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Fターム[4J011PA66]の内容

重合方法(一般) (57,023) | 配合成分の存在下における重合(配合物質) (7,100) | 配合成分を構成する物質 (7,099) | 高分子有機化合物 (3,556) | 付加系ポリマー (2,004) | ハロゲン化オレフィン(共)重合体(←塩ビ) (109)

Fターム[4J011PA66]に分類される特許

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【課題】貯蔵安定性に優れ、かつ紫外線により硬化することができ、また塗膜の基材に対する接着性や、塗膜の耐寒性、及び塗膜強度に優れたプラスチゾル組成物を提供すること。
【解決手段】プラスチゾル組成物は(a)塩化ビニル系樹脂微粒子又はアクリル重合体微粒子、(b)ブロックポリイソシアネート又はブロックポリウレタン、(c)ポリアミン化合物、(d)アクリレート化合物及び/又はメタクリレート化合物、(e)エネルギー線感受性ラジカル重合開始剤、(f)可塑剤、及び(g)充填剤を含む。 (もっと読む)


【課題】 指紋が目立ちにくい樹脂成型物を提供する。
【解決手段】 化1で表される構造を有するフッ素変性樹脂と多官能(メタ)アクリレートを混合した紫外線硬化型樹脂組成物を用いる。更に、有機微粒子を混合する。多官能(メタ)アクリレートの樹脂固形分100重量部に対し、フッ素変性樹脂の添加量は、5〜15重量部とする。多官能(メタ)アクリレートの樹脂固形分100重量部に対し、有機微粒子の添加量は、5〜15重量部とする。 (もっと読む)


【課題】表面硬度が高く、耐摩耗性、耐擦傷性に優れると共に、熱成形性に優れた硬化物を生成する硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式Iで示されるアクリロイル化合物を少なくとも一種以上と、多官能性アクリル酸エステルを少なくとも一種以上と、熱可塑性樹脂と、重合開始剤とを含有する硬化性樹脂組成物。
【化1】


上記式中、Rは水素またはメチル基、nは0〜6の整数、Yは置換または非置換のメチレン基である。また、Zは任意に酸素、窒素、イオウから選択される原子を1以上含んでいても良い炭素数4〜20の置換基である。ただしZが酸素原子を含む場合、YはZに含まれる酸素原子と結合することはない。 (もっと読む)


開示されているのは、パーフルオロモノマーと、官能基および重合可能な炭素−炭素二重結合を有するモノマーとから生じる繰り返し単位を含むフルオロポリマーを製造する水性重合方法であり、(A)水とパーフルオロモノマーを混合して反応混合物を形成し、(B)パーフルオロモノマーの重合を開始し、(C)パーフルオロモノマーの一部を重合して、反応混合物中に重合したパーフルオロモノマーの粒子を形成し、(D)反応混合物に、官能基および重合可能な炭素−炭素二重結合を有するモノマーを添加し、(E)パーフルオロモノマーと、官能基および重合可能な炭素−炭素二重結合を有するモノマーとを、重合したパーフルオロモノマーの粒子の存在下に重合して、フルオロポリマーを形成することを含む。フルオロポリマーは、接着剤およびコーティングとして有用である。 (もっと読む)


開示されているのは、(a)テトラフルオロエチレンと、(b)少なくとも1つの官能基および重合可能な炭素−炭素二重結合を有するモノマーとから生じる繰り返し単位を含む溶融流動性フルオロポリマーであって、(a)および(b)の重量パーセントの合計が、溶融流動性フルオロポリマーを構成する全ての繰り返し単位の少なくとも約99重量パーセントを構成する、溶融流動性フルオロポリマーである。 (もっと読む)


【課題】着色層の塗布膜厚の均一性に優れ、特にスリットダイコータで塗設したときに膜厚の均一性に優れたカラーフィルタを作成しうる着色組成物を得ること、それによって高色度で、且つ高輝度なカラーフィルタを得ること。
【解決手段】少なくとも、(a)顔料、(b)顔料分散剤、(c)バインダー樹脂、(d)光重合性モノマー、(e)光重合開始剤、(f)溶剤 からなる組成物に、さらに(g)フッ素系界面活性剤と、(h)(g)とは異なり、ポリ(オキシエチレン)基と窒素原子とを分子中に含有するノニオン系界面活性剤と、を含有するカラーフィルタ用着色組成物。 (もっと読む)


