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Fターム[4J002FA04]の内容

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中空繊維 (218)

Fターム[4J002FA04]に分類される特許

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【課題】 低コストで、耐衝撃性、柔軟性、および、耐久性を備えた環境配慮型熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリアミド11樹脂(A1)および/またはポリアミド1010樹脂(A2)20〜85質量%と、ポリオレフィン樹脂(B)および/またはポリスチレン樹脂(C)5〜70質量%と、変性ポリオレフィン(D)5〜70質量%と、植物由来充填材(E)5〜70質量%とを含むことを特徴とする環境配慮型熱可塑性樹脂組成物。変性ポリオレフィン(D)が、変性エチレンおよび/またはプロピレンとαオレフィンとの共重合体であることを特徴とする前記樹脂組成物。植物由来充填材(E)が、ケナフ繊維であることを特徴とする前記樹脂組成物。 (もっと読む)


バイモーダルフィラー系を使用することによって、より高レベルのフィラーで加工可能となるマスターバッチが得られる。湿気硬化性樹脂とともに使用する場合、バイモーダルフィラーを有するマスターバッチを使用することで、ユニモーダルフィラーを使用する場合よりも高い%値の湿気硬化性樹脂を有する組成物を調製することができ、向上した難燃性も得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリエーテルイミド樹脂およびポリエーテルスルホン樹脂から選ばれる少なくとも一種の非晶性樹脂とポリフェニレンスルフィド樹脂からなる相溶性に優れた樹脂組成物の製造方法提供を課題とする。
【解決手段】(a1)と(b)の合計を100重量%として、(b)ポリフェニレンスルフィド樹脂99〜60重量%、(a1)ポリエーテルイミド樹脂およびポリエーテルスルホン樹脂から選ばれる少なくとも一種の非晶性樹脂1〜40重量%、および(c)エポキシ基、アミノ基およびイソシアネート基から選ばれる少なくとも一種の基を有する化合物を溶融混練した後に、さらに(a2)ポリエーテルイミド樹脂およびポリエーテルスルホン樹脂から選ばれる少なくとも一種の非晶性樹脂を加えて、一回以上溶融混練する非晶性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高温雰囲気下においてもブリードアウトが発生し難く、射出成形時の流動性にすぐれ、また、繊維強化材を配合した場合のソリや歪みの原因となる異方性に優れる材料を得ることを目的とし、機械機構部品、電気・電子部品、および自動車部品に有用な成形品を提供することを課題とする。
【解決手段】(A)熱可塑性ポリエステル樹脂100重量部に対し、(C)難燃剤1〜100重量部および(D)3つ以上の官能基を有するアルキレンオキシド単位を一つ以上含む多価アルコール化合物0.01〜10重量部を配合してなる難燃性熱可塑性ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 均一な、強度としなやかさを有し、後の加工作業性に優れたガラスチョップドストランドマットをもたらし、かつガラスチョップドストランドの積層体に付着せずに落下する量が少なくてすみ、必要なバインダーの供給量を大幅に低減ができるガラスチョップドストランドマット用バインダーを提供する。
【解決手段】 数平均円形度が0.8〜1.0で、体積平均粒子径が100〜400μmであり、かつ、100μm未満の粒子の含有率が20重量%以下である球状合成樹脂粉末(A)を含有してなることを特徴とするガラスチョップドストランドマット用バインダーを使用する。 (もっと読む)


【課題】従来の熱可塑性エラストマーよりも高い強度を有する、熱可塑性エラストマー組成物およびその成形体を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、オレフィン系ゴム(D)を含むオレフィン系ゴム成分(A)5〜95重量部及びオレフィン系樹脂(B)95〜5重量部((A)+(B)=100重量部)に架橋剤(E)と架橋助剤(F)とを作用させて得られ、かつ、下記式(1)で表される計算値が1.0以上であることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物(C)である;


