説明

Fターム[4J002CL07]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリアミド (10,949) | C、H、アミド基又は末端カルボキシル基、アミノ基のO、N以外の原子を含むポリアミド (321)

Fターム[4J002CL07]に分類される特許

21 - 40 / 321


【課題】熱可塑性樹脂材料を用いて形成され、且つ、耐衝撃性及び破断性に優れたタイヤ、並びに、生産性に優れたタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、熱可塑性樹脂材料で形成された環状のタイヤ骨格体17を有するタイヤ10であって、前記熱可塑性樹脂材料が、ポリアミド系熱可塑性エラストマーと、オレフィン−(メタ)アクリル酸共重合体と、オレフィン−(メタ)アクリレート共重合体を酸変性してなる酸変性共重合体と、を含有するタイヤ10である。 (もっと読む)


【課題】シーリング材、接着剤、コーティング材などとして使用可能で、環境負荷が小さく、速硬化性、初期接着性に優れる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】活性の高い反応性ケイ素基(例えば、(ClCH)(CHO)Si−、(CHOCH)(CHO)Si−など)を有する有機重合体(A)、および、炭素数5〜20のアルキル基を有するジアルキル錫縮合触媒(B)を含有することを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂材料を用いて形成され、且つ、耐衝撃性に優れ、引張降伏強さの温度依存性が抑制されたタイヤを提供する。
【解決手段】タイヤ10は少なくとも、熱可塑性樹脂材料で形成された環状のタイヤ骨格体を有するタイヤ10であって、前記熱可塑性樹脂材料が、ポリアミド系熱可塑性エラストマーと、オレフィン−(メタ)アクリレート共重合体及びオレフィン−(メタ)アクリル酸共重合体の金属架橋体の少なくとも一方の共重合体と、を含有するタイヤ10である。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料を用いて形成され、好適な範囲の弾性率が得られ且つ転がり抵抗の増大を抑制することができるタイヤを提供する。
【解決手段】少なくとも熱可塑性エラストマーと、前記熱可塑性エラストマー以外であってガラス転移温が20℃以下で弾性率が前記熱可塑性エラストマーの弾性率より大きい樹脂と、を含む樹脂材料で形成された環状のタイヤケース17と、樹脂材料よりも剛性が高く、タイヤケース17の外周部に螺旋状に巻回されると共に、タイヤケース17の軸方向に沿った断面視で外周部に少なくとも一部が埋設され樹脂材料に密着した補強コード26と、この補強コード26によって形成された補強コード層28の径方向外側に設けられるトレッド30と、をタイヤ10が有する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの熱可塑性ポリマーに基づき、前記少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと非混和性であってもよい、少なくとも1つの反応性強化剤に基づく不連続相が分散している連続相を含む強化反応性熱可塑性組成物を調製するための方法、及びこの方法によって得られる組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、エポキシ樹脂、SiH官能基(複数可)を有するポリオルガノシロキサン、ジイソシアネートまたはポリイソシアネート、およびこれらの混合物からなる群から選択される少なくとも1つの強化剤が、10−1超のせん断速度で反応性コンパウンディングされ、少なくとも1つの熱可塑性ポリマーの鎖上への、少なくとも1つの強化剤のグラフト、ブランチング、および/または架橋を生じ、その結果、不連続相は、5μm未満の数平均サイズを有する小塊の形態で、連続相中に均質に分散する。 (もっと読む)


【課題】耐疲労性に優れ、疲労に伴う気体遮断性の低下が低減された熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)エチレン−ビニルアルコール共重合体、
(B)高分子量エチレン−プロピレン−ジエン共重合体ゴム、および
(C)酸無水物変性ゴムおよびエポキシ変性ゴムから選ばれた変性ゴム、
を含んで成り、エチレン−ビニルアルコール共重合体(A)中に高分子量エチレン−プロピレン−ジエン共重合体ゴム(B)および変性ゴム(C)が分散されていることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤのインナーライナー用の熱可塑性樹脂組成物において、低通気度でかつ疲労による通気度の変化率の小さい熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂およびエチレン−ビニルアルコール共重合体に酸無水物基またはエポキシ基を有する変性ゴムが分散してなる熱可塑性樹脂組成物であって、ポリアミド樹脂とエチレン−ビニルアルコール共重合体の配合比が47/53〜61/39であることを特徴とする。本発明の熱可塑性樹脂組成物は、室温において20%伸張ひずみを100万回繰返し与えたときの通気度の変化率が1.30倍以下である。また、本発明の熱可塑性樹脂組成物からなるフィルムをインナーライナーに用いた空気入りタイヤは、室内で7万km走行後のエア漏れの変化率が1.30倍以下である。 (もっと読む)


