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(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基又は脂肪族ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸成分;特定のシス/トランス比を有する2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステル組成物が記載されている。
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第一のポリイソシアネートと第一のアミンとの第一のポリ尿素反応の生成物、および該第一の反応生成物のコロイド粒子の存在下に沈降された、該第一のポリ尿素反応生成物とは異なる、第二のポリイソシアネートと第二のアミンとの第二のポリ尿素反応の生成物を含んでいるチキソトロープ剤 (もっと読む)


(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含んでなるフィルム及び/又はシートが記載されている。
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(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基又はそれらのエステル残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含むポリエステル組成物を含む光媒体が記載される。
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動的加硫された熱可塑性エラストマーの調製方法を開示する。この方法は、高せん断条件で、A)少なくとも1つの熱可塑性エンジニア樹脂、B)少なくとも1つの加硫可能なゴム、C)1つ又は複数の硬化剤、D)少なくとも0.05mmの効果的な直径を有する固形粒子形状の少なくとも1つの追加的な熱可塑性エンジニア樹脂を溶融混合する工程を含む。前記固形粒子D)はC)の添加の前、間、及び後、あるいはこれらの組合せのいずれかであり、且つB)の加硫が実質的に完了する前に溶融しているA)、B)に添加する。本発明の方法は熱可塑性エンジニアリング樹脂の分解又は好ましくない副反応を避け、ゴムの硬化又は架橋の間の反応熱を制御する手段を提供する。 (もっと読む)


(i)少なくとも100℃の溶融温度(Tm)および190℃での等温動的周波数スイープ法により決定し、PI=100,000/Gcの式(式中、Gcはパスカルで表され、交差モジュラス(Gc=G’=G”)を表す)によって計算した、20を超える多分散指数(PI)を有する、少なくとも1つの直鎖状結晶性ポリオレフィン、および(ii)少なくとも1つの熱可塑性エラストマー(TPE)またはTPEとして振る舞うブレンド(ただし、TPEまたはブレンドはポリオレフィン(i)と相容性であり、周囲温度における24時間の圧縮後(ASTM D395−03、「Compression Set under constant deflection in air」)の、50%未満の圧縮永久歪を有する)を含み、成分(i)の量が、(i)と(ii)の全体を基にして計算して、0.1から15重量%の範囲にある、高溶融強度熱可塑性エラストマー組成物;この組成物を調製するための、均一メルト歪硬化剤として有用なプレミックス(iii);これらから成形されるポリマー物品を調製する方法、およびこのようにして調製される、成形されたポリマー物品。 (もっと読む)


本発明は変性された酸素含有無機粒状物質を調製する方法であって:a)酸素含有無機粒状物質の水性懸濁物及び式(I)によるアルコキシル化アルコール、ここでRはC〜Cのアルキル、C〜Cのシクロアルキル又はフェニルであり、Rは水素又はメチルであり、かつnは1乃至5の整数である、の混合物を調製すること;b)任意的に、第1の樹脂及び/又は第1の樹脂前駆体を添加すること;c)1以上のカップリング剤を該混合物に添加すること;d)任意的に、第2の樹脂及び/又は第2の樹脂前駆体を得られた混合物に添加すること;並びにここで、任意的に、工程b)、c)若しくはd)の前若しくは間に、又は工程d)の後に、該混合物から少なくとも部分的に水が除去され;かつ任意的に、工程c)の前、間、若しくは後に該第1の樹脂前駆体を該第1の樹脂に転化し、かつ/又は工程d)の後に該第2の樹脂前駆体を該第2の樹脂に転化する、の工程を含む上記方法に関する。
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可視光線を十分に透過し、ハーフミラー状の外観を有さず、基材への成膜に際し大掛かりな製造装置を必要とせず、成膜後の高温熱処理も不要でありながら、波長780nm以上の目に見えない近赤外線を効率よく遮蔽し、透明で色調の変化しない赤外線遮蔽体を提供する。 タングステン化合物を、所定量秤量し混合した出発原料を、還元雰囲気中において550℃で1時間加熱し、一度室温に戻した後アルゴン雰囲気中で1時間加熱することで、W1849の粉末を作製し、この粉末と、溶剤と、分散剤とを混合し、分散処理を行って分散液とし、この分散液とハードコート用紫外線硬化樹脂とを混合して赤外線遮蔽材料微粒子分散体液とし、この赤外線遮蔽材料微粒子分散体液を、PET樹脂フィルム上に塗布、成膜し、硬化させ、図に示す透過プロイファイルを有する赤外線遮蔽膜を得た。
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【課題】光活性化可能なポリマー組成物およびポリマー複合体を作製するための、材料および方法を提供する。
【解決手段】光活性化可能なポリマー組成物およびポリマー複合体は、エポキシ樹脂、シリカ充填エポキシ、ビスマレイミド樹脂、ビスマレイミドトリアジン、フルオロポリマー、ポリエステル、ポリフェニレンオキシド/ポリフェニレンエーテル樹脂、ポリブタジエン/ポリイソプレン架橋性樹脂(およびコポリマー)、液晶ポリマー、ポリアミド、シアン酸エステル、またはこれらの組合せから選択されたポリマー結合剤を含み、このポリマー結合剤は、ポリマー組成物の全重量の40〜97重量%からの量で存在するものであり、スピネル結晶充填剤は、ポリマー組成物の全重量の3〜60重量%からの量で存在し、また、これらを作製する方法。 (もっと読む)


