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本発明は三次元特性を有する基材に接着させることができる保護フィルムを提供する。これは、40℃〜60℃の温度で現場(in−situ)で操作を行う時でさえ達成することが可能である。装飾性保護フィルムは、強化層、保護(好ましくはエンボス性)層および接着剤層を含む。保護層は強化層の片側上にある。接着剤層は強化層のもう一方の片側上にある。保護層は400〜2100MPaの引張弾性率を有する熱可塑性非晶質ポリエステル樹脂を含む。強化層は−50℃〜0℃のガラス転移温度を有するポリウレタン樹脂を含む。強化層は着色されていてもよい。
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(a)(i)有効初期量の、熱分解によってラジカルを産生して混合物を形成する重合開始剤、及び随意に更に界面活性剤、(ii)有効量の、末端アリルアミン部分を有する水分散性重合性界面活性剤、少なくとも一のポリオキシアルキレン−1−(アリルオキシメチル)アルキルエーテル硫酸塩及び/又はこれらの混合物、の水中混合物を形成する段階、(b)(i)少なくとも一の、C1−4アルコールのアルキル(メタ)アクリレートエステル、及び少なくとも一のスチレン性モノマーの約30重量%迄の混合物を含む疎水性モノマー混合物、(ii)(i)から(iii)の全重量の少なくとも約1%の、一以上の親水性モノマー、(iii)(i)から(iii)の全重量の少なくとも約5%の、N−ビニルピロリドン、メタノール又はエタノールのアルキル(メタ)アクリレートエステル、及び/又はこれらの混合物から選択される少なくとも一の部分親水性モノマー、を含む重合性水性予備乳化物を形成させる段階、前記予備乳化物は、有効量の前記界面活性剤を更に含み、(c)前記予備乳化物を前記水中混合物と接触させる段階、(d)前記予備乳化物を前記混合物に連続的に添加して前記予備乳化物を重合させ、ラテックス乳化物を形成させる段階、及び随意に、前記予備乳化物の重合の間更なる重合開始剤を添加する段階、及び(e)随意に、前記ラテックス乳化物のpHを、適切な塩基を用いてpH約6.5から約9に調節する段階、を含む、水による白濁に対する抵抗が強化された感圧接着剤の調製方法が記載されている。 (もっと読む)


剥離紙不要でインクジェット記録適性を有し、同時に経時によっても剥離力の上昇のない粘着・剥離物性に優れたライナーレスインクジェット記録用粘着ラベルを提供する。インクジェット記録用紙を基材とし、基材の表面側に剥離剤層を設け、基材の裏面側に粘着剤層を設けたインクジェット記録用粘着ラベルにおいて、前記剥離剤層を構成する剥離剤は長鎖アルキル基含有ポリビニルアルコール、長鎖アルキル基含有アミノアルキド樹脂、長鎖アルキル基含有ポリエチレンイミンから選ばれる少なくとも1種のポリマーを主成分とし、前記粘着剤層は微球体含有粘着剤を含有することを特徴とするライナーレスインクジェット記録用粘着ラベル。 (もっと読む)


低温時におけるタイヤや、スタッドレスタイヤ等に対しても良好な接着性を有するタイヤ用粘着シートおよびその製造方法を提供する。 そこで、基材と、粘着剤層と、を含むタイヤ用粘着シートおよびその製造方法であって、当該粘着剤層が、ホットメルトタイプ粘着剤組成物を含むとともに、下記粘着力特性(A)および(B)を満足するように構成する。(A)5℃におけるループタック粘着力が14N/25mm以上の値である。(B)40℃におけるループタック粘着力が5N/25mm以上の値である。 (もっと読む)


瞬間接着用に準備されたシートの製造装置は、フィーダ(2)のリール(5)から紙ストリップ(6)を搬送する一対の上方及び下方ローラ(11、11)を備える。ローラ(11、11)の下流には、2つの上方及び下方コンベアベルト(27’、27”)によって保持されるシートに紙ストリップを切断するコンタクトカッター(25)が設けられている。シリコン材料のバンド(38)を付着するための少なくとも1つのアプリケータ(62)は、コンベアベルト(27’、27”)の間を進むシートに向かって通路を追随する。ディスペンサー(40)は、紙シート(7)に接触して搬送されるべきバンド(38)の片面に間欠的に液状粘着性物質を噴霧する。 (もっと読む)


