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Fターム[4J002GL00]の内容

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【課題】高い透明性、高い表面硬度、高剛性、優れた耐候性、耐熱性および熱安定性などの特長を持ち、且つ良好な靭性を持ち、安定的に高品質の成形品を得ることができる、ポリビニルアセタール樹脂とメタクリル系樹脂とを含有するアクリル系熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】メタクリル系樹脂(A)と、 粘度平均重合度500〜2000のポリビニルアルコール樹脂をアセタール化度70〜88モル%でアセタール化して得られる、アルカリ金属又はアルカリ土類金属の含有量が0.1〜50ppmであるポリビニルアセタール樹脂(B)と を含有するアクリル系熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 軟質ポリ塩化ビニル樹脂層と、ポリオレフィン樹脂層やエチレン・酢酸ビニル共重合体鹸化物層との接着性が何れも良好であり、有機溶剤系接着剤を使用せずに溶融成形や熱接着することが可能な接着層用樹脂として好適な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 成分(A):酢酸ビニル含有量が40〜99重量%であるエチレン−酢酸ビニル共重合体を10〜90重量部、成分(B):酢酸ビニル含有量1〜39重量%であるエチレン−酢酸ビニル共重合体を90〜10重量部(但し、成分(A)と成分(B)との合計量を100重量部とする)含有し、成分(A)及び成分(B)の合計量中の酢酸ビニル含有量が25〜40重量%であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた耐光性を長期間に渡って持続し、可視光透過率を高度に保ったまま、従来遮蔽困難であったUV−Aを十分に遮蔽することができる金属錯体、およびこれを含有する紫外線吸収部材用組成物、およびこれを用いた紫外線吸収部材を提供すること。
【解決手段】式(2):


で表される化合物を配位子とする金属錯体。 (もっと読む)


【課題】水硬性化合物の粉砕効率が良いこと、及び得られる水硬性組成物の硬化時の圧縮強度を向上させるセメント等の水硬性粉体が得られることを両立する水硬性粉体の製造方法を提供する。
【解決手段】N−メチルジエタノールアミンと炭素数が3〜8のポリオールとの存在下で、水硬性化合物を粉砕する工程を経て水硬性粉体を製造する。 (もっと読む)


【課題】架橋助剤として金属ハロゲン化物を使用する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、当該金属ハロゲン化物の貯蔵安定性を改良し、溶融混練装置への供給安定性が改善された熱可塑性エラストマー組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)及び成分(B)を、下記成分(C)及び成分(D)の存在下、溶融混練装置内で動的熱処理する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、成分(D)は粉体であり、成分(D)の粉体は、pHが7以下の水/アルコール系液に分散及び/又は溶解させた混合液を連続的に前記溶融混練装置に供給する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。
成分(A):エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
成分(B):ポリオレフィン系樹脂
成分(C):アルキルフェノール樹脂
成分(D):金属ハロゲン化物 (もっと読む)


【課題】長期に渡って帯電防止性を持続し、樹脂に練り込んでもその外観や透明性を損なわない帯電防止剤及びそれを含有する樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記(a)と(b)、又は(a)、(b)及び(c)の反応物であるエステル化合物から得られ、該エステル化合物中に残存する酸基の一部もしくは全部がアルカリ性物質により中和されてなるブロック共重合体からなる帯電防止剤及びそれを含有する熱可塑性樹脂組成物。該熱可塑性樹脂組成物からなるフィルム、シート。
(a)片末端が酸変性されたポリオレフィン
(b)3〜20価の多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物
(c)(a)及び/又は(b)と反応可能な化合物 (もっと読む)


