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Fターム[4J002GK04]の内容

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Fターム[4J002GK04]に分類される特許

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I)1つのアルコキシ末端ポリオキシエチレンおよび/またはポリオキシプロピレン鎖を含む1,3−または1,2−非イオン性ジオールとの反応により親水性となったポリイソシアネート、II)少なくとも1つのリン酸基を有する1種または2種以上の酸型エトキシル化アルコールホスフェート、ならびに任意にIII)水混和可能な有機溶媒を含む、非水性水分散性組成物。該組成物は、ポリウレタン水性分散体のための架橋剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の水溶性両性コポリマーと少なくとも1種のラテックスとの組成物が少なくとも部分的に被覆された微粒子充填剤の水性懸濁液に関する。 (もっと読む)


少なくとも1つの微細充填剤の水性スラリーに、少なくとも1つのラテックスの水性分散液及び少なくとも1つのデンプンの水性スラリーを互いに別個に計量供給することによって、微細充填剤の水性スラリーを処理する方法。 (もっと読む)


【課題】 難燃性に優れ、疎水性高分子材料への混合使用が可能であるとともに、通常の使用時において、あるいは着火時や焼却廃棄時に、環境汚染を引き起こさないリン酸塩型の難燃剤を提供する。
【解決手段】 有機リン酸エステル、有機ホスホン酸、又はそれらの塩の中から選ばれた少なくとも1種と、塩基性高分子とが、イオン結合により調製されてなる含リン高分子複合塩を、難燃化剤の有効成分として用いる。塩基性高分子としては、塩基性を有するビニルモノマーを高分子化したもの、又は塩基性を有するケイ素化合物を高分子化したものが用いられ、有機リン酸エステルとしては、複数のリン酸エステル残基を有するもの、中でもフィチン酸が、有機ホスホン酸としては、複数のホスホン酸残基を有するもの、例えばニトリロトリス(メチレンホスホン酸)、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸等が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の水溶性両性コポリマーと少なくとも1種の膨化デンプンとの組成物が少なくとも部分的に被覆された微粒子充填剤の水性懸濁液に関する。 (もっと読む)


表面処理されたセルロースの基体を調製する方法。該方法はセルロース基体への表面処理組成物の適用を含み、該組成物はホウ素源、ジ−アルデヒド架橋剤およびブロッキング薬を導入して架橋剤組成物を形成する工程、および澱粉、任意の顔料および/または任意のポリマー粒子状物質を架橋剤溶液に導入し組成物を形成する工程、を含む方法により調製される。 (もっと読む)


【課題】 塗工・製造時の流動性および機械的安定性が良好で、かつドライピック強度、再分散性に優れた塗工紙を提供し得る紙塗工用バインダーとして有用な非球状型共重合体ラテックスを提供すること。
【解決手段】 (a)脂肪族共役ジエン系単量体20〜69.5重量部、(b)水溶性エチレン系単量体0.5〜10重量部、並びに(c)前記(a)成分および(b)成分と共重合可能な他のビニル系単量体30〜79.5重量部(但し、(a)+(b)+(c)=100重量部)を乳化重合してなる非球状型共重合体ラテックスであり、下記関係式(1)に示すその円形度(ε)が0.80〜0.94の範囲にあることを特徴とする非球状型共重合体ラテックス。
円形度(ε)=4*π*面積/(周囲長)2 (1) (もっと読む)


本発明は、a)アルコキシおよび/またはヒドロキシポリアルキレングリコールの官能基がこれにグラフトされている(メタ)アクリル酸の少なくとも1種の櫛型ポリマーの水溶液を調製するステップと;b)少なくとも1種のアクリル系増粘剤の水性エマルジョンを調製するステップと;c)ステップa)による水溶液およびステップb)による水性エマルジョンを場合により追加の水と混合するステップと;を含むことと、5.5から6.3の、優先的には5.8から6.3のpHを有する混合物を得るためにステップa)および/またはステップc)の間に櫛型ポリマーを部分中和することを含むこととを特徴とする、組成物を調製する方法に関するものである。本発明は、このように得た生成物にも、および紙塗工スリップにおける前記スリップの増粘剤としてのならびに/または前記スリップの保水剤としてのならびに/または前記スリップによって塗工した紙の光沢および/もしくは光学青味付けを改善する薬剤としてのこの使用にも関するものである。 (もっと読む)


【課題】バインダーの劣化を防止しつつ、光触媒機能の低下を抑制できる信頼性の高い光触媒及びその作製方法を提供すること。
【解決手段】光触媒粒子を含むコア部の表面の少なくとも一部に直接炭素含有層を形成し、前記炭素含有層が形成されたコア部を懸濁させた溶媒に細孔形成剤を混合して、前記炭素含有層を細孔形成剤で被覆するとともに、当該溶媒中に細孔形成剤を分散させ、続いて前記溶媒中に多孔質シェル層の前駆物質を混合して、前記の炭素含有層表面を被覆する細孔形成剤の層上に、前記溶媒中に分散された細孔形成剤を含んでなる多孔質シェル層となる層を形成し、前記コア部と前記多孔質シェル層となる層との間にある前記炭素含有層及び前記細孔形成剤並びに前記多孔質シェル層となる層の壁内に含まれる細孔形成剤を除去する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を提供するだけでなく、十分な吸収度を維持しかつコスト効率が良い、改良されたティッシュ柔軟化組成物を提供する。
【解決手段】本発明のティッシュ柔軟化組成物は、ティッシュシートの局所的な処理に特に有用な柔軟化組成物であって、ポリシロキサンと脂肪酸アルキル誘導体とグリセリンとを含有する。具体的には、本発明の柔軟化組成物は、該組成物中の活性成分の総量に基づいて、約5重量%ないし約40重量%のポリシロキサン、約10重量%ないし約50重量%の脂肪酸アルキル誘導体、約20重量%ないし約80重量%のグリセリンを含有することを特徴とする。本発明の柔軟化組成物は、ティッシュに良好な柔軟性を提供すると共に、ティッシュが高い吸収度を保つことを可能とする。 (もっと読む)


