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Fターム[4J029BA03]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | Rジオール (6,860) | 直鎖R(C数11以上) (5,135) | C数10以下 (4,914) | エチレングリコール(C2) (1,863)

Fターム[4J029BA03]に分類される特許

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【課題】ポリエチレンナフタレートの機械物性を向上し、高強度、高モジュラス、高寸法安定性、高耐熱性の共重合ポリエステルを提供することにある。
【解決手段】主たる繰り返し単位がエチレンナフタレートであるポリエステルであり、下記一般式(I)から選ばれる少なくとも1種類の分岐化合物をエチレンナフタレートの繰り返し単位に対して0.01〜500ミリモル%共重合していることを特徴とする共重合ポリエステルによって上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】薬剤吸着が少なく皮膚追従性がある柔軟性のフィルムを提供する。
【解決手段】(A)ジカルボン酸成分、(B)グリコール成分、(C)ε−カプロラクトン成分を主成分とする共重合ポリエステルにおいて、[(A)成分+(B)成分]/(C)成分が50/50〜85/15(質量比)、(A)成分に対する芳香族カルボン酸の割合が80モル%以上、(B)成分に対する炭素数が4以下のグリコールの割合が90モル%以上、数平均分子量が10000以上、ガラス転移温度が40℃以下の共重合ポリエステルからなる柔軟性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルの製造工程から排出される水及び1,4−ジオキサンを含む廃液中の1,4−ジオキサン濃度を効率的に減少させる技術を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸とエチレングリコールを含むジオールとをエステル化及び重縮合させてポリエステルを製造する工程から排出された、水及び1,4−ジオキサンを含む廃液を蒸留し、廃液中の1,4−ジオキサンを留出させるとともに、1,4−ジオキサンを実質的に含有しない缶出液を得る。 (もっと読む)


【課題】高屈折率、高耐熱性、低複屈折性などの特性を有する新規なポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸成分とジオール成分とを重合成分とするポリエステル樹脂において、前記ジオール成分を、9,9−ビス(ヒドロキシ(ポリ)アルコキシ縮合多環式アリール)フルオレン骨格を有する化合物[例えば、9,9−ビス(ヒドロキシアルコキシナフチル)フルオレンなど]および脂肪族ジオール成分(例えば、C2−4アルカンジオールなど)で構成する。ジカルボン酸成分は、脂環族ジカルボン酸や芳香族ジカルボン酸成分で構成できる。特に、芳香族ジカルボン酸成分は、単環式芳香族ジカルボン酸成分(例えば、イソフタル酸などの非対称の単環式芳香族ジカルボン酸成分など)で構成してもよく、多環式芳香族ジカルボン酸成分(例えば、ナフタレンジカルボン酸成分など)と、非対称単環式芳香族ジカルボン酸成分とで構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 脂肪族ポリエステル共重合体を製造するための原料として好適な乳酸重合体とその製造方法、及び該乳酸重合体を含む脂肪族ポリエステル共重合体ならびに成型体を提供することを目的とする。
【解決手段】 重クロロホルムを溶媒として、プロトン核磁気共鳴スペクトルを測定した時に、5.2ppmと4.4ppmに現れるシグナルの積分強度の比から計算した重合体の数平均分子量が500以上であり、かつ5.2ppmのシグナルの積分強度を1とした時の2.5ppmに現れるシグナルの積分強度が0.003以下である乳酸重合体。 (もっと読む)


