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Fターム[4J002EK01]の内容

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【課題】ポリエチレン系の架橋済封止材を提供する。
【解決手段】密度が0.900以下の低密度ポリエチレンと、架橋剤と、多官能ビニル系モノマー及び/又は多官能エポキシ系モノマーからなる架橋助剤とを含有する組成物を成形し、その後に所定の架橋処理を行なうことでゲル分率を2%以上80%以下にする。オレフィン系の封止材でありながら既に架橋しているので、太陽電池モジュール化の際に別途の架橋工程が不要であるとともに、モジュール化の際の流動も抑制できる。 (もっと読む)


【課題】低圧縮永久歪性に優れた熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)10〜70重量部、下記成分(B)30〜90重量部(ただし、成分(A)及び成分(B)の合計を100重量部とする。)及び架橋剤を溶融混練装置に供給し、成分(A)及び成分(B)を架橋剤の存在下で動的に熱処理して得られる熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】耐エロージョン性及び耐酸化劣化性などの耐久性を向上させたポリエチレンを主とするライニングおよびそのライニング施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ライニング用組成物は、直鎖低密度ポリエチレンと、前記直鎖低密度ポリエチレンを架橋可能な架橋剤とを含む。また、ライニング施工方法は、第1温度に加熱した施工対象部材を、直鎖低密度ポリエチレン及び直鎖低密度ポリエチレンを架橋可能な架橋剤を含むライニング用組成物と接触させて、施工対象部材の表面にライニング層を形成するライニング層形成工程と、ライニング層形成工程の後、施工対象部材の温度を、所定時間第2温度に維持し、直鎖低密度ポリエチレンを架橋させる架橋工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 良好なシール性を備えることはもとより、熱水中で十分な耐久性を有する(いわゆる耐熱水性に優れる)フッ素ゴム組成物およびそれを用いた複合シール部材を提供する。
【解決手段】 金属部材または樹脂部材と、接着剤層を介し接合して用いられるフッ素ゴム組成物であって、当該フッ素ゴム組成物は、2種以上の単量体を共重合させて得られるパーオキサイド架橋タイプのフッ素ゴム100重量部と、カーボンブラック55〜90重量部と、を含有し、DuroA硬度が70〜80となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】ガラス等の透明基板との高い密着強度を有し、太陽電池モジュール用封止材組成物のベース樹脂にポリオレフィン系樹脂を使用した場合であっても、密着強度及び耐久性に優れた太陽電池モジュール用封止材を提供すること。
【解決手段】密度0.940g/cm以下のポリエチレン系樹脂と、架橋剤と、架橋助剤と、トリアリルイソシアヌレートの三つのアリル基のうち、一又は二のアリル基がアルコキシシリルアルキル基に置換されたアルコキシシリルアルキル変性トリアリルイソシアヌレートと、を含有する太陽電池モジュール用封止材組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れた水系ホース用ゴム組成物の提供を目的とする。
【解決手段】下記の(A)をゴム成分として含有するとともに、下記の(B)〜(D)成分を含有する水系ホース用ゴム組成物。
(A)エチレン−プロピレン−ジエン三元共重合ゴム(EPDM)およびエチレン−プロピレン共重合ゴム(EPM)の少なくとも一方。
(B)アロマ成分濃度が2〜20重量%の可塑剤。
(C)シリカ。
(D)過酸化物架橋剤。 (もっと読む)


