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Fターム[4J002GG02]の内容

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Fターム[4J002GG02]に分類される特許

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【課題】 耐衝撃性に優れた乳酸系樹脂をベースとする樹脂成形品を提供する。
【解決手段】 乳酸系樹脂100質量部に対して、植物油脂を1〜20質量部と、少なくとも植物油脂を架橋する架橋剤を0.01〜5質量部配合している。前記植物樹脂としてはひまし油を用いている。成形される樹脂成形体は、アイゾット衝撃強度を5kJ/m以上の耐衝撃性に優れた樹脂成形品としている。
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水分および気体浸透性イオノマーフィルムを記載する。本明細書に記載のフィルムは、イオノマーと、少なくとも約5重量%の量の有機酸塩とのブレンドから得られ、そして従来のイオノマーから得られるフィルムより高いMVTRを有する。特に好ましくは、ステアリン酸、オレイン酸、イソステアリン酸およびイソオレイン酸のカリウム塩である。液体吸収性イオノマーフィルム層と、不浸透性層とを含むフィルムが提供される。フィルムは、チューブ状ケーシング(casing)およびシュリンクバッグ、特に、燻製食料品用ケーシングの調製のために適切である。 (もっと読む)


本発明は、粘土および散在性成分として用いられる海草抽出物、特には、アオサ抽出物を含む、被散在粘土に関する。本発明はそれらの調製方法、並びにその被散在粘土を含む食料およびナノ複合体にも関する。 (もっと読む)


【課題】 飴との剥離性に優れ、生分解性を有したひねり包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 主成分がポリ乳酸系重合体からなる二軸延伸フィルムであって、低分子量ポリマーを0.01〜1.0質量%含有することを特徴とするひねり包装用フィルム。低分子量ポリマーがポリオレフィンであることを特徴とする上記ひねり包装用フィルム。低分子量ポリマーの数平均分子量が1000〜8000であり、その融点が60〜140℃であることを特徴とする上記ひねり包装用フィルム。ポリ乳酸系重合体が脂肪族−芳香族共重合ポリエステルを1〜10質量%含有することを特徴とする上記ひねり包装用フィルム。 (もっと読む)


組成物の再加熱性を改善する金属ニッケル粒子を組み込んだ、ポリエステルポリマー又はコポリマーを含むポリエステル組成物が開示される。そのような組成物を製造する方法も、また、開示される。ニッケル粒子は、融解混合によりポリエステル中に組み込むことが可能であるか、又は重合の溶融相の間などの重合の任意の段階で添加することが可能である。一定の範囲の粒径、並びに一定の範囲の粒径分布を用いることが可能である。このポリエステル組成物は、再加熱段階が望ましい方法から製造される包装での使用に適する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、化石資源由来の熱可塑性樹脂とバイオマス由来の熱可塑性樹脂を効果的に混合することにより、高度な特性が要求される部材にも使用が可能で、しかも埋蔵化石資源の使用量を低減することができる熱可塑性樹脂成形体を提供することにある。
【解決手段】 本発明の熱可塑性樹脂成形体は、化石資源由来の熱可塑性樹脂成分(A)と、バイオマス由来の熱可塑性樹脂成分(B)と、これらの熱可塑性樹脂成分(A)および熱可塑性樹脂成分(B)の両者に対して相溶性または分散性を示す熱可塑性樹脂成分(C)と、を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、柔軟性及び透明性に優れる結晶性ポリ乳酸樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】
本発明は、結晶性ポリ乳酸(A)、ジカルボン酸とジオールとから誘導されるポリエステル構造単位(I)と非結晶性ポリ乳酸構造単位(II)とを有する非結晶性ポリヒドロキシカルボン酸共重合体(B)、及び、クエン酸エステル等の特定の可塑剤(C)を含有してなる結晶性ポリ乳酸樹脂組成物に関するものである。
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取り扱い装置に由来する、食品または医薬品における汚染物を製品流れにおいて既知の検出装置により、取り扱い装置または食品を包装するために使用するフィルムに拡散させた磁性鉱物微粒子を検出する方法で検出する。鉱物の磁場が検出され、磁場によって発生した信号が汚染物を含有する製品の除去を引き起こす。取り扱い装置の成形部品および包装用フィルムを、フェリ磁性セラミック充填材を配合することにより製造する方法を開示する。0.5−20μの磁鉄鉱およびその他の磁性充填材10−50%の成形およびフィルム押出成形用組成物を開示する。 (もっと読む)