本発明は、シード乳化重合法により製造された、改善された成膜特性を有する水性フルオロポリマーハイブリッド組成物に関する。シードは、フルオロポリマー分散である。シードされた分散に対して順次、少なくとも2つの異なるモノマー組成物が添加される。これらのモノマー組成物は好ましくは、アクリルモノマーを含む。第1のモノマー組成物は、フルオロポリマー分散との混和性を理由として選択される。第2のモノマー組成物は、30℃未満のガラス転移温度(Tg)を有するように選択される。最終組成物は、5℃未満の最低成膜温度(MFFT)および50g/リットルの最大VOCを有するコーティングを製造するように調合できる。組成物は、コーティングおよび膜用として特に有用である。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材上に、前処理やプライマー塗装等の工程を必要とすることなく、付着性、耐化粧品汚染性等の塗膜性能に優れた塗膜を形成でき、しかも芳香族系有機溶剤を含有しなくとも優れた貯蔵安定性を有する樹脂組成物およびその製造方法、該樹脂組成物を含有する塗料組成物、ならびに該塗料組成物を用いて得られる積層体を提供する。
【解決手段】
塩素化ポリオレフィン(A)と、重合性不飽和二重結合を2以上有する単量体(B)とが溶解された有機溶剤中で、ラジカル重合開始剤(C1)を用いて前記単量体(B)を重合させる工程1と、
工程1で得られた溶液に、その他の単量体(D)およびラジカル重合開始剤(C2)を添加し、その他の単量体(D)を重合させる工程2を含む樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、二酸化チタンナノ粒子を含む二酸化チタン組成物と、その製造および使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】優れた特性を有する自己潤滑性の表面被覆複合材料を提供する。
【解決手段】軸受は、表面と当該表面の上に配置される自己潤滑性の表面被覆複合材料とを備える。当該自己潤滑性の表面被覆複合材料は、金属性の複合材料を有する硬化性アクリレート組成物を有する。当該金属性の複合材料は、化学式1に従う金属性アクリレート化合物を有する。
【化1】
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【課題】
本発明は、分散性、流動性、及び保存安定性に優れ、さらには現像性にも優れたカラーフィルタ用着色組成物、並びにこれを用いたコントラスト比及び明度が高いカラーフィルタを提供することを目的とする。
【解決手段】
顔料と、分散剤と、バインダー樹脂と、活性エネルギー線硬化性単量体と、活性エネルギー線重合性開始剤と、及び溶剤とを含有してなるカラーフィルタ用着色組成物であって、該分散剤が、片末端に2つの水酸基を有するビニル重合体(a2)を少なくとも含むポリオール(a)中の水酸基と、及びテトラカルボン酸二無水物(d1)を少なくとも含むポリカルボン酸無水物(d)中の酸無水物基と、を反応させてなるポリエステル分散剤(X)であることを特徴とするカラーフィルタ用着色組成物によって解決される。 (もっと読む)


【課題】
流動性、及び諸耐性に優れる安定なカラーフィルタ用緑色着色組成物、並びに、明度、及びコントラスト比が高いカラーフィルタを提供すること。
【解決手段】
前記課題は、ハロゲン化亜鉛フタロシアニン顔料を含む緑色顔料、片末端に水酸基を有するビニル系重合体の水酸基と芳香族トリカルボン酸無水物の酸無水物基とを反応して得られた分散剤(A)、3級アミノ基を有するビニル系樹脂(B)、有機溶剤(C)、活性エネルギー線硬化性単量体(D)、活性エネルギー線重合開始剤(E)、及び、バインダー樹脂(F)を含有してなるカラーフィルタ用緑色着色組成物によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の目的は、重合性液晶組成物を基板に塗布した場合、膜厚むらがなく、かつ、空気界面におけるチルト角を減じる効果を有し、かつ、ガラスにはじくことなく塗布でき、かつ、該重合性液晶組成物を硬化させた光学異方体を液晶セル内部に組み込んだ場合、高い電圧保持率を示す重合性液晶組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


(式中、R1、R2、R3及びR4はそれぞれ独立的に水素原子、ハロゲン原子又は炭素原子数1〜20の炭化水素基を表し、該炭化水素基中の水素原子は1つ以上のハロゲン原子で置換されていても良い。)で表される繰り返し単位を有する重量平均分子量が100以上である化合物と界面活性剤を含有することを特徴とする重合性液晶組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】初期の耐水性や粒子同士の融着能が改善され、かつフッ素含有量が低減化された含フッ素複合重合体粒子の分散体を製造する方法を提供する。
【解決手段】含フッ素重合体(A)をエチレン性不飽和基含有単量体(b)に溶解して重合体溶液(I)を調製し、該重合体溶液を用いてエチレン性不飽和基含有単量体(b)を乳化重合し、含フッ素複合重合体粒子(II)の水性分散体を製造する乳化重合工程、および該含フッ素複合重合体粒子(II)の水性分散体にエチレン性不飽和基含有単量体(c)を加えて含フッ素複合重合体粒子(II)中に含浸させつつエチレン性不飽和基含有単量体(c)を重合する含浸重合工程を含む複合粒子(III)の水性分散体の製法。 (もっと読む)


