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Fターム[4J031AA57]の内容

炭素−炭素不飽和結合外反応のその他樹脂等 (9,672) | 相互に反応させる重合体の種類 (2,133) | 炭素−炭素不飽和結合のみの関与反応以外の反応生成重合体 (1,118) | その他の、N含有連結基形成反応生成重合体(例;ポリアミン、ポリイミン、ポリイミド) (97)

Fターム[4J031AA57]に分類される特許

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【課題】硬化塗膜が光沢や基材付着性にも優れるものとなる顔料分散剤及び該顔料分散剤の主成分として有用なポリアリルアミンポリ尿素化合物を提供。
【解決手段】分子構造中に、下記一般式(1)


で表される構造部位と、下記一般式(2)


で表される構造部位とを繰り返し単位として有するポリアリルアミンポリ尿素化合物。 (もっと読む)


【課題】湿った髪に適用しても乾いた髪に適用しても仕上げ後の毛髪に高いまとまり性と滑らかで柔らかな感触を付与でき、しかもべたつき感のない毛髪化粧料の提供。
【解決手段】成分(A)及び(B)を含有する毛髪化粧料。
(A):オルガノポリシロキサンセグメントのSi原子の少なくとも1つに、ヘテロ原子を含むアルキレン基を介して、式(1)


〔R1はH、C1-22のアルキル基等、nは2又は3。〕
で表される繰り返し単位からなるポリ(N-アシルアルキレンイミン)セグメントが結合してなり、オルガノポリシロキサンセグメントとポリ(N-アシルアルキレンイミン)セグメントとの質量比が98/2〜40/60、重量平均分子量が1万〜50万であるオルガノポリシロキサン0.1〜7質量%
(B):アクリロイルジメチルタウリン塩とアクリル酸ヒドロキシエチルとの共重合体0.01〜1.2質量% (もっと読む)


【課題】低熱膨張性、銅箔接着性、耐熱性、難燃性、銅付き耐熱性(T-300)、誘電特性、ドリル加工性の全てに優れる熱硬化性樹脂組成物、及びこれを用いたプリプレグ、積層板及び配線板を提供する。
【解決手段】シアネート化合物と末端に水酸基を有するシロキサン樹脂及びエポキシ樹脂を特定の反応率に反応させる相容化樹脂の製造方法、該方法により製造された相容化樹脂(A)とトリメトキシシラン化合物により表面処理された溶融シリカ(B)を含有する熱硬化性樹脂組成物、及びこれを用いたプリプレグ、積層板及び配線板である。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、曲げ弾性率等の機械物性を損なうことなく、熱可塑性樹脂の耐衝撃性を向上させることが可能な樹脂改質剤を提供する。
【解決手段】 ポリカーボネート(a)のブロックと、ポリカルボジイミド(b)のブロックとから構成されるブロックポリマー(X)を含有する熱可塑性樹脂(D)用樹脂改質剤(Y)。ブロックポリマー(X)中の(a)が芳香族ポリカーボネートであるのが好ましく、(b)のブロックが側鎖に熱可塑性樹脂(c)を有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性に優れ、且つ、良好な面状を有するフィルムを提供する。
【解決手段】主鎖中に−N=C=N−構造と−N=C(R)−NH−構造とを含むポリマー構造単位(但し、前記主鎖中にはエステル結合は含まれず、前記Rは、一方の末端でC原子と結合しているポリエステル構造を表す。)を含み、且つ、前記ポリマー構造単位として、前記Rを除く部分の数平均分子量が1000〜4000のポリマー構成単位Aと、前記Rを除く部分の数平均分子量が18000以上のポリマー構造単位Bと、を含むポリマーを含むフィルム。 (もっと読む)


【課題】分散性及び分散安定性に優れるとともに、硬化性組成物とした場合に、屈折率及び光透過率が高く、かつ大サイズのウエハーに塗布された場合でも、中心部と周辺部での膜厚差が小さい膜を形成できる分散組成物、これを用いた硬化性組成物、透明膜、マイクロレンズ、及び固体撮像素子、並びに透明膜の製造方法、マイクロレンズの製造方法、及び固体撮像素子の製造方法を提供する。
【解決手段】一次粒子径が1nm〜100nmの無色又は透明な金属酸化物粒子(A)と、pKa14以下の官能基を有する基Xを有する繰り返し単位と、側鎖に原子数40〜10,000のオリゴマー鎖又はポリマー鎖Yとを有し、かつ塩基性窒素原子を含有する樹脂(B1)と、溶媒(C)とを含有する分散組成物。 (もっと読む)


