説明

Fターム[4J002GL00]の内容

高分子組成物 (583,283) | 建築、土木用 (4,177)

Fターム[4J002GL00]の下位に属するFターム

Fターム[4J002GL00]に分類される特許

261 - 280 / 3,960


【課題】本発明は、熱的性質に優れて明るさが改善されたPAS樹脂を提供する。
【解決手段】本発明はポリアリーレンスルフィド樹脂に関し、より詳しくは固体硫黄100質量部に対して、ヨードアリール化合物500〜10,000質量部;及び硫黄を含有する重合禁止剤0.03〜30質量部含む組成物から製造され、融解温度(Tm)が255〜285℃であり、CIE Lab表色系による明るさが40以上のポリアリーレンスルフィド樹脂に関するものである。ポリアリーレンスルフィド樹脂は硫黄を含有する重合禁止剤を含む組成物から製造されることによって熱的性質に優れて明るさに優れる長所がある。 (もっと読む)


【課題】ポリアセタール樹脂の分解に由来するホルムアルデヒドの発生が少なく、金型汚染が非常に少ないポリアセタール樹脂組成物および成形品を提供する。
【解決手段】ポリアセタール樹脂(A)100質量部に対し、ヒドラジド基を2つ以上有するヒドラジド化合物(B)0.01〜5質量部およびモノヒドラジド化合物(C)0.01〜5質量部を含有することを特徴とするポリアセタール樹脂組成物による。 (もっと読む)


【課題】高生産条件下でも外観が良好で、きめの細かい艶消し性及び耐溶剤性に優れたフッ素艶消しフィルムを提供する。
【解決手段】フッ素樹脂(A)及び非架橋アクリル樹脂(B)を含有し、フッ素樹脂(A)の溶解度パラメータ(SPF)とアクリル樹脂(B)の溶解度パラメータ(SPA)が式(1)を満足し、220℃、せん断速度60sec-1の条件のアクリル樹脂(B)のせん断粘度(SVA)とフッ素樹脂(A)のせん断粘度(SVF)が式(2)を満足するフッ素艶消しフィルム(F1);同組成のフッ素艶消し樹脂層(I)とアクリル樹脂層(II)を積層したフィルム(F2);フィルム(F2)に絵柄層(III)を有するフィルム(F3);フィルム(F1)〜(F3)の何れかと熱可塑性樹脂層(IV)を積層したシート(F4);フィルム(F1)〜(F3)及びシート(F4)の何れかを基材(V)に積層した積層成形品。
(1)SPA-SPF≧4.0J1/2cm-3/2 (2)SVA/SVF≦2.0 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性が良好で、様々な基材フィルムや金属との接着性にも優れた樹脂層を形成することができ、また、金属蒸着基材の金属蒸着層上に、耐ボイル性や耐レトルト性に優れる樹脂層を形成することができる水性分散体を提供する。
【解決手段】酸変性ポリオレフィン樹脂(A)100質量部と、ダイマー酸系ポリアミド樹脂(B)2〜50質量部と、塩基性化合物と、水性媒体とを含有し、ダイマー酸系ポリアミド樹脂(B)におけるジカルボン酸成分としてのダイマー酸含有量がジカルボン酸成分全体の50モル%以上であり、ダイマー酸系ポリアミド樹脂(B)の酸価が1〜20mgKOH/gであることを特徴とする水性分散体。 (もっと読む)


