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Fターム[4J029BA03]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | Rジオール (6,860) | 直鎖R(C数11以上) (5,135) | C数10以下 (4,914) | エチレングリコール(C2) (1,863)

Fターム[4J029BA03]に分類される特許

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【課題】固相重合反応器を出る熱PETペレットからの熱を回収して、結晶化器又は固相重合反応器に入る冷ペレットを加熱するのに用いて、エネルギーの節約をはかる。
【解決手段】非晶質ペレットを高温で結晶化し、次いで固相重合反応器中に導入するポリエチレンテレフタレートの製造の間のエネルギー消費を最少化する方法であって、
固相重合反応器からの熱ペレットの熱を除去し、除去した熱を伝達して、結晶化器への供給である冷ペレットを加熱することを含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、上記の問題を解決し、カチオン染料に可染かつ難燃性を有し、さらに結晶性を向上させることによりポリマーの融着を抑制した難燃性カチオン可染ポリエステル繊維を提供することにある。
【解決手段】主たる繰り返し単位がエチレンテレフタレートであるポリエステルに、特定のリン化合物および特定の有機スルホン酸金属塩が共重合された共重合ポリエステル組成物に、さらに特定のホスホン酸化合物を添加することによって得られる、結晶性が向上され、ポリマーの融着を抑制した難燃性カチオン可染ポリエステル繊維により上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は酸素吸収性と接着性を兼ね備えた酸素吸収性樹脂及びそれを用いた酸素吸収性接着剤樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、酸成分(A)、コハク酸及びエチレングリコールに由来する構造単位を含むポリエステルであって、酸成分(A)の全酸成分に対する割合が45〜75モル%であり、コハク酸に由来する構造単位の全酸成分に対する割合が25〜55モル%であり、ガラス転移温度が2〜15℃である、酸素吸収性樹脂:酸成分(A):テトラヒドロフタル酸若しくはその誘導体又はテトラヒドロ無水フタル酸若しくはその誘導体を提供する。 (もっと読む)


【課題】封止剤との接着性に優れ、さらに耐加水分解性、長期熱安定性に優れた太陽電池用易接着性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも片面に塗布層を有するポリエステルフィルムであって、前記ポリエステルフィルムは、アルミニウム及び/又はその化合物と、芳香族基を分子内に有するリン化合物を含有する重縮合触媒を用いて重合されたポリエステルを主たる構成成分とし、フィルムの厚みが10〜500μmであり、カルボキシル末端濃度がポリエステルに対し25eq/ton以下であり、固有粘度(IV)が0.60〜0.90dl/gであり、前記塗布層が脂肪族系ポリカーボネートポリオールを構成成分とするポリウレタン樹脂と架橋剤を主成分とし、赤外分光スペクトルにおいて脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近の吸光度(A1460)とウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度(A1530)との比率(A1460/A1530)が0.50〜1.55であることを特徴とする太陽電池用易接着性ポリエステルフィルム (もっと読む)


【課題】機能層との高温高湿下での密着性に優れる易接着性熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも片面に塗布層を有する易接着性熱可塑性樹脂フィルムであって、前記熱可塑性樹脂フィルムがポリエステルフィルムであり、前記塗布層が、数平均分子量15000以上であって実質的にカルボン酸基を有さないポリエステル樹脂と、カルボジイミド化合物とを主成分とする。 (もっと読む)


【課題】接着性の優れ、耐久性、長期熱安定性に優れた太陽電池用易接着性白色ポリエステルフィルム。
【解決手段】アルミニウム及び/又はその化合物と、芳香族基を分子内に有するリン化合物を含有する重縮合触媒を用いて重合されたポリエステルを主たる構成成分とし、白色度が50以上であり、平均粒径が0.1〜3μmの微粒子を3〜50質量%含有し、フィルムの酸価が1(eq/ton)以上30(eq/ton)以下であり、厚みが20〜500μmである白色ポリエステルフィルムに、脂肪族系ポリカーボネートポリオールを構成成分とするウレタン樹脂を主成分とし、前記塗布層の赤外分光スペクトルにおいて脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近の吸光度(A1460)とウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度(A1530)との比率(A1460/A1530)が0.70〜1.60である塗布層を有する太陽電池用易接着性白色ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】封止剤との接着性に優れ、さらに耐加水分解性、長期熱安定性に優れた太陽電池用易接着性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも片面に塗布層を有するポリエステルフィルムであって、前記ポリエステルフィルムは、アルミニウム及び/又はその化合物と、芳香族基を分子内に有するリン化合物を含有する重縮合触媒を用いて重合されたポリエステルを主たる構成成分とし、前記ポリエステルフィルムの厚みは、10〜500μm、カルボキシル末端濃度がポリエステルに対し25eq/ton以下、固有粘度(IV)が0.60〜0.90dl/gであり、前記塗布層が脂肪族系ポリカーボネートポリオールを構成成分とするポリウレタン樹脂を主成分とし、赤外分光スペクトルにおいて脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近の吸光度(A1460)とウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度(A1530)との比率(A1460/A1530)が0.70〜1.60であることを特徴とする太陽電池用易接着性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】色相が良好で、且つ高重合度の常圧カチオン可染性ポリエステル組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】テレフタル酸(A)を含むジカルボン酸成分及びエチレングリコールを反応をさせ、該酸成分中に、スルホイソフタル酸の金属塩若しくはスルホイソフタル酸の金属塩のビスヒドロキシアルキルエステル(B)、及びスルホイソフタル酸のアンモニウム塩若しくはホスホニウム塩若しくはスルホイソフタル酸のアンモニウム塩若しくはホスホニウム塩のビスヒドロキシアルキルエステル(C)を含み、(1)〜(6)を同時に満足する共重合ポリエステル組成物の製造方法。(1)EG/PTAモル比=1.0〜1.5(2)B)と(C)とを所定量使用する(3)(4)(B)、(C)を反応終了後に添加する(5)50〜300mmol%のナトリウム化合物を、反応終了後に添加する(6)フェノール系化合物(Y)及び/又はチオエーテル系化合物(Z)を配合。 (もっと読む)


