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Fターム[4J002EH10]の内容

高分子組成物 (583,283) | エステル、エーテルエステル (7,184) | 非環式ポリカルボン酸のエステル (1,178) | 不飽和のエステル (332)

Fターム[4J002EH10]に分類される特許

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【課題】応力緩和特性に優れ、貼り付け時の微弱な力で変形し戻りがないため三次元曲面によく馴染み、貼り付け作業性に優れ、さらにワーク端面で巻き込みを要する場合も経時で浮き上がりがない、貼り付けラベルなどの装飾用接着シートに使用するフィルム基材として適したフィルム基材を提供する。
【解決手段】ウレタン変性ポリエステル樹脂、可塑剤および多官能架橋剤からなるフィルム形成用組成物を流延法により製膜して、50%伸張時応力半減期時間が10秒以内であるフィルム基材2を作製する。このフィルム基材2の一面に感圧接着剤層または感熱接着剤層1を設け、他面には印刷3などを施し、必要に応じ印刷面上に透明保護層5、接着剤層上に剥離紙6を設けることにより、装飾用接着シート1が得られる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れるとともに、透明性の温度変化が小さく、例えば、自動車用内装材、自動二輪車用外装材などの表面温度の変化が大きく、透明性が要求される用途に使用される成形材料として好適に使用することができる樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)メタクリル酸エステル系重合体、(B)ゴム成分、および(C)芳香族ジカルボン酸エステル、脂肪族ジカルボン酸エステルおよびリン酸エステルからなる群より選ばれた少なくとも1種の改質剤を含有するアクリル系樹脂組成物。 (もっと読む)


マスターバッチ組成物、マスターバッチ組成物の製造方法、粉体塗料組成物の製造方法、前記製造方法によって得ることができる粉体塗料組成物、及び粉体塗料組成物を得るために、又は硬化粉体塗料の不透明度を増大させるためにマスターバッチ組成物を使用することが開示されている。 (もっと読む)


【課題】放射線によって硬化し、高硬度、耐擦傷性、密着性、透明性に優れ、マジック拭取り性、指紋拭取り性が良く、低屈折率で反射防止フィルムに使用した場合、反射率の低い感光性樹脂組成物、更にはその硬化皮膜を有する反射防止フィルムを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
eSi(OR13 (1)
(式中Reは、エポキシ基を有する置換基を示す。R1はC1〜C4のアルキル基を示す。)で表されるエポキシ基を有するアルコキシケイ素化合物を、塩基性触媒の存在下に、縮合させて得られるケイ素化合物(A)、平均粒子径が1〜200ナノメートルのナノポーラス構造を有するコロイダルシリカ(B)、分子内に感光性基を有するフッ素化合物(C)、分子内に少なくとも3個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能(メタ)アクリレート(D)、光カチオン重合開始剤(E)、及び光ラジカル重合開始剤(F)を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 非石油由来率が高く、とくに耐寒性、熱老化性、耐ブリード性に優れる塩化ビニル系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(a)成分として、塩化ビニル系樹脂 100質量部、(b)成分として、(b−1)ひまし油脂肪酸の非グリセリン系エステルおよび(b−2)フタル酸エステル系可塑剤;脂肪族二塩基酸エステル系可塑剤;トリメリット酸エステル系可塑剤;および高分子ポリエステル系可塑剤からなる群から選択される少なくとも1種の可塑剤 30〜150質量部、および(c)安定剤1〜4質量部を含有し、前記(b−1)成分および(b−2)成分の合計量を100質量%とした場合、前記(b−1)成分が80〜30質量%であり、前記(b−2)成分が20〜70質量%である塩化ビニル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】逆分散性が大きく、環境湿度による性能変化が小さく、ヘイズが低いセルロースアシレートフィルムを提供すること。
【解決手段】アセチル基及び炭素数が3あるいは4のアシル基Bを含むセルロースアシレートと、特定のポリスチレン系化合物とを含み、下記式を満たし、逆分散性を有するセルロースアシレートフィルム。0.10≦アセチル基の置換度≦2.00 式(1)、0.10≦アシル基Bの置換度≦1.50 式(2)、1.90≦総てのアシル置換基の置換度の和≦2.50 式(3)、30nm≦Re(548)≦80nm 式(4)、70nm≦Rth(548)≦200nm 式(5)。 (もっと読む)


