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Fターム[4J026BA08]の内容

グラフト、ブロック重合体 (46,059) | グラフト鎖形成用モノマー(物質) (8,508) | 芳香族オレフィン (1,526) | 置換スチレン (628) | C、H以外の原子を含む (186)

Fターム[4J026BA08]に分類される特許

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【課題】短時間にかつ低コストで、強度に優れた三次元造形物を提供可能な三次元造形用材料、及び、これを用いた三次元造形物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)結合剤、及び、(B)粉末材料を含み、前記結合剤は、少なくとも1つの重合性基を有する重合性化合物を含有し、前記粉末材料又は前記重合性化合物の一方が、カチオン性基及び/又はカチオン性基になりうる基を有し、他の一方が、有機酸残基及び/又はその塩を有することを特徴とする三次元造形用材料。 (もっと読む)


【課題】従来より保存時の粘度上昇が抑制され、加工性に優れた変性天然ゴムと該変性天然ゴムの製造方法、並びにかかる変性天然ゴムを用いた加工性に優れたゴム組成物及び該ゴム組成物を用いたタイヤを提供する。
【解決手段】天然ゴムラテックスに極性基含有単量体を添加し、該極性基含有単量体を該天然ゴムラテックス中の天然ゴム分子にグラフト重合させた後、老化防止剤を添加し、更に凝固及び乾燥してなる変性天然ゴムと、かかる変性天然ゴムを用いたゴム組成物と、該ゴム組成物をタイヤ部材のいずれかに用いたタイヤである。 (もっと読む)


【課題】短時間にかつ低コストで、機械的強度に優れる三次元造形物を製造する材料及びこの材料を使用する製造方法を提供すること。
【解決手段】1)(A)結合剤、及び、(B)粉末材料からなり、前記結合剤は、有機酸残基及び/又は有機酸塩残基を2以上有する側鎖を有するポリマーを含有し、前記粉末材料は、(i)カチオン性残基及び/又はカチオン性残基に誘導しうる基を側鎖に有するポリマー、又は(ii)アルカリ土類金属イオンを含む粉末、を含有する、三次元造形用材料、又は2)(A)結合剤、及び、(B)粉末材料からなり、前記粉末材料は、有機酸残基及び/又は有機酸塩残基を2以上有する側鎖を有するポリマーを含有し、前記結合剤は、カチオン性残基及び/又はカチオン性残基に誘導しうる基を側鎖に有するポリマーを含有する、三次元造形用材料。 (もっと読む)


【課題】従来より保存時の粘度上昇が抑制され、加工性に優れる上、ゴム組成物のゴム成分として用いることで、ゴム組成物の耐摩耗性を更に向上させることが可能な変性天然ゴムと該変性天然ゴムの製造方法、並びにかかる変性天然ゴムを用いたゴム組成物及びタイヤを提供する。
【解決手段】極性基含有単量体が天然ゴムラテックス中の天然ゴム分子にグラフト重合された変性天然ゴムラテックスに特定の安息香酸類、ナフトエ酸類、ジカルボン酸類及び芳香族ポリカルボン酸誘導体の中から選ばれる少なくとも一種の化合物を添加し、更に凝固及び乾燥するか、又は該極性基含有単量体が天然ゴム分子にグラフト重合された変性天然ゴムラテックスを凝固、乾燥した後、上記化合物を添加し、その後、機械的せん断力を与えることによって得られる変性天然ゴムと、かかる変性天然ゴムを用いたゴム組成物と、該ゴム組成物をタイヤ部材のいずれかに用いたタイヤである。 (もっと読む)


【課題】共有結合した末端ハロゲンを含まず、触媒として使用された遷移金属を好ましくは可能な限り容易かつ完全に除去することができるポリシロキサンブロックコポリマーを提供すること。
【解決手段】本発明は、式A[LB(S)Q](式中、Aは、ポリシロキサンブロックであり、Lは、2価の有機結合基であり、Bは、ラジカル重合性モノマーから構成されるポリマーブロックであり、Sは、硫黄原子であり、Qは、1価の有機基であり、mは、1〜50の整数である)のポリシロキサンブロックコポリマー、その製造方法、および化粧またはパーソナルケアにおけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性に優れ、かつ成型物が高い樹脂強度、耐熱性誘電特性を有するPPE樹脂を含む樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)で示される、


