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Fターム[4J026HB48]の内容

グラフト、ブロック重合体 (46,059) | (2段目重合工程) (5,363) | 1段目と2段目の重合工程が多段連続のもの (406)

Fターム[4J026HB48]に分類される特許

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【課題】得られるパターン形状が良好であり、液浸露光時に接触した水等の液浸露光用液体への溶出物の量が少なく、レジスト被膜と水等の液浸露光用液体との後退接触角が大きく、且つ現像欠陥が少なく、液浸露光に好適に用いることが可能な感放射線性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)酸解離性基含有樹脂と、(B)感放射線性酸発生剤と、(C)フッ素原子を有するブロック共重合体と、(D)溶剤と、を含有する感放射線性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】製造コスト、環境負荷が低く、高い寸法安定性を有し、水素を燃料とする固体高分子型燃料電池に用いたとき、出力特性を低下させること無く、湿潤時の機械的耐久性を得ることが可能であり、加えて耐久性、電極との良好な接合性も兼ね備えた電解質膜、並びに該電解質膜を用いた膜−電極接合体及び固体高分子型燃料電池を提供する。
【解決手段】芳香族単位を主体とする液晶ポリエステルからなる不織布を補強材とし、該補強材と電解質からなることを特徴とする電解質複合膜であって、前記電解質がイオン伝導性基を有する重合体ブロック(A)及びイオン伝導性基を有しないゴム状重合体ブロック(B)を構成成分とし、該補強材に充填され、かつ、積層されている電解質複合膜、並びに該電解質膜を用いた膜−電極接合体及び固体高分子型燃料電池を提供する。 (もっと読む)


【課題】メタクリル系重合体ブロックおよび(メタ)アクリル系重合体ブロックからなるアクリル系ブロック共重合体からなるバインダー樹脂、および該バインダー樹脂を用いたペースト組成物を提供する。
【解決手段】メタクリル系重合体ブロック(A)10〜90重量%および(メタ)アクリル系重合体ブロック(B)90〜10重量%とからなるアクリル系ブロック共重合体であって、メタクリル系重合体ブロック(A)のガラス転移温度が(メタ)アクリル系重合体ブロック(B)のガラス転移温度より大きく、数平均分子量が10,000〜100,000であり、分子量分布が1.8以下であり、トルエンに40重量%溶解させた時のチクソ指数(2rpmでの粘度(25℃)/20rpmでの粘度(25℃))が1.5〜5.5であることを特徴とするバインダー樹脂により達成できる。 (もっと読む)


【課題】高い弾性率と小さい永久伸びとが高いレベルで両立され、さらには、押出成形などの分子配向が起こり易い成形法を適用した場合であっても、均質な力学的性質を有する、等方性の高い成形体を与えるブロック共重合体組成物を、生産性よく製造することができるブロック共重合体組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】特定の工程により、ケイ素原子に直接結合したアルコキシ基を1分子あたり2個以上有するアルコキシシラン化合物をカップリング剤として用いて得られるカップリングブロック共重合体とトリブロック共重合体とを含んでなるブロック共重合体組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】より高い融点を有する結晶性プロピレン成分とともに、より高いエチレン含量のエチレン−α−オレフィン共重合体成分を安定的に効率よく製造する触媒及びそれを用いるプロピレン/エチレン−α−オレフィン系ブロック共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)成分(A−1)及び(A−2)からそれぞれ選択される少なくとも二種の周期律表4族の遷移金属化合物、及び(B)アルミニウムオキシ化合物(B−1)、上記遷移金属化合物(A)と反応してカチオンに変換することが可能なイオン性化合物またはルイス酸(B−2)、固体酸微粒子(B−3)及びイオン交換性層状珪酸塩(B−4)からなる化合物群の中から選ばれる少なくとも一種、を含むことを特徴とするα−オレフィン重合触媒成分、およびそれを用いるプロピレン系ブロック共重合体の製造方法など。 (もっと読む)


【課題】射出成形時の成形加工性が良好で、剛性と耐衝撃性とのバランスが良く、低温耐衝撃性、透明性に優れ、加熱しても透明性の低下が極めて少なく、かつベタツキの少ない、射出成形体、中でも食品および医療用などの射出成形体、中でも射出成形容器に好適なポリプロピレン系樹脂組成物およびその射出成形体を提供する。
【解決手段】上記樹脂組成物を、メタロセン系触媒を用いて、エチレン含量1〜5重量%のプロピレン−エチレンランダム共重合体(I)部と、エチレン含量10〜25重量%、重量平均分子量200,000〜1,000,000で、下記関係式を満足するプロピレン−エチレンランダム共重合体(II)部とを重量比75:25〜93:7となるように逐次重合して得られる、MFR(230℃、荷重2.16kg)が20〜100g/10分のプロピレン−エチレンブロック共重合体(A)100重量部に、造核剤(B)0.05〜0.7重量部を配合してなるものとする。
0.10 ≦ E(II)/Mw(II) ≦ 1.10
E(II):共重合体(II)部のエチレン含量(重量%)
Mw(II):共重合体(II)部の重量平均分子量/10000 (もっと読む)


