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Fターム[4J005BB01]の内容

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Fターム[4J005BB01]に分類される特許

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【課題】導電性及び耐候性に優れる導電性高分子/ドーパント分散体等の提供。
【解決手段】導電性高分子(A)、ドーパント(B)および錯体形成剤(C)が有機溶剤中に分散してなる導電性高分子/ドーパント分散体(1);当該導電性高分子/ドーパント分散体(1)、および活性エネルギー線ラジカル重合型化合物(2)を含有する導電性組成物;当該導電性高分子/ドーパント分散体(1)、および活性エネルギー線カチオン重合型化合物(3)を含有する導電性組成物。 (もっと読む)


【課題】水の少ない状況でも効率的に水を保有することができプロトン伝導度を確保できる、炭化水素系高分子電解質を提供する。
【解決手段】高分子電解質は、下記式(1)で示される構造をポリマーの主鎖に含むポリフェニレンエーテル系ポリマーからなる高分子電解質。


(式中、a、bは0〜1を示し、a+bは0でない。Rはアルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリーロキシ基、カルボニル基、スルホニル基およびハロゲン基のいずれかを示し、c、dは0〜6を示す。Rが複数存在する場合は、各々同一であってもよく異なっていても良い。) (もっと読む)




【課題】低加湿条件下においても高いプロトン導電率を示す高分子電解質膜が得られる高分子電解質を提供する。
【解決手段】プロトン酸基を有するセグメントと、プロトン酸基を有しないセグメントとを有するブロック共重合体であって、前記プロトン酸基を有するセグメントは、電子供与性基が結合している芳香環にのみプロトン酸基が結合している構造を有し、前記プロトン酸基を有しないセグメントは、置換基として電子供与性基のみが結合している芳香環を含む構造を有し、前記プロトン酸基を有するセグメントと前記プロトン酸基を有しないセグメントとが、デカフルオロビフェニル、およびヘキサフルオロベンゼンからなる群から選ばれる化合物由来の構造を介して結合してなることを特徴とする、高分子電解質。 (もっと読む)


本発明は、ポリエーテルオールを触媒的に製造する方法であって、少なくとも一台の攪拌器による及び/又は少なくとも一台のポンプによる反応器容積当りの入力が0.001〜8.2kW/m3である方法に関する。 (もっと読む)


【課題】気相部でのグリシドール同士の重合を抑制し、かつ反応時間を短縮した分子量分布の狭い(ポリ)グリセリルエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】アルコール類(但し、グリシドール及びグリセリンを除く)とグリシドールを反応させる(ポリ)グリセリルエーテルの製造方法であって、不活性ガスで系内圧力を0.1〜25MPa(ゲージ圧)に調整した後、反応温度を150〜270℃で、かつ系内圧力を当該範囲に維持して反応させる、(ポリ)グリセリルエーテルの製造方法である。 (もっと読む)


変換可能な反応性基質の光開始された変換のための方法が開示される。この方法は、基質に存在する保護されたケトン光開始剤種が脱保護され、後続のこの方法の光開始反応で用いられる、対応するケトン光開始剤種を形成する最初の段階を含む。光開始剤のケトン基は、非置換の1,3ジオキソラン基で保護されている。保護されたケトン光開始剤自体と共に、この方法に使用し得る組成物、光開始反応における保護されたケトン光開始剤の使用も開示される。 (もっと読む)


【課題】低加湿条件下において優れたプロトン伝導性を有し、固体高分子型燃料電池としたときに、長期発電耐久性を達成することができる高分子電解質材料および高分子電解質膜の製造方法を提供する。
【解決手段】加水分解性基およびイオン性基を含有するジオールモノマー類とジハライドモノマー類の脱塩重縮合によって得られる、高分子電解質膜の製造方法で、(1)加水分解性ジオールモノマーを含むジオール類とジハライドモノマー類を塩基性化合物と加熱し、電解質プレポリマー溶液を得る工程、(2)該電解質プレポリマー溶液にイオン性基含有ジオールモノマー類とイオン性基含有ジハライドモノマー類の特定モル%量を添加し、加熱脱水し、電解質ポリマー溶液を得る工程、(3)該電解質ポリマー溶液を、固液分離し、塗液とする工程、(4)該塗液を基材上に流延塗工し、塗膜形成する工程、(5)該膜状物を、酸性水溶液と接触させて高分子電解質膜とする工程 (もっと読む)


本発明は、共重合体技術を利用したポリジフェニルエーテルスルホン及びポリジフェニルエーテルジフェニルスルホン共重合体の調製方法に関する。フラスコに高温有機溶媒を加え、混合加熱し、4,4′-ジヒドロキシビフェニル、4,4′-ジクロロジフェニルスルホン及び4,4′-ジクロロベンゼンジフェニルスルホンを順次加える。すべてのモノマーが溶解してから、100℃まで温度を高めた場合、混合液の中に、4,4′-ジヒドロキシビフェニルのモル数より量が5〜10%多いアルカリ金属炭酸塩を加え、その次キシレンを加える。続けて温度を高め、混合液において塩形成反応が起こり始め、混合液の温度を190〜210℃の間にコントロールし、更に混合液の温度を230〜236℃まで高め、3〜4時間維持することで、重合反応が完了し、重合体の粘液が得られる。重合体粘液を精錬した後、分子鎖の中に異なるユニット構造を含む共重合体が得られる。 (もっと読む)


