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Fターム[4J002EG04]の内容

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Fターム[4J002EG04]に分類される特許

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【課題】表面平滑性に優れ、軽量で、耐熱性をさらに改善した灯具用リフレクタを与える成形性に優れた樹脂組成物及び該樹脂組成物からなる灯具のリフレクタを提供する。
【解決手段】非晶性脂環構造含有重合体及び芳香族ビニル−マレイミド系共重合体を含有する樹脂組成物であり、前記非晶性脂環構造含有重合体と芳香族ビニル−マレイミド系共重合体の重量比が30/70〜95/5であり、好ましくは50/50〜95/5である樹脂組成物。さらに前記芳香族ビニル−マレイミド系共重合体がそのガラス転移温度が160℃以上であり、スチレン由来の構造単位及びN−フェニルマレイミド由来の構造単位を含有するものである樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐破壊強度、低燃費性を高い次元でバランスよく向上でき、さらにゴムの硬度も向上できるサイドウォール補強層用ゴム組成物、及び該サイドウォール補強層用ゴム組成物をタイヤのサイドウォール部の補強層に用いたサイド補強型ランフラットタイヤを提供する。
【解決手段】シリカと、シランカップリング剤と、脂肪族カルボン酸の亜鉛塩と芳香族カルボン酸の亜鉛塩との混合物とを含み、前記シランカップリング剤が硫黄を含む2種の特定構造単位を特定の割合で含むものであるサイドウォール補強層用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】速硬化性を有し、ガラスや金属等の各種基材に対して、温水浸漬等の過酷な環境下においても接着力を保持し、ゴム物性も殆ど低下せず、良好な自己消炎性を有する多成分型室温硬化ポリオルガノシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】難燃性付与剤(ただし、カーボンブラックを除く)を含有することを特徴とする多成分型室温硬化性シリコーンゴム組成物であって、好ましくは、分子鎖末端にアルコキシシリル基もしくはヒドロキシシリル基を有するジオルガノポリシロキサンと補強性充填剤から少なくともなるシリコーンゴムベース組成物と架橋剤および硬化触媒としての有機スズ化合物から少なくともなる硬化剤組成物からなることを特徴とする多成分型室温硬化性シリコーンゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐UV性、光反射性及び接着性に優れた硬化物を与える光半導体素子用ダイボンド剤組成物並びに該組成物を用いてなる光半導体装置を提供する。
【解決手段】(A)特定の脂環式エポキシ基を有する構造単位をモル分率0.25〜0.75で含み、所定長さの直鎖オルガノポリシロキサン構造を有する構造単位をモル分率0.25〜0.75で含有してなり、エポキシ当量が200〜1300g/eqであるシリコーン樹脂、(B)前記脂環式エポキシ基を有するエポキシ樹脂、(C)エポキシ基と反応性の官能基を有する硬化剤、(D)硬化触媒、(E)白色顔料、(F)(E)成分以外の無機充填剤、(G)シランカップリング剤、及び(H)酸化防止剤、を各々所定量含む光半導体素子用ダイボンド剤組成物;光半導体素子と、基体と、前記ダイボンド剤組成物の硬化物とを有してなり、該硬化物を介して該光半導体素子が該基体に接着されている光半導体装置。 (もっと読む)


【課題】 太陽光の波長変換効率を高め得る太陽電池モジュール、並びに従来の封止材の主流を占めるエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)型の欠点を解消した、太陽電池モジュールの形成が容易で、脱酢酸がなく、水蒸気バリア性、耐吸湿性、架橋性等に優れた太陽電池封止材用組成物、及びそれからなる透明性、耐熱性、柔軟性等を保持した太陽電池用封止材の提供。
【解決手段】 表面保護材層、封止材層、裏面保護材層、および所望により基材層を具備した太陽電池モジュールにおいて、前記封止材層は、α−オレフィン系重合体(A)5〜100重量%と、該α−オレフィン系重合体(A)以外の他のポリオレフィン系樹脂(B)及び/又は官能基含有ポリオレフィン系樹脂(C)0〜95重量%とからなる樹脂材料(X)から形成され、かつ、前記表面保護材層、封止材層および裏面保護材層の少なくとも一層は、波長変換層を含むことを特徴とする太陽電池モジュール等による。 (もっと読む)


