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【課題】 ポリカーボネート系樹脂の機械的強度や寸法安定性を維持しながら、マテリアルリサイクル、及び環境循環サイクルの推進に寄与する耐衝撃性、及び溶融成型性に優れた熱可塑性樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】 本発明の熱可塑性樹脂組成物は、生物由来樹脂含有ポリカーボネート系樹脂であって、回収されたポリカーボネート系樹脂30〜70重量%、及び未使用のポリカーボネート系樹脂30〜70重量%からなる生物由来樹脂含有ポリカーボネート系樹脂100重量部、ゴム重合体含有グラフト共重合体0.1〜20重量部、及びポリテトラフルオロエチレン0.1〜3重量部を含む、熱可塑性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】芳香族ポリカーボネート樹脂とポリオレフィン樹脂、アクリル系弾性重合体を含むポリカーボネート樹脂組成物であり、機械的強度、流動性に優れ、良好な耐薬品性を併せ持つポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)100重量部に対し、(B)ポリオレフィン樹脂(B成分)0.1〜5重量部、(C)コア・シェル型であって、スチレン成分を実質含まないことを特徴とするアクリル系弾性重合体(C成分)1〜15重量部を含有するポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】低密度かつ高剛性のゴム発泡体が得られる共重合体ゴム組成物、該共重合体ゴム組成物を架橋発泡してなるゴム発泡体、及び該ゴム発泡体をスポンジ部材に有する自動車用シール材を提供すること。
【解決手段】下記共重合体ゴム(1)が60〜75重量%、下記共重合体ゴム(2)が40〜25重量%、[共重合体ゴム(1)のヨウ素価−共重合体ゴム(2)のヨウ素価]が5〜30ある共重合体ゴム組成物。
共重合体ゴム(1):エチレン単位が50〜70モル%、α−オレフィン単位が50〜30モル%、ヨウ素価が15〜45であるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム
共重合体ゴム(2):エチレン単位が70モル%を超え95モル%以下、α−オレフィン単位が30モル%未満5モル%以上、ヨウ素価が10〜30であるエチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム (もっと読む)


【課題】従来のカーボン含有改質ポリスチレン系樹脂発泡成形体よりも耐熱性及び黒色度をより改善させたカーボン含有改質ポリスチレン系樹脂発泡成形体の提供。
【解決手段】カーボン含有ポリプロピレン系樹脂100質量部に対して、100〜400質量部のポリスチレン系樹脂を含むカーボン含有改質ポリスチレン系樹脂粒子に発泡剤を含浸させたカーボン含有発泡性改質ポリスチレン系樹脂粒子を嵩発泡倍数20〜45倍に予備発泡させて得られ、走査型電子顕微鏡を用いて観察された画像から算出した発泡粒子の最表層膜厚が5〜25μmであり、かつ走査型電子顕微鏡を用いて観察された画像から算出した発泡粒子の最表層に接している気泡の平均気泡径が100〜600μmであることを特徴とするカーボン含有改質ポリスチレン系樹脂発泡粒子。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)で構成された自動車用エアーホースの耐油性及び射出成形における脱型性を改善する方法並びに脱型性及び耐油性に優れた自動車用エアーホースを提供する。
【解決手段】オレフィン系熱可塑性エラストマー(A)に対して、プロピレン系重合体で構成された幹セグメント及び窒素含有ビニル系重合体で構成された枝セグメントで形成されたグラフト共重合体(B1)と、脂肪酸アミド(B2)とを含むグラフト共重合体組成物(B)を配合して射出成形することにより、自動車用エアーホースの耐油性と脱型性を改善する。 (もっと読む)


【課題】低吸水性に優れるゴム発泡体が得られる共重合体ゴム組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】下記重合工程(A)及び(B)を有するエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン系共重合体ゴム組成物の製造方法。
重合工程(A):
VO(OR)m3-m(R:炭素数1〜8の直鎖状炭化水素基、X:ハロゲン原子、m:0≦m≦3を充足する数)で表されるバナジウム化合物と有機アルミニウム化合物とを重合触媒成分とする重合触媒の存在下、エチレンとα−オレフィンと非共役ポリエンとを共重合する工程
重合工程(B):
VO(OR’)nX’3-n(R’:炭素数3〜8の第2級または第3級炭化水素基、X’:ハロゲン原子、n:0<n≦3を充足する数)で表されるバナジウム化合物と有機アルミニウム化合物とを重合触媒成分とする重合触媒の存在下、エチレンとα−オレフィンとを共重合、あるいは、エチレンとα−オレフィンと非共役ポリエンとを共重合する工程 (もっと読む)


【課題】 高透明性、非着色性、低線膨張係数化、高弾性率を実現する高分子セルロース複合体を得ることができる、セルロースの製造方法を提供する
【解決手段】 原料セルロースを、水中で有機酸と接触する工程と、セルロースを解繊する工程を有することを特徴とすることによりセルロースを製造する。 (もっと読む)