【課題】特に固体高分子形燃料電池の電解質膜、電極形成用バインダーとして有用な高分子電解質を提供する。つまり、安価で化学構造の多様性を持つ炭化水素系材料であって、高温低加湿下でのプロトン伝導性に優れ、含水時の機械強度に優れる高分子電解質を提供する。この高分子電解質を用いて構成した固体高分子形燃料電池は、優れた特性と耐久性を示す。
【解決手段】主鎖がポリベンズイミダゾールおよび/またはポリイミドからなる疎水部オリゴマーと、スルホン酸基を有し主鎖が主に芳香環からなる親水部オリゴマーとからなる、高分子電解質。 (もっと読む)


【課題】熱安定性、耐熱性及び柔軟性に優れた熱可塑性エラストマー及びその製造方法、並びに該熱可塑性エラストマーを加熱成形して得られる成形体を提供すること。
【解決手段】少なくとも、反応性基含有エラストマー、環状ポリエステルオリゴマー及びポリエステル重合触媒を120〜300℃の温度で加熱混合する工程1、並びに工程1で得られた混合物をリン酸エステル化合物及び/又はヒドラジド化合物からなるエステル重合反応抑制剤と混合する工程2を含む、熱可塑性エラストマーの製造方法、該方法により得られる熱可塑性エラストマー、並びに該熱可塑性エラストマーを加熱成形して得られる成形体。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性、機械的強度及び柔軟性に優れたポリ(アミド−イミド)ブロックコポリマーを提供する。
【解決手段】化学式1Aで表される反復単位、化学式1Bで表される反復単位、化学式1Cで表される反復単位、またはこれらの組み合わせを含む第1セグメント;及び化学式2で表される反復単位を含む第2セグメントを含む、ポリ(アミド−イミド)ブロックコポリマー、これを含む成形品、そして前記成形品を含むディスプレイ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】所望の形状・寸法の電解質等を形成することが可能であり、しかも、イオン液体を化学的ないし物理的に安定化し得る皮膜付イオンゲルを得る。
【解決手段】イオンゲルからなるコア12の表面に皮膜14を形成し、皮膜付イオンゲル10とする。コア12(イオンゲル)は、第1の高分子のネットワークにイオン液体が取り込まれて形成された、前記第1の高分子と前記イオン液体の相溶化合物である。一方、皮膜14は、コア12に含まれる前記第1の高分子と、第2の高分子とが相互反応することで得られた反応生成物(高分子)で形成される。 (もっと読む)


【課題】フィラーの含有量が多い場合においても粘度が高くならず、かつ解像性が高く、現像残渣がなく、さらに、耐熱性、強靭性、絶縁性に優れる感光性組成物などの提供。
【解決手段】窒素原子含有樹脂、該窒素原子含有樹脂以外の樹脂、熱架橋剤、及びフィラーを含有し、前記窒素原子含有樹脂が、窒素原子を有する主鎖と、前記主鎖に存在する窒素原子と結合し、かつpKaが14以下である官能基を一部に有する基と、前記窒素原子を有する主鎖と結合し、かつ数平均分子量が500〜1,000,000のグラフト鎖とを有する感光性組成物である。 (もっと読む)


【課題】コラーゲン様のアミノ酸配列を有しつつ、コラーゲン様のゾル/ゲル相転移挙動(ゲル形成能)を示すコラーゲン模倣物質を提供することを目的とする。
【解決手段】3以上の分岐を有する複数の分岐部分を含む樹状ポリマーと、(POG)n[式中、P:プロリン;O:ヒドロキシプロリン;G:グリシン;n:9以上の整数]で表されるトリペプチドリピートを含むポリペプチドから構成され、その水性溶液が加温によりゲル化することを特徴とするゲル形成性複合ポリマー。 (もっと読む)