【課題】金属、ガラスなどの無機材料、およびそのほか各種プラスチック材料に対して高い接着力を示すとともに、柔軟性、透明性、ゴム弾性、および耐傷付き性に優れた積層体が得られる軟質ポリプロピレン系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の樹脂組成物(X8)は、示差走査熱量計で観測される融点が100℃以上のプロピレン系重合体(A8)を0〜90重量%、およびプロピレンと少なくとも一種のプロピレンを除く炭素数2〜20のα-オレフィンとの共重合体であって、ショアーA硬度が30〜80であり、かつ示差走査熱量計で観測される融点が100℃未満または融点が観測されない軟質プロピレン系共重合体(B8)10〜100重量%を含む熱可塑性樹脂組成物((A8)および(B8)の合計量)100重量部に対して、カップリング剤(Y8)を0.1〜10重量部、有機過酸化物(Z8)を0〜5重量部含む。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題点を解消した、有用な反応性可塑剤として使用できる新規材料を含有するゴム組成物を提供すること。
【解決手段】低粘度エチレン系共重合体(L)5〜50重量部と、高粘度エチレン系共重合体(H)95〜50重量部〔ただし、共重合体(L)の重量と共重合体(H)の重量との合計は100重量部である〕と、架橋剤とを含むゴム組成物であって、前記低粘度エチレン系共重合体(L)および高粘度エチレン系共重合体(H)が、特定の要件を満たすことを特徴とするゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性及び低温耐久性を向上し得る樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂、及び共役ジエン化合物と非共役オレフィンとの共重合体を含む樹脂組成物の製造方法であって、動的架橋により、該共重合体の共役ジエン化合物部分を架橋することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性及び硬度を有する(メタ)アクリレート共重合体を提供する。
【解決手段】パーフルオロアダマンタン骨格及び(メタ)アクリロイル基を有する下記式(I)又は式(II)で表される(メタ)アクリレート共重合体。
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【課題】耐摩耗性に優れるゴムロールが得られるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム系のゴムロール用ゴム組成物を提供すること。
【解決手段】成分(A)〜(D)を特定量含有するゴムロール用ゴム組成物。
成分(A):ゴム成分(1)が60〜75重量%、ゴム成分(2)が40〜25重量%、[ゴム成分(1)のヨウ素価−ゴム成分(2)のヨウ素価]が5以上30以下である共重合体ゴム。
ゴム成分(1):エチレン単位が50〜80モル%、α−オレフィン単位が50〜20モル%、ヨウ素価が10〜45であるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム
ゴム成分(2):エチレン単位が80モル%を超え95モル%以下、α−オレフィン単位が20モル%未満5モル%以上、ヨウ素価が0〜30であるエチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
成分(B):補強剤
成分(C):軟化剤
成分(D):加硫剤 (もっと読む)


【課題】耐高速衝撃性に優れたポリプロピレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリプロピレン樹脂、(B)アルキルフェノール樹脂、(C)フェノールと反応可能な官能基を有する熱可塑性樹脂、および(D)ラジカル開始剤を、好ましくは溶融混練してポリプロピレン系樹脂組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の防振ゴム組成物は、熱老化後の引張り物性及び低動倍率を保持しつつ、耐クリープ性を改善させることができ、ゴム練りや加硫時の加工性を向上できる防振ゴムを提供することを目的とする。
【解決手段】ゴム成分として天然ゴム(NR)とエチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)とを、質量比でNR/EPDM=70/30〜45/55の割合で含むと共に、加硫剤として過酸化物を含み、かつ共架橋剤としてアクリル酸亜鉛またはメタクリル酸亜鉛、及び液状ポリブタジエンを含むことを特徴とする防振ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】異形押出成形加工性に優れると共に、柔軟性、ゴム弾性、耐傷付き性に優れ、押出成形品の表面が平滑でブツの少ない熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】下記の成分(a)及び(b)の合計質量に対する、成分(a)の質量比率が10%以上、90%以下であり、成分(b)の質量比率が90%以下、10%以上であり、架橋されている。
(a)エチレンと、炭素数が3以上、12以下の1種以上のα−オレフィンとからなり、GPCによる分子量分布{質量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)}が3.0未満である、2種類以上のエチレン・α−オレフィン共重合体から構成され、密度が0.850g/cm3以上、0.900g/cm3以下であり、GPC法による分子量分布{質量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)}が3.0以上である、オレフィン系共重合体群。
(b)密度が0.900g/cm3より大きいオレフィン系重合体。 (もっと読む)