本発明は、ハロゲンを含有していなくて少なくとも2層のフィルムで構成されておりかつ好適には接着剤層が付着しているワインディング片に関する。前記ワインディング片は、前記フィルムがA)(a)式R−CH=CH[式中、Rは水素または炭素原子を1から10個の範囲で含有するアルキル基を表す]で表されるα−オレフィン、および(b)炭素原子数が3から8のα,β−エチレン系不飽和カルボン酸、および(c)場合により、別のモノエチレン系不飽和単量体で構成されている共重合体(この共重合体が有するカルボン酸基の10から90%は中和によって金属イオンで置き換わっている)を含有する1番目の層、およびB)2.16kgおよび190℃で8g/10分未満のメルトフローインデックスを示すエチレン重合体で構成されている他の2番目の層を少なくとも1層含んで成ることを特徴とする。 (もっと読む)


接着物品は、剥離ライナと、剥離ライナの表面上の接着剤層とを含む。この剥離ライナは、ある構造の配列を有する表面を有し、この構造は表面の平面から下方に向かって延在している。この構造は少なくとも3つの側壁を有する。第1の側壁は、表面の平面に対して約0°を超え90°未満の角度をなし、第2の側壁は、表面の平面に対して約0°を超え90°未満の角度をなす。第1の側壁の角度は、第2の側壁の角度と約10°を超えて異なる。
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偽造防止用ラベル1は、基材シート31を含むラベル基材3と、基材シート31上に設けられた体積ホログラム層22を含む体積ホログラム2とを備えている。ラベル基材3の上辺31aから下辺31bまで体積ホログラム2が積層されている。体積ホログラム2の端面とラベル基材3の端面とが同一垂直面上にある。ラベル基材3の表面のうち体積ホログラム2が設けられている箇所に凹部3aを形成していてもよい。転写シート10を用いて体積ホログラム2を写した後に、体積ホログラム2の長さ方向の両端面をラベル基材3ごと打抜く。 (もっと読む)


本発明は、ラベル貼付用接着組成物を製造するための、天然または改質マメ科澱粉の使用に関する。前記マメ科澱粉は、25〜60重量%(乾燥/乾燥)の範囲のアミロース含有量を有し、エンドウマメ澱粉、特に、重量で少なくとも30%であるが50%未満のアミロース含有量を有するエンドウマメ澱粉として具体化できる。該接着組成物は、ガラスまたはプラスチック瓶にラベルを貼付するのに有利に使用することができ、マメ科澱粉に加え、その他天然の多糖またはタンパク質ポリマー、例えばその他の天然もしくは改質したマメ科または非マメ科澱粉、特に少なくとも80重量%(乾燥/乾燥)のアミロペクチン含有量を有する澱粉を含むことができる。マメ科澱粉を使用すると、貯蔵安定性、レオロジー、および耐水性に関する優れた特性を有する、場合によっては乾燥物質量の多い(>40%)、ラベル貼付用接着剤を得ることが可能になる。 (もっと読む)


感圧接着剤コーティングと、剥離コーティングとサーマルイメージングコーティングとからなるライナーレスラベル。サーマルイメージングコーティングは、その成分の一つとして下記式(I)で表される化合物を含む。
【化22】


(ここでRおよびRは、それぞれメチル;エチル;アリール;メチル、エチル、メトキシ、エトキシまたはハロゲンで置換されたアリール;ベンジルおよびメチル、エチル、メトキシ、エトキシまたはハロゲンで置換されたフェニルを有するベンジルから選択され、R、R、RおよびRは、それぞれ水素、ハロゲン、メチル、エチル、メトキシ、エトキシおよびフェニルから選択され、RおよびRは、それぞれメチルおよびエチルから選択され、Rは、水素、メトキシおよびエトキシから選択され、R10は、水素、ジメチルアミノおよびジエチルアミノから選択され、R11は、メチルである。)
本発明の画像形成されたライナーレスラベルは、670nmで20未満のバー反射率、少なくとも80のプリントコントラストシグナル、少なくとも75%のBNLバックグラウンドを有する。
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多層複合材料は、印刷可能なフェイスストックを備えており、その上面に直接、支持体シートが別個に積層されている。そのフェイスストックは、寸法が不安定および/または曲げ剛性が低い透明フィルムであり、その厚みは、約0.1mm(4.0ミル)以下である。その後の処理において、フェイスストックの底面にグラフィックスが印刷され、さらに、感圧接着剤および剥離ライナーが貼付される。このライナーは、除去可能であり、グラフィックスがフェイスストックの下方にこれによって保護された状態に保たれたまま、この複合材料が基材に接着されることを可能にする。支持体シートは、剥離ライナーの除去前あるいは除去後のいずれであっても、フェイスストックの上面から分離することが可能である。

