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Fターム[4J002GN00]の内容

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【課題】
表面意匠性、計量安定性、耐衝撃性、塗装性にも優れ、低温から高温までの幅広い環境で使用できるとともに、ガスインジェクション性に優れたポリカーボネート樹脂組成物、及び該樹脂組成物から成形した成形品を提供することにある。
【解決手段】
芳香族ポリカーボネート樹脂(A1)5〜95質量%と、ポリエステル樹脂(A2)95〜5質量%(合計100質量%)よりなる熱可塑性樹脂(A)70〜99.5質量部及びゴム性重合体(C)30〜0.50質量部(合計100質量部)}、並びに(A)と(B)との合計100質量部に対し有機リン酸エステル化合物(D)0.01〜1質量部及び無機フィラー0〜60質量部を溶融混練してペレットとし、このペレット100質量部に対し滑剤0.01〜0.5質量部を混合して滑剤をペレットの表面に付着させる。 (もっと読む)


【課題】シリコーンゴム組成物と金属や熱可塑性樹脂の一体成型体を得る場合において、幅広い金属や樹脂との接着が可能で、短時間で成型が可能であり、硬化ゴムが比較的良好な圧縮永久歪を有する組成物を提供する。
【解決手段】(A)分子中に2個以上の珪素原子結合アルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン、
(B)分子中にSiH基を3個以上含有し、SiH基と珪素原子結合全有機基との合計2モル%以上がフェニル基であるオルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(E)分子中に少なくとも1個のSiH基を有し、かつフェニレン骨格を少なくとも1個有する有機化合物又は珪素原子数1〜100の有機珪素化合物、
(F)付加反応触媒、
好ましくは更に
(C)分子中にSiH基を2個以上有し、珪素原子結合フェニル基を有しないオルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(D)補強性シリカ微粉末
を含有してなる付加硬化型自己接着性シリコーンゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】ノンハロゲンで、樹脂や溶剤への溶解性が高く、樹脂の機械的特性、成形加工性等を低下させず、白化、加水分解の起きない難燃剤を用いた難燃性樹脂組成物の提供。
【解決手段】樹脂と、下記一般式で示される難燃剤とからなる難燃性樹脂組成物。


(X1〜X4は、ニトロ基、シアノ基、置換もしくは無置換のアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、複素環基、シリル基、ホスフィン基、アルケニル基、アルキニル基、または、置換カルボニル基) (もっと読む)


【課題】 ガラス転移温度が低く、かつ寒冷地においても低い弾性率をもち、かつ低燃費性に優れた防舷材用ゴム組成物及びそれを用いた防舷材を提供する。
【解決手段】加硫可能なゴム(A)、(A)以外の高シス構造を持った直鎖状ゴム(B)および高シス構造を持った分岐状ゴム(C)および分子中の1,4−シス構造の割合が20〜80mol%未満の低シス構造を持ったゴム(D)であることを特徴とする防舷材用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、高分子量ポリアミドから形成された少なくとも1層を有する、回転成形プロセスによって成形された物品に関する。その高分子量ポリアミドは、20,000〜35,000の範囲の分子量を有し、さらに1.05〜1.60dL/gのインヘレント粘度を有するものである。高分子量ポリアミドの層を有する回転成形物品は、より低い分子量のポリアミドから成形された物品に比較して、より良好な低温耐衝撃性能を有している。 (もっと読む)