(式(1)中、TBは熱可塑性エラストマー組成物(C)の引張強度(単位 MPa)であり、EBは引張伸び(単位 %)であり、CSは圧縮永久ひずみ(単位 %)であり、CRは圧縮クリープ回復(単位 %)であり、かつ、HSは硬度Aである。)。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、これを用いてテキスタイル上に形成した塗膜において、強度と伸縮性のバランスが良好で、タックが抑制されるテキスタイルインクの製造に好適に用いられると共に、消字性に優れ、消しカス性が良好で、非ブリードアウト性に優れたプラスチック字消し材の製造に好適に用いられるアクリル系重合体微粒子やその製造方法、プラスチゾル、組成物を提供する。
【解決手段】メチルメタクリレート単位を72mol%以上92mol%以下の範囲で含有し、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比Mw/Mnが5以上であるアクリル系重合体微粒子。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂および炭素繊維からなる融着予定部同士を、簡易に融着して融着体を形成しうる融着体の製造方法を提供する。
【解決手段】 融着体100は、第1熱可塑性樹脂NA1と第1炭素繊維CF1とからなる第1融着予定部111、および第2熱可塑性樹脂NA2と第2炭素繊維CF2とからなる第2融着予定部121を、互いに融着させた融着部101を備える。この融着体の製造方法は、第1融着予定部と第2融着予定部とを当接密着させて、両者を介して通電して発熱させ、第1熱可塑性樹脂および第2熱可塑性樹脂を互いに溶融固化させて、融着部を形成する融着工程を備える。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、耐衝撃性、柔軟性、および、耐久性を備えた難燃性環境配慮型熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリアミド11樹脂(A1)および/またはポリアミド1010樹脂(A2)20〜85質量%と、ポリオレフィン樹脂(B)および/またはポリスチレン樹脂(C)5〜65質量%と、変性ポリオレフィン(D)5〜65質量%と、難燃剤(E)5〜65質量%とを含むことを特徴とする環境配慮型熱可塑性樹脂組成物。変性ポリオレフィン(D)が、変性エチレンおよび/またはプロピレンとαオレフィンとの共重合体であることを特徴とする前記樹脂組成物。難燃剤(E)が、有機ホスフィン酸金属塩系難燃剤であることを特徴とする前記樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ペレット輸送時の縦割れや、長繊維フィラーのペレットからの脱離が極度に抑制され、ペレットの外観に優れ、更に、成形時の長繊維フィラーの解繊性にも優れ、極めて高い耐熱性と、耐衝撃性有する成形体を成形可能な長繊維フィラー強化樹脂ペレットを提供すること。
【解決手段】 長繊維フィラーと熱可塑性樹脂混合物とから構成されるペレットであって、前記長繊維フィラーが、前記ペレット中に、前記ペレットの長さ方向を中心軸方向として、ペレット中にスパイラル状に配されており、かつ、前記ペレットが、長繊維フィラー含有量の少ないスキン層部分と長繊維フィラー含有量の多いコア部分とを有し、前記コア部分の断面積が、前記ペレット断面積の30%〜70%の範囲であり、前記熱可塑性樹脂混合物が、ポリフェニレンエーテルと、ポリフェニレンエーテル以外の熱可塑性樹脂からなる、長繊維フィラー強化樹脂ペレットを提供すること。 (もっと読む)


【課題】植物性材料を50質量%以上含有しながら射出成形が可能であり、比重が小さい熱可塑性樹脂成形体を得る製造方法及び熱可塑性樹脂成形体を提供する。
【解決手段】第1植物性材料101(ケナフコアなど)と第2植物性材料102(ケナフコアなど)と熱可塑性樹脂103(ポリ乳酸樹脂など)と用いた熱可塑性樹脂成形体104の製造方法であって、第1植物性材料と熱可塑性樹脂との合計を100質量%とした場合に、第1植物性材料は50〜70質量%であり、第2植物性材料は、粒状であり且つ第1植物性材料より大きく、第1植物性材料及び熱可塑性樹脂を撹拌機を用いて混合して熱可塑性樹脂組成物を得る混合工程と、熱可塑性樹脂組成物及び第2植物性材料を共に射出成形機に投入して成形し、熱可塑性樹脂成形体を得る成形工程と、を備える。本成形体は、本方法に製造される。 (もっと読む)


【課題】成形品の形成によく適した複合材を提供する。
【解決手段】セルロース繊維(好ましくは50〜80重量部)、熱可塑性バインダ(好ましくはポリエチレン等を20〜40重量部)、無水マレイン酸官能基を有するC2−C4ポリオレフィンカップリング剤(好ましくは1〜5重量部)及び特定の構造のカルボン酸のアルキルエステル、並びにステアリン酸金属を含まない潤滑剤(好ましくはカルボキシアミドワックス及び/又はアミドワックス)を含む、組成物。 (もっと読む)