【課題】従来硬化が困難であった表面、特に、金などの貴金属層を有する基材表面上での熱伝導性シリコーン組成物の硬化を容易に行うことができるシリコーン構造体の製造方法及びこの方法によって得られる半導体装置を提供する。
【解決手段】少なくとも表面に貴金属層を有する基材の該表面上に熱伝導性シリコーン組成物の硬化膜を形成してなるシリコーン構造体を製造する方法において、熱伝導性シリコーン組成物の硬化剤として10時間半減期温度が80℃以上130℃未満のパーオキサイドを用いたシリコーン構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン系樹脂を使用しながら、良好な透明性と耐熱性を有し、架橋処理をした後においても、−50〜0℃の低温で良好な柔軟性を有する太陽電池モジュール用充填材を提供することを課題とする。
【解決手段】この太陽電池モジュール用充填材は、密度が0.900g/cm以下であって、190℃におけるMFRが2.0g/10min以上10.0g/10min以下であるポリエチレン系樹脂と、架橋剤と、2官能モノマー及び/又は3官能モノマーからなる架橋助剤と、を含有する組成物を成形後、架橋処理して得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 押出機でのオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物の製造において、エチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴムとポリプロピレン系樹脂と架橋剤とを、これらの性質を損なうことなく、かつ均一な組成で押出機に供給する方法を提供すること。
【解決手段】 エチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴムとポリプロピレン系樹脂を、押出機で溶融混練すると共に架橋剤で架橋して熱可塑性エラストマー組成物を製造する方法において、塊状の該ゴムと粉状のポリプロピレン系樹脂と架橋剤とを、密閉式混練機で、該樹脂の溶融温度(t1)並びに架橋剤の一分間半減期温度(t2)または反応開始温度(t3)のうちの最低温度以下の温度で混合し、得られた混合物を押出機に供給することを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】真空加熱ラミネートの際の熱収縮が小さい太陽電池モジュール用封止材を提供する。
【解決手段】酢酸ビニル含有量が28質量%以上33%質量以下であるエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂100質量部に対して、0.5質量部以上1.0質量部以下の架橋剤と、0.5質量部以上1.0質量部以下の架橋助剤と、を含有する封止材組成物を成形後、120℃以上140℃以下で、0.5分以上10分以下のアニール処理を行なう。この方法で得られる太陽電池モジュール用封止材は、熱収縮率が10%以下であり、真空加熱ラミネート時の熱収縮が小さいので太陽電池素子の割れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】生産性が良く、黄変の発生や紫外線による劣化を抑制でき、しかも耐熱性、透明性、柔軟性、及びガラス基板への接着性に優れる太陽電池封止材用樹脂組成物、及びそれを用いた太陽電池封止材の提供。
【解決手段】下記の(a1)〜(a3)の特性を有するエチレン・α−オレフィン共重合体成分(A)及び、高分子量型ヒンダードアミン系光安定化剤成分(B)、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤成分(C)を含有することを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物などによって提供。
(a1)密度が0.860〜0.920g/cm
(a2)100℃で測定した、せん断速度が2.43×10s−1での溶融粘度(η)が1.2×10poise以上
(a3)100℃で測定した、せん断速度が2.43×10−1での溶融粘度(η)が2.0×10poise以上 (もっと読む)


【課題】半導電性材料に用いることができるような加工性を有しつつ、電気抵抗性が低く、環境依存性に優れたポリエーテル共重合体、ポリエーテル共重合体を含有したゴム組成物およびその加硫してなる半導電性加硫ゴム材料を提供する。
【解決手段】少なくとも下記(1)〜(3)成分、必要とすれば更に(4)成分を重合する。(1)一般式(I)で表されるモノマー。


[式中、nは0〜10の整数を示し、Rは炭素数が2〜4である直鎖状もしくは分岐状のアルキル基またはアルケニル基を示す。](2)アルキレンオキサイド。(3)エピハロヒドリン。(4)エチレン性不飽和基含有モノマー。 (もっと読む)


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