少なくとも1つのポリアミドおよび少なくとも1つのナノクレイの新規の水溶性組成物が提供され、これは、フィルム、シート、包装材料などへのキャスティングに好適である。このような物品の製造方法および種々の最終用途もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、溶解性に優れてしかも沈殿・分離などの問題がなく、かつ高沸点で低揮発性であるとともに、印刷性の点も改善した液状安定剤組成物に用いる混合溶剤を提供することで、塩素含有樹脂に含まれる安定剤から揮発性の高い有機物質が揮発することがなく、揮発した有機物で居住環境の悪化を引き起こすことがないようにするものである。
【解決手段】カルボン酸またはアルキルフェノールの金属塩の1種あるいは2種以上、亜燐酸エステル化合物の1種あるいは2種以上よりなる塩素含有樹脂の液状安定剤組成物に使用される混合溶剤であって、沸点が250℃以上のグリコールエーテル系の中から選ばれる1種あるいは2種以上(c−1)と、沸点が250℃以上の芳香族、脂肪族、脂環族などの炭化水素系溶剤の中から選ばれる1種あるいは2種以上(c−2)とからなる混合溶剤で、該混合溶剤の混合比が重量比率で(c−1):(c−2)=5:95〜95:5である塩素含有樹脂の液状安定剤組成物に用いる混合溶剤である。 (もっと読む)


【課題】家庭用ラップフィルムとして好適に使用され、且つインフレーション成形に適した生分解性軟質フィルムを得る。
【解決手段】乳酸系樹脂(A)及び分子量2,000以下となる可塑剤(B)からなり、(A)/(B)=100/10〜20質量部となる乳酸系樹脂組成物を中間層(β層)とし、該中間層の両側に、200℃における歪み0.1%、周波数100rad/sにおけるせん断粘度が500〜1000Pa・sであり、かつ、150℃における一軸伸長速度1.0sec-1、一軸伸長歪み1.0〜3.0における一軸伸長粘度の歪み硬化度λが0.2〜0.5となるポリエステル樹脂組成物ならなる表裏層(α層)を有するインフレーション成形生分解性軟質フィルムは、家庭用ラップフィルムとして好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 フィルム表面への可塑剤のブリードが抑えられ、ブロッキングすることがなく、かつ柔軟性および透明性の良好なポリ乳酸フィルム、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 D体の比率が7〜20%である弱晶質性または非晶質性ポリ乳酸50〜100質量%およびD体の比率が0〜6%である結晶性ポリ乳酸0〜50質量%からなるポリ乳酸系樹脂と、可塑剤とを含有する樹脂組成物をフィルム状に成形し、これに結晶化処理を施す。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィン及び非官能化炭化水素可塑剤を含んでなる可塑化ポリオレフィン組成物に関する。

