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Fターム[4J002CF07]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリエステル (23,526) | ジカルボン酸及びジヒドロキシ化合物から誘導されたポリエステル (15,154) | 芳香族ジカルボン酸 (10,237) | テレフタル酸 (7,801) | テトラメチレンテレフタレート単位を50%以上含むポリエステル (2,702)

Fターム[4J002CF07]に分類される特許

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【課題】生産性、機械的強度、反り、難燃性、耐光変色性および熱伝導性に総合的に優れた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリアルキレンテレフタレート系樹脂:100重量部、(B)窒化硼素:10〜120重量部、(C)繊維の長さ方向に直角な断面の長径をD2、短径をD1とするとき、D2/D1比(扁平率)が1.5〜10であるガラス繊維:20〜100重量部、(D)ハロゲン化フタルイミド系難燃剤:5〜40重量部および(E)アンチモン化合物:2〜20重量を含む熱伝導性ポリアルキレンテレフタレート系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性、分散性に優れる熱伝導性成形体を得るのに適した熱伝導性組成物を提供すること。
【解決手段】ポリカーボネート、マトリクス成分からなる熱伝導性組成物であって、特定の形状を有するピッチ系黒鉛化短繊維と特定の平均粒子径を有するマトリクス成分を含む特定の安息角を有する熱伝導性組成物。 (もっと読む)


【課題】磁性金属を樹脂に混練した場合に磁性金属と樹脂とが接触して触媒反応を生ずることを防止するとともに、磁性金属を混練した樹脂に十分な絶縁性を付与する。
【解決手段】磁性金属粒子11と、磁性金属粒子11を覆うセラミックス粒子13とを含み、磁性金属粒子11とセラミックス粒子13との間に磁性金属粒子11を構成する金属成分の無機化合物の中間層12を有する電磁波吸収粉末を用いる。 (もっと読む)


【課題】軽量で防振特性に優れ、しかも耐薬品性、耐加水分解性に優れた防振材、およびこのような特性を有する防振部材を提供すること。
【解決手段】下記要件(a)、(b)、(c)および(d)を満たす4−メチル−1−ペンテン・α−オレフィン共重合体(A)を少なくとも含有することを特徴とする防振材。(a)15〜75モル%の4−メチル−1−ペンテンから導かれる構成単位(i)と、25〜85モル%のα−オレフィンから導かれる構成単位(ii)とからなる。(b)デカリン中135℃で測定した極限粘度[η]が0.1〜5.0dL/gの範囲にある。(c)分子量分布(Mw/Mn)が1.0〜3.5の範囲にある。(d)密度が880〜810kg/m3の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】高い機械的強度および優れた難燃性を有する樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)熱可塑性のポリエステル樹脂および/またはポリカーボネート樹脂;(B)ポリエチレン樹脂;(C)残炭素率が20質量%以上である芳香族化合物(ただし、前記(A)ポリエステル樹脂および/またはポリカーボネート樹脂を除く。);および(D)難燃剤を含有する樹脂組成物であって、当該樹脂組成物中において、前記(B)ポリエチレン樹脂による結晶粒が分散されており、長径が0.1〜10μmであって、アスペクト比(長径/短径)が1〜10である前記(B)ポリエチレン樹脂による結晶粒が、全結晶粒に対して60個数%以上の割合で存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】混練プロセスにおける炭素繊維の折損を抑制することによって得られる、熱伝導率の高い熱伝導性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】光学顕微鏡で観測した平均繊維径が5μm以上20μm以下であり、平均繊維長が20μm以上500μm以下であり、アスペクト比が4以上50以下であり、繊維軸方向の引張強度が1000MPa以上である炭素繊維と、マトリクス樹脂とを、混練時の樹脂の溶融粘度100Pa・s以上2000Pa・s以下、最大せん断応力が0.1MPa以上2MPa以下で混練することによる熱伝導性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フィルムを成形するときのゲル化の抑制および揮散性の低減を達成でき、密着性および耐候性に優れるポリエステルフィルムの提供。
【解決手段】(A)ポリエステルと、(B)下記一般式で表される単官能グリシジルエーテル化合物と、(C)反応促進剤とを含むことを特徴とするポリエステルフィルム。