【課題】重合速度が向上した新規なテトラフルオロエチレン(TFE)−プロピレン(Pr)共重合体の製造法を提供する。
【解決手段】(A)フッ化ビニリデン(VdF)とヘキサフルオロプロピレン(HFP)またはVdFとHFPとTFEとをビニル基含有含フッ素反応性乳化剤および含フッ素イオン性乳化剤の共存下に乳化重合してVdF−HFP共重合体粒子またはVdF−HFP−TFE共重合体粒子を重合反応生成液1mlあたり1×1014個以上製造する工程、および(B)重合溶媒1mlあたり1×1014個以上のVdF−HFP共重合体粒子またはVdF−HFP−TFE共重合体粒子の存在下にTFEとPrとを乳化重合する工程を含むTFE−Pr共重合体の製造法。 (もっと読む)


【課題】製塩に用いられる陽イオン交換膜について、従来使用されている膜と比較し、電気抵抗を増加させずに、濃縮性能を向上させる。
【解決手段】電離放射線を照射することによりラジカルを発生させたポリオレフィンからなる多孔性基材に、スチレン、クロロメチルスチレン及びジビニルベンゼンの少なくともいずれかをグラフト重合した後、スルホン酸基を導入可能な官能基を有するスチレン及びジビニルベンゼンを含有する重合性混合物を充填して、熱重合を行うことにより得られたグラフトポリマーを含有するポリオレフィンからなる多孔性基材の細孔内に、スチレンとジビニルベンゼンとを少なくとも共重合成分とし、かつスルホン酸基を有する共重合体が充填された製塩用陽イオン交換膜。 (もっと読む)


【課題】製塩に用いられる陰イオン交換膜について、従来使用されている膜と比較し、電気抵抗を増加させずに、濃縮性能を向上させる。
【解決手段】グラフトポリマーを含有するポリオレフィンからなる多孔性基材の細孔内に、クロロメチルスチレンとジビニルベンゼンとを少なくとも共重合成分とし、かつ第4級アンモニウム基を有する共重合体が充填されていることを特徴とする製塩用陰イオン交換膜。前記グラフトポリマーの枝ポリマーがスチレン、クロロメチルスチレン及びジビニルベンゼンの少なくともいずれかを重合成分とする重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】流体透過時の圧力損失が低く、比表面積が顕著に大きく、吸着効率が高くて吸着容量の大きな吸着剤や微粒子の捕捉性能に優れたイオン交換体として用いることのできるモノリス状有機多孔質体、モノリス状有機多孔質イオン交換体、それらの製造方法及びケミカルフィルタを提供すること。
【解決手段】気泡状のマクロポア同士が重なり合い、この重なる部分が平均直径20〜200μmの開口となる厚みが1mm以上の連続マクロポア構造体であり、該連続マクロポア構造体の骨格部が、内層部と多孔構造の表層部からなるモノリス状有機多孔質体、その製造方法及びケミカルフィルタ。 (もっと読む)


【課題】少ない割合のフッ素重合体量で同等またはそれ以上の含フッ素重合体の特性が得られる含フッ素複合重合体粒子を含む水性分散体およびその製法を提供する。
【解決手段】含フッ素重合体(A)をエチレン性不飽和基含有単量体(b)に溶解してえられる重合体溶液を乳化重合に供することを特徴とする含フッ素複合重合体粒子の水性分散体の製法。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層の表面硬化性を向上させ、それに伴い表面調整剤のシリコーン樹脂やフッ素樹脂を塗膜に固定し、耐擦傷性および防汚性が向上したハードコートフィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】透明基材上にハードコート材料を塗布しハードコート層を形成する塗布工程と、次に、前記透明基材上に形成したハードコート層を乾燥する乾燥工程と、次に、乾燥した前記ハードコート層表面に電離放射線を照射してハードコート層を硬化する硬化工程と、を有する製造方法により製造され、前記ハードコート材料は、少なくとも電離放射線硬化樹脂とシリコーン樹脂および/またはフッ素樹脂とを含有してなり、前記硬化工程は、酸素濃度が10000ppm以下の環境下で行われるハードコートフィルム。 (もっと読む)


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