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【課題】 ミシン目カット性に優れ、直線引裂性を有する熱収縮性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 共重合ポリエステルに非相溶なポリエーテルエステルエラストマーが共重合ポリエステル中に細長い島状に分散した構造を有する延伸されたフィルムであって、ヘーズが20%以下であり、80℃の温水中で10秒間処理した際の温湯中収縮率が主収縮方向に35%以上であるとともに主収縮方向と直角方向に10%以下であり、長手方向に直線引裂性を有することを特徴とする易引裂性の熱収縮包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 ミシン目カット性に優れ、直線引裂性を有する熱収縮性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 共重合ポリエステルに非相溶なポリカーボネートが共重合ポリエステル中に細長い島状に分散した構造を有する延伸されたフィルムであって、ヘーズが20%以下であり、80℃の温水中で10秒間処理した際の温湯中収縮率が主収縮方向に35%以上であるとともに主収縮方向と直角方向に10%以下であり、長手方向に直線引裂性を有することを特徴とする易引裂性の熱収縮包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、シール強度および光沢に優れる袋が得られるフィルムの製造に用いられるポリエチレン系樹脂組成物、該樹脂組成物を用いてなるフィルム、および、該フィルムよりなる袋を提供すること。
【解決手段】 下記成分(A)と成分(B)とを含有し、成分(A)と成分(B)の合計量を100重量%として、成分(A)の含有量が5〜50重量%であり、成分(B)の含有量が95〜50重量%であるポリエチレン系樹脂組成物。
(A):エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有し、密度が890〜950kg/m3であり、流動の活性化エネルギー(Ea)が35kJ/mol以上であり、メルトフローレートレイシオ(MFRR)が30以上であり、分子量分布(Mw/Mn)が4.5〜25であるエチレン−α−オレフィン共重合体。
(B):成分(A)以外のエチレン系重合体 (もっと読む)


【課題】 品質の安定した生分解性樹脂組成物ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】 生分解性天然樹脂成分(A)と脂肪族ポリエステル樹脂である生分解性合成樹脂成分(B)とが均質に溶融混練されたペレット状生分解性樹脂組成物において、前記生分解性天然樹脂成分(A)と生分解性合成樹脂成分(B)との質量比がA:B=20〜90:80〜10である生分解性樹脂組成物である。該生分解性樹脂組成物を製造するために、成分(B)および(A)それぞれの原材料供給手段1、2および1'、2'を備え、シリンダC、モーターMによって駆動される二軸スクリューS、ノズルNを主要素とする二軸押出機により溶融混練されて押し出されるストランドを冷却水槽3により冷却固化し水切りを行った後、切断装置(ペレタイザー)5によって切断してペレットとする。 (もっと読む)


塩素化ポリマー及びハロゲン化ポリマー用の安定剤として少なくとも1種の式(I)の化合物(式中、R又はR=直鎖若しくは分枝C〜C22アルキル、非置換若しくはC〜Cアルキル/アルコキシ及び/又はヒドロキシで置換されているフェニル、非置換若しくはC〜Cアルキル/アルコキシ及び/又はヒドロキシによって置換されているフェニルC〜Cアルキル、直鎖若しくは分枝C〜C18アルケニル、C〜C−シクロアルキル、少なくとも1個の酸素原子によって中断されているC〜C10アルキル若しくはC〜C10ヒドロキシアルキル若しくはアセトキシ/ベンゾイルオキシC〜C10アルキルである)を含む組成物。
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【課題】 成形加工により得られる成形品などが、従来の生分解性ポリエステル樹脂を用いたものよりも物性面において優れ、廃棄後は微生物などにより分解される生分解性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 末端にカルボキシル基および/または水酸基を有する生分解性ポリエステル樹脂(A)と、上記生分解性ポリエステル樹脂(A)をカルボジイミド化合物で鎖長延長してなる生分解性ポリエステル樹脂(B)とからなることを特徴とする生分解性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ミシン目カット性に優れ、直線引裂性を有する熱収縮性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルAに非相溶なポリエステルBがポリエステルA中に細長い島状に分散した構造を有する延伸されたフィルムであって、ヘーズが20%以下であり、80℃の温水中で10秒間処理した際の温湯中収縮率が主収縮方向に35%以上であるとともに主収縮方向と直角方向に10%以下であり、長手方向に直線引裂性を有することを特徴とする易引裂性の熱収縮包装用フィルム。 (もっと読む)


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