【課題】 空気バリア性、柔軟性、靱性、および接着性に優れたイソブチレン系ブロック共重合体と組成物を提供することにある。さらに加硫工程を必要としない空気入りタイヤのインナーライナー層として空気バリア性、柔軟性、靱性とカーカスへの接着性のバランスに優れたインナーライナーを提供することにある。
【解決手段】 イソブチレンを主体とする重合体ブロック(a)と芳香族ビニル系化合物を主体とする重合体ブロック(b)とからなるイソブチレン系ブロック共重合体であって、少なくとも一つのブロックがβ−ピネンを含むランダム共重合体であることを特徴とするイソブチレン系ブロック共重合体により達成できる。 (もっと読む)


【課題】工業的に適用可能な粒子性状を保持しつつ、ブテン含量の高いエチレン―1−ブテン共重合体ゴム成分部を有する耐衝撃性に優れたプロピレン/エチレン―1−ブテンブロック共重合体を、安定的にかつ効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】逐次重合によって、下記の(a)〜(c)の要件を満たすプロピレン/エチレン−1−ブテンブロック共重合体を製造する方法であって、担持メタロセン触媒を用いて、結晶性プロピレン重合体成分を製造する第一工程と、続いて、エチレンと1−ブテンとの共重合体成分(CP)を気相重合で製造する第二工程とからなることを特徴とするプロピレン/エチレン−1−ブテンブロック共重合体の製造方法。
(a)全量に対する共重合体成分(CP)の割合が5〜90質量%。
(b)共重合体成分(CP)の1−ブテン含量が25〜50モル%。
(c)テトラリン中、135℃で測定した共重合体成分(CP)の極限粘度[η]が0.5〜3.0dl/g。 (もっと読む)


【課題】工業的に実施可能な温度条件下で、簡易な装置で、かつ、簡便な操作で、ブロック共重合体を製造可能なブロック共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】ブロック共重合体の製造方法は、第1のモノマーと、重合を開始させる開始剤と、を複数の液体を混合可能な流路を備えるマイクロリアクターに導入し、前記マイクロリアクター内で、前記モノマーを前記開始剤の存在下でリビング重合させ、重合体を形成する重合体形成工程と、前記重合体と、前記第1のモノマーと構造の異なる第2のモノマーと、を前記マイクロリアクターに導入し、前記マイクロリアクター内で、前記重合体の成長末端に前記第2のモノマーをリビング重合させ、ブロック共重合体を形成するブロック共重合体形成工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】粉体流動性に優れ、風合い、外観などに優れる高品質の成形体、表皮剤材、塗膜などを形成することのできる(メタ)アクリル系重合体粒子を、原料の使用効率を高く提供する。
【解決手段】有機溶剤と(メタ)アクリル系重合体を含む重合体溶液と、分散剤と、水とを含む混合液を、スチームを直接吹き込むスチームストリッピングによって該重合体溶液より有機溶剤を除去し、重合体粒子を製造する方法において、該分散剤がけん化度75〜85mol%のポリビニルアルコールであることを特徴とする(メタ)アクリル系重合体球状粒子の製造方法により達成できる。 (もっと読む)


第1ラジカル重合性化合物および有機ボラン開始剤の混合物と、第2ラジカル重合性化合物と、有機ボラン脱錯剤とを非ランダムコポリマーを形成するのに十分な速度で混合するステップを備える方法を用いて、非ランダムコポリマーを形成し、その構造を制御する。非ランダムコポリマーはシリコングラジエントコポリマーであってもよい。シリコングラジエントコポリマーを形成するため、第1および第2ラジカル重合性化合物を有機ボラン開始剤および有機ボラン脱錯剤の存在下で重合する。シリコングラジエントコポリマーは有機分からなるポリマー骨格を有し、少なくとも1つのケイ素含有ペンダント基を有する。 (もっと読む)


【課題】成型加工性が良好で剛性と耐衝撃性に優れるプロピレン系ブロック共重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】成分(A)〜(C)を接触させて得られる重合用触媒の存在下に、プロピレンを単独重合またはプロピレンとオレフィンとを共重合して、プロピレンに基づく単量体単位の含有量が90重量%以上であって、極限粘度[η]1が1.0dl/g以下の重合体成分(1)を製造する重合工程(I)を行い、引き続き、プロピレンとオレフィンとを共重合して、プロピレンに基づく単量体単位の含有量が10〜90重量%である重合体成分(2)を製造する重合工程(II)を行いプロピレン系ブロック共重合体を製造する方法。
(A)チタン原子、マグネシウム原子およびハロゲン原子を必須成分とする固体触媒成分
(B)有機アルミニウム化合物
(C)下記一般式(i)で表される電子供与性化合物
Si(OEt)・・・(i) (もっと読む)


【課題】液浸リソグラフィーに有用な新規のフォトレジスト組成物が提供される
【解決手段】本発明の好ましいフォトレジスト組成物は、1種以上のブロックコポリマーを含む。特に好ましい本発明のフォトレジストは液浸リソグラフィー処理中にレジスト層に接触する液浸流体中にレジスト物質が漏出するのを低減することを示すことができる。 (もっと読む)