【課題】耐傷性、接着力及び接着均一性に優れた重合体組成物の提供。
【解決手段】重合体(A)、熱可塑性樹脂単位とポリエーテル単位との共重合体(B)及び含酸素、含窒素、含硫黄官能基から選ばれる一種以上の官能基を含有するスチレン系熱可塑性エラストマー(C)からなる重合体組成物。 (もっと読む)


ポリエステルから生じるアセトアルデヒドを除去する有機添加物化合物をポリエステルと混合することを特徴とする熔融加工されたポリエステルのアセトアルデヒド含量を減少させる方法。該有機添加物化合物は少なくとも二つの成分分子フラグメントを含んで成り、該各成分分子フラグメントは該成分分子フラグメントの炭素原子に結合し且つ少なくとも2個の水素が置換したへテロ原子を含んで成っている。各成分分子フラグメントはポリエステルの中のアセトアルデヒドと反応して水および該反応から得られる少なくとも二つのへテロ原子を含む架橋していない5または6員環を含んで成っている有機化合物を生じる。アセトアルデヒド含量が減少したポリエステルはボトル詰めされた飲料等の容器を製造するのに特に有用である。
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本発明は、(i)粒子状固体、(ii)有機媒体、および(iii)ヒドロカルビル置換アシル化剤の塩を含む組成物を提供する。本発明は、さらにその組成物の、塗料、インキまたはミルベースを含む様々な用途での使用法を提供する。一実施形態において、本発明は、ヒドロカルビル置換アシル化剤のヒドロカルビル置換カーボネート塩を含む分散剤を提供する。一実施形態において、本発明は、組成物であって、(i)粒子状固体、(ii)有機媒体、および(iii)式B−CO−Z−Rの化合物およびその塩を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 少量の不溶性の固形異物が混在する熱可塑性樹脂を主要成分とする廃プラスチック材料を原料として用いて、外観に欠陥のない合成樹脂製品を製造することを可能とする樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 主要量の熱可塑性樹脂と、少量の非熱可塑性固形異物とを含む廃プラスチック材料粉砕物に、光遮蔽性成分を混合し、この混合物を加熱溶融して得られた再生樹脂組成物であって、該再生樹脂組成物から作成したシートの明度と光透過度との関係が下記式で表される樹脂組成物:

(A×B)≦4000

[A:樹脂組成物から作成した厚み3mmのシートの明度(%)、B:樹脂組成物から作成した厚み50μmのシートの全光線透過率(%)]。 (もっと読む)


【課題】微細ポリアミドイミド繊維および/または微細ポリイミド繊維を各種の熱可塑性樹脂または未硬化の熱硬化性樹脂に分散混合した樹脂であって、各種樹脂との親和性に優れ、繊維の分散状態が均一であり、少量の含有量であるにも関わらず、靭性、可とう性、強度等の機械特性に優れ、成形性が良好で、成形後の外観が良好な成形体を与え得る繊維強化樹脂組成物を提供する。
【解決手段】各種樹脂の繊維強化材において、その主体構成繊維として著しく微細なるポリアミドイミド繊維および/またはポリイミド繊維を混練することにより、少量であるにも関わらず機械特性及び成形性を著しく向上させることができる。 (もっと読む)


