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Fターム[4J030BG02]の内容

硫黄、リン、金属系主鎖ポリマー (6,776) | 重合体の用途 (1,017) | 塗料類及び非感光性レジスト (51)

Fターム[4J030BG02]に分類される特許

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【課題】室温での安定性に優れると共に、十分に高い重合性を有し、重合時の副反応が少ない組成物、及び、該組成物から得られる重合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、(A)ニトリル化合物と、(B)三ハロゲン化ホウ素と、(C)エピスルフィド化合物とを含有する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】室温での安定性に優れると共に、十分に高い重合性を有し、重合時の副反応が少ない組成物、及び、該組成物から得られる重合物を提供する。
【解決手段】(A)カーボネート化合物と、(B)三ハロゲン化ホウ素と、(C)エピスルフィド化合物とを含有する組成物、及び該組成物から得られる重合物。 (もっと読む)


【課題】硬化時の割れやクラックがなく、かつ表面硬度の高い硬化物を与え得る硬化性樹脂組成物、及び、光学材料等の各種用途に有用な硬化物を提供する。
【解決手段】ポリシロキサン化合物及びビニル系化合物を含む硬化性樹脂組成物であって、該ビニル系化合物は、ウレタン(メタ)アクリレート化合物を含み、該硬化性樹脂組成物の固形分中の重合性二重結合濃度は、3.0mmol/g以下である硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリエーテルスルホンの解重合を抑制し重合度を高めると共に、さらにゲル化物の生成を抑制することができる、ポリエーテルスルホンの製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、重合槽内でジハロゲノジフェニルスルホンおよびビスフェノール類をアルカリ金属塩の存在下、第1の溶剤中で重縮合反応させ、重合槽内の重合物が所定粘度に到達した時点で重合物を重合槽から抜き出すポリエーテルスルホンの製造方法であって、前記重縮合反応の進行に伴って重合槽内の重合物が所定粘度に到達した時点で第2の溶剤を添加して攪拌すると共に、重合槽からの重合物抜き出し開始からT×0.25(時間)以内(ただしTは抜き出し開始から終了までの総時間)で攪拌を停止することを特徴とする。本発明の製造方法で得られたポリエーテルスルホンは、人工透析用の膜等に限られず、電子・電気部品をはじめ、自動車、医療、食品、塗料等の広範な用途で使用することができる。 (もっと読む)


【課題】硬化時の割れやクラックがなく、高硬度で、かつ均質で透明性の高い硬化物を与えることができ、また成形性に優れる硬化性樹脂組成物、及び、光学材料等の各種用途に有用な硬化物を提供する。
【解決手段】メルカプト基含有ポリシロキサン化合物及びビニル系化合物を含む硬化性樹脂組成物であって、該メルカプト基含有ポリシロキサン化合物を構成するシロキサン単位総量100モル%に対し、メルカプト基含有シロキサン単位が40モル%以上含まれる硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン末端ポリスルホンから、ヒドロキシ末端の割合が高いポリスルホンを短時間で製造する。
【解決手段】ハロゲン末端ポリスルホンと塩基性化合物と溶媒とを含む混合物を、所定温度に加熱し、この所定温度で水を発生する金属化合物と混合する。塩基性化合物としては、炭酸のアルカリ金属塩が好ましく用いられ、溶媒としては、非プロトン性溶媒が好ましく用いられ、水を発生する金属化合物としては、金属水酸化物が好ましい用いられる。 (もっと読む)


【課題】密着性が高いハードコート層を形成する。
【解決手段】フィルム基材11上に、アクリレートを主成分とするモノマーもしくはオリゴマー(A)、チオール基を2つ以上有するポリチオール化合物(B)、光重合開始剤(C)を少なくとも含有する組成物からなり、該組成物中におけるポリチオール化合物(B)の重量割合が5重量%〜50重量%の範囲であるハードコート塗液の塗布、乾燥、硬化によりハードコート層12を形成する。 (もっと読む)


【課題】穏和且つ短時間の加熱処理で耐薬品性や機械特性などに優れたポリアリーレンスルフィドを得ることが可能なポリアリーレンスルフィドの製造方法を提供する。
【解決手段】環式ポリアリーレンスルフィドを少なくとも50重量%以上含み、且つ重量平均分子量が10,000未満であるポリアリーレンスルフィドプレポリマーを酸化性雰囲気下で加熱することでポリアリーレンスルフィドを得る。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤に対する溶解性の劣る成分の含有量を低減した環状ポリフェニレンスルフィド混合物およびその溶液を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される環状ポリフェニレンスルフィド混合物であり、m=4、m=6およびm=8の環状ポリフェニレンスルフィド単量体の含有量の合計が、全単量体の合計に対して15重量%未満であり、かつm=5の環状ポリフェニレンスルフィド単量体の含有量が全単量体の合計に対して15重量%以上含むことを特徴とする環状ポリフェニレンスルフィド混合物。
【化1】


(式中、mは4〜20の整数であり、重合度を表している。) (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性、耐擦傷性及び柔軟性に優れた材料を提供可能な活性エネルギー線硬化性組成物や、これを用いた硬化物や積層体を提供し、硬化時に溶媒を必須としないことから、溶媒の揮発処理を不要とし、環境負荷を低減することができる硬化物の製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるかご構造シルセスキオキサンを含有する化合物(A)
(R1SiO1.5m (1)
(式中、Rは不飽和結合を有する炭素数2〜8の有機基を示し、mは6〜16のいずれかの整数を示す。)及び、多価チオール(B)を含有する。 (もっと読む)