【課題】 ガラス転移温度が低く、かつ寒冷地においても低い弾性率をもち、かつ低燃費性に優れた防舷材用ゴム組成物及びそれを用いた防舷材を提供する。
【解決手段】 加硫可能なゴム(A)および(A)以外の分子中の1,4−シス構造の割合が20〜80mol%未満の低シス構造を持ったゴム(B)であることを特徴とする防舷材用ゴム組成物に関する。特に、該加硫可能なゴム(A)が天然ゴムであることを特徴とする防舷材用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】電気製品の筐体材料に要求されるような、高い耐熱性を実現することができる生分解性樹脂組成物及びその製造方法、樹脂組成物の成形品、並びにこの成型形品を用いた電気製品を提供する。
【解決手段】樹脂組成物は少なくとも1種の生分解性を示す多糖類と補強材とを含有し、補強材が、多糖類100重量部に対して42〜100重量部含有される。多糖類は、セルロース、澱粉、キチン、キトサン、デキストラン、若しくはこれらの誘導体、これらを含む共重合体のから選ばれる少なくとも1種である。セルロースの誘導体は、エステル化セルロースである。澱粉の誘導体は、エステル化澱粉である。補強材は、無機フィラー、有機フィラーから選ばれる少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】 ガラス転移温度が低く、かつ寒冷地においても低い弾性率をもち、かつ低燃費性に優れた防舷材用ゴム組成物及びそれを用いた防舷材を提供する。
【解決手段】 加硫可能なゴム(A)、(A)以外の高シス構造を持った直鎖状ゴム(B)および分子中の1,4−シス構造の割合が20〜80mol%未満の低シス構造を持ったゴム(C)であることを特徴とする防舷材用ゴム組成物。特に該分子中の1,4−シス構造の割合が20〜80mol%未満のゴム(C)が、ポリブタジエンであることを特徴とする防舷材用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】良好な加工性を維持しつつ、現状よりも減衰性能が向上した高減衰部材を製造できる高減衰組成物を提供する。
【解決手段】ベースポリマー100質量部に、シリカを100質量部以上、180質量部以下、軟化点が120℃以上、180℃以下のロジン誘導体を5質量部以上、50質量部以下の範囲で配合した高減衰組成物である。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃改良効果が高く、同時に優れた柔軟性、耐熱性を具備し、石油系製品への依存度の低い環境配慮型樹脂組成物および成形体を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸樹脂(A)と、ポリアミド樹脂(B)と、コアシェル型グラフト共重合体(C)とを含有し、ポリ乳酸樹脂(A)とポリアミド樹脂(B)との質量比(A/B)が10/90〜40/60であり、ポリ乳酸樹脂(A)とポリアミド樹脂(B)の合計100質量部に対し、コアシェル型グラフト共重合体(C)の含有量が1〜10質量部であり、ポリアミド樹脂(B)が、ポリアミド11樹脂(B1)および/またはポリアミド1010樹脂(B2)であることを特徴とする環境配慮型熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ガラス転移温度が低く、かつ寒冷地においても低い弾性率をもち、かつ低燃費性に優れた防舷材用ゴム組成物及びそれを用いた防舷材を提供する。
【解決手段】加硫可能なゴム(A)、(A)以外の高シス構造を持った直鎖状ゴム(B)および高シス構造を持った分岐状ゴム(C)であることを特徴とする防舷材用ゴム組成物に関する。特に該高シス構造を持った分岐状ゴム(C)が、1,4−シス構造が80%以上、5%トルエン溶液粘度(Tcp)と100℃におけるムーニー粘度(ML1+4)との比(Tcp/ML1+4)が0.5〜2.0であることを特徴とする防舷材用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】 ガラス転移温度が低く、かつ寒冷地においても低い弾性率をもち、かつ低燃費性に優れ、オゾンによる劣化を防止し、ブルーム現象やへたりクリープの生じにくい防舷材用ゴム組成物及びそれを用いた防舷材を提供する。
【解決手段】加硫可能なゴム(A)および(A)以外の高シス構造を持った分岐状ゴム(B)および(C)オゾン劣化防止剤であることを特徴とする防舷材用ゴム組成物に関する。特に該高シス構造を持った分岐状ゴム(B)が、1,4−シス構造が80%以上、5%トルエン溶液粘度(Tcp)と100℃におけるムーニー粘度(ML1+4)との比(Tcp/ML1+4)が2.0〜5.0であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ガラス転移温度が低く、かつ寒冷地においても低い弾性率をもち、かつ低燃費性に優れた防舷材用ゴム組成物及びそれを用いた防舷材を提供する。
【解決手段】 加硫可能なゴム(A)、(A)以外の高シス構造を持った分岐状ゴムが1,4−シス構造が80mol%以上であって、5%トルエン溶液粘度(Tcp)と100℃におけるムーニー粘度(ML1+4)との比(Tcp/ML1+4)が2.0〜5.0である(B)および分子中の1,4−シス構造の割合が20〜80mol%未満の低シス構造を持ったゴム(C)であることを特徴とする防舷材用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 引張強度、耐熱性、疲労強度、成形時の計量安定性に優れ、ひずみやボイドや
クラックが少なく、特に自動車エンジンルーム内の100℃を超える高温高湿度環境下で使用される部品において、機械的性質の低下が小さいガラス繊維強化ポリアミド樹脂ペレットおよびそれを用いた成形方法を提供する。
【解決手段】 短繊維強化ポリアミドペレット(A)と長繊維強化ポリアミドペレット(B)を混合してなるガラス繊維強化ポリアミド樹脂ペレットであって、混合ペレット中のガラス繊維の総量が40〜60質量%であり、短繊維強化ポリアミドペレット(A)、長繊維強化ポリアミドペレット(B)が以下の特徴を有するガラス繊維強化ポリアミド樹脂ペレット。 (もっと読む)