【課題】耐外傷性が良好で、拡径伸長状態での破断が生じにくい上に、永久伸び特性・応力緩和特性にも優れるケーブル接続部用常温収縮チューブ、及びそのような常温収縮チューブを備えたケーブル接続部を提供する。
【解決手段】ケーブル接続部用常温収縮チューブ7は、(A)エチレン・プロピレン・ジエン3元共重合体100質量部あたり、(B)プロセスオイル60〜100質量部、(C)サブ5〜30質量部、及び(D)シリカ50〜80質量部を含有する組成物の架橋体からなる。また、ケーブル接続部は、前記ケーブル接続部用常温収縮チューブを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い耐熱性、耐光性を有し、ガスバリア性および耐冷熱衝撃性に優れるオルガノポリシロキサン系組成物および、それを用いてなる光学デバイスを提供する。
【解決手段】(A)および(B)および(C)からなるオルガノポリシロキサン系組成物。
(A)アルケニル基およびヒドロシリル基を含有する多面体構造ポリシロキサン系化合物(a)同士をヒドロシリル化して得られるポリシロキサン化合物(b)に、ヒドロシリル基もしくはアルケニル基含有化合物(c)をヒドロシリル化させて得られる多面体構造ポリシロキサン変性体、
(B)1分子中にアルケニル基またはヒドロシリル基を2個以上有するオルガノポリシロキサン、
(C)1分子中にアルケニル基またはヒドロシリル基を1個有する有機ケイ素化合物。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの形成が容易で、脱酢酸がなく、水蒸気バリア性、耐吸湿性、架橋性等に優れ、特に透明性、成形サイクル性の向上を目的とした太陽電池封止材用樹脂組成物、それからなる透明性、耐熱性、柔軟性等を保持した太陽電池用封止材およびそれを用いた太陽電池モジュールの提供。
【解決手段】α−オレフィン系重合体(A)5〜100重量%と、該α−オレフィン系重合体(A)以外の他のポリオレフィン系樹脂(B)及び/又は官能基含有ポリオレフィン系樹脂(C)0〜95重量%とからなる樹脂材料(X)100重量部に、核剤(D)0.01〜10重量部を含むことを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物等による。 (もっと読む)


【課題】耐火性能に優れ、かつ、物性が良好で、彩色が可能であり、リサイクル性にも優れた耐火用配管システムを提供すること。
【解決手段】耐火用配管システムは、少なくとも耐火用配管材及び耐火用管継手を備えており、この耐火用配管材は、ポリ塩化ビニル系樹脂と、Ca−Zn系熱安定剤、Mg−Zn系熱安定剤およびCa−Mg−Zn系熱安定剤からなる群から選ばれる少なくとも1つと、合成ハイドロタルサイト化合物とを含み、前記ポリ塩化ビニル系樹脂100質量部に対して、合成ハイドロタルサイト化合物を2質量部以上、12質量部以下の範囲内で含有する樹脂組成物Aを用いて形成され、耐火用管継手は、ポリ塩化ビニル系樹脂および炭酸カルシウムを含有する樹脂組成物Bを用いて形成される。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂と木粉とを主原料とする押出成形用の複合ペレットにおいて,粒径の変化等に拘わらず安定量のペレットを押出機に供給すると共に,押出機のスクリュに対する導入を円滑に行う。
【解決手段】熱可塑性樹脂と木粉を主成分とする押出成形用の複合ペレットと,カルシウム(Ca),マグネシウム(Mg)又は亜鉛(Zn)の金属を含む12ヒドロキシステアリン酸金属塩を共に攪拌する等して,前記複合ペレットの外周に,ペレット100mass%に対し0.03〜0.4mass%,好ましくは0.05〜0.3mass%の割合で12ヒドロキシステアリン酸金属塩を付着させ,このようにして処理されたペレットを押出成形装置による押出成形に使用する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの形成が容易で、脱酢酸化がなく、水蒸気バリア性、耐吸湿性、架橋性等に優れ、特に成形加工性に富み、生産性の向上を目的とした太陽電池封止材用樹脂組成物、それからなる透明性、耐熱性、柔軟性等を保持した太陽電池用封止材およびそれを用いた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 α−オレフィン系重合体(A)5〜100重量%と、該α−オレフィン系重合体(A)以外の他のポリオレフィン系樹脂(B)および/または官能基含有ポリオレフィン系樹脂(C)0〜95重量%とからなる樹脂材料(X)100重量部に対して、少なくとも加工助剤(D)0.05〜20重量部を含むことを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物、太陽電池用封止材およびそれを用いた太陽電池モジュールなど。 (もっと読む)