速結晶性ポリエステル組成物は、半晶質の等方性ポリエステル、および特定量の液晶ポリマー、固体粒子状物質、および等方性ポリエステルのための可塑剤を含む。それらの組成物は一般に、それらの成分を含まない対応する組成物に比較して、より早くおよび/またはより広範囲におよび/またはより低い温度で、結晶化する。それらの組成物は、成形および押出し部品とするのに特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーに加えてポリリン酸アンモニウムをベースとする防炎加工剤を有する粉末、成形体の積層製造のためのこの粉末の使用並びにこの粉末から製造された成形体に関する。本発明による粉末を用いて構造化された成形体は、従来製品に比較してそれらの引火性に関して明らかな利点を示し、このことは例えば航空機における使用を可能にする。そのうえ、本発明による粉末から製造された成形体は従来の粉末をベースとする成形体に比較して、特に弾性率の場合及び引張強さの場合に、改善された機械的性質も有する。そのうえ、そのような成形体はまた、射出成形体に近い密度も有する。 (もっと読む)


ポリブチレンテレフタレート(PBT)をベースとしながらも、均一に溶着可能であり、高い溶着強度を有するレーザ溶着用PBT系樹脂組成物、及び成形品を提供する。
レーザ溶着性樹脂組成物は、ポリブチレンテレフタレート系樹脂(ホモポリエステル又はコポリエステル)(A)100重量部に対して、ポリスチレン系熱可塑性エラストマーやポリエステル系熱可塑性エラストマーなどのエラストマー(B)1〜50重量部と、ポリカーボネート系樹脂(C)5〜100重量部と、可塑剤(芳香族多価カルボン酸エステル、アクリル系可塑剤など)(D)1〜10重量部と、ガラス繊維などの充填剤又は補強剤(E)0〜100重量部を含む。この樹脂組成物で成形品を調製すると、前記成形品の部位による光線透過率の変動幅が小さい。そのため、相手材と均一にレーザ溶着できる。
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成形品に使用した場合、改善された表面抵抗率および/または衝撃強さが得られる導電性長繊維複合材である。この複合材は、熱可塑性樹脂、炭素長繊維、およびガラス長繊維を含み、前記炭素長繊維および前記ガラス長繊維が、約2mmを超えるかまたはそれと等しい長さを有し、前記導電性長繊維複合材が、製品に成形した場合、約108Ω/cm2未満またはそれと等しい表面抵抗率、および約10kJ/m2を超えるかまたはそれと等しいノッチ付アイゾッド衝撃強さを示す。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマーと、シリカ含有核剤のような核剤とを含む熱可塑性ポリマー組成物に関する。ポリマー組成物は加工安定性、寸法安定性及び熱安定性、良好な結晶構造及び難燃性に関連する良好な特性を提供する。熱可塑性ポリマー組成物は、例えば、カーペット裏当材などの用途に有用である。本明細書は、本熱可塑性ポリマー組成物を用いて調製したカーペット裏当材組成物及びカーペットタイル、並びにカーペットタイルの製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 光学性能が安定し、湿度安定性が高いと同時に、製膜時切り粉の発生等による異物故障がない生産性の高いセルロースフィルムをうることにあり、該セルロースエステルフィルムを用い耐久性の高い偏光板、液晶表示装置を得ることにある。
【解決手段】 下記に示す化合物(J)と、(K)または(L)で示される化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とするセルロースエステルフィルム。
(J)平均炭素数が2〜3.5であるグリコール類(a)と平均炭素数が4〜4.5である二塩基酸類(b)との重縮合反応から得られる、数平均分子量Mnが1500以上10000以下であるポリエステル、(K)多価アルコールエステル、(L)下記一般式(1)で表される、分子量が300以上1500未満である芳香族末端エステル
一般式(1) B−(G−A)n−G−B (もっと読む)


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