【課題】優れた力学物性及び確実な光酸化劣化能を有する樹脂組成物及び成型体、並びにその樹脂組成物の製造方法を提供する。また、ポリオレフィン系樹脂を確実に光酸化劣化させる方法を提供する。
【解決手段】樹脂組成物は、ポリオレフィン系樹脂と、ポリエチレンオキシドと、光触媒と、フィラーと、を含有する。ポリエチレンオキシドは、前記樹脂組成物中に0.1質量%〜7.0質量%含有される。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂成形品を粉砕した粉体を再利用するものでありながら、良好な成形性にて、かつ、膨大なエネルギーを使用することもなく、耐火性能が優れ軽量な耐火性ボードを製造する。
【解決手段】熱硬化性樹脂(a)100質量部に対して、熱硬化性樹脂成形品を粉砕した平均粒子径100〜300μmの粉体(b)1〜50質量部と、50℃以上の水(c)10〜100質量部と、酸硬化剤(d)とを配合した組成物を加熱硬化して、耐火性ボードを得る。 (もっと読む)


【課題】高硬度であり、色調、耐衝撃性に優れたポリカーボネート樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(a)と、該ポリカーボネート樹脂(a)とは異なる構造単位を有し、ISO 15184で規定される鉛筆硬度が該ポリカーボネート樹脂(a)の鉛筆硬度より低いポリカーボネート樹脂(b)とを、重量比で1:99〜45:55の範囲で含有するポリカーボネート樹脂組成物を、成形時における射出成形機の金型温度70℃以上120℃以下で射出成形するポリカーボネート樹脂成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、且つ、低温における基材との接着性及び耐着色性に優れたプラスチゾル組成物を提供すること
【解決手段】(a)塩化ビニル系樹脂微粒子、(b)ブロックポリウレタン、(c)ポリイソシアネート及び炭素原子数8〜12の脂肪族モノアルコールの反応生成物、(d)ポリアミン化合物、(e)可塑剤、及び、(f)充填剤を含むことを特徴とするプラスチゾル組成物。前記(b)成分のブロックポリウレタンは、ポリエステルポリオール及びポリイソシアネートを反応させて得られるポリウレタンのイソシアネート基を、ブロック化剤を用いてブロックして調製される。 (もっと読む)


【課題】長期に渡って帯電防止性を持続し、樹脂に練り込んでもその外観や透明性を損なわない帯電防止剤及びそれを含有する樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記(a)と(b)、又は(a)、(b)及び(c)の反応物であるエステル化合物から得られ、該エステル化合物中に残存する酸基の一部もしくは全部がアルカリ性物質により中和されてなるブロック共重合体からなる帯電防止剤及びそれを含有する熱可塑性樹脂組成物。該熱可塑性樹脂組成物からなるフィルム、シート。
(a)片末端が酸変性されたポリオレフィン
(b)ポリオキシアルキレン基と、水酸基及び/又はアミノ基を有する化合物
(c)(a)及び/又は(b)と反応可能な化合物 (もっと読む)


【課題】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーを含有する硬化性組成物およびプライマーにおいて、硬化後の接着性に優れることはもちろん、さらに長期の耐水接着性を向上させることである。
【解決手段】有機ポリイソシアネート(a)と水酸基含有(メタ)アクリル系共重合体(b)とを反応させて得られるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)、および、シリコーンアルコキシオリゴマー(B)あるいは(メタ)アクリロイル基含有シランカップリング剤(C)を含有する、硬化性組成物およびプライマーである。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、流動性、表面硬度、耐熱性に優れ、高級漆器のような質感と透明感を備えた漆黒の外観を有する特定のビスフェノール構造単位から誘導された芳香族ポリカーボネート樹脂に着色剤を添加した黒色樹脂組成物、および黒色成形品を提供する。
【解決手段】(A)全芳香族ジヒドロキシ成分の90モル%以上が、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)プロパン成分(成分a−1)および2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン成分(成分a−2)であり、成分a−1と成分a−2との割合がモル比で40:60〜90:10の範囲である芳香族ジヒドロキシ成分から得られた粘度平均分子量が1.8×10〜3.2×10である芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)100重量部に対して、着色剤(B成分)0.01〜5重量部を含有する黒色に着色された樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 フィラー高充填化と良好な成形流動性を両立し、かつフィラー分散状態の極めて良好な高熱伝導性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 200℃、10kgf荷重時の溶融粘度が5〜2000dPa・sであるポリエステル樹脂(A)70〜20体積部及び、熱伝導フィラー(B)30〜80体積部を含有する熱伝導性樹脂組成物であって、該樹脂組成物を0.5mm厚さのシートに加工したとき、シート表面における直径10cmの範囲内に存在するフィラー凝集体の数が3個以下であることを特徴とする熱伝導性樹脂組成物で解決できる。 (もっと読む)