本発明は、イタコン酸エステル単位を反応性不飽和部位として含む不飽和ポリエステル樹脂であって、その樹脂が、イタコン酸エステル単位、シトラコン酸エステル単位およびメサコン酸エステル単位を含む不飽和ポリエステル樹脂に関する。好ましくは、樹脂は、イタコン酸エステル単位、シトラコン酸エステル単位およびメサコン酸エステル単位を含み、イタコン酸エステルの量が40〜90モル%、シトラコン酸エステルの量が2〜30モル%、およびメサコン酸エステルの量が5〜40モル%であって、イタコン酸エステル単位、シトラコン酸エステル単位およびメサコン酸エステル単位の総量が100モル%となる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、耐水蒸気性、及び柔軟性を兼ね備え、かつ所望の形状に溶融成形することができる熱可塑性樹脂組成物、及び該組成物を用いてなる医療製品の提供を目的とする。
【解決手段】エラストマー(A)と、前記エラストマー(A)と反応する反応性基を有する熱可塑性フッ素系樹脂(B)と、前記反応性基を有さない熱可塑性フッ素系樹脂(C)とを含有し、前記熱可塑性フッ素系樹脂(C)中に前記熱可塑性フッ素系樹脂(B)が分散されており、前記熱可塑性フッ素系樹脂(B)中に前記エラストマー(A)が分散されていることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。また、該組成物を用いてなる医療製品。 (もっと読む)


本発明は、改良された光学特性、良好な流動性および高い熱耐性を特徴とする(コ)ポリカーボネート組成物および成形組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】複雑な製造工程を用いることなく低コストで製造が可能で且つ環境に優しいゴム組成物を、物性を大幅に低下させることなく提供する。また、当該ゴム組成物の効率的な製造方法、並びに当該ゴム組成物を用いたタイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分に対して、植物資源を溶媒に浸漬して固液抽出を行った後に残る植物資源抽出残渣を配合したゴム組成物であって、植物資源抽出残渣の含水率が80質量%以下であり、且つ、粒径が0.02〜600μmであることを特徴とする、ゴム組成物および該組成物を用いたタイヤである。また、当該ゴム組成物の製造方法および当該製造方法で製造したゴム組成物を用いたタイヤである。 (もっと読む)


【課題】 ガラス転移温度が低く、かつ寒冷地においても低い弾性率をもち、かつ低燃費性に優れた防舷材用ゴム組成物及びそれを用いた防舷材を提供する。
【解決手段】加硫可能なゴム(A)、および(A)以外の(a)遷移金属化合物のメタロセン型錯体かつ(b)非配位性アニオンとカチオンとのイオン性化合物かつ(c)有機金属化合物からなる触媒を用いた重合により製造された1,4−シス構造が80〜95mol%であって、かつ1,2−ビニル構造が4〜19mol%であるポリブタジエン(B)であることを特徴とする防舷材用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


本発明はA)(成分A、BおよびCの重量部の合計に基づいて、)55〜90重量部の芳香族ポリカーボネートおよび/または芳香族ポリエステルカーボネートであって、1.20〜1.30の塩化メチレン中で測定される相対溶液粘度を有する芳香族ポリカーボネートおよび/または芳香族ポリエステルカーボネート、
B)(成分A、BおよびCの重量部の合計に基づいて、)10〜45重量部の
B.1)
B.1.1)B.1.1およびB.1.2の合計に基づいて、5〜95重量%の少なくとも1つのビニルモノマーの、
B.1.2)B.1.1およびB.1.2の合計に基づいて、95〜5重量%の、<0℃のガラス転移温度を有する骨格としての1以上の粒子状ゴムにおける、
グラフト重合によって、エマルジョン重合によって製造される少なくとも1つのグラフトポリマー、
B.2)任意のゴム非含有ビニル(コ)ポリマー、
B.3)<0℃のガラス転移温度を有し、バルク、溶液またはバルク−懸濁液重合法によって製造される、任意の少なくとも1つのビニルモノマーの少なくとも1つのゴム骨格におけるグラフトポリマー
を含有するゴム変性成分、
(ここでグラフトポリマーB.1およびB.3は任意に、グラフト粒子に加えて、その製造の結果として、ビニルモノマーのフリーの、すなわちゴム粒子に化学的に結合しない、および/またはグラフト粒子内に有機溶媒に不溶性の形態で含まれない(コ)ポリマーをも含有してもよい)
C)(成分A、BおよびCの重量部の合計に基づいて、)0〜25重量部のポリマー添加剤
を含有する衝撃性改良ポリカーボネート組成物であって、
(i)ポリカーボネート組成物のゴム含有量は1〜6重量%であり、
(ii)成分Bにおいて少なくとも40重量%のグラフト粒子は200nmまでの(超遠心分離によって測定される)直径を有する
ことを特徴とする組成物に関し、
これは高い熱耐性と良好な溶融物流動性を特徴とする。さらに、本発明による組成物から射出成形法で製造された成形物は金属化されてもよく、得られた金属化成形物は特に高く、特に均一な光沢を有する表面を備える。したがって本発明は、本発明による組成物から製造される金属化成形物をも提供する。 (もっと読む)