【課題】成形性及び耐熱性に優れ、アッベ数が低くかつ高屈折率であるポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】エチレングリコール及び下記一般式(I)で表されるジオールに由来するジオール単位と、芳香族ジカルボン酸に由来する単位を50モル%以上含むジカルボン酸単位とを含むポリエステル樹脂であって、全ジオール単位中の40〜99モル%がエチレングリコールに由来する単位であり、全ジオール単位中の1〜60モル%が下記一般式(I)で表されるジオールに由来する単位である、ポリエステル樹脂。


(式中、Aは、ベンゼン、ナフタレン、アントラセン、フェナントレン及びピレンからなる群から選ばれる芳香環からなる2価の連結基を表す。R1は、炭素数1〜12のアルキル基、置換もしくは無置換の炭素数6〜12のアリール基、又はハロゲン原子を表し、nは0〜4の整数を表す。R1が複数存在する場合、複数のR1は、互いに同一でも異なっていてもよい。) (もっと読む)


【課題】 基材への密着性、透明性、加工性、耐水性、耐溶剤性、耐熱性等の被膜性能に優れた樹脂被膜を得ることが可能であり、かつ保存安定性に優れたポリエステル樹脂水性分散体と、それを容易に得られる製造方法、ならびにそれから得られる樹脂被膜を提供すること。
【解決手段】 ポリエステル樹脂を水性媒体に分散してなるポリエステル樹脂水性分散体であって、ポリエステル樹脂を構成する全酸成分中芳香族ジカルボン酸を80モル%以上含有し、かつポリエステル樹脂を構成する全アルコール成分中トリシクロデカンジメタノールを70モル%以上含有し、ポリエステル樹脂の酸価が2〜40mgKOH/gであることを特徴とするポリエステル樹脂水性分散体。 (もっと読む)


【課題】電子写真複写工程又は静電印刷工程に使用されるトナー、及びトナーにバインダーとして含まれるポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】本発明のポリエステル樹脂は、乳酸(D又はL−乳酸)又はその由来化合物であるラクチド(D又はL−ラクチド)、及びバイオ由来砂糖誘導体であるジアンヒドロヘキシトールを含有する。 (もっと読む)


(a)以下の成分を含む反応混合物を調製する工程;
A:天然原料から回収され且つ少なくとも2個の酸基を有する少なくとも1種のカルボン酸、B:少なくとも1種の多価アルコール、C:少なくとも1種の有機ホスファイト化合物、D:少なくとも1種のルイス酸、
(b)前記反応混合物を少なくとも160℃の温度に加熱し、反応の過程で生じた水を除去する工程;
(c)1013mbar未満の圧力下で0.1〜25時間の範囲の時間、前記反応混合物を少なくとも210℃の温度に加熱する工程;
を含むポリエステルポリオールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 分散性をさらに向上させた5−スルホイソフタル酸ジグリコールエステル金属塩共重合ポリ乳酸系樹脂を提供する。
【解決手段】 開環重合触媒(A)、5−スルホイソフタル酸ジグリコールエステル金属塩を含有する組成物(B)、ラクチド(C)を含有する原料組成物(X)を加熱混合する工程を含み、前記組成物(B)が下記式(1)で示される5−スルホイソフタル酸ジグリコールエステル金属塩100重量部に対し、グリコール0.5〜6重量部を含有し、遷移金属含有量が0.0001重量部以下である組成物である、共重合ポリ乳酸系樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 複写機の筐体のような厚さ2mmでの高難燃性(UL―94規格におけるV−0相当)を有する難燃性ポリエステル共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 下記式(1)で示された2,5−フランジカルボン酸化合物と脂肪族または脂環式ジオールとイタコン酸と9,10―ジヒドロ―9―オキサ−10−ホスファフェナントレン−10−オキシドに触媒を添加し、オリゴマーを得る第一工程と、前記第一工程で得られたオリゴマーに触媒を添加し、重縮合を行い、難燃性ポリエステル共重合体を得る第二工程からなる難燃性ポリエステル共重合体の製造方法。
【化1】