【課題】弾性率が高く、吸水率が低く、バリア性に優れ、かつ、柔軟性の改善されたポリアミド樹脂材料を提供する。
【解決手段】ジアミン構成単位の70モル%以上がキシリレンジアミンに由来し、ジカルボン酸構成単位の50モル%以上がセバシン酸又はアジピン酸に由来するポリアミド樹脂(A)を60〜99質量%と、ポリアミド12単位又はポリアミド11単位とポリエーテル単位から構成されるポリエーテル共重合ポリアミド(B)を40〜1質量%含有することを特徴とするポリアミド樹脂組成物による。 (もっと読む)


【課題】摩擦伝動ベルトについて、長期に亘って持続する被水時の異音抑制効果を得る。
【解決手段】摩擦伝動ベルトBはベルト本体10にゴム組成物で形成されたプーリ接触部分13が含まれるものであって、プーリ接触部分13を形成するゴム組成物は、エチレン−α−オレフィンエラストマーをベースゴムとし、そのベースゴム100質量部に対して3質量部以上の脂肪酸誘導体が配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気体遮断性に優れ、疲労に伴う気体遮断性の低下が低減された熱可塑性樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)(i)エチレン−ビニルアルコール共重合体中に(ii)酸無水物変性またはエポキシ変性ゴムが分散してなる熱可塑性エラストマー組成物と、(B−1)(i)未変性ポリアミド樹脂および変性ポリアミド樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂を含む樹脂組成物、または(B−2)(i)未変性ポリアミド樹脂および変性ポリアミド樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂中に(ii)酸無水物変性またはエポキシ変性ゴムが分散してなる熱可塑性エラストマー組成物と、を溶融混合することを含む、熱可塑性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れており、湿度による帯電防止性の変化が小さく、低湿度でも優れた帯電防止性を有し、かつ帯電防止効果の持続性に優れた二軸延伸積層ポリプロピレンフィルムを提供する。
【解決手段】高分子帯電防止剤(A)とプロピレン系重合体(B)を含む帯電防止樹脂組成物からなる二軸延伸フィルム層(I)、及びプロピレン系重合体(C)からなる層(II)を有する二軸延伸積層フィルムであって、二軸延伸フィルム層(I)が、当該積層フィルムの最表面に位置していないことを特徴とする二軸延伸積層フィルム。 高分子帯電防止剤(A)としては、ポリオレフィン(a1)等のポリマーブロック(a)と親水性ポリマーブロック(b)とを有するブロックポリマー(A1)であるが好適である。 (もっと読む)


【課題】製造または成型工程において、作業環境を悪化させる遊離のイソシアネート化合物が発生せず、成形性、耐熱性、耐加水分解性、耐摩耗性の改善された樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】カルボジイミド基を1個有しその第一窒素と第二窒素とが結合基により結合されている特定の環状構造を含み、環状構造を形成する原子数が8〜50である環状カルボジイミド化合物、ポリアミドおよびポリ乳酸を含有する、樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】熱安定性を改善し且つ遊離のイソシアネートも工程中で発生しない、酸性基を有するポリマーを主成分とする樹脂組成物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】酸性基を有するポリマーを、まず熱安定剤と加熱溶融混合し、次いでカルボジイミド基を1個有し、その第一窒素と第二窒素とが結合基により結合されている環状構造を含む化合物と加熱溶融混合する。 (もっと読む)


