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Fターム[4J002FD31]の内容

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Fターム[4J002FD31]に分類される特許

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【課題】 乾燥して得られる皮膜の耐水性が従来のものに比べて遜色なく、かつ有機溶剤を実質的に含有しないポリ乳酸系樹脂エマルションを提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(L)、可塑剤(A)及び水を含有してなり、下記(1)〜(3)を満たすポリ乳酸系樹脂エマルション;
(1)可塑剤(A)の含有量がポリ乳酸系樹脂(L)の重量に基づいて1〜40重量%である;
(2)揮発性有機溶剤の含有量が100ppm以下である;
(3)ポリ乳酸系樹脂エマルションを180℃で3時間乾燥して得られる膜厚0.2±0.1mmの乾燥皮膜の表面張力が20〜60mN/mである。 (もっと読む)


【課題】PFOS・PFOA問題の要因となる鎖長8以上のパーフルオロアルキル基を有さず環境負荷の低いフッ素系材料を用いるにも関わらず、優れたぬれ性、レベリング性を与えることが出来る含フッ素化合物、含フッ素界面活性剤およびその組成物、水性樹脂エマルジョン、およびフロアポリッシュ組成物の提供。
【解決手段】下式(1)で表される含フッ素化合物。
Rf−C2p−CH(OH)−C2q−S−C2r−(O)n−SOM (1)
式中の記号は以下の意味を示す。
Rf:炭素数1〜6のパーフルオロアルキル基。
p、qおよびr:相互に独立して、1〜6の整数。
M:陽イオン性の原子または原子団。
n:0または1。 (もっと読む)


【課題】支持体表面に優れた防曇性、密着性、特に耐水垢付着性を付与する親水性組成物及び親水性部材を提供する。
【解決手段】例えば下記の(A)特定のシランカップリング基を有する親水性ポリマーの少なくとも一つと、(C)Si、Ti、Zr、Alから選択される元素を含むアルコキシド化合物とを含有し、(C)Si、Ti、Zr、Alから選択される元素を含むアルコキシド化合物を親水性組成物の全固形分に対して、12.5〜22.5質量%含有する親水性組成物。
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【課題】自然環境下において、長期間に亘り安定な乳化状態を保つことができる動植物硬化油を主材とする水性乳化組成物を提供する。
【解決手段】水に、動植物硬化油と共に(A)融点が26℃以上60℃以下で、かつ、溶解度パラメーター値が8.2以下のワックス状物並びに(B)平均分子量が400〜700の脂肪族1級アルコールエチレンオキサイド付加重合物、かつ、HLB値が10〜16の非イオン性界面活性剤を含有する水性乳化組成物とする。 (もっと読む)


【課題】難燃性、絶縁性及び透明性に優れたリン系酸残基含有ビニル系重合体含有組成物及びその原料であるリン系酸残基含有(メタ)アクリルアミド含有組成物、並びにかかる重合体含有組成物の製造方法及び用途を提供する。
【解決手段】(ポリ)ホスホン酸基及び/又は(ポリ)リン酸基からなるリン系酸残基を有する(メタ)アクリルアミドと含窒素界面活性剤とを含むリン系酸残基含有(メタ)アクリルアミド含有組成物は、その他のエチレン性不飽和結合含有化合物と良好に相溶し、透明な混合物が得られる。かかる混合物中のリン系酸残基含有(メタ)アクリルアミドとその他のエチレン性不飽和結合含有化合物とを反応させてなるリン系酸残基含有ビニル系重合体含有組成物は、難燃性、絶縁性及び透明性に優れている。 (もっと読む)


【課題】 直接浸漬成型法による簡易な方法でのフィルム成型体を得ることが可能な水性ポリウレタン樹脂組成物およびこれを用いたフィルム成型体を提供する。
【解決手段】 増粘剤を含有する水性ポリウレタン樹脂組成物であって、下記式(1)で求められる粘度比1が4.0以上であり、かつ下記式(2)で求められる粘度比2が0.85以上である水性ポリウレタン樹脂組成物。
粘度比1=V30,6/V30,60 (1)
(式中、V30,6はBM型粘度計を用いて、No.3スピンドルを使用し、液温30℃で回転数6rpmの時の粘度(mPa.s)、V30,60はBM型粘度計を用いて、No.3スピンドルを使用し、液温30℃で回転数60rpmの時の粘度(mPa.s)を示す。)
粘度比2=V60,12/V30,12 (2)
(式中、V60,12はBM型粘度計を用いて、No.3スピンドルを使用し、液温60℃で回転数12rpmの時の粘度(mPa.s)、V30,12はBM型粘度計を用いて、No.3スピンドルを使用し、液温30℃で回転数12rpmの時の粘度(mPa.s)を示す。) (もっと読む)