(式(1)中、Xはヒドロキシル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を表す。) (もっと読む)


耐熱性、耐衝撃性および曲げ強度に優れて窓ガラスの代わりやパーティション、装飾パネル等の用途に使用可能な装飾物質を含む熱可塑性成形製品を提供する。前記熱可塑性成形製品は、共重合ポリエステル樹脂シート;および一つ以上の装飾物質が積層されてなるものであり、ここで、前記積層は前記共重合ポリエステル樹脂シートおよび装飾物質に熱と圧力を加えてなるものであり、前記共重合ポリエステル樹脂シートは、酸成分から誘導される酸部分およびジオール成分から誘導されるジオール部分の交互構造を有し、前記酸成分はテレフタル酸を含み、および前記ジオール成分は、全体ジオール成分に対して、5〜99モル%の1,4−シクロヘキサンジメタノールおよび1〜60モル%のイソソルバイドを含む共重合ポリエステル樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】粉砕性の変動が小さい結晶性ポリエステル、該結晶性ポリエステルを、安定して製造する方法、及び該結晶性ポリエステルを用いたトナーの製造方法を提供すること。
【解決手段】工程1:炭素数2〜8のα,ω-直鎖脂肪族ジオールを含有するアルコール成分と、不飽和脂肪族ジカルボン酸化合物を含有するカルボン酸成分とを縮重合させる工程、及び工程2:工程1の縮重合反応中又は縮重合反応後に、カテコール骨格を有する化合物及びハイドロキノン骨格を有する化合物から選ばれる1種以上及びラジカル重合開始剤を添加して、結晶性ポリエステルを得る工程を含む、結晶性ポリエステルの製造方法、該方法により得られた結晶性ポリエステル、並びに該結晶性ポリエステルと非晶質ポリエステルとを含有するトナー原料を溶融混練し、得られた溶融混練物を粉砕する工程を含む、トナーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高純度の5−スルホイソフタル酸ジグリコールエステル金属塩組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 5−スルホイソフタル酸ジグリコールエステル金属塩100重量部に対し、グリコール0.5〜6重量部を含有し、遷移金属含有率が0.0001重量部以下である組成物。
【化1】


式(1)中、Rは炭素数2〜4のヒドロキシアルキル基、Mn+はn価のアルカリ金属イオンまたはアルカリ土類金属イオン、nは1または2の整数をそれぞれ示す。 (もっと読む)


【課題】大型の電子機器等への使用に耐えるような高水準の耐衝撃性・難燃性を両立させた、バイオマス由来の樹脂であり、環境保護の観点から注目されているポリアルキレンフランジカルボキシレート(以下、PAFと記す)樹脂の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるポリアルキレンフランジカルボキシレートと、芳香族ポリカーボネートと、特定のホスファゼン系化合物と、フッ素系化合物とを含むことを特徴とする難燃性樹脂組成物。


(式(1)中のm、nは2以上の整数) (もっと読む)


【課題】低温溶融性及び耐ブロッキング性のいずれにも優れた樹脂粒子を提供する。
【解決手段】3価又は4価の芳香族カルボン酸(c)と炭素数が2〜10の脂肪族ジオール(d1)又はジアルカノールアミン化合物(d2)とのエステル(e)、ポリイソシアネート(i)及びポリアミン(b)を構成単位として有する樹脂(A)を含有することを特徴とする樹脂粒子(R)並びに上記樹脂粒子(R)の表面に樹脂(C)を含有する樹脂粒子(S)が付着されてなる構造の樹脂粒子(T)。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂組成物およびポリエステルフィルムを製造する際、その生産効率を低下させる事なく、ポリエステルフィルムからのオリゴマー溶出量を低減させたポリエステル樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸成分とグリコール成分とからな芳香族ポリエステルであって、1,3−プロパンジオールを主たるグリコール成分とし、ホウ素化合物をホウ素元素量で、芳香族ポリエステルの質量を基準として、0.001〜0.1質量%含有する芳香族ポリエステルおよび、重合工程でホウ素化合物を、得られる芳香族ポリエステルの質量を基準として、0.005〜0.5質量%の範囲で添加する芳香族ポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


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