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Fターム[4J029BA04]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | Rジオール (6,860) | 直鎖R(C数11以上) (5,135) | C数10以下 (4,914) | 1、3−プロパンジオール(C3) (938)

Fターム[4J029BA04]に分類される特許

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【課題】アンチモン、ゲルマニウムおよびチタン系以外の金属成分を触媒の主たる金属成分とするアルミニウム化合物とリン化合物とからなる重縮合触媒で得たポリエステルに関して、Tc1が適性な温度範囲で、かつ重縮合触媒の主金属元素であるアルミニウム起因のポリエステルに対して不溶性の異物が少ないポリエステルおよびその連続式重縮合方法を提供すること。
【解決手段】アルミニウム化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種と、リン化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種からなるポリエステル重縮合触媒の存在下に連続式重縮合法でポリエステルを製造する方法において、エステル化反応またはエステル交換反応終了後に前記アルミニウム化合物とリン化合物とを溶液で混合して添加するポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】アンチモン、ゲルマニウムおよびチタン系以外の金属成分を触媒の主たる金属成分とする重縮合触媒で色調、透明性や熱安定性を維持し、かつ重縮合速度が速く、さらに重縮合触媒起因の異物生成が少なく、品質と経済性を両立させたポリエステル、ポリエステル成型体を与えることのできるポリエステル重縮合触媒を提供すること。
【解決手段】アルミニウム化合物およびリン化合物の混合溶液からなるポリエステル重縮合触媒において、該混合溶液の水酸基が結合したリン原子のNMRスペクトルヒ゜ークがリン化合物単独溶液の水酸基が結合したリン原子のNMRスペクトルヒ゜ークより高磁場側にシフトすると共に該ヒ゜ークがブロードになることを特徴とするポリエステル重縮合触媒。また、本発明は該重縮合触媒を用いて製造されたポリエステルおよびその成型体。 (もっと読む)


【課題】深絞り加工性が優れ、自然環境に廃棄された後には生分解されて環境を汚さず、しかも焼却が容易で、かつ、燃焼の際に有毒ガスを発生しない深絞り加工用表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】下記式(A)〜(C)で表される各構成単位を有する、数平均分子量が1万〜20万の脂肪族ポリエステル樹脂を含有することを特徴とする深絞り加工用表面保護フィルム。 −O−R−CO− …(A)(上記式中、Rは2価の脂肪族炭化水素基を示す) −O−R−O− …(B)(上記式中、Rは2価の脂肪族炭化水素基または2価の脂環式炭化水素基を示す) −CO−R−CO− …(C)(上記式中、Rは直接結合または2価の脂肪族炭化水素基を示す) (もっと読む)


本発明は、大環状オリゴマーから得られたポリマー及びカーボンナノファイバーを含む導電性組成物に関する。また、この導電性組成物を含む成形品を開示する。 (もっと読む)


【課題】アンチモン、ゲルマニウムおよびチタン系以外の金属成分を触媒の主たる金属成分とする重縮合触媒で色調、透明性や熱安定性を維持し、かつ重縮合速度が速く、さらに重縮合触媒起因の異物生成が少なく、品質と経済性を両立させたポリエステルを与えることのできるポリエステル重縮合触媒および重縮合触媒起因の異物量が少なく高透明な成型体が得られるポリエステル並びにそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】アルミニウム化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種と、リン化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種からなるポリエステル重縮合触媒において、27Al−NMRスペクトルにおいて−15〜30ppmに現れるヒ゜ークの積分値が基準ヒ゜ークの積分値に対する比で0.3以上であるエチレングリコール溶液を用いるポリエステル重縮合触媒。 (もっと読む)