【解決手段】カルボジイミド基と反応可能な官能基を有するプロピレン系樹脂の水系樹脂(A)を含有する水系主剤(l)と、カルボジイミド基を有する硬化剤(ll)とからなる水系樹脂。
【効果】本発明の水系樹脂組成物は、そのまま使用することができ、スプレー塗装、コーター塗工が可能なコート材、塗料、プライマー及び接着剤であって、ポリオレフィン、合成ゴム等の各種樹脂成形品や、鋼板やアルミニウム等の金属への密着に優れ、かつ耐溶剤性に優れる。 (もっと読む)


【課題】 アミノ変性シリコーンオイル中に架橋シリコーン粒子を均一に分散し、取扱性の優れるシリコーンオイル組成物を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 平均粒径0.1〜500μmの架橋シリコーン粒子の水系サスペンジョンと平均粒径0.05〜100μmのアミノ変性シリコーンオイルの水系エマルジョンを混合した後、好ましくは、容器の内壁に沿って低速で回転する攪拌手段と、容器の内部で高速で回転する攪拌手段を少なくとも有する攪拌装置によって、減圧下、攪拌しながら水を除去することを特徴とするシリコーンオイル組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来、バイオマス由来樹脂とポリオレフィン樹脂のブレンドによる樹脂組成物を成形した場合には、相溶性や耐衝撃性等の機械物性が未だ満足できるものではなかったため、バイオマス由来樹脂とポリオレフィン樹脂の相溶性に優れ、耐衝撃性等の機械物性に優れた成形品を与える、生分解性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 バイオマス由来樹脂(A)、ポリオレフィン樹脂(B)および相溶化剤(C)を含有してなる樹脂組成物において、(C)が、分子中に0.1〜20個の水酸基を有する水酸基変性ポリオレフィン(C1)のみからなることを特徴とする生分解性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】所望の形状・寸法の電解質等を形成することが可能なイオンゲルを得る。
【解決手段】高分子となるイオンゲル用モノマーとイオン液体とを含む第1混合溶液と、前記イオン液体に対して相分離を起こす溶媒とを混合して第2混合溶液とする。この第2混合液中に、前記イオンゲル用モノマーと前記イオン液体を含むエマルジョンを形成させ、次に、このエマルジョンに含まれる前記イオンゲル用モノマーを重合させて高分子とする。これに伴って該高分子のネットワークに前記イオン液体が取り込まれ、その結果、前記高分子と前記イオン液体の相溶化合物であるイオンゲルが粒体として得られる。 (もっと読む)


【課題】 スジやシワ及びダイラインの発生が抑制された耐熱性、耐電圧性、摺動性等に優れたフィルムキャパシタ用フィルムを容易かつ確実に製造可能なフィルムキャパシタ用フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 押出機による溶融樹脂の押し出し開始時に、Tダイス7のリップ部7aからポリエーテルイミド樹脂単体を溶融押し出ししてポリエーテルイミド樹脂単体のフィルムを成形後、前記ポリエーテルイミド樹脂とフッ素樹脂を含む樹脂組成物に切替えて前記Tダイスから継続して当該樹脂組成物のフィルムを押出成形すると、Tダイス7のリップ部7aの流路面にポリエーテルイミド樹脂単体の極薄の皮膜8aによって被覆された状態で、中心部に、この皮膜8aと親和性があるポリエーテルイミド樹脂とフッ素樹脂を含む樹脂組成物層8bが形成される。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、一定期間内にブリードする活性化合物量を増加させることができる重合体組成物を提供する。
【解決手段】オレフィン系重合体100重量部と、該オレフィン系重合体100重量部に対し、炭素数1〜10のアルコール0.01〜100重量部と、前記アルコールとは異なる放出性活性化合物0.01〜200重量部とを含む重合体組成物。前記放出性活性化合物が、害虫防除剤、滑剤、帯電防止剤および防曇剤からなる群より選ばれる化合物である重合体組成物。前記オレフィン系重合体が、密度が870〜980kg/m3、MFRが0.1〜20g/10minのエチレン−α−オレフィン共重合体である重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、一定期間内にブリードする活性化合物量を増加させることができる重合体組成物を提供する。
【解決手段】オレフィン系重合体100重量部と、該オレフィン系重合体100重量部に対し、分岐脂肪酸0.01〜100重量部と、放出性活性化合物0.01〜200重量部とを含む重合体組成物。前記放出性活性化合物が、害虫防除剤、滑剤、帯電防止剤および防曇剤からなる群より選ばれる化合物である重合体組成物。前記オレフィン系重合体が、密度が870〜980kg/m3、MFRが0.1〜20g/10minのエチレン−α−オレフィン共重合体である重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、一定期間内にブリードする活性化合物量を増加させることができる重合体組成物からなる成形体を提供する。
【解決手段】オレフィン系重合体100重量部と、該オレフィン系重合体100重量部に対し、炭素数10〜90の飽和鎖状炭化水素および/または流動パラフィン0.01〜100重量部と、放出性活性化合物0.01〜200重量部とを含む重合体組成物からなり、2倍以上に延伸されている成形体。前記放出性活性化合物が、害虫防除剤、滑剤、帯電防止剤および防曇剤からなる群より選ばれる化合物である成形体。前記オレフィン系重合体が、密度が870〜980kg/m3、MFRが0.1〜20g/10minのエチレン−α−オレフィン共重合体である成形体。 (もっと読む)