(式中、R1は炭素数1以上の脂肪族炭化水素基を表し、R2およびR3はそれぞれ独立に炭素数2以上のアルキレン基を表し(但しR2およびR3は互いに異なる)、nは1以上の整数を表し、mは0以上の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性、柔軟性および軽量性に優れた衝撃吸収材、ならびにこのような特性を有する衝撃吸収部材を提供すること。
【解決手段】下記要件(a)、(b)、(c)および(d)を満たす4−メチル−1−ペンテン・α−オレフィン共重合体(A)を少なくとも含有することを特徴とする衝撃吸収材。(a)15〜75モル%の4−メチル−1−ペンテンから導かれる構成単位(i)と、25〜85モル%のα−オレフィンから導かれる構成単位(ii)とからなる。(b)デカリン中135℃で測定した極限粘度[η]が0.1〜5.0dL/gの範囲にある。(c)分子量分布(Mw/Mn)が1.0〜3.5の範囲にある。(d)密度が、880〜810kg/m3の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】成形体となした後に、その成形体を粉砕して再び成形体となすことができながら、十分な強度特性を実現する液晶性芳香族高分子繊維強化熱可塑性樹脂の製造方法、液晶性芳香族高分子繊維強化熱可塑性樹脂およびその成形体を提供する
【解決手段】フィブリル化液晶性芳香族高分子繊維と熱可塑性樹脂とを、回転羽根が配設されてなる回転軸が備えられた混練室を有するバッチ式密閉型混練装置で溶融混合し、かつ、回転軸の回転トルクが最小値に達し上昇に転じた後に溶融混合を停止することを特徴とする液晶性芳香族高分子繊維強化熱可塑性樹脂の製造方法。さらに、フィブリル化液晶性芳香族高分子繊維が髭状フィブリルを有し、かつ該髭状フィブリルの繊維径が0.2〜2.0μmである請求項1記載の液晶性芳香族高分子繊維強化熱可塑性樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 各種の発泡成形法において発泡倍率が容易に上げられ、且つ製品表面に高級感があり、低線膨張係数を与える発泡用熱可塑性ポリエステル系樹脂組成物および発泡成形体を提供する。
【解決手段】 熱可塑性ポリエステル系樹脂(a)99〜50重量%及び密度が920kg/m以上960kg/m以下、160℃で測定した溶融張力(MS160)が50〜150mNの範囲内であるポリエチレン系樹脂(b)1〜50重量%からなる発泡用熱可塑性ポリエステル系樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】電池外装用、特に電解質(固体、液体)を有するリチウムイオン二次電池に好適に使用できるポリブチレンテレフタレートフィルムを提供すること。
【解決手段】
25℃におけるフィルムの突き刺し変位が3〜8mmでありかつ、フィルムの厚みが10〜40μmであるポリブチレンテレフタレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネート樹脂に耐薬品性の付与を目的としてポリエステル樹脂を複合化した樹脂組成物における流動性等の物性を改善する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂(A1)100質量部にポリエステル樹脂(A2)1〜100質量部とゴム性重合体(A3)0.5〜30質量部を含有するポリカーボネート−ポリエステル複合樹脂組成物(A)100質量部に、下記条件(I)及び(II)を満たすポリカーボネート−ポリエステル複合樹脂組成物(B)5〜500質量部を配合する。
(I) ポリエステル樹脂として、重縮合触媒の失活処理がなされたポリエチレンテレフタレートを含有する。
(II) 組成物(A)のMVRに対して組成物(B)のMVRが5〜250%大きい。 (もっと読む)


【課題】導電性樹脂組成物において、良好な保存安定性を得ることができるとともに、形成される導電パターンにおいて、良好な導電性を有し、低コスト化を図ることが可能な導電性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】導電性樹脂組成物において、Al粒子の表面に第1の樹脂からなる被覆層が形成されたAlコア樹脂被覆粒子を含む導電粉末と、第1の樹脂と異なる第2の樹脂からなる有機バインダーと、を含有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂本来の物性を維持しつつ、表面性、中空成形性が改善されたガスインジェクション用ポリカーボネート−ポリエステル複合樹脂組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂(A1)100質量部、ポリエステル樹脂(A2)1〜100質量部、ゴム性重合体(A3)0.5〜30質量部、レーザー回折式粒度分布測定装置で測定した平均粒子径が0.5〜5.0μmであり、かつ粒子径が15μm以上の粒子を実質的に含まない無機充填材(A4)1〜60質量部を含むポリカーボネート−ポリエステル複合樹脂組成物(A)100質量部に対して、芳香族ポリカーボネート樹脂(B1)、ポリエチレンテレフタレート(B2)、ゴム性重合体(B3)及びポリカーボネートと反応する官能基を有するオレフィン系重合体(B4)から成る複合樹脂組成物を含むガスインジョクション用ポリカーボネート−ポリエステル複合樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネート樹脂に、耐薬品性の付与を目的としてポリエステル樹脂を複合化すると共に、寸法安定性や剛性の改善を目的として無機充填材を配合した樹脂組成物における流動性等の物性を改善すると共に、成形品表面外観を改善する。
【解決手段】無機充填材を含有するポリカーボネート−ポリエステル複合樹脂組成物(A)100質量部に対し、無機充填材を含有し、以下の条件(I)及び(II)を満たすポリカーボネート−ポリエステル複合樹脂組成物(B)5〜50質量部を配合する。
(I) ポリエステル樹脂として、重縮合触媒の失活処理がなされたポリエチレンテレフタレートを含有する。
(II) ポリカーボネート−ポリエステル複合樹脂組成物(A)のMVRに対して、ポリカーボネート−ポリエステル複合樹脂組成物(B)のMVRが5〜120%大きい。 (もっと読む)