【課題】難燃性、表面硬度及び成形性に優れるポリカーボネート樹脂材料を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂100質量部に対し、難燃剤を0.01〜1質量部、滴下防止剤を0.05〜1質量部含有し、ポリカーボネート樹脂が、300℃、剪断速度10sec−1で測定した溶融粘度η10と、300℃、剪断速度1000sec−1で測定した溶融粘度η1000との比(η10/η1000)が3〜8であることを特徴とする難燃性ポリカーボネート樹脂組成物による。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノファイバーを用いた炭素繊維複合材料、炭素繊維複合材料を用いた油田装置及び炭素繊維複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる炭素繊維複合材料50は、エラストマー100質量部に平均直径0.4nm以上7.0nm以下のカーボンナノファイバー0.01質量部以上0.70質量部以下が分散している。本発明にかかる炭素繊維複合材料の製造方法は、エラストマー100質量部に、平均直径0.4nm以上7.0nm以下のカーボンナノファイバー0.01質量部以上0.70質量部以下を混合した後、ロール間隔dが0.5mm以下のオープンロール2を用いて、0℃ないし50℃で薄通しを行って炭素繊維複合材料50を得る。 (もっと読む)


【課題】 ベースポリマとしてS−IBジブロック共重合体とS−IB−Sトリブロック共重合体とを併用してなり、建築物の制震用ダンパ等として十分に使用できるだけの高い減衰性能や大きな切断時伸びを有する高減衰部材を形成しうる、新規な高減衰組成物を提供する。
【解決手段】 前記S−IBジブロック共重合体、およびS−IB−Sトリブロック共重合体に、充填剤として炭酸カルシウムを配合した。さらに粘着付与剤を配合してもよい。粘着付与剤としては、軟化点が125℃未満の水素化石油樹脂が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 粒状体としての柄材の基材に対する定着性を向上させることが可能な柄入りプラスチック成形品及びこれに用いる柄材並びに柄材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 基材2となる熱可塑性樹脂に柄材3を配合した柄入りプラスチック成形品1において、熱可塑性樹脂は、ポリブチレンテレフタレート系樹脂と密着性の良好な樹脂を主剤とする。柄材3として、少なくともポリブチレンテレフタレート系樹脂を含有してなる粒状体を用いる。 (もっと読む)


【課題】機械物性に優れた樹脂混和物を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂、および、一般式(1):−Z−C(=O)−C(R)=CH(1)(式中、Rは水素原子、または、炭素数1〜20の炭化水素基、Zは2価の有機基である。)で表される置換基を分子内に平均1個以上有する数平均分子量が3,000以上のポリオキシアルキレン系重合体(A)を含有する樹脂混和物。 (もっと読む)


【課題】 フィラー高充填化と良好な成形流動性を両立し、かつフィラー分散状態の極めて良好な高熱伝導性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 200℃、10kgf荷重時の溶融粘度が5〜2000dPa・sであるポリエステル樹脂(A)70〜20体積部及び、熱伝導フィラー(B)30〜80体積部を含有する熱伝導性樹脂組成物であって、該熱伝導性樹脂組成物を0.5mm厚さのシートに加工後、クロスセクションポリッシャ加工により作製した断面をSEM観察したとき、SEM観察面の空隙面積率が1.5%以下であることを特徴とする熱伝導性樹脂組成物で解決できる。 (もっと読む)


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