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Fターム[4J029BA04]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | Rジオール (6,860) | 直鎖R(C数11以上) (5,135) | C数10以下 (4,914) | 1、3−プロパンジオール(C3) (938)

Fターム[4J029BA04]に分類される特許

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A)次の繰り返し単位:
1)芳香族カルボン酸53〜64モル%、
2)少なくとも50%がアゼライン酸である脂肪族の酸47〜36モル%、
を含む酸成分;
B)C3、C4およびC6ジオールからなる群から選択されるジオール成分
を含み、
Standard ISO 20200により90日間で分解する、生分解性の脂肪/芳香族コポリエステル。 (もっと読む)


【課題】 酸化チタンを含有するポリエステルを製造する触媒として製造及び取り扱いが容易なチタン系触媒を用い、良好な色調を有しつつ異物が少ないポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】 芳香族ジカルボン酸を主成分とするジカルボン酸成分と、ジオール成分とをエステル化反応するエステル化工程、及びエステル化工程の反応生成物を重縮合する重縮合工程を有し、重縮合工程を酸化チタンの存在下に実施するポリエステルの製造方法であって、(1)4A族金属化合物、(2)2B族金属化合物、および含酸素有機溶媒を用いて調製された重縮合用触媒を使用し、かつ該重縮合用触媒として溶存酸素量が4.0mg/L以下のものを用いることを特徴とするポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は乾燥又は固相重合させた時にポリエステル粒子の融着が殆ど起こらず、成形加工性に優れたポリエステルを製造する方法を提供することである。
【解決手段】即ち、本発明の目的は、固体状ポリエステル重量に対して0.3重量%以上、5重量%以下の水と固体状ポリエステルを混合させた後、その混合物を不活性ガスの存在下で200℃以上の温度まで加熱することにより結晶化させ、同時若しくは逐次に乾燥させることを特徴とするポリエステルの製造方法によって、あるいは固体状ポリエステル重量に対して0.3重量%以上、5重量%以下の水と固体状ポリエステルを混合させた後、その混合物を不活性ガスの存在下で200℃以上の温度まで加熱することにより結晶化させ、その後に固相重合させることを特徴とするポリエステルの製造方法によって達成することができる。 (もっと読む)


芳香族ジカルボン酸50〜60モル%、および少なくとも90%がアゼライン酸、セバシン酸、ブラシル酸またはそれらの混合物から選択される長鎖ジカルボン酸(LCDA)である脂肪族酸40〜50モル%;ならびにジオール成分を含む、生分解性の脂肪/芳香族コポリエステル。 (もっと読む)


【課題】
押出成形で製膜でき、且つ経済性に優れた光学的等方性ポリエステルフィルム、その製造方法、および、該ポリエステルフィルムを用いた位相差フィルム、偏光板保護フィルム、光拡散シート、レンズシート、反射防止フィルム、光情報記録媒体などの光学部材を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸単位とジオール単位とを含み、該ジオール単位の1〜80モル%が環状アセタール骨格を有するジオール単位であるポリエステルを溶融押出法によって製膜したポリエステルフィルムであって、波長550nmにおける面内レターデーションが20nm以下であるポリエステルフィルム。前記ポリエステルフィルムは押出成形で容易に製膜できる経済性に優れた光学的等方性ポリエステルフィルムである。前記ポリエステルフィルムは、位相差フィルム、偏光板保護フィルム、光拡散シート、レンズシート、反射防止フィルム、光情報記録媒体などの光学部材、光学製品の製造に有用である。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物からのブリードアウトが少ない樹脂用可塑剤の提供。
【解決手段】(a)(ポリ)アルキレングリコールモノアルキルエーテル、(b)脂肪族ジカルボン酸、および(c)(ポリ)アルキレングリコールの反応により得られる化合物(A)又は式(1):R-(OR)-OCO-R-CO-[O-(RO)-CO-R’-CO]-O-(R’O)’-R’[式中、R、R’は水素原子、炭素数1〜16のアルキル基(但し、R、R’が共に水素原子となることはない。)、R、R’、Rは炭素数1〜8のアルキレン基、R、R’は炭素数1〜12のアルキレン基、又はアルケニレン基、kは1〜10の整数、n、m、m’は1〜50の整数を表す。]で表される化合物(A’)と分子量が100〜500の脂肪族エステル化合物(B)を含む樹脂用可塑剤および前記可塑剤を含む樹脂組成物。 (もっと読む)