a)式1の化合物、b)熱酸発生剤、c)少なくとも一種のポリマーを含む、新規反射防止コーティング組成物が提供される。
【化1】


式中、U及びUは独立してC−C10アルキレン基であり; Vは、C−C10アルキレン、アリーレン及び芳香族アルキレンから選択され; Wは、H、C−C10アルキル、アリール、アルキルアリール及びV−OHから選択され; Yは、H、W、及びUC(O)OWから選択され、ここで、Uは独立してC−C10アルキレン基であり、そしてmは1〜10である。リソグラフィプロセスで基材のための反射防止コーティングとして上記組成物を使用する方法も提供される。
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【課題】適度に良好な重合反応性と静電印加性を有していながら、黄色味の少ない色調を持つ耐熱性に優れたポリエステル樹脂を得ることができるポリエステル樹脂の重合方法を提供する。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸と脂肪族ジオールとを、チタン化合物を含有する触媒の存在下で重合するとともに、前記チタン化合物の少なくとも一種が有機酸を配位子とする有機キレートチタン錯体であって、前記有機キレートチタン錯体とマグネシウム化合物と置換基として芳香環を有しない5価のリン酸エステルとをこの順序で添加する過程を少なくとも含むエステル化反応工程と、前記エステル化反応工程で生成したエステル化反応生成物を重縮合反応させる重縮合工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】良好な耐衝撃強度及び耐湿耐水性を有するデヒドロアビエチン酸重合体を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(A)で表される骨格を繰り返し単位として有するデヒドロアビエチン酸重合体。


(一般式(A)中、Lは2価の有機基を示す。) (もっと読む)


【課題】内部離型剤の除去処理を行わなくても、アンダーコート剤の塗装性及びアンダーコート層との密着性に優れたバルクモールディングコンパウンド成形体を与えるバルクモールディングコンパウンドを提供する。
【解決手段】本発明は、不飽和ポリエステル樹脂及び/又はビニルエステル樹脂と、重合性架橋剤と、内部離型剤とを含むバルクモールディングコンパウンドであって、前記不飽和ポリエステル樹脂及び/又は前記ビニルエステル樹脂と前記重合性架橋剤との合計100質量部に対して、ポリブタジエン類を1〜20質量部さらに含むことを特徴とするバルクモールディングコンパウンドである。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系樹脂組成物の柔軟性を損なうことなく難燃性を向上させる。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂と多官能イソシアネートとの反応により得られ、架橋密度が、1.5以上6以下である(A)ポリ乳酸系樹脂架橋体と、体積平均粒径1μm以上100μm以下の粉末状である(B)難燃系添加剤と、を含むポリ乳酸系樹脂組成物及びこの樹脂組成物を用い射出成形により得られたポリ乳酸系樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】改質が容易であって、伸長性が改良されて柔軟性に優れ、安価である改質ポリエステル樹脂及びそれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート樹脂を原料として用い、改質剤として、分子内にカルボキシル基末端と反応するアミノ基又は/及びイミノ基を有するアミン含有化合物を用いて、前記ポリエチレンテレフタレート樹脂のカルボキシル基末端と、前記アミン含有化合物とを反応させて、酸アミド結合を形成して改質ポリエステル樹脂とした。 (もっと読む)


【課題】 耐光性、透明性、色相、耐熱性、熱安定性、成形性及び機械的強度に優れたポリカーボネート樹脂組成物及びその成形品を提供する。
【解決手段】 構造の一部に下記一般式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物由来の構成単位を含むポリカーボネート樹脂であって、該ジヒドロキシ化合物由来の構成単位1mol当たり、リチウム及び長周期型周期表における2族からなる群より選ばれた少なくとも1種の金属を20μmol以下、かつ、芳香族モノヒドロキシ化合物を700重量ppm以下含有するポリカーボネート樹脂100重量部に対して、リン系酸化防止剤を含有するポリカーボネート樹脂組成物。
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【課題】ヒートシール性、保香性に優れ、安定して製造できるポリエステル積層体を提供する。
【解決手段】 全ジオール単位中の5〜80モル%が環状アセタール骨格を有するジオール単位であるポリエステル樹脂(A)を含むポリエステル層(C)、ならびにポリエステル樹脂(A)以外の樹脂を含む樹脂層(D)および紙層(E)から選ばれた少なくとも一つの層を有するポリエステル積層体であって、少なくとも一方の表層がポリエステル層(C)であるポリエステル積層体。 (もっと読む)