架橋性の多官能ビニルベンジルオキシ化合物および数平均分子量が5000以下のPPEオリゴマの混合物を含むことを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリオール中に分散している重合体粒子の粒子径が小さく、ポリウレタン樹脂に用いた場合の樹脂物性に優れた重合体ポリオールの製造方法を見出す。
【解決手段】
下記の工程(1)、(2)および(n)を含む、重合体粒子を含有する重合体ポリオール(I)の製造方法であって、工程(2)における(B1)および(A2)の合計重量を基準とする(b)の濃度(重量%)が26〜40であることを特徴とする重合体ポリオール(I)の製造方法。
工程(1) :ポリオール(a)、エチレン性不飽和モノマー(b)、ラジカル重合開
始剤(c)および分散剤(d)からなるモノマー混合液(A1)を重合
させ、または重合させたものを(a)で希釈して、重合体粒子の含有量
(重量%)が7〜15の重合体ポリオール中間体(B1)を得る工程
工程(2) :(B1)中で、(b)および(c)からなるモノマー混合液(A2)を
重合させて重合体ポリオール中間体(B2)を得る工程
工程(n) :重合体ポリオール中間体(B(n−1))中で、(b)および(c)か
らなるモノマー混合液(An)を重合させて重合体ポリオール中間体(
Bn)、または重合体ポリオール(I)を得る工程(nは3〜7の整数
を表す。) (もっと読む)


【課題】 固体粒子が均一にしかも高い割合で含有され、且つサイズ均一性と分散性に優れた複合粒子、及びその製造方法を提供することができる。
【解決手段】 高分子化合物と固体粒子とを含有して構成される複合粒子の製造方法であって、(1)モノマーと有機溶剤とを含有する第1の液体と、固体粒子と、を混合して混合液を得る工程、(2)前記混合液と第2の液体とを混合してエマルションを形成する工程、(3)前記エマルションの分散質から第1の液体を分留する工程、及び(4)前記分留の後に前記分散質に残ったモノマーを重合する工程、を有する複合粒子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、様々なモノマーや樹脂などに高い分散性を有する酸化ジルコニウム粒子を構成成分とし、高屈折率など酸化ジルコニウム由来の特性や高い透明性を示す樹脂粒子とその製造方法を提供することを目的とする。また、本発明は、当該樹脂粒子を構成成分とする樹脂組成物等を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明に係る酸化ジルコニウムナノ粒子を含む樹脂粒子の製造方法は、水系溶媒中に少なくともモノマーおよび酸化ジルコニウムナノ粒子を含む液滴を分散させた反応液を調製する工程;および、上記液滴中で重合反応を行う工程;を含み、上記酸化ジルコニウムナノ粒子が2種以上の被覆剤により被覆されており、且つ当該被覆剤の少なくとも1種が下記式(I)で表されるものであることを特徴とする。
1−COOH ・・・ (I)
[式中、R1は炭素数6以上の炭化水素基を示す。] (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、無機粒子が分散したポリマーマトリックスを含むプロトン伝導複合体に関し、その粒子表面には、場合により塩の形態でプロトン交換酸基又は前記酸基の前駆体基を少なくとも1つ含む繰り返し単位を含むポリマーがグラフトし、前記粒子は、ゼオライト粒子、リン酸ジルコニウム若しくはホスホン酸ジルコニウム粒子、酸化物粒子から選択される。
燃料電池分野への応用。
(もっと読む)


【課題】ジエン系ゴムを変性してシリカの分散性を向上させ、耐摩耗性や耐発熱性が改良されたゴム組成物を得ることができる変性ジエン系の製造方法の提供。
【解決手段】天然ゴム、ポリイソプレンゴム、スチレンブタジエン共重合ゴム、ポリブタジエンゴム、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム、水素化アクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム及び/又はクロロプレンゴムのジエン系ゴム(A)に、常温かつ酸素の存在下で安定なニトロキシドフリーラジカルを分子中に有する化合物(B)、ラジカル開始剤(C)及びラジカル重合性モノマー(D)を添加して非溶媒系で反応させることによってラジカル重合性モノマーでグラフト変性された変性ジエン系ゴムを製造する方法(もっと読む)


【課題】 生産性に優れ、耐溶剤性の良好なグラフト化ポリビニルアセタールの製法を提供すること。
【解決手段】エチレン性不飽和単量体をビニルアルコール系重合体の1〜25重量%水溶液中で、ビニルアルコール系重合体にグラフト重合し、次いで酸触媒およびアルデヒドの存在下にアセタール化することを特徴とするグラフト変性ポリビニルアセタールの製法。 (もっと読む)