ポリエステル、ポリカーボネート及びポリアリーレートから選ばれた1種又はそれ以上の熱可塑性ポリマーと、コポリアミド又は少なくとも2種のポリアミドのアミド交換均質ブレンドとの非混和性ブレンドを含む、高透明度及び低ヘイズのポリマー組成物が開示される。前記非混和性ブレンドの成分は、約0.006〜約−0.0006だけ異なる屈折率を有する。屈折率の差が小さいため、リグラインドをポリマー組成物中に組み込むことによって、透明造形品を製造することが可能である。本発明のブレンドは、例えばシート材料、フィルム、チューブ、ボトル、プレフォーム及び形材のような造形品の製造に有用である。これらの造形品は1つ又はそれ以上の層を有することができ、優れた機械的性質を保持しながら、改善された優れたバリア性及び良好な溶融加工性を示すことができる。酸素捕捉性組成物を生成するために組成物中に金属触媒を混和することができる。 (もっと読む)


【課題】難燃性ポリエステル糸の製造に使用する組成物に関する。
【解決手段】該組成物は、約93〜99.5重量%のポリエステルと、約0.25〜4重量%の鎖延長剤と約0.25〜3重量%のポリオキシアルキレンアミンを含んでいる。 (もっと読む)


ポリエステル、ポリカーボネート及びポリアリーレートから選ばれた1種又はそれ以上の熱可塑性ポリマーと、コポリアミド又は少なくとも2種のポリアミドのアミド交換均質ブレンドとの非混和性ブレンド並びに金属触媒を含む、高透明度及び低ヘイズの酸素捕捉性ポリマー組成物が開示される。前記非混和性ブレンドの成分は、約0.006〜約−0.0006だけ異なる屈折率を有する。屈折率の差が小さいため、リグラインドをポリマー組成物中に組み込むことによって、透明造形品を製造することが可能である。本発明のブレンドは、例えばシート材料、フィルム、チューブ、ボトル、プレフォーム及び形材のような造形品の製造に有用である。これらの造形品は1つ又はそれ以上の層を有することができ、優れた機械的性質を保持しながら、改善された優れたバリア性及び良好な溶融加工性を示すことができる。 (もっと読む)


【課題】粉体塗料を始めとした各種塗料の原料や研磨材の原料、各種コンパウンドを行う際の微分散剤、滑剤などへの用途へ有用であり、優れた耐候性、耐薬品性、耐熱性、適度な硬度・柔軟性、融点の粉体であり、且つ、高価で複雑な設備を用いずに生産性良く、低コストにて製造することができる微細な粉体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】平均粒径が0.1〜500μmであることを特徴とするポリトリメチレンテレフタレート組成物からなる粉体。予め60〜230℃の温度にて0.01〜300時間熱処理したポリトリメチレンテレフタレート組成物を粉砕することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れた産業資材用ポリエステル繊維およびそれに用いるポリエステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】カルボキシ末端基量が25〜40当量/ton、金属およびリン化合物の含有量が式1および式2とすることにより耐熱性に優れた産業資材用ポリエステル繊維とすることができる。また、カルボキシル末端基量が35当量/ton以下、金属およびリン化合物の含有量が式1および式2であるポリエステルに、下記一般式1で示されるカルボニルビスラクタム化合物を添加し溶融反応させることにより製造することができる。
M≦3.3 (式1)
1.5≦M/P≦3.5 (式2)
【化1】


(RはC2〜C8のアルキレン基を表す) (もっと読む)