【課題】 スチレンを使用せず、かつ塗膜の乾燥性、靱性、耐久性および基材との付着性に優れた樹脂組成物およびこの樹脂組成物をバインダーとして用いたパテ塗料を提供する。
【解決手段】 (A)(a)飽和多塩基酸とα、β−不飽和多塩基酸とからなる多塩基酸、(b)多価アルコール中の1〜10モル%が特定化学式で表されるビスフェノールAのエチレンオキサイド誘導体および/または特定化学式で表されるビスフェノールAのプロピレンオキサイド誘導体である多価アルコール、(c)特定化学式で表されるアリルグリシジルエーテルを反応させて得られる酸価が20〜70、数平均分子量が500〜10,000である不飽和ポリエステル10〜90重量%と(B)特定化学式で表される化合物10〜90重量%とを含有してなる不飽和ポリエステル樹脂組成物およびこれをバインダーとして用いたパテ塗料。 (もっと読む)


スルホネート官能基とアセトアセテート官能基を共に有する水分散性アルキド、適当な二官能価又は多官能価第一アミン及び一官能価第一又は脂環式第二アミンを含む自己架橋性水性コーティング組成物が開示される。この組成物の架橋は、アルキドの脂肪酸セグメントによる酸化硬化及びアルキドのアセトアセテート基と多官能価アミンの第一アミン基との反応による架橋を含む。開示した水性アルキド系は、アルキドの分散のためにアミンの存在を必要とせず、コーティング組成物中に使用する場合に優れた不粘着時間及び乾燥通し時間を示す。これまで分子量及びTgの増加と共にVOCレベルの増加を必要としていた性能レベルが達成される。また、本発明の組成物の製造方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、飽和溶液中に存在する芳香族ジカルボン酸を、モノカルボン酸、または、モノカルボン酸と水もしくはその他の適当な溶剤との混合物の存在下で、脂肪族および/または脂環式ジオールを用いて、ジカルボン酸アルカンジオールエステルカルボキシレートおよび/またはそのオリゴマーに転化し、それを後続の工程段階においてポリエステルに重縮合することを特徴とする、脂肪族および/または脂環式ジオールを用いる芳香族ジカルボン酸のポリエステルの製造方法に関する。 (もっと読む)


接着剤及びパーソナルケア製品の配合物に有用な、分枝状スルホポリエステル混合物。分枝状スルホポリエステル混合物には、I)分枝状水分散性ポリエステル65〜95重量%;及びII)アルコール5〜35重量%が含まれる。分枝状スルホポリエステル混合物は室温で注入性である。 (もっと読む)


【課題】
柔軟性を要する様々の用途に対応でき、且つブロー成形を始めとする様々の成形に支障なく適用できる優れた成形性を有し、且つ耐熱性、耐水性、耐衝撃性が良好なポリエステルブロック共重合体を提供すること。
【解決手段】
結晶性芳香族ポリエステル(A)、ラクトン化合物(B)、カルボジイミド化合物(C)および/または同一分子内に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ化合物(D)、および必要に応じて加えられるカルボキシル基、ヒドロキシル基および/またはそれらのエステル形成性基を3個以上有する多官能化合物(E)を同時または反応途中に配合させて製造することを特徴とするポリエステルブロック共重合体。 (もっと読む)


【課題】 低温定着性と非オフセット性のバランスに優れたトナーを与えることのできるトナー用バインダー樹脂組成物およびそれを含有するトナーを提供する。
【解決手段】 ポリエステル樹脂を95〜99質量%および融点が70〜90℃であって、分岐構造を有する脂肪酸エステルを1〜5質量%含有するトナー用ポリエステル樹脂組成物およびこの樹脂組成物を含有するトナー。 (もっと読む)


本発明は、選択されたリン化合物を、ポリトリメチレンテレフタレートまたはポリトリメチレンテレフタレートを製造するプロセス中の反応物と接触させることを使用して、ポリトリメチレンテレフタレートからのアクロレイン副生成物を減少させる方法を提供する。選択されたリン化合物は、ポリトリメチレンテレフタレート中に保持される。本発明は、リン化合物の種々の量を含有する、ポリトリメチレンテレフタレート組成物も提供する。 (もっと読む)