【課題】黄色や褐色への着色が抑制され、機械的強度や透明性の低下が少なく、特に耐熱性も含めて総合的にバランスのとれた良好な性能を有する成形品を与える帯電防止性ポリカーボネート樹脂組成物ペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】
押出機にポリカーボネート樹脂(A)と加熱して流動状態としたスルホン酸ホスホニウム系帯電防止剤(B)とを供給し、溶融混練して帯電防止性ポリカーボネート樹脂組成物のペレットを製造するに際し、加熱して流動状態とした帯電防止剤(B)が押出機に供給される過程で接触する壁面が、大気中での酸化開始温度が450℃以上の皮膜で形成されている装置を使用し、且つこの装置に不活性ガスを注入して流動状態の帯電防止剤が存在する箇所の酸素濃度を2000ppm以下に維持する。 (もっと読む)


【課題】複数項目の測定方法から求められる機械的強度がバランス良く高められた成形体が得られる熱可塑性材料組成物を提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂及び熱可塑性エラストマーから選ばれる1種以上の熱可塑性材料10〜95質量%、(B)セルロース繊維3〜60質量%、(C)構成単位中に環を含まず、少なくとも1つのOH基を有しているポリマーからなる繊維2〜50質量%を含有する、熱可塑性材料組成物。(C)成分はポリビニルアルコール繊維が好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリブチレンテレフタレート樹脂を主成分とする樹脂組成物であって、高い離型性を示すと共に成形時の発生ガス成分低減に伴う金型汚染性に優れた特性を示す、樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂100重量部に対し、(B)4価以上のアルコールと炭素数15以上の高級脂肪酸からなる高級脂肪酸エステル0.05〜5.0重量部、(C)炭素数20以上の高級脂肪酸金属塩0.01〜1.0重量部を含有し、さらに、(B)4価以上のアルコールと炭素数15以上の高級脂肪酸からなる高級脂肪酸エステルと(C)炭素数20以上の高級脂肪酸金属塩の配合比率が(B)/(C)=1/1〜20/1(重量比)であるポリブチレンテレフタレート樹脂組成物。 (もっと読む)


プロピレンホモポリマー又はプロピレンとエチレン若しくはC−C10α−オレフィン類とからなるコポリマーであり、ISO 1133(230℃/2.16kg)に準じたMFRが15〜70g/10分の範囲である成分(A)を70〜90重量%;及び25〜45重量%のエチレン誘導単位を含み、室温におけるキシレン可溶性画分の極限粘度値[η]が5〜9dl/gであるプロピレン−エチレンコポリマーである成分(B)を10〜30重量%を成すマスターバッチ組成物であって、当該マスターバッチ組成物の総MFRが4g/10分より高く、ISO法178に準じて測定した曲げ弾性率値が950〜2000MPaであるマスターバッチ組成物。 (もっと読む)


【課題】湯ジワの発生を抑制することが可能なプロピレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】プロピレン重合体(A−1)25〜90質量%と、プロピレン重合体(A−2)1〜10質量%と、繊維状無機充填材(B)1〜15質量%と、非繊維状無機充填材(C)3〜20質量%と、オレフィン系エラストマー及び/又はビニル芳香族化合物含有エラストマー(D)3〜30質量%と、を含有するプロピレン系樹脂組成物であって、(ただし、前記(A−1)〜(D)の合計を100質量%とする)。前記プロピレン重合体(A−1)を所定の結晶性ポリプロピレン部分60〜85質量%と、プロピレン−エチレンランダム共重合体部分(EP−1)15〜40質量%と、を含有するものとし、かつ、前記プロピレン重合体(A−2)を、前記結晶性ポリプロピレン部分60〜85質量%と、プロピレン−エチレンランダム共重合体部分(EP−2)15〜40質量%と、を含有するものとした。 (もっと読む)


本発明は、ポリカーボネートまたはコポリカーボネートから成る少なくとも1つの層を有する多層フィルムコンポジットに関し、ポリカーボネートまたはコポリカーボネートは一般式(1)〜(8)の少なくとも1つの添加剤を含有し、R1は互いに独立してC10〜C25−アルキル、C10〜C25−アルコキシおよびC10〜C25−アルキル置換アリールから成る群から選択され、R2は互いに独立してC10〜C25−アルキルカルボニルまたは水素の群から選択され、R3は互いに独立してC10〜C25−アルキルの群から選択される。
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【課題】動的に熱処理した後も発泡成形に必要な高い溶融張力を維持し、発泡倍率の高い発泡体を製造することができる熱可塑性エラストマー組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)エチレン・α−オレフィン系共重合ゴム、及び(B)210℃、引取速度2.0m/minにおける溶融張力が3.0cN以上である第一のオレフィン系熱可塑性樹脂を含む混合物を、(C)架橋剤の存在下に動的に熱処理して前駆体を得、得られた前駆体に、(D)210℃、引取速度2.0m/minにおける溶融張力が3.0cN以上である第二のオレフィン系熱可塑性樹脂を添加することを含む熱可塑性エラストマー組成物の製造方法である。 (もっと読む)


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