【課題】
人体および環境に対する負荷の低減が期待でき、かつ、樹脂組成物からのブリードアウトが少ない樹脂用可塑剤、さらには、透明性および柔軟性に優れ、経時変化の少ない樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
(a)(ポリ)アルキレングリコール、(b)脂肪族ジカルボン酸、(c)脂肪族モノカルボン酸、および(d)(ポリ)アルキレングリコールモノアルキルエーテルの反応により得られる化合物を主成分とする樹脂用可塑剤。;当該樹脂用可塑剤を含有してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】触媒活性に優れ、異物が少なく、色調や熱安定性に優れかつ成形品の透明性に優れたポリエステルを与えるポリエステル重合触媒およびこれを用いて製造されたポリエステル並びにポリエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】水溶性アルミ二ウム化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種からなるポリエステル重合触媒において、該水溶性アルミニウム化合物の水不溶性物質含量が500ppm以下である塩基性酢酸アルミニウムからなることを特徴とするポリエステルの重合触媒。 (もっと読む)


ジアルキルカーボナート又はジアリールカーボナート又はホスゲン、ジホスゲン又はトリホスゲン及び脂肪族、脂肪族/芳香族及び芳香族のジオール又はポリオールをベースとする高官能性、多分岐又は超分岐のポリカーボナート並びに塗装系の製造のためのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】
従来の生分解性材料は、土壌中に埋めると地中の微生物により分解が進行し、また、使用中の生分解性材料が地中の微生物に接触する場合、徐々に生分解が進み、材料の強度が劣化する。
【解決手段】
生分解性材料に親水性モノマーをグラフト重合することにより、生分解性を低下又は喪失させることが出来る。この材料を熱処理することにより、生分解性が発現し、廃棄後、地中の微生物により分解される。 (もっと読む)


本発明は、実質的に乾燥したカルボン酸固体を単離することなく、カルボン酸/溶媒スラリーからカルボン酸/ジオール混合物を得る方法に関する。より詳しくは、本発明は、実質的に乾燥したテレフタル酸固体を単離することなく、テレフタル酸/溶媒スラリーからテレフタル酸/エチレングリコール混合物を得る方法に関する。
(もっと読む)


【課題】樹脂組成物からのブリードアウトが少ない樹脂用可塑剤、さらには透明性および柔軟性に優れ、経時変化の少ない樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)(ポリ)アルキレングリコールモノアルキルエーテル、(b)脂肪族ジカルボン酸、(c)(ポリ)アルキレングリコールの反応により得られる化合物を主成分とする樹脂用可塑剤。;式(1):R−(OR−OCO−R−CO−[O−(RO)−CO−R’−CO]−O−(R’O)’−R’[式中、R、R’は水素原子、炭素数1〜16のアルキル基(但し、R、R’が共に水素原子となることはない。)、R、R’、Rは炭素数1〜8のアルキレン基、R、R’は炭素数1〜12のアルキレン基、又はアルケニレン基、kは1〜10の整数、n、m、m’は1〜50の整数を表す。]で表される化合物を主成分とする樹脂用可塑剤。;当該樹脂用可塑剤を含有してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐ピンホール性、柔軟性、耐衝撃性に優れた安価なポリエステル組成物およびシートを提供すること。
【解決手段】 全カルボン酸成分に対しテレフタル酸成分が50〜99モル%であり、モノカルボン酸成分1〜5重量%、テレフタル酸以外のジカルボン酸成分70〜89重量%、トリカルボン酸成分10〜25重量%からなる平均として炭素数30以上のカルボン酸成分(カルボン酸成分A)が1〜50モル%であり、グリコール成分が炭素数2〜4のアルキレングリコールであるポリエステル組成物とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、上記従来技術が有していた問題点を解消し、悪臭、異臭の原因となったり、内容物の風味を変質させる恐れがあるアセトアルデヒドの含有量が少ないポリチレンテレフタレートの製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の目的は、ポリエチレンテレフタレートを濃度1ppm〜10質量%のホスホニウム化合物と接触の水溶液と接触させることを特徴とするポリエチレンテレフタレートの製造方法によって達成することができる。 (もっと読む)


その中にセピオライトがポリエステルを形成するための重合前にまたは重合中に加えられる、指定量のある種の補強フィラー、ポリマー強化材、およびセピオライト型粘土を含有する強化ポリエステル組成物は、外観表面を有するおよび/または塗装される部品に特に有用である。かかる組成物は電気器具部品、自動車車体パネル、動力工具ハウジング、およびエレクトロニクスハウジングなどのアイテムに有用である。かかる組成物のコート方法もまた記載される。 (もっと読む)


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