【解決手段】内側から外側に向かって複数の層:内側ライニング及び少なくとも1つの補強層を有し、更に、2つの層の間に、巻き付けられたテープからなる他の層が存在するフレキシブル管において、前記テープは導電性でないプラスチック成形材料からなる第1の外側層1、IEC60093による体積抵抗は、10-3〜1010Ωmの範囲内にある、導電性プラスチック成形材料からなる中間層2、及び導電性でないプラスチック成形材料からなる第2の外側層3を有し、前記中間層中に、前記テープに沿って少なくとも2つの金属導体4が、全長にわたり接触しないように埋め込まれているフレキシブル管。
【効果】このフレキシブル管は効率的に加熱できるため、寒冷地帯での油搬送の際に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明のポリマーアロイは、スチレン系樹脂の優れた耐衝撃性、耐熱性および成形加工性を損なうことなく、製造時のCO2排出量を大幅に低減可能な環境低負荷スチレン系樹脂組成物を得る。
【解決手段】
(A)スチレン系樹脂、(B)グラフト重合体、および(C)脂肪族ポリエステルを配合してなる樹脂組成物であって、(A)スチレン系樹脂、(B)グラフト重合体、および(C)脂肪族ポリエステルの合計量に対して、(A)スチレン系樹脂が10重量%以上であることを特徴とするスチレン系樹脂組成物であり、(C)脂肪族ポリエステルが50重量%未満であることが好ましく、さらにスチレン系樹脂組成物の断面の電子顕微鏡写真において、(B)グラフト重合体が(C)脂肪族ポリエステル中に存在する面積割合が、10〜90%の範囲であるスチレン系樹脂組成物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】高い熱安定性を有するポリオキシメチレン樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリオキシメチレン共重合体(A)100重量部に対して、プロピオン酸を0.001〜1重量部配合する、好ましくはこれに更に、アミン置換トリアジン化合物0.01〜7重量部、平均分子量10,000以上のポリエチレングリコール0.01〜5重量部、及びヒンダードフェノール化合物0.01〜5重量部を配合してなるポリオキシメチレン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】粘度を低くすることなく、従来よりも低い温度において混合物の製造と施工を行うことが可能で、重交通用舗装として十分な強度を発現させることができるポリマー改質アスファルト組成物を提供する
【解決手段】ベースアスファルトと、スチレン含有量が30〜50重量%の範囲にあり、かつ、25%トルエン溶液粘度が150〜2,000mPa・sの範囲にあるスチレン-ブタジエン-スチレンブロック共重合体(SBS):2〜8重量%と、石油樹脂:1〜10重量%とを含有するが、このとき更に剥離防止剤:0.05〜5.0重量%含有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】石油資源温存のため、石油由来樹脂原料の一部を植物由来原料に置き換えることができ、さらに耐久性を有する住宅設備部材を得ることができる住宅設備部材用樹脂組成物およびそれを用いた住宅設備部材用樹脂成形品を提供する。
【解決手段】桐油と無水マレイン酸とを反応させて得られる無水マレイン酸変性桐油およびエポキシ樹脂を植物繊維マット100質量部に対して5〜90質量部含浸した後、加熱加圧成形したものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械強度、透明性および耐白化性(延伸時・熱処理時)に特に優れるとともに、耐衝撃性、耐傷付き性、柔軟性、透明性、伸縮性、室温および高温でのゴム弾性にも優れるプロピレン系重合体組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のプロピレン系重合体組成物(X3)は、特定のプロピレン系重合体(A3) 10〜98重量%と、以下の要件(b1)等をすべて満たす軟質プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体(B3) 2〜90重量%とを含んでなる;(b1)135℃デカリン中で測定した極限粘度[η]が0.01〜10dl/gの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】ポリビニルアセタール樹脂を主成分としながら、熱線遮蔽効果の高い複合タングステン酸化物微粒子を用い、優れた光学的特性と高い耐候性とを発揮する熱線遮蔽膜とその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式MWOで示されかつ六方晶の結晶構造を持つ複合タングステン酸化物微粒子と、分散剤とを、沸点120℃以下の有機溶剤に分散して分散液を得る第1工程と、第1工程で得られた分散液へ、カルボン酸の金属塩を混合して混合物を得る第2工程と、第2工程で得られた混合物を乾燥して熱線遮蔽微粒子含有組成物とし、当該熱線遮蔽微粒子含有組成物に残留する上記有機溶剤の含有率を5質量%以下にする第3工程とを、有する熱線遮蔽微粒子含有組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】汚染から保護すべき面を被覆することにより、その表面が平滑であっても汚れの付着を防止することで、保護対象物の汚染を防ぐことができるフィルム、さらには、いわゆるIT機器などの表示画面に利用されるタッチパネル表面に備えられ、高品質な視認性を落とすことなく、表面が平滑であっても防指紋効果を有する防指紋フィルムを提供する。
【解決手段】表層(i)、中間層(ii)及びプラスチック層(iii)を含み、表層の厚さが5〜100μm、中間層の厚さが10〜1000μmの範囲にあり、表層(i)がポリ乳酸でありかつ湿水性を有することを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】金属、ガラスなどの無機材料、およびそのほか各種プラスチック材料に対して高い接着力を示すとともに、柔軟性、透明性、ゴム弾性、および耐傷付き性に優れた積層体が得られる軟質ポリプロピレン系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の樹脂組成物(X8)は、示差走査熱量計で観測される融点が100℃以上のプロピレン系重合体(A8)を0〜90重量%、およびプロピレンと少なくとも一種のプロピレンを除く炭素数2〜20のα-オレフィンとの共重合体であって、ショアーA硬度が30〜80であり、かつ示差走査熱量計で観測される融点が100℃未満または融点が観測されない軟質プロピレン系共重合体(B8)10〜100重量%を含む熱可塑性樹脂組成物((A8)および(B8)の合計量)100重量部に対して、カップリング剤(Y8)を0.1〜10重量部、有機過酸化物(Z8)を0〜5重量部含む。 (もっと読む)