一実施態様において、残留アセトアルデヒドを含むポリエステルポリマー粒子を130〜195℃の範囲内の温度で容器中に導入して、前記容器内に粒子床を形成し、前記粒子床の少なくとも一部に気体を流し、そして残留アルデヒド量が低減された仕上粒子を前記容器から回収することを含む方法が提供される。この方法において、アセトアルデヒドをストリッピングするのに充分な温度まで低温粒子を加熱するのに他の方法では必要な高流速で高温気体流を導入することは必要ない。それどころか、この方法は、高温粒子が気体を粒子温度まで急速に加熱するので、所望ならば、低流速及び低温で容器中に導入される気体がそれにもかかわらず妥当な時間内でアセトアルデヒドを有効にストリッピングできる点で有利である。
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大環状オリゴマー及び充填剤の複合体を、マスターバッチ法で製造する。マスターバッチは充填剤を少なくも15重量%含む。充填剤は、好ましくは1ミクロン未満の大きさの材料であり、特に、少なくとも一部分が剥離されることができるクレイ又は他の層状材料である。マスターバッチは、より多量の大環状オリゴマー、別のポリマー、別の重合性材料中にレットダウンさせ、重合条件に供して、ナノ複合体を形成できる。別法として、マスターバッチは高分子量又は中間分子量に重合させ、次いで追加のオリゴマー、ポリマー又は他の重合性材料とブレンドすることができる。 (もっと読む)


【課題】 溶融重縮合−固相重縮合によりイソソルバイドが共重合したポリエステル樹脂を製造する方法において、固相重縮合に際しての結晶化速度を速くする。
【解決手段】 溶融重縮合物を粒子化するまでの任意の段階で反応系に結晶化促進剤を添加して、昇温時結晶化温度が140〜180℃であり、降温時結晶化温度が190℃以下であるか又は存在しない粒子を生成させる。 (もっと読む)


組成物の再加熱性を改善する金属ニッケル粒子を組み込んだ、ポリエステルポリマー又はコポリマーを含むポリエステル組成物が開示される。そのような組成物を製造する方法も、また、開示される。ニッケル粒子は、融解混合によりポリエステル中に組み込むことが可能であるか、又は重合の溶融相の間などの重合の任意の段階で添加することが可能である。一定の範囲の粒径、並びに一定の範囲の粒径分布を用いることが可能である。このポリエステル組成物は、再加熱段階が望ましい方法から製造される包装での使用に適する。 (もっと読む)


スルホネート官能性ポリエステルポリオールが、不飽和ポリカルボン酸又はその誘導体、ポリオール、ラクトン及びスルホン化剤を含む反応体から得られる。不飽和ポリカルボン酸又はその誘導体は、スルホネート官能性を実質的に有さないため、淡色を有するスルホネート官能性ポリエステルポリオールを生成する。スルホネート官能性ポリエステルポリオールは、例えば水分散性ポリウレタン及び粒状材料用の分散剤として、例えば磁気記録媒体中に使用されるポリウレタンの製造に使用するのに適している。 (もっと読む)


【課題】 脂肪族オリゴカーボネートポリオールの製造のための、有機カーボネートと脂肪族ポリオールとのエステル交換反応に適当な触媒を提供すること。
【解決手段】 PTEの原子番号39、57、59〜69または71を有する金属に基づく金属アセチルアセトネートを含んでなる触媒の存在下、有機カーボネートと脂肪族ポリオールとを反応させることを含む、数平均分子量500〜5000g/molを有するオリゴカーボネートポリオールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル素材に対して接着力があり、優れた耐加水分解性を保持し、生産性に優れた共重合ポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】全カルボン酸成分中に炭素数15以上の直鎖状飽和脂肪族ジカルボン酸を5〜20モル%含むことを特徴とする耐加水分解性ポリエステル樹脂。カルボン酸としては、ジカルボン酸のほか必要に応じてヒドロキシカルボン酸を用いることができる。また、85℃、85%RH状態に1000時間放置した後の相対粘度保持率が75%以上である前記ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


熱可塑性ポリエステルの回転成形のため、及びそこから製造される中空成形品のための方法が開示される。熱可塑性ポリエステルは、少なくとも10分の結晶化半時間及び0.55〜0.70dL/gのインヘレント粘度を有する。追加の熱可塑性ポリマーを、多層化物品を製造するために、用いることができる。 (もっと読む)


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