タイヤ充填材料が、1種または複数の脂肪酸のC〜Cエステルで増量されたポリウレタンまたはポリウレタン−ウレアエラストマーを含む。該脂肪酸エステルは、エラストマーおよびエラストマーを作製するために使用される反応性材料と相溶性である。該タイヤ充填材料は柔軟であり、且つタイヤ充填用途に適した物理的性質を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低温作業性が良好で、硬化後の表面タックが低下することなく、屋外での長期使用下においても表面にクラックや変色が生じない硬化物を与えうる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、(A)架橋性シリル基を少なくとも1個有するビニル系重合体、(B)芳香族を有さないカルボン酸エステルである減粘剤、及び(C)可塑剤を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】発泡ウレタン樹脂成形体に対する優れた接着性及び高い脱型性を有する塩化ビニル系樹脂成形体を与える粉体成形用塩化ビニル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】粉体成形用塩化ビニル系樹脂組成物が、(A)塩化ビニル系樹脂100質量部、(B)グリセリン0.3〜5質量部、(C)可塑剤、並びに(D)水酸基を有する飽和脂肪酸及び/又は金属石鹸を含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、本発明は、高い硬度や、基材との接着性、耐熱衝撃性のバランスに優れ、なおかつ透明性に優れたシリコーン系硬化性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】アルケニル基を含有するシリコーン系重合体粒子(A)と、一分子中にエポキシ基を少なくとも1つ含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン(B)を、ヒドロシリル化反応させて得られる、エポキシ基を含有するオルガノポリシロキサン変性体粒子(C)。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と柔軟性とを成形品に付与できる樹脂組成物、および耐熱性と柔軟性とを有する成形品を目的とする。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、熱可塑性芳香族エーテル芳香族エステル樹脂と、電離性放射線の照射により反応する架橋剤とを含有することを特徴とする。前記架橋剤は、トリアリルイソシアヌレート、トリメタアリルイソシアヌレート、エポキシアクリレートのうち、いずれか1種以上であることが好ましい。また、本発明の成形品は、前記樹脂組成物を成形し、電離性放射線が照射されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光重合可能な要素から印刷用雄型を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、光重合可能な要素から印刷用雄型を製造する方法を提供する。光重合可能な要素は、ポリスチレンとポリブタジエンブロックに15重量%未満の1,2−結合ボンドセグメントを有するポリブタジエンとのエラストマーブロックコポリマーと、エチレン化不飽和化合物と、光開始剤とを含有する光重合可能な組成物層を含む。方法は、光重合可能な要素を、大気酸素の存在下、化学線に像様露光し、層の一部を液化させるのに十分な温度まで要素を加熱し、光重合可能な要素の外側表面を現像媒体と接触させて、液化層の少なくとも一部を現像媒体により除去することを含む。 (もっと読む)


【課題】環境にやさしく、容易に低誘電率かつ薄膜な発泡絶縁体層を形成できる含水吸水性ポリマ含有樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】吸水性ポリマの飽和吸水量以上の水に吸水性ポリマを分散させ、水を吸水膨潤させた吸水性ポリマを微粒化し、微粒化した吸水性ポリマを液状架橋硬化型樹脂に分散させるものである。 (もっと読む)