【課題】コロナまたはプラズマによる表面処理を施しても機械特性の低下が少なく、親水性および接着性に優れた表面改質フィルムを提供する。
【解決手段】シンジオタクティックプロピレン重合体(A)100〜10重量部と、プロピレン・α-オレフィン共重合体(B)0〜90重量部(ただし、(A)と(B)との合
計を100重量部とする。)とを含むプロピレン系重合体組成物からなり、表面張力が30mN/m以上であり、表面改質前後の重量減少率が2%以下である表面改質フィルム。 (もっと読む)


【課題】優れた制振性能を発揮させることの容易な制振組成物を提供する。
【解決手段】制振組成物には、高分子材料とその制振性を高めるための無機充填剤とが含有されている。無機充填剤は膨潤性マイカと非膨潤性マイカとを含む。膨潤性マイカの平均粒径は、1〜7μmの範囲である。膨潤性マイカの平均粒径は、4μm以下の範囲であることが好ましい。膨潤性マイカの含有量に対する非膨潤性マイカの含有量の質量比が1〜10であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れたポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)脂肪族ポリアミド樹脂90〜10重量%、及び、半芳香族ポリアミド樹脂10〜90重量%から成る混合ポリアミド樹脂100重量部に対し、(B)無機充填材0〜300重量部、及び(C)蓚酸アニリド系安定剤0.05〜5重量部を配合したことを特徴とするポリアミド樹脂組成物。好ましい半芳香族ポリアミド樹脂は、メタキシリレンジアミンと脂肪族ジカルボン酸との重縮合反応により得られるポリアミド樹脂、パラキシリレンジアミン10〜50モル%とメタキシリレンジアミン90〜50モル%とを含む混合ジアミンと脂肪族ジカルボン酸との重縮合反応により得られるポリアミド樹脂、ヘキサメチレンジアミンとイソフタル酸との塩/ヘキサメチレンジアミンとテレフタル酸との塩の共重合体からなる群より選ばれたものである。 (もっと読む)


【課題】発泡ウレタンの優れた断熱性を損なうことなく、充分な防・耐火性を持ち、天井、壁、鉄骨等構造物を火炎から長時間にわたって保護できる耐火断熱被覆材を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも、有機イソシアネート、ポリオール、水、ウレタン化触媒、難燃剤、整泡剤および発泡剤を用いてなるポリウレタン発泡体であって、該ウレタン発泡体組成物に黒曜石粉末および膨張性黒鉛を、活性水素含有化合物に対して、重量比で40PHR以上望ましくは60PHR以上であり1500PHR以下、含有してなる耐火断熱被覆材である。かかる耐火断熱被覆材は、ポリウレタン発泡体を用いたものであるから、現場での発泡のしやすさや、優れた断熱性を有すると共に、難燃材により難燃性化したり、黒曜石粉末及び膨張性黒鉛が膨張して耐火断熱殻が形成され、充分な難燃耐火性能を発揮することとなる。 (もっと読む)


【課題】光硬化性と接着性に優れる感光性組成物、それを含むコーティング剤、その塗膜を提供すること。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂と、下記一般式(1)の化合物とを共加水分解縮合させた樹脂組成物であって、


(式(1)中、n=0〜3であり、Rは水素原子又は有機基を示す。また、複数のRは異なってもよい水素原子又は炭素数1〜8のアルキル基を示す。)前記化合物は(B)n=1〜2であり、Rとして、環状エーテル基を有する、少なくとも1種のアルコキシシラン化合物と、(C)n=1〜2であり、Rとして、アリール基を有する、アルコキシシラン化合物とを含み、かつ(2)で表される(B)及び(C)の混合指標αが、0.001〜19である組成物と、光酸発生剤とを含有する感光性組成物;混合指標α=(αc)/(αb)(2)(式(2)中、αb:前記(B)成分の含有量(mol%)、αc:前記(C)成分の含有量(mol%))。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材を内包するマイクロカプセルを練り込んだ蓄熱性ゴム材料で、特に繰り返し使用された際にマイクロカプセル内包物である蓄熱材の漏出に由来する蓄熱機能の低下が小さい蓄熱性ゴム材料を提供することにある。
【解決手段】本発明の方法で作製することにより、蓄熱材を内包するマイクロカプセルを練り込んだ蓄熱性ゴム材料で、蓄熱材の漏出に由来する蓄熱機能低下を小さくしたオレフィン系蓄熱性ゴム材料を提供することができる。 (もっと読む)


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