【課題】
特定且つ適切な吸収速度パターンを有する吸収性樹脂粒子を提供すること、すなわち、吸収速度パターンが初期遅く、中期普通、後期速くの吸収性樹脂粒子が提供でき、この吸収性樹脂粒子を使用することで上記のような逆戻り、漏れの問題を生じない吸収性物品を提供すること。
【解決手段】
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)並びに必要により架橋剤(b)を構成単位とし、逆相懸濁重合させて得られる架橋重合体(A1)を含んでなる吸収性樹脂粒子であって、吸収性樹脂粒子1g当たりの生理食塩水に対する膨潤容積測定法において、膨潤容積が5mlに達するまでの時間(t1)と、膨潤容積が40mlに達するまでの時間(t2)との比(t2/t1)が5〜20である吸収性樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】硬化前には粘度が低く優れたレベリング性を有し、硬化後には高硬度となり、金属およびガラスへの接着性が良好な湿気硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】加水分解性シリル基を有する有機重合体(A)100質量部と、エポキシ樹脂(B)3〜100質量部と、ケチミン化合物(C)と、前記加水分解性シリル基に対する硬化触媒(D)と、炭素数1〜5のアルキル基を有するアルキルシリケート化合物(E)0.5〜15質量部とを含み、前記ケチミン化合物(C)が有するイミノ基のモル当量の前記エポキシ樹脂(B)が有するエポキシ基のモル当量に対する比(イミノ基のモル当量/エポキシ基のモル当量)が0.5〜1.5である湿気硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性アクリル樹脂と紫外線吸収剤(UVA)とを含む樹脂組成物であって、ガラス転移温度の高さに基づく優れた耐熱性を有しながら、高温での成形時においても、発泡、ブリードアウトなどの発生が抑制され、UVAの蒸散による問題の発生を低減できる樹脂組成物からなる樹脂成形品を提供する。
【解決手段】110℃以上のガラス転移温度を有する熱可塑性樹脂組成物からなり、前記熱可塑性樹脂組成物が、熱可塑性アクリル樹脂と分子量が700以上の紫外線吸収剤とを含む樹脂成形品とする。紫外線吸収剤は、ヒドロキシフェニルトリアジン骨格を有することが好ましい。アクリル樹脂は、主鎖に環構造を有することが好ましく、環構造は、例えば、ラクトン環構造、無水グルタル酸構造、グルタルイミド構造、N−置換マレイミド構造および無水マレイン酸構造から選ばれる少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】硬化前には優れたレベリング性を有し、硬化後には高硬度となり、金属およびガラスへの接着性が良好で、しかも、硬化収縮による外観異常が抑制された湿気硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】加水分解性シリル基を有する有機重合体(A)100質量部と、エポキシ樹脂(B)3〜100質量部と、ケチミン化合物(C)と、上記加水分解性シリル基に対する硬化触媒(D)とを含み、上記ケチミン化合物(C)が有するイミノ基のモル当量の上記エポキシ樹脂が有するエポキシ基のモル当量に対する比(イミノ基のモル当量/エポキシ基のモル当量)が0.5〜1.5であり、上記ケチミン化合物(C)のうち少なくとも0.2モル当量が、1013hPaにおける融点が35℃以下かつ沸点が100℃以上のポリアミンと、ケトンとの反応によって得られるケチミン化合物であり、かつ、23℃における粘度が0.1〜100Pa・sである湿気硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、反応性ケイ素基を有する有機重合体を用いた2成分型硬化性組成物の、初期の接着強度を高めた硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)反応性ケイ素基を有する有機重合体と(C)水を含有するA剤と、(D)トリメトキシシリル基を有するアミノシランおよび(E)縮合触媒を含むB剤とからなる2液型硬化性組成物であって、(C)水を2重量部以上かつ(D)トリメトキシシリル基を有するアミノシランを3重量部以上使用した初期接着強度の高い2液型硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】高い接着性と速硬化性を有する樹脂の提供。
【解決手段】(A)分子鎖片末端に加水分解性シリル基を有するポリプロピレングリコール、(B)縮合硬化触媒、(C)熱伝導性フィラーを含有する組成物。該組成物に(D)シランカップリング剤を含有する組成物であり、(C)熱伝導性フィラーがアルミナである該組成物であり、該組成物からなる熱伝導性湿気硬化型接着剤であり、該硬化体であり、該組成物を発熱する電子部品に塗布することにより、電子部品から発生した熱を外部へ放熱させる放熱方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐湿性、耐溶剤性及び耐薬品性が良好で、かつ印刷配線板の薄形・軽量化と高密度化に有効なビルドアップ積層方式に適した絶縁フィルムであって、高周波帯域での誘電率と誘電正接が低く高周波回路の低損失性を実現でき、しかも耐クラック性及び回路充填性などの成形性が良好な変性シアネートエステル系硬化性樹脂組成物を用いた絶縁ワニス及びフィルムの製造法を提供する。
【解決手段】(A)シアネートエステル化合物、(B)フェノール類化合物、(C)ポリフェニレンエーテル樹脂、(D)充填材及び(E)エポキシ樹脂を必須成分として含有する樹脂組成物からなる絶縁ワニス。 (もっと読む)