【課題】マンガンや鉄と硫化物系還元剤を含有することにより、樹脂中でハロゲンないし酸性物質を吸収し、これらの金属元素が、燃焼熱で樹脂中の炭素原子と結合あるいは樹脂中の水素原子を引き抜いてチャーと呼ばれる不燃性炭素を生成して難燃性を向上させ、更に、鉄やマンガンによる着色を防止するハイドロタルサイト組成物を提供する。
【解決手段】ハイドロタルサイトと、鉄および/またはマンガンからなる金属元素と、硫化物系還元剤とを含有することを特徴とするハイドロタルサイト組成物である。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の生産性を向上させることができる熱分解性の樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】熱分解性の樹脂組成物は、熱分解性の樹脂組成物を、半導体ウェハ2または基材3に塗布して、熱分解性の樹脂層1を形成し、この熱分解性の樹脂層1を介して半導体ウェハ2と基材3とを固定し、積層体4を形成する工程と、積層体4の半導体ウェハ2を加工する工程と、積層体4を加熱して、前記熱分解性の樹脂層1を熱分解する工程と、半導体ウェハ2と、基材3とを分離する工程とを含む半導体装置の製造方法に使用され、200℃の前記熱分解性の樹脂組成物の溶融粘度が0.1Pa・s以上、1000Pa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】発泡倍率のばらつきを低減可能な発泡成形用樹脂ペレット、その製造方法及び発泡樹脂成形品の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明に係る発泡成形用樹脂ペレットは、被発泡樹脂(ポリアミド樹脂)の粉粒体と化学発泡剤(ADCA)の粉粒体とをバインダで結合して粉粒体混合物を作り、その粉粒体混合物を押出成形して得られる。この製造方法によれば、樹脂ペレットになる前の比較的小さな粉粒体である被発泡樹脂に化学発泡剤が混合されるので、化学発泡剤と被発泡樹脂との分散性を従来より高めることができる。また、発泡成形用樹脂ペレットの水分含有率が5重量%未満になっているので、水の気化による発泡倍率の誤差を小さくすることができる。これらにより、発泡倍率のばらつきを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 成形体から得られる成形品を軋ませた、あるいは異種又は同種の材料からなる他の部品と接触させた(こすれた)際に、軋み音が発生しにくいことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物および成形体を提供すること。
【解決手段】 スチレン系樹脂(A)、またはスチレン系樹脂(A)と他の熱可塑性樹脂(B)を含む樹脂組成物(AB)100重量部に対して、シリコーン系化合物をシリカ粉末に担持させたケイ素含有化合物(C)を0.1〜10重量部用いることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】射出成形性に優れ、複雑な形状の金型においても離型性に優れた無機充填材強化ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)水分量が0〜0.20重量%のポリブチレンテレフタレート樹脂および(B)水分量が0〜0.20重量%ポリ乳酸樹脂を用いて得られるポリブチレンテレフタレート樹脂組成物であり、(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂100重量部に対して、(B)ポリ乳酸樹脂5〜100重量部、(C)窒化ホウ素0.001〜5重量部、(D)脂肪酸エステル系ワックス、ポリオレフィン系ワックスより選ばれる少なくとも1種の化合物0.1〜10重量部、(E)ガラス系無機充填材3〜200重量部を添加混合してなり、JIS K7121に準拠した示差走査熱量測定における樹脂組成物中の(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂の結晶化ピーク温度が200〜210℃である無機充填材強化ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物。 (もっと読む)


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