【課題】高い塗布性及びパターニング性を有し、得られた硬化物が透明性及び密着性に加え、高屈折率を備え、かつ、ポジ型の感放射線特性を有することができるポリシロキサン系の感放射線性組成物、この組成物から形成されたパターニングされた硬化膜及びこれらの形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、[A]シロキサンポリマー、[B]金属酸化物粒子、及び[C]感放射線性酸発生剤又は感放射線性塩基発生剤を含有し、上記[B]金属酸化物粒子が、アルミニウム、ジルコニウム、チタニウム、亜鉛、インジウム、スズ、アンチモン及びセリウムからなる群より選ばれる少なくとも一つの金属の酸化物粒子である感放射線性組成物である。当該感放射線性組成物は、分散剤をさらに含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、一定期間内にブリードする活性化合物量を増加させることができる重合体組成物を提供する。
【解決手段】オレフィン系重合体100重量部と、該オレフィン系重合体100重量部に対し、テルペノイド0.01〜100重量部と、放出性活性化合物0.01〜200重量部とを含む重合体組成物。前記放出性活性化合物が、害虫防除剤、滑剤、帯電防止剤および防曇剤からなる群より選ばれる化合物である重合体組成物。前記オレフィン系重合体が、密度が870〜980kg/m3、MFRが0.1〜20g/10minのエチレン−α−オレフィン共重合体である重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】半芳香族ポリアミドと、その製造方法と、このポリアミドを含む組成物と、その使用。
【解決手段】下記の(A)と(B)から成る半芳香族ポリアミド:10〜36個の炭素原子を含む少なくとも一種の第1の直鎖または分岐鎖を有する脂肪族ジアミンと少なくとも一種の芳香族ジカルボン酸との重縮合で得られる70〜95モル%の第1反復単位(A)、9〜12個の炭素原子を含む少なくとも一種のラクタムおよび/または9〜12個の炭素原子を含む少なくとも一つのアミノカルボン酸から得られる5〜30モル%の第2反復単位(B)。 (もっと読む)


本発明は、ASTM D−3418−08で測定して5J/g未満の融解熱を有する(ペル)フルオロエラストマーを製造する方法であって、(A)水;(B)下記式(I)〔式中:X、XおよびXは、互いに同じであるかまたは異なり、H、F、および、1個または複数個のカテナリーまたは非カテナリー酸素原子を任意に含んでいてもよいC〜C(ペル)フルオロアルキル基から独立に選択され、Rは、二価の過フッ素化C〜C架橋基を表し、Lは、結合または二価の基を表し、Yは、アニオン性官能基、カチオン性官能基、および非イオン性官能基から選択される親水性官能基を表す〕を有する少なくとも1種のフッ素化界面活性剤[界面活性剤(FS)];ならびに(C)界面活性剤(FS)とは異なる少なくとも1種のフッ素化化合物[化合物(F)]を含む重合媒体中、少なくとも1種の開始剤の存在下で、少なくとも1種のフッ素化モノマーを重合させる工程を含み;前記重合媒体が7未満のpH値を有する、方法に関する。

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【課題】柔軟性の経時安定性と引張強度、引張伸びとのバランスに優れた、医療用使い捨て手袋などの素材として有用なクロロプレン系重合体ラテックスを提供する。
【解決手段】重合体を構成する各単量体ユニットの分率が、全単量体ユニットの合計量を100質量%とした時、クロロプレン(A−1)85〜95質量%、2,3−ジクロロ−1,3−ブタジエン(A−2)15〜5質量%、またはクロロプレン(A−1)77〜95質量%、2,3−ジクロロ−1,3−ブタジエン(A−2)15〜5質量%及びこれらと共重合可能な単量体(A−3)0.2〜13質量%からなり、重合体中のテトラハイドロフラン不溶分量が、3〜34質量%で、乾燥重合体の−10℃における硬度上昇で表される結晶化速度R(RはJISK6253に基づいて−10℃で測定される初期(時間=0)硬度から5ポイント上昇するまでに要する時間)が、200時間以上であるクロロプレン系重合体ラテックス。 (もっと読む)


本発明は、20℃での最大水溶解度が10g/Lである活性成分と、重縮合物を含む極性ポリマーまたはエチレン系不飽和モノマーを含んでなるポリマーに結合されている超分岐ポリエステルとを含む組成物に関する。本発明はさらに、前記超分岐ポリエステルおよびその製造方法に関する。本発明はさらに、活性成分を水性組成物中で可溶化するための超分岐ポリエステルの使用に関する。 (もっと読む)


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