機溶剤(D−1)、活性エネルギー線硬化性化合物(D−2)およびバインダー樹脂(D−3)から選ばれる少なくとも1種の有機媒体(D)に分散してなるポリチオフェン組成物。 (もっと読む)


【課題】樹脂に対する無機材料の割合が少なくても、優れた放熱性や導電性を確保することのできる、有機−無機複合成形体を提供すること。
【解決手段】樹脂粒子からなるコアと、樹脂粒子を被覆する無機材料からなるシェルとから形成されるコアシェル粒子を、圧縮成形して得られる成形体に、液状の硬化性樹脂を含浸させた後、硬化性樹脂を硬化させることにより、有機−無機複合成形体を得る。本発明の有機−無機複合成形体によれば、コアシェル粒子同士の密着により、それらのシェル同士が密着して、有機−無機複合成形体おいて、無機材料のパスが形成される。そのため、樹脂に対する無機材料の割合が少なくても、無機材料が有する放熱性や導電性を効率的に発現させることができる。しかも、成形体に硬化性樹脂の硬化体が充填されているため、有機−無機複合成形体の放熱性や導電性をより一層効率的に発現させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の方法で得られたポリマー安定剤は、粉末状の結晶であり、粉立ちが生じて取扱いが困難であるという問題があった。
【解決手段】式(1)で示される化合物を含有する粒状ポリマー安定剤。


(式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数5〜8のシクロアルキル基を表し、R3は水素原子又は炭素数1〜8のアルキル基を表す。Xは、単結合、硫黄原子、酸素原子、炭素数1〜8のアルキリデン基又は炭素数5〜8のシクロアルキリデン基を表す。) (もっと読む)


【課題】デンドリマー化合物に強誘電性を付加することにより、有機圧電材料として圧電性が高く、且つ耐熱性に優れた新規材料を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機圧電材料。
【化1】


(式中、Arは芳香族炭化水素環または芳香族複素環を表し、Qは酸素原子または硫黄原子を表す。Lは連結基または単結合を表し、R及びRは水素原子または置換基を表す。Wは置換基を表す。mは2以上の整数を表す。) (もっと読む)


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