【課題】 フッ素系ゴムと添加剤を混練してフッ素系ゴム組成物を製造するに当たり、作業者の熟練を要せず、混練によるゴム質や添加剤の劣化を招くことなく、さらに、フッ素系ゴムと添加剤の混練を高効率かつ均質に行うことのできる、フッ素系ゴム組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明にかかるフッ素系ゴム組成物の製造方法は、密閉装置内において、フッ素系ゴムを温度110〜150℃、圧力7〜20MPaの超臨界流体で膨潤させる工程(a)と、前記膨潤させたフッ素系ゴムと添加剤を温度80〜100℃、圧力7〜15MPaの超臨界流体雰囲気下で混練する工程(b)と、を必須に含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可塑剤のブリードアウトがなく、従来のポリアミド92と比較して十分な高分子量化が達成され、融点と熱分解温度の差から見積もられる成形可能温度幅が広く、溶融成形性に優れ、さらに、脂肪族直鎖ポリオキサミド樹脂に見られる低吸水性を損なうことなく、従来の脂肪族ポリアミド樹脂に比較して、耐薬品性、柔軟性、耐加水分解性などにも優れた可塑剤含有ポリアミド樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリアミド樹脂と可塑剤とを含む可塑剤含有ポリアミド樹脂組成物であって、ポリアミド樹脂が、カルボン酸成分が蓚酸からなり、ジアミン成分がC9ジアミン(1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンの混合物)及び1,6−ヘキサンジアミンからなり、これらのモル比が1:99〜99:1であることを特徴とする可塑剤含有ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 生分解性樹脂を含む樹脂組成物の耐衝撃性、耐熱性、加工性のバランス改良。
【解決手段】 生分解性樹脂(A)1〜89.5重量%、ゴム強化スチレン系樹脂(B)98.5〜10重量%および多価アルコール脂肪酸エステル系可塑剤(C)0.5〜10重量%からなる熱可塑性樹脂組成物、または生分解性樹脂(A)1〜89重量%、ゴム強化スチレン系樹脂(B)98〜10重量%、多価アルコール脂肪酸エステル系可塑剤(C)0.5〜10重量%および(メタ)アクリル酸エステル(共)重合体(D)0.5〜60重量%からなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、ポリスチレン系共重合体及びエチレンビニルアセテート系共重合体のうち、少なくとも一つを含むシート組成物、それから製造されたシート、前記シートを含む積層シート、及び前記積層シートを含む複合体シートに関するものであって、本発明によるシートは、耐摩耗性、耐油性、耐老化性などを含んだ高い機能安定性を有し、優れたエンボス保持力を有することができる。
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【課題】高級感のあるガラス調の外観に着色され、且つ過酷な使用環境下でも長時間の記録された情報の保持が可能な光学情報記録媒体用の芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】粘度平均分子量が1.0×10〜2.0×10、Cl含有量が100ppm以下、OH末端基量が0.1〜30eq/tonである芳香族ポリカーボネート樹脂に対して、骨格にOH官能基を有さないアントラキノン系染料を0.01〜5ppm含有する光学情報記録媒体用芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】成形性(結晶化速度、感温性及び耐熱性)及び難燃性に優れるポリ乳酸樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、可塑剤、結晶核剤、及びリン化合物を含有するポリ乳酸樹脂組成物原料を該ポリ乳酸樹脂の融点(Tmr)(℃)以上で溶融混合する工程(工程A)、ならびに前記工程Aで得られた溶融混合物を、該溶融混合物のガラス転移点(Tgm)(℃)以上Tmr(℃)未満の温度(℃)で熱処理する工程(工程B)を含んでなるポリ乳酸樹脂組成物の製造方法であって、前記結晶核剤が、分子中にエステル基、水酸基及びアミド基からなる群より選ばれる少なくとも1種の基を2つ以上有する脂肪族化合物を90重量%以上含有してなる、ポリ乳酸樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高温高湿下において、高い耐久性を有する重合体を提供する。
また、高い光学的屈折率を有する重合体を提供する。
【解決手段】特定構造を有するリン原子含有単量体(a)を重合せしめてなる重合体(A)又は共重合体(A−1)を用いることで、高温高湿下においても、難燃性等の特性を喪失しない樹脂組成物を得ることができる。また、本発明の重合体(A)又は共重合体(A−1)は、高い光学的屈折率を有しており、レンズ等の優れた光学材料として使用できる。 (もっと読む)


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