【課題】架橋剤を添加する必要のない、高い延性を有する、道路/舗装の用途のための、ポリマー改質ビチューメン結合材組成物を生成するための方法を提供する。
【解決手段】撹拌タンク内でビチューメン成分を温度160℃から221℃へ加熱すること、ビチューメン成分を撹拌しながらブロックコポリマー組成物をビチューメン成分に添加し、均質な混合物を形成すること、並びにこの均質な混合物を、合計2時間から30時間、180℃から221℃の温度で継続して撹拌することによって、硬化したポリマー改質ビチューメン結合材組成物を形成する方法。該ブロックコポリマー組成物は、少なくとも1つのモノビニル芳香族ブロックならびにビニル含有量が15モルパーセント未満の少なくとも1つのポリブタジエンブロックおよびビニル含有量が25モルパーセントを超える少なくとも1つのポリブタジエンブロックを有する1つまたは複数のブロックコポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】アスファルト合材においてエポキシ樹脂に生じるブロッキング、エポキシ樹脂と硬化剤の反応性の高いことによる硬化時間の速さという課題がある。
【解決手段】アスファルト合材製造所でエポキシアスファルト合材を製造する際に、エポキシ当量400〜600、融点70℃以下のエポキシ樹脂100重量部に対して、酸化鉄顔料5〜10重量部、滑石粉4〜10重量部を混合した主剤と、ヨウ素価が35〜60の脂肪族一級アミンである硬化剤24〜36重量部とを別々に梱包し、梱包した主剤と硬化剤とをアスファルト合材製造機に投入することによるアスファルト合材製造所におけるエポキシアスファルト合材の製造方法を提供することで解決する。 (もっと読む)


【課題】高温流体用配管ラインの使用時に熱膨張に伴う長手方向への伸びが低く、長期間のクリープ特性が良く、紫外線劣化が少ない、長期寿命に優れ、融着施工した接合部分の品質の良好な配管部材用プロピレン系樹脂組成物並びにその成形した配管部材の提供。
【解決手段】(a)プロピレン樹脂単独重合体65〜90質量部と(b)平均粒径1〜10μmのタルク10〜25質量部と(c)エチレン・プロピレン系ゴム、エチレン・ブテン系ゴム、スチレン・ブタジエン系ゴム、スチレン・イソプレン系ゴムから選ばれる少なくとも1種のゴム成分1〜10質量部を必須成分とし、これら(a)〜(c)を溶融混練した後のMFRが0.01〜2.00g/10分であり、また、線膨張係数が5×10−5/℃〜8×10−5/℃であり、さらに95℃の雰囲気下で3.5MPaの引張荷重をかけたクリープ特性において、破壊に至るまでの時間が1000時間以上であることを特徴とする配管部材用プロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
カーボンナノファイバーとカーボンブラックとを用いた炭素繊維複合材料の製造方法及び炭素繊維複合材料並びに炭素繊維複合材料を用いた油田装置を提供する。
【解決手段】
本発明にかかる炭素繊維複合材料の製造方法は、工程(a)と、工程(b)と、工程(c)と、を含む。工程(a)は、第1のエラストマー30にカーボンナノファイバー80を混合した後、ロール間隔が0.5mm以下のオープンロール2を用いて、0℃ないし50℃で薄通しを行って第1の複合エラストマーを得る。工程(b)は、第2のエラストマーにカーボンブラックを混合して第2の複合エラストマーを得る。工程(c)は、第1の複合エラストマーと第2の複合エラストマーとを混合して炭素繊維複合材料を得る。 (もっと読む)


【課題】吸湿性を低く抑えたN−ビニルラクタム系重合体組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】水溶性アゾ系重合開始剤および/または水溶性有機過酸化物と、次亜リン酸の有機アミン塩を必須に含む連鎖移動剤との存在下で重合されたN−ビニルラクタム系重合体の乾燥物を含む組成物であって、このN−ビニルラクタム系重合体は、主鎖末端に次亜リン酸の有機アミン塩に由来する構造単位を有し、かつ、組成物中のN−ビニルラクタム系重合体に対してアンモニアおよびアンモニウム塩の合計量(アンモニア換算)が、0質量%〜0.1質量%であることを特徴とするN−ビニルラクタム系重合体組成物である。 (もっと読む)


【課題】水白化耐性の有意な向上を伴う、ストーン塗料のようなコーティングのためのコポリマー分散物の提供。
【解決手段】コポリマーは(メタ)アクリラートC−C22アルキルエステルまたはバーサティックビニルエステルから選択される少なくとも1種の非イオン性モノマーを共重合単位として含み;前記非イオン性モノマーの量が15%から50%未満の範囲であり;並びに、前記ポリアミンの量が前記コポリマーの乾燥重量を基準にした乾燥重量パーセンテージで0.1〜2%の範囲である。 (もっと読む)


【課題】耐流動性、耐ひび割れ性に優れた舗装用アスファルトを提供する。
【解決手段】(A)25℃における針入度(1/10mm)が60〜200のストレートアスファルト3〜7重量部、(B)骨材100重量部、および(C)常圧蒸留残油および減圧蒸留残油から選ばれる少なくとも1つを含む残油を、原油を常圧蒸留して分留されるナフサ留分を接触改質して得られるライトリフォーメイトを溶剤として抽出処理して得られる、軟化点が80〜200℃、アスファルテン含有量が30〜70質量%の性状を有する溶剤脱れきピッチ(SDAピッチ)をストレートアスファルト配合量の3〜30質量%配合してなる舗装用アスファルト。 (もっと読む)


261 - 280 / 3,960