【課題】機械的物性、及び耐熱性に優れた、柔軟性の高いポリエステル樹脂を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリ乳酸単位(a)及びポリエステル単位(b)を主成分とするブロック共重合体(I)であり、ステレオコンプレックスであることを特徴とする、ポリエステル樹脂とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び剛性に優れ、かつ適度な結晶性化速度を有する芳香族ポリエステルを提供する。
【解決手段】本発明は2,6−ナフタレンジカルボン酸残基とビスヒドロキシアルコキシビフェニル残基とを、または、2,6−ナフタレンジカルボン酸残基と脂肪族ジオール残基とビスヒドロキシアルコキシビフェニル残基とを含み、耐熱性が高く、紡糸、製膜、成形に適した結晶化速度を有する芳香族ポリエステルおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、主にチタン触媒を用いて製造されたポリエステルを用いた繊維を製造する際に、配向結晶性が抑制された、特にワンステップの製糸工程において、高い強度を発現する繊維を安定して製造することが出来る製糸性に優れたポリエステルの製造方法を提供することである。
【解決手段】テレフタル酸ジメチルとエチレングリコールからポリエステルを製造するに際して、エステル化反応又は重縮合反応においてMg、Mn、Co、Znのカルボン酸金属塩をポリエステルの繰り返し単位当たり10〜1000ミリモル%添加し、その添加の前後にホスホン酸化合物を添加して層状構造粒子を形成させ、ホスホン酸化合物を添加した後5分以上経過した後にチタン化合物をポリエステルを構成する全繰返し単位に対してチタン原子として3〜30ミリモル%になるように添加し、エステル化反応、重縮合反応を行うポリエステル組成物の製造方法によって上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】常圧下、低い反応温度で、且つ短時間でポリエステルを製造するポリエステルの製造方法を提供することである。更に、得られたポリエステルを水相に分散してポリエステル粒子の水分散液とする製造方法、得られたポリエステルを含有する樹脂組成物、得られたポリエステル粒子を凝集・融着して得られる低温定着性に優れた電子写真用トナーの提供。
【解決手段】少なくともジオールと、ジカルボン酸と、界面活性剤型触媒及び希土類金属触媒の何れかから選択される少なくとも一種の重縮合触媒とを混合して混合物を作製する工程、該混合物にマイクロ波を照射して重縮合反応を行い、ポリエステルを作製する工程を有することを特徴とするポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、(a)不飽和ポリエステル樹脂および/またはビニルエステル樹脂、(b)反応性希釈剤、および(c)反応性希釈剤に可溶な飽和ポリマーを含み、飽和ポリマーが、イソソルビド構成単位を含み、分子量Mが少なくとも1500ダルトンである樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、上記の問題を解決し、カチオン染料に可染かつ難燃性を有し、さらに結晶性を向上させることによりポリマーの融着を抑制した難燃性カチオン可染ポリエステル繊維を提供することにある。
【解決手段】主たる繰り返し単位がエチレンテレフタレートであるポリエステルに、特定のリン化合物および特定の有機スルホン酸金属塩が共重合された共重合ポリエステル組成物に、さらに特定のホスホン酸化合物を添加することによって得られる、結晶性が向上され、ポリマーの融着を抑制した難燃性カチオン可染ポリエステル繊維により上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は酸素吸収性と接着性を兼ね備えた酸素吸収性樹脂及びそれを用いた酸素吸収性接着剤樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、酸成分(A)、コハク酸及びエチレングリコールに由来する構造単位を含むポリエステルであって、酸成分(A)の全酸成分に対する割合が45〜75モル%であり、コハク酸に由来する構造単位の全酸成分に対する割合が25〜55モル%であり、ガラス転移温度が2〜15℃である、酸素吸収性樹脂:酸成分(A):テトラヒドロフタル酸若しくはその誘導体又はテトラヒドロ無水フタル酸若しくはその誘導体を提供する。 (もっと読む)


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