本発明は、水性シラン機能ポリマーおよびポリアミドエピクロロヒドリン付加物を含む水性組成物に関する。前記水性シラン機能ポリマーは、オキシラン官能基のない少なくとも1つの第1エチレン系不飽和モノマーとオキシラン官能基を含む少なくとも1つの第2エチレン系不飽和モノマーの反応生成物を含む。前記水性組成物は、フィルタ媒体用セルロース材料を処理するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】基材への密着性、残留接着率が優れ、滑り性と剥離性が向上した硬化皮膜を形成する組成物およびかかる特性を有するシート状基材を提供する。
【解決手段】(A)(i)式SiO4/2のシロキサン単位と(ii)一般式R2SiO2/2のシロキサン単位と(iii)一般式Ra2SiO1/2のシロキサン単位からなる分岐構造を有する液状オルガノポリシロキサン100部、(B)平均構造式:Rac2SiO(RbcSiO2/2n1(Rc2SiO2/2n2SiRc2aのジオルガノポリシロキサン0.5〜15部、(C)オルガノハイドロジェンポリシロキサン所定量および(D)ヒドロシリル化反応触媒からなる無溶剤型剥離性硬化皮膜形成性オルガノポリシロキサン組成物。その硬化皮膜を有するシート状基材。 (もっと読む)


【課題】ダイオキシンやハロゲン化水素を発生する恐れのあるハロゲン系成分を含有せず、紙や繊維加工品に優れた強度、剛軟性及び難燃性を付与することのできる水性エマルジョン組成物を提供すること。
【解決手段】ポリビニルアルコールを保護コロイドとして、リン酸基を有する不飽和単量体と(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体とを共重合して得られることを特徴とする水性エマルジョン組成物である。この水性エマルジョン組成物で処理された紙又は繊維加工品は、優れた防炎性、強度及び剛軟性を有する。 (もっと読む)


【課題】インク吸収性と湿潤時の表面強度に優れたインク受容層を有する膨潤型インクジェット記録用媒体のインク受容層に好適なポリビニルアルコール系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】1,2−ジオール構造単位を有するポリビニルアルコール系樹脂(A)と、オキシアルキレン基含有ポリビニルアルコール系樹脂(B)を含有する。 (もっと読む)


エポキシ樹脂、これを含むエポキシ樹脂組成物、塗料組成物、及びこれを用いた塗膜の形成方法が開示される。
低い粘度を有し、かつ、優れた耐水性を有するエポキシ樹脂、これを含むエポキシ樹脂組成物、塗料組成物、及びこれを使用した塗膜の形成方法の発明において、エポキシ樹脂組成物が、カルドール、カルダノール、アナカルド酸、及びアルキルカルドールからなる群から選択された少なくとも1つのカシューナッツ殻抽出物とハロアルキレンオキシドとを反応させて製造されたエポキシ樹脂を含んでいることを特徴とする。このようなエポキシ樹脂組成物を含む塗料組成物は優れた作業性及び低温硬化性を有し、向上された耐水性を有する塗膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】
特殊な設備を要さずとも乳化物とすることができる、貯蔵安定性が良好な乳化前駆体および、この乳化前駆体を水に混合させて得られる乳化物を提供する。
【解決手段】
熱可塑性樹脂100質量部と、界面活性剤1〜20質量部と、水0.1〜30質量部とを含有する乳化前駆体である。乳化前駆体は、これら材料を混練装置で混練して得ることが好ましい。熱可塑性樹脂は、石油樹脂、ロジン系樹脂、テルペン系樹脂から選ばれる少なくとも一種であることが好ましく、界面活性剤は、陰イオン型界面活性剤、陽イオン型界面活性剤、非イオン型界面活性剤、両性界面活性剤から選ばれる少なくとも一種であることが好ましい。乳化前駆体は水と混合することで乳化物になる。得られた乳化物は、粘着剤に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、水性媒体を消泡するための製剤における、少なくとも1種のジアミンおよび少なくとも1種のジカルボン酸から調製されたポリアミドの使用に関する。本発明はまた、このようなポリアミドを含んでなる水性媒体のための消泡剤に関する。 (もっと読む)


ある特別な実施態様において、ある粒状材料はアルミナ水和物を含む。該粒状材料は、少なくとも約4.0cc/ccの500psi圧縮容積比を持つ。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って性質が安定したワックス組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ワックスを主体とし、高分子化合物を含むワックス組成物の製造方法である。前記ワックス、前記高分子化合物、並びに該ワックス及び該高分子化合物の合計質量に対して0.1質量%以上の酸化防止剤を、非酸化性ガスで空気の一部若しくは全部を置換した雰囲気下又は減圧下で前記ワックスの融解完了温度未満において混合する。 (もっと読む)


【課題】 水溶液としたときの安定性に優れ、耐水性および着色がない架橋反応物が得られる樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 アセト酢酸エステル基含有ポリビニルアルコール系樹脂と、分子内にジアルキルアセタール基と1つのアルデヒド基を有するアセタール化合物を含有する。 (もっと読む)


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