【課題】難燃性、耐衝撃性、帯電防止性に優れ、射出成形品の反りを低減し、且つ低密度である難燃樹脂組成物、及び該組成物から成る射出成形品の提供。
【解決手段】ゴム変性ポリスチレン系樹脂(A)100重量部に対し、ポリエーテル系ブロック共重合体(B)3〜9重量部、臭素系難燃剤(C)10〜25重量部、難燃助剤(D)1〜10重量部、及び1000〜100000mm/sの動粘度(25℃)を有するポリオルガノシロキサン(E)0.5〜3重量部を含む樹脂組成物であって、該ポリスチレン系樹脂(A)中に含まれるゴム状重合体(a)の含有量が3〜10重量%であり、下記式(1):
10≦{(a’+B’)/A’}×100≦17 (1)
及び式(2):
0.14≦(C’+D’−E’)/(A’+B’)≦0.18 (2)
{式中、A’〜E’及びa’はそれぞれ成分A〜E及びaの重量を表す}
を満たす、ゴム変性ポリスチレン系難燃樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の少ないポリ乳酸に、環状カルボジイミドと衝撃改質剤を添加することで、作業環境が良好で、耐加水分解性や耐衝撃性に優れる材料を提供する。
【解決手段】(A)ポリ乳酸(A成分)100重量部に対し、(B)カルボジイミド基を1個有し、その第一窒素と第二窒素とが結合基により結合されている下記式(1)で表される環状構造を含み、環状構造を形成する原子数が8〜50である化合物(B成分)0.001〜10重量部、(C)衝撃改質剤(C成分)2〜100重量部を含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】植物性資源を主原料とし、かつ難燃性、抗菌性を付与した木質系皮膜を提供する。
【解決手段】リグニン、硬化剤及びエラストマーを含む樹脂組成物を硬化させてなる木質系皮膜であって、前記リグニンが有機溶媒に可溶であり、前記樹脂組成物の固形分中のリグニンの含有量が5質量%〜85質量%である、木質系皮膜。木質系皮膜が、シート又はフィルムであり、リグニンの重量平均分子量が100〜7000である前記の木質系皮膜。 (もっと読む)


【課題】精密な機械加工も行なえ、鉛を超える密度を有する、タングステンと熱可塑性エラストマーからなる高密度体を得る。
【解決手段】タングステン粉末73.5〜80.5体積%と190℃におけるメルトマスフローレイトが0.1〜10.0(g/10min)の熱可塑性エラストマーの1種または2種以上とを混練機を用いて最高温度120℃〜230℃にて混練し、混練体を解砕して得られた解砕物を温間プレスすることにより、密度が13〜15.5(Mg/m)でありロックウェルRスケールでの硬さが70〜120の高密度体を得られる。 (もっと読む)


【課題】低温の加熱で発泡することのできる、熱発泡性樹脂組成物、熱発泡性樹脂シート、熱発泡性積層体、発泡体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】発泡性樹脂粒子と樹脂組成物とを含有し、発泡性樹脂粒子が、中実の樹脂に熱膨張性物質が含有されている熱発泡性樹脂組成物から形成される熱発泡性樹脂シート1を、加熱により発泡させる。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性と絶縁性とを高水準で兼ね備え、さらに、射出成形などのせん断下での加工においても熱伝導率の異方性が発現しにくい樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】導電性ナノフィラー(A)、架橋樹脂(B)、および該架橋樹脂(B)以外のその他の樹脂(C)を含有する架橋樹脂組成物であり、
該架橋樹脂組成物は、前記架橋樹脂(B)により形成された分散相と、前記その他の樹脂(C)により形成された連続相とを備えるものであり、
前記分散相には前記導電性ナノフィラー(A)が存在し、
前記架橋樹脂組成物全体に対する前記分散相の割合をX(単位:容量%)、および全導電性ナノフィラー(A)に対する前記分散相中に含まれる導電性ナノフィラー(Adsp)の割合をY(単位:容量%)としたとき、Yが20容量%以上であり、Y/Xが1.1以上であることを特徴とする架橋樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】難燃性、耐熱性、耐薬品性、耐電解液性、低温収縮性、および延伸安定性を同時に満足できるポリフェニレンスルフィド系樹脂組成物からなる熱収縮性成形体の提供。
【解決手段】示差走査熱量測定(DSC)により求められるガラス転移温度Tgが50℃以上85℃以下であり、DSCにおいて結晶融解ピーク温度Tm+40℃からTm+100℃まで昇温し1分間保持した後、降温速度10℃/分で測定される結晶化ピーク温度Tcと前記結晶融解ピーク温度Tmとの温度差が80℃以上であるポリフェニレンスルフィド系樹脂組成物で熱収縮性成形体を構成する。 (もっと読む)


21 - 40 / 321