【課題】塗膜形成後のガス発生量が少なく、しいては塗膜欠点(ボイド)の少ない平滑性、均一性に優れた塗膜を形成できるポリアリーレンスルフィド樹脂粉体塗料を提供する。
【解決手段】ポリアリーレンスルフィド樹脂100重量%中に、下記一般式(1)環式ポリアリーレンスルフィド混合物を5重量%以上含有することを特徴とするポリアリーレンスルフィド樹脂粉体塗料。
【化1】


(Arはアリーレン基を表し、mは2〜50の整数である。) (もっと読む)


【課題】ポリチオエーテルポリマー、ならびにこのようなポリマーを含有する硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、航空宇宙産業用組成物のために認容可能な特性を示し得る硬化性組成物において使用され得、一方で、類似の特性を示す先行技術の組成物と比較して、低下した製造費用および/または塗布費用を潜在的に有する、ポリチオエーテルポリマーを提供する。本発明はまた、このような組成物を用いて基材をコーティングおよびシールするための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、熱安定性に優れると共に、ヨード含量が低減されたポリアリーレンスルフィド(polyarylene sulfide)を製造する方法に関し、具体的にジヨード芳香族化合物、硫黄化合物、および重合停止剤を含む組成物を重合反応させる段階を含む。前記製造方法は、ポリアリーレンスルフィド内のヨード含量を効果的に低下し、後工程設備の腐食を防止することができ、ポリアリーレンスルフィドの熱安定性などの物性も改善して、ポリアリーレンスルフィドの製造に関する産業分野に有用に応用可能である。 (もっと読む)


【課題】相溶性に優れる硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】チオール基を有するポリサルファイドポリマーと水酸基末端ポリアルキレングリコールモノ(メタ)アクリレートおよび/またはヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートとの反応によって得られる、ヒドロキシ基およびポリサルファイド骨格を有するヒドロキシ基含有ポリサルファイドポリマー(A)と、ポリエチレンエーテル骨格とポリエチレンエーテル骨格以外のポリアルキレンエーテル骨格とを有するポリオキシアルキレンポリオール(B)と、ポリイソシアネート化合物(C)とを含有し、前記ポリオキシアルキレンポリオール(B)における前記ポリエチレンエーテル骨格の含有率1(質量%)が、前記ヒドロキシ基含有ポリサルファイドポリマー(A)における前記ポリサルファイド骨格の含有率2(質量%)の30%以上である硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


固体エポキシ樹脂と硫黄供与性化合物の反応性溶融押出により、エポキシ樹脂をエピスルフィド樹脂に転化する方法。得られた樹脂は、得られた押出エピスルフィド樹脂を、適用温度が低い樹脂として粉末塗料に利用する用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】硬化物において匂い、着色に影響を与えることがなく、安価にポリエン・ポリオール系の光硬化性樹脂組成物に高い安定性を付与し、貯蔵安定可能な組成物を提供する。
【解決手段】アリルエーテル基、ビニルエーテル基、アクリレート基及びメタクリレート基からなる群より選択される官能基を分子内に2以上有するエン化合物又は前記エン化合物の2種以上の混合物であるエン化合物(a)、及び、1分子中に2個以上のチオール基を有するチオール化合物(b)を含む樹脂組成物を酸化性化合物処理することによって得られたものであり、更に、光重合開始剤(c)を含有する光硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】フッ素ガスを用いて室温等の工業的条件下で直接フッ化処理を行い製造した場合であっても、低分子量化が問題にならないフッ素樹脂および、該樹脂を含む反射防止材料を提供すること。
【解決手段】本発明のフッ素樹脂は、エチレン性二重結合を分子内に複数有するモノマーと、ポリチオールとをラジカル重合する工程(a)を経て得られる重合体(A)に、フッ素ガスを用いた直接フッ化処理を施すことにより得られ、本発明の反射防止材料は、少なくとも、エチレン性二重結合を分子内に複数有するモノマーと、ポリチオールとをラジカル重合する工程(a)を経て得られる重合体(A)を含む層を有する材料(1)に、フッ素ガスを用いた直接フッ化処理を施すことにより得られる。 (もっと読む)


【課題】接着性等に優れる硬化性組成物の提供。
【解決手段】チオール基を有するポリサルファイドポリマーとポリオキシアルキレングリコールの(メタ)アクリル酸エステルおよび/またはヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートとの反応によって得られる、ヒドロキシ基を有するヒドロキシ基含有ポリサルファイドポリマーと、ポリイソシアネート化合物とを反応させることによって得られる、イソシアネート基を有するイソシアネート基含有ポリサルファイドポリマー、該イソシアネート基含有ポリサルファイドポリマーと、活性水素基を有する活性水素基含有オキサゾリジン化合物とを反応させて得られる、オキサゾリジンを有するオキサゾリジン含有ポリサルファイドポリマー、ならびに、該イソシアネート基含有ポリサルファイドポリマーおよび/または該オキサゾリジン含有ポリサルファイドポリマーと、ウレタンプレポリマーとを含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


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