【課題】ゴム発泡体からなるシール材であって、止水性の低下を起こすこと無く、且つ破泡処理性が悪化しない低密度化されたシール材を提供する。
【解決手段】エチレンと炭素原子数が3個以上のα−オレフィンと非共役ジエンとの共重合体ゴムを含むゴム成分、加硫剤、及び発泡剤を含むゴム組成物の加硫発泡体からなるシール材であって、前記ゴム組成物が、更に、前記ゴム成分100質量部に対して、酸化カルシウムを7〜15質量部、ステアリン酸を3〜5質量部、及びステアリン酸亜鉛を3〜5質量部含むことを特徴とするシール材。 (もっと読む)


【課題】防火性能に優れ、かつ、物性が良好で、彩色が可能であり、リサイクル性にも優れた耐火用配管材を提供すること。
【解決手段】耐火用配管材は、ポリ塩化ビニル系樹脂と、Ca−Zn系熱安定剤、Mg−Zn系熱安定剤およびCa−Mg−Zn系熱安定剤からなる群から選ばれる少なくとも1つと、合成ハイドロタルサイトとを含有する難燃性樹脂組成物を用いて形成される耐火用配管材であって、ISO834−1(平成12年6月1日に施工された改正建築基準法に基づく防火区画等を貫通する管の性能試験の評価方法)に従って行われた耐火試験により、加熱側の配管材の露出長さがゼロにならない長さを保持しつつ少なくとも1回短くなる状態が存在し、かつ、加熱側の配管材の露出長さが耐火試験終了時にゼロにならない長さを保持し、貫通孔を閉塞に近い状態にする残渣を形成する。 (もっと読む)


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