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【課題】 ゴキブリ、アリ、ヘビ等が入ってこない忌避効果と、抗菌消臭効果および結露防止効果が得られる粘着テープを提供すること。
【解決手段】 ダニ、ゴキブリ、アリ、ヘビ等が嫌う忌避剤と抗菌消臭剤およびバインダー機能を有する水溶性のアクリル発泡液との混合液11が含浸加工されたテープ基材10の一方の片面に、前記混合液11の含浸加工と吸水ポリマー加工が施された吸湿性不織布12が一体的に接着されるとともに、前記テープ基材10の他方の片面は、耐候性に優れ、糊残りの少ない再剥離型粘着剤13による粘着面とされて、該粘着面に剥離紙14が設けられて構成され、マンションの入口やドアーの下、食器類の下回り等に接着させて使用される。 (もっと読む)


【課題】巻き取り製品の製品保存安定性が良く、被着体に貼付後の接着性、再剥離性、再貼着性が良好に維持される再剥離性粘着シートを提供する。
【解決手段】表面基材、粘着性微粒子を含有する粘着剤層、剥離シートの順に積層してなる再剥離性粘着シートにおいて、該粘着性微粒子(A)はゲル含有率が70〜95%重量平均分子量(Mw)が100000〜500000、Mw/Mn(但し、Mnは数平均分子量を示す)が4〜12ガラス転移温度−40℃以下のアクリル系重合体であり、前記粘着剤層に、ガラス転移温度が−40〜60℃であるアクリル系(共)重合体からなるバインダー(B)を含有してなり、(A)/(B)=100/0〜60/40であり、更に可塑剤(C)および/またはタッキファイヤー(D)、1分子中にオキサゾリン基を2個以上含有する架橋剤(E)を含有してなり、かつ、粘着剤層を積層した表面基材の含水分量が10重量%以下である再剥離性粘着シート。 (もっと読む)


【課題】 離型紙原反とシート原反との重ね合わせ工程から粘着シート片の加工工程までを連続して行う製造装置を提供する。
【解決手段】 長尺状の離型紙原反10に、長尺状のシート原反11が粘着剤2を介して剥離可能に貼着され、両方の原反10,11を移送させるメインドラム25が回転自在に設けられ、貼着シート片形成するハーフカット装置32と、シート貼着体を形成する全カット装置35と、受取装置37とを備えた粘着性シートの製造装置において、前記ハーフカット装置32よりも原反の移送方向上流位置には、前記シート原反11の所定部分をメインドラム25側に押圧する型押装置30が設けられ、該型押装置30により押圧された部分を、ハーフカット装置32で切り込む構成にしてなることにある。 (もっと読む)


【課題】 消耗製品等を廃棄処分する前に、製品に貼着された貼着シートを、容易に剥離することのできる貼着シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 消耗製品の説明用等として製品に貼着する貼着シートにおいて、該貼着シートの端縁の少なくとも一部に容易剥離部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


無機又は有機基体上の強力接着性被覆の製造方法であって、a)無機又は有機基体上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を行い、b)無機又は有機基体上に、1つ以上の光開始剤、又は光開始剤と少なくとも1個のエチレン性不飽和基を含むモノマー若しくは/及びオリゴマーとの混合物、あるいは前述の物質の溶液、懸濁液又は乳濁液を適用し、そして場合により、c)適切な方法を用いて、これら前述の物質を乾燥するか、かつ/又は電磁波で照射する方法において、式(I)、(II)、(III)及び/又は(IV):IN−L−RG (I)、IN−L−RG1−L1−H (II)、IN−L−RG1−L1−IN1 (III)、IN−L−RG1−L1−RG2−L2−IN1 (IV)[式中、IN及びIN1は、それぞれ他と独立に、モノアシルホスフィン、モノアシルホスフィンオキシド又はモノアシルホスフィンスルフィド光開始剤基であり;L、L1及びL2は、単結合又はスペーサー基であり;RGは、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する1価ラジカルであり;そしてRG1及びRG2は、それぞれ他と独立に、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する2価ラジカルである]で示される化合物を使用するのが有利であると判明した。 (もっと読む)


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