【課題】低発熱性に優れる上、熱的安定性を大幅に向上させることが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】天然ゴムラテックスに極性基含有単量体を添加し、該極性基含有単量体を天然ゴムラテックス中の天然ゴム分子にグラフト重合させ、更に凝固及び乾燥してなる変性天然ゴムに対し、未変性又は変性剤で変性された重合体であって、未変性又は変性前のゲル浸透クロマトグラフィーで測定したポリスチレン換算重量平均分子量が2,000〜200,000で且つ共役ジエン化合物部分のビニル結合量が40%以上の低分子量共役ジエン系重合体を配合してなることを特徴とするゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】架橋処理後に優れた粘着特性を発揮し、耐熱性および再剥離性が良好な粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】モノマー単位として、一般式CH=C(R)COOC2nOH(ただし、Rは水素またはメチル基、nは4〜10の整数である)で表される(メタ)アクリル系モノマー0.2〜10重量%含有する(メタ)アクリル系ポリマー(A)100重量部に対し、ホモポリマーのガラス転移温度(Tg)が(A)ポリマーのTgより高い単量体(a)10〜200重量部、および、過酸化物0.02〜5重量部を配合して重合することにより得られる変性(メタ)アクリル系ポリマー(B)をベースポリマーとする粘着剤組成物であって、前記ベースポリマー100重量部に対し、架橋剤0.01〜2重量部含有することを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】予備発泡粒子の発泡剤逸散後においても成形加工性に優れ、高い耐割れ性を有するスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子を提供すること。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂粒子を含む水性懸濁液にスチレン系単量体を添加することによりポリエチレン系樹脂粒子にスチレン系単量体を含浸、重合させ、発泡剤を含浸、予備発泡することにより得られるスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法であって、10時間半減期温度が100℃以上125℃以下のラジカル種発生型架橋剤を使用し、架橋剤分解量が50%以下の時点でスチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子100重量部に対して10重量部以上30重量部以下の発泡剤を添加し、発泡剤の存在下120℃以上150℃以下の温度で架橋反応を行うことを特徴とするスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】成型品表面のべたつきが防止でき、圧縮永久歪みが良好な熱可塑性エラストマー組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】配位重合触媒を用いて得られたポリオレフィンラテックス存在下、ビニルモノマーをラジカル重合して得られたポリオレフィン共重合体と、該共重合体とは異なるポリオレフィンを、溶融混練して得られる熱可塑性エラストマー組成物及びその製造方法。 ポリオレフィンはポリプロピレンであることが好ましい。 (もっと読む)


【解決手段】樹脂に紫外線を照射した後、ラジカル重合性モノマーと接触させ、光重合開始剤を使用せずにグラフト重合させることを特徴とする燃料電池用電解質膜の製造方法。
【効果】本発明の燃料電池用電解質膜は、紫外線照射グラフト重合法により得られる燃料電池用電解質膜であって、優れた耐酸化性と機械特性を兼ね備えたもので、この電解質膜を用いることで、非常に高性能の燃料電池とすることができる。 (もっと読む)


【課題】、植物由来樹脂である11−ナイロン樹脂とABS系樹脂からなる、環境負荷が低く、かつ強度および寸法安定性のバランスに優れる環境対応型熱可塑性樹脂組成物の提供。
【解決手段】11−ナイロン(A)10〜80重量部、重量平均粒子径0.15μm未満のゴム質重合体と芳香族ビニルおよび共重合可能な他の単量体からなるグラフト共重合体(B)10〜80重量部、重量平均粒子径0.15μm以上のゴム質重合体と芳香族ビニルおよび共重合可能な他の単量体からなるグラフト共重合体(C)10〜80重量部、不飽和カルボン酸0.5〜20重量%、芳香族ビニル50〜89.5重量%およびシアン化ビニル10〜49.5重量%を重合してなる変性共重合体(D)1〜40重量部および芳香族ビニル50〜90重量%およびシアン化ビニル10〜50重量%を重合してなる共重合体(E)0〜50重量部からなる環境対応型熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低い屈折率を示し、溶剤への分散性に優れるシリコーン系粒子を含む被膜によって、反射率が低い被膜付き基材を提供することを目的とする。
【解決手段】 RSiO2/2単位(式中、Rは、炭素数1乃至4のアルキル基、炭素数6乃至24の芳香族基、ビニル基、γ−(メタ)アクリロキシプロピル基又はSH基をもつ有機基の少なくとも1種を示す)およびRSiO3/2単位(式中、Rは、炭素数1乃至4のアルキル基、炭素数6乃至24の芳香族基、ビニル基、γ−(メタ)アクリロキシプロピル基又はSH基をもつ有機基の少なくとも1種を示す)から選ばれる1単位又は2単位からなる構造を有し、かつ水系で乳化剤を用いて合成された体積平均粒子径が0.001〜1μmの粒子を有機溶剤により処理したことを特徴とする、(A)シリコーン系粒子を含む被膜が単独または他の被膜とともに基材表面上に形成された被膜付き基材。 (もっと読む)


【課題】合成に際して排出される廃液量の低減を図りつつ、安定的かつ大量にコアシェル型ハイパーブランチポリマーを合成すること。
【解決手段】金属触媒の存在下におけるモノマーのリビングラジカル重合を経てコアシェル型ハイパーブランチポリマーを合成する際に、リビングラジカル重合によって合成されたハイパーブランチポリマーをコア部とし、コア部に酸分解性基を導入することにより形成されたシェル部における酸分解性基の一部を酸触媒を用いて分解して酸基を形成したコアシェル型ハイパーブランチポリマーを形成する。その後、コアシェル型ハイパーブランチポリマーを有機溶媒に溶解させた溶液と当該溶液における有機溶媒の量に対して所定割合となる量の超純水とを混合することにより、溶液と超純水との混合溶液中にコアシェル型ハイパーブランチポリマーを析出させ、析出されたコアシェル型ハイパーブランチポリマーを混合溶液から抽出するようにした。 (もっと読む)


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