【課題】滑り性、剛性、および低温での耐衝撃性とのバランスに優れ、更には臭気に優れたポリプロピレン系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】プロピレンに由来する構造単位が主成分である重合体成分(成分A)50〜95重量%と、プロピレンに由来する構造単位の含有量(X)が10≦X<50重量%であり、エチレンに由来する構造単位の含有量(Y)が50<Y≦70重量%であり、炭素数4以上のα−オレフィンに由来する構造単位の含有量(Z)が0<Z≦20重量%である、プロピレンとエチレンと炭素数4以上のα−オレフィンとの重合体成分(成分B)5〜50重量%とを含むポリプロピレン系共重合体、および核剤を含有してなるポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


a)95〜100重量%のビニル芳香族モノマーと0〜5重量%のジエンとからなる少なくとも一種のブロックSと、
b)63〜80重量%のビニル芳香族モノマーと20〜37重量%のジエンとからなり、
ガラス転移温度TgAが5〜30℃の範囲にある少なくとも一種のコポリマーブロック(S/B)Aと、
c)20〜60重量%のビニル芳香族モノマーと40〜80重量%のジエンからなり、ガラス転移温度TgBが0〜−80℃の範囲にある少なくとも一種のコポリマーブロック(S/B)Bとからなる、重量平均モル質量Mwが少なくとも100000g/molであるブロックコポリマーであって、
ブロックコポリマーAに対して、すべてのブロックSの全体の重量比が50〜70重量%の範囲にあり、すべてのブロック(S/B)Aと(S/B)Bの全体の重量比が30〜50重量%の範囲にあることを特徴とするブロックコポリマー、およびそれらの混合物と、それらの用途。 (もっと読む)


【課題】吸着防止剤をコーティングすることなく、タンパク質の非特異的な吸着・結合を抑制できるバイオアッセイ用高分子化合物およびこれを用いたバイオアッセイ用基材を提供すること。
【解決手段】少なくとも、タンパク質の非特異吸着を抑制できるユニットおよび疎水性基を有するユニットを有する高分子化合物であって、ブロック共重合体であることを特徴とするバイオアッセイ用高分子化合物であって、好ましくは、高分子化合物の主鎖が(メタ)アクリル骨格であるバイオアッセイ用高分子化合物。 (もっと読む)


【課題】カルバゾール基を有するビニルモノマーと共役ビニルモノマーとを含むブロック共重合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】カルバゾール基を有するビニルモノマーの重合体ブロックと共役ビニルモノマーの重合体ブロックを含むブロック共重合体、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】絶縁膜を形成する際の基板の反りが抑えられ、且つ優れた解像性、電気絶縁性等を有するポジ型感光性絶縁樹脂組成物、及びこれが硬化されてなる硬化物を提供する。
【解決手段】(A)下記式(1)により表される構造単位(a1)と、下記式(2)により表される構造単位(a2)とを有するブロック共重合体、(B)架橋剤、(C)キノンジアジド基含有化合物、(D)溶剤、を含有するポジ型感光性絶縁樹脂組成物。


[式(1)のRは水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表す。式(2)のRは炭素数1〜4のアルキル基を表す。] (もっと読む)


【課題】難燃性の高い熱可塑性樹脂材料及び難燃性成形体を提供する。
【解決手段】条件(1)〜(2)を満たすプロピレン−エチレン系共重合体と条件(3)を満たすプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体とからなる樹脂成分と金属水和物成分とを含有する樹脂組成物。(1)−60〜20℃の温度範囲で観られるガラス転移によるピークが単一、かつ、ピーク温度が0℃以下。(2)昇温溶離分別法によるTREF溶出曲線において2つのピークが観察され、両ピークの中間点の温度までの溶出成分の量がエチレンを6〜15wt%含むプロピレン・エチレンランダム共重合体5〜70wt%、中間点の温度までの溶出成分の溶出後に溶出する成分量がエチレンを0〜6wt%含むプロピレン単独重合体又はプロピレン・エチレンランダム共重合体95〜30wt%。(3)−60〜20℃の温度範囲で観られるガラス転移によるピークが0℃を越え15℃以下。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック製医薬品容器試験法 1.ポリエチレン製又はポリプロピレン製水性注射剤容器の試験項目を満足し、かつ、優れた耐熱性、剛性、射出成形性、透明性を保持する医療用プロピレン系樹脂組成物およびその成形品を提供する。
【解決手段】プロピレン単独重合体、またはプロピレンと含有量が1重量%未満のα−オレフィンとからなるプロピレン系共重合体であり、メルトフローレートが0.5〜100g/10分であるプロピレン系(共)重合体60〜99重量部、およびメタロセン系触媒を用いて、第1工程でプロピレン単独又はエチレン含量7wt%以下のプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(A)を30〜95wt%、第2工程で成分(A)よりも3〜20wt%多くのエチレンを含有する特殊なプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(B)を70〜5wt%逐次重合することで得られたプロピレン−エチレンブロック共重合体、および造核剤0.01〜0.6重量部とからなることを特徴とする医療用プロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


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