【課題】ベースゴム中に短繊維が均一に分散した短繊維含有ゴム組成物を提供する。
【解決手段】プロセスオイル及び/又は可塑剤と短繊維とを密閉式ミキサーで混練して、プロセスオイル及び/又は可塑剤で表面被覆された短繊維と、ベースゴムとを含む混練材料を密閉式混練機により混練する工程を備える短繊維含有ゴムの製造方法。上記の短繊維には、短繊維100重量部に対してプロセスオイル及び/又は可塑剤が15〜25重量部付着している。 (もっと読む)


【課題】繊維強化複合材料のマトリックス樹脂として使用したときに低い線膨張係数、高い耐熱性ならびに高い靭性を示す繊維強化複合材料を与えることのできる樹脂組成物、およびこの樹脂組成物を用いた優れた複合材料を提供する。
【解決手段】トリフェノールメタンをグリシジルエーテル化した3官能エポキシ樹脂(A)35〜55質量部およびN,N,N’,N’‐テトラグリシジルジアミノジフェニルメタン(B)45〜65質量部の合計100質量部とシリカ(C)およびジアミノジフェニルスルホン(D)からなるエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】電気・電子部品等の精密成形品に特に好適な、耐熱性と耐薬品性と成形性と機械強度と電気特性のバランスに優れた熱可塑性樹脂組成物及び該熱可塑性樹脂組成物からなる成形体を提供すること。
【解決手段】(A)ポリフェニレンエーテル、(B)ポリアリールケトン及び(C)ポリアリレート、を含む熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、ポリアミド、当該ポリアミドの製造方法及び当該ポリアミドを含む組成物に関する。特に、本発明は、多官能性化合物及び随意に一官能性化合物の存在下で二酸単量体及びジアミン単量体を重合させることによって得られたポリアミドに関するものである。このポリアミドは、例えば成形を目的とした組成物を製造するのに特に有用である。 (もっと読む)


【課題】卓越した難燃性と機械的強度を有する熱可塑性重合体組成物の提供。
【解決手段】芳香族ビニル系熱可塑性重合体ゴム(A)、熱可塑性樹脂(B)及び難燃剤(C)からなる、動的架橋された熱可塑性重合体組成物、とりわけ(A)が芳香族ビニル系ランダム共重合体ゴムである熱可塑性重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】高い形状復元性を有するとともに、任意の損失正接ピーク温度に調整することができる形状記憶性樹脂組成物の温度特性調整方法、高い形状復元性および任意の損失正接ピーク温度選択が可能な形状記憶性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の温度特性調整方法は、第1の損失正接ピーク温度を有する第1の形状記憶性ポリマーを主成分とし、かつ前記第1の損失正接ピーク温度よりも高い損失正接ピーク温度を有する形状記憶性樹脂組成物の温度特性調整方法であり、前記形状記憶性樹脂組成物に、第1の形状記憶性ポリマーと相溶性を有し、第1の損失正接ピーク温度よりも高い第2の損失正接ピーク温度を有する第2の形状記憶性ポリマーを添加することにより、形状記憶性樹脂組成物の損失正接ピーク温度を前記第1の損失正接ピーク温度と前記第2の損失正接ピーク温度間の任意の温度に調整するものである。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネート樹脂とポリオレフィン系樹脂との相溶性を改善し、さらに耐衝撃性、流動性、機械的物性等の特性を有し、成形後の外観にも優れたポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a−1)ポリカーボネート−水素化ポリブタジエン共重合体0.1〜15質量%、(a−2)ポリカーボネート樹脂35〜98.9質量%、及び(a−3)ポリオレフィン系樹脂1〜50質量%からなる(A)樹脂成分100質量部に対し、(B)無機フィラー1〜150質量部を含むことを特徴とするポリカーボネート樹脂組成物及びその成形体である。 (もっと読む)


【課題】特に耐磨耗性および耐熱耐久性に優れた伝動用ベルトを提供する。
【解決手段】短繊維とゴムが複合されたゴム組成物を用いた伝動用ベルトであって、該短繊維が、繰り返し単位の95モル%以上が下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維であり、かつRFL処理されていることを特徴とする伝動用ベルト。
【化1】
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