【課題】芳香族ポリエーテルの分子量を容易に調節できる芳香族ポリエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の芳香族ポリエーテルの製造方法は、二価フェノール化合物とジハロゲノジフェニル化合物とを、反応溶媒および塩基の存在下に重縮合反応させて芳香族ポリエーテルを製造する方法において、ハロゲノフェニルフェニル化合物を添加して重縮合反応し、得られる芳香族ポリエーテルの分子量を調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フッ素含有芳香族エーテルケトン系重合体から構成されていない場合に比べて、離型性を有する画像形成装置用の無端ベルトを提供する。
【解決手段】表面層を、その表面層の少なくとも外表面が、フッ素含有芳香族エーテルケトン系重合体からなるように、構成する。 (もっと読む)


本発明は、透明性と高耐熱性とを有するポリアリーレンエーテル系重合体及びその製造方法に関するものであって、より具体的に、分子の体積が大きいカルド系芳香族ジオールと、ガラス転移温度が高く、フィルム成形能に優れる無定形高分子であるポリエーテルスルホンと、耐熱性及び機械的物性に優れた結晶性高分子であるポリエーテルケトンとが順次に配列された反復構造を含み、透明性と耐熱性とを兼備してフレキシブルプラスチック基板などの素材として使えるポリアリーレンエーテル系重合体及びその製造方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】一次元または二次元に配列された樹脂材料からなる複数のレンズ部を有するレンズアレイの製造方法であって、各レンズ部の形状が高精度で、同一アレイ上の複数のレンズ部間の距離精度が高いウェハレベルレンズの製造方法の提供。
【解決手段】基板部と、該基板部に配列された複数のレンズ部からなるウェハレベルレンズアレイを所定の樹脂を含む樹脂組成物を一体に成形し得られるウェハレベルレンズアレイであり、(ア)一対の型部材の間に前記樹脂を供給する工程と、(イ)前記一対の型部材の間で前記樹脂組成物を挟み込んだ状態で成形し硬化させる工程と、(ウ)硬化させた該成形物を離型する工程と、を有し、少なくとも該工程(ウ)を相対湿度40%以下とすることを特徴とするウェハレベルレンズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】反応槽間での分子量のばらつきを効果的に抑制し、収率が高く、色調に優れ、かつ耐熱性の良好なポリフェニレンエーテルの製造方法を提供する
【解決手段】触媒の存在下でフェノール化合物を酸化重合する工程を含むポリフェニレンエーテルの製造方法において、前記触媒は、(A)銅化合物、(B)特定の構造を有するジアミン化合物、(C)ハロゲン化合物、及び(D)特定の構造を有するベンズアルデヒド化合物を含み、前記(A)に含まれる銅原子に対する前記(D)のモル割合が1〜50モル%である、ポリフェニレンエーテルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】煩雑な造粒加工や非効率的なプロセス変更を行うことなく簡便な方法で効率的に、平均粒径を所望の範囲に制御可能なポリフェニレンエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】特定のフェノール化合物の重合工程を含むポリフェニレンエーテルの製造方法であって、該ポリフェニレンエーテルの平均粒径が50μm〜300μmであり、重合溶媒は、特定の一置換芳香族炭化水素と、前記一置換芳香族炭化水素以外のポリフェニレンエーテルの良溶媒とを含み、重合終了後の該重合溶媒中、前記一置換芳香族炭化水素と前記一置換芳香族炭化水素以外のポリフェニレンエーテルの良溶媒との質量比が46:54〜90:10である、ポリフェニレンエーテルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】反応槽間での分子量のばらつきを効果的に抑制し、収率が高く、色調に優れ、かつ耐熱性の良好なポリフェニレンエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】特定の構造を有するフェノール化合物(A)を、特定の構造を有するベンゾフラン化合物(B)の存在下で重合する工程を含み、前記重合する工程において、前記フェノール化合物(A)の全量を基準として50質量ppm以上4000質量ppm以下の前記ベンゾフラン化合物(B)を用いる、ポリフェニレンエーテルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】スルホラン単独あるいはスルホランと他の水溶性重合溶剤を用いる製造方法では、昇温速度については特に詳細な開示はない。また昇温速度等の温度条件や反応スケールによっては、安定的に所望の重合度を与えることができないケースが散見されている。これらの反応挙動は安定的に同一品質のポリエーテル類を製造するにあたり、実用上大きな問題であった。
【解決手段】スルホラン単独またはスルホランと他の水溶性溶剤を混合し重合溶剤として用い、使用する全てのモノマー類が0.4mol以上でありかつ180℃〜最終保持温度までの反応溶液の昇温速度を0.5℃/min以上、5.0℃/min以下にコントロールする。 (もっと読む)


【課題】基板材料に光活性層状高分子被覆膜を適用する方法を提供する。
【解決手段】基板材料に、少なくとも1つがカチオン活性中心を形成し得る光開始剤を含有する少なくとも2つの分離モノマー層を適用し、光開始剤を含有する少なくとも1つの層を、カチオン活性中心を形成する望ましい波長にて紫外線源で感光し、その際に硬化した層状材料を形成する重合反応で少なくとも2つの別個のモノマー層が反応し、両層が重合反応により硬化するように感光されたモノマー層のカチオン活性中心が未感光層に移動して、1つ以上の層が光開始剤を含有しないか又は開始光で感光されないでもカチオン活性中心の移動により硬化する方法。 (もっと読む)


【課題】硬化性を維持しつつ、保存安定性が高められたカチオン重合硬化性組成物であって、活性の高いカチオン重合開始剤に対する保存安定性の点が更に改良されたカチオン重合硬化性組成物を提供する。
【解決手段】脂環式エポキシ基、ビニルエーテル基、オキセタン基からなる群から選ばれる官能基を分子内に少なくとも1個有する、少なくとも1種のカチオン重合性化合物と、少なくとも1種の潜在性カチオン重合開始剤と、少なくとも1種の塩基性物質を含む、カチオン重合性組成物を提供する。 (もっと読む)


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