【課題】結晶化後であっても伸びが大幅に低下することがなく伸長性を維持することが可能であり、添加樹脂等を大量に添加する必要がない、改質ポリエステル樹脂及びポリエステル樹脂成形品を提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート樹脂に、アミド結合を有する重合物、ウレタン結合を有する重合物、ウレア結合を有する重合物、及び主鎖内にπ結合と末端アミンを有する重合物からなる群から選択される1種又は2種以上の重合物が反応せしめられて改質されたポリエステル樹脂であり、前記ポリエステル樹脂の結晶化前の伸びに対する結晶化後の伸びの割合で表される残存伸張率が50%以上とした。 (もっと読む)


【課題】良好な圧縮特性を有するとともに、その表面に良好な状態でめっき層を形成することが可能なポリマー粒子を提供すること。
【解決手段】官能基を有する架橋ポリマーから形成された母粒子を、2個以上のアミノ基を有するアミノ化合物と接触させて、前記官能基とアミノ基との反応により架橋ポリマーを更に架橋する工程(a)を備える製造方法により得ることのできる架橋ポリマー粒子。上記アミノ化合物は、分子量500未満の低分子量アミノ化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】分子量の低下を抑制して、ベタつきがなく感触が良好であるオルガノポリシロキサン化合物を安定な品質で製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】(a)ポリ(N−アシルアルキレンイミン)溶液を調製する工程、(b)分子鎖の末端及び/又は側鎖にアミノ基を有する変性オルガノポリシロキサンを溶媒と混合して、変性オルガノポリシロキサン溶液を調製する工程、(c)前記工程(a)で得られたポリ(N−アシルアルキレンイミン)溶液と前記工程(b)で得られた変性オルガノポリシロキサン溶液とを混合して、変性オルガノポリシロキサンが有するアミノ基と末端反応性ポリ(N−アシルアルキレンイミン)とを反応させる工程、(d)前記工程(c)で得られた反応物に、塩基性物質を添加する工程、及び(e)前記工程(d)の添加後、100〜200℃の条件下で溶媒を除去する工程を含む、オルガノポリシロキサン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機液体媒体中に微粒子状固体を分散させるために有用な分散剤を提供する。
【解決手段】下記式1において、


Rが1〜25個の炭素原子を有する脂肪族カルボン酸に由来し、Zがポリエチレンイミンまたはポリアリルアミンに由来し、−(O−A−CO)−がC1〜4アルキル基で置換されてよいε‐カプロラクトンまたはδ‐バレロラクトンに由来し、Glyがオキシメチレンカルボニル基であり、n+mが2〜100である分散剤、ならびに、前記式においてRが25個以下の炭素原子を有する一価アルコールに由来し、Zがリン酸に由来し、−(O−A−CO)−がC1〜4アルキル基で置換されてよいε‐カプロラクトンまたはδ‐バレロラクトンに由来し、Glyがオキシメチレンカルボニル基であり、n+mが2〜100である分散剤。 (もっと読む)


【課題】色相が良く、エタノールに均一に溶解するオルガノポリシロキサン化合物の製造方法の提供。
【解決手段】オルガノポリシロキサンのセグメントの末端及び/又は側鎖に、下記式(1)のポリ(N−アシルアルキレンイミン)のセグメントが結合してなるオルガノポリシロキサン化合物の製造方法であって、(a)環状イミノエーテル化合物を開環重合して、末端反応性ポリ(N−アシルアルキレンイミン)溶液を調製する工程、(b)前記工程(a)で得られた末端反応性ポリ(N−アシルアルキレンイミン)溶液と変性オルガノポリシロキサン溶液とを混合し反応させる工程、(c)前記工程(b)で得られた反応物から、連続式乾燥機を用いて重合溶媒を除去する工程、(d)前記工程(c)において、連続式乾燥機から最初に排出される反応物であって、該乾燥機の有効容量の0.3倍量以上の反応物を、取り除く工程を含む、オルガノポリシロキサン化合物の製造方法。
(もっと読む)


【課題】着色が少ないオルガノポリシロキサン化合物を安定な品質で製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】オルガノポリシロキサンのセグメントの末端及び/又は側鎖に、下記一般式(1)で表される繰返し単位からなるポリ(N−アシルアルキレンイミン)のセグメントが結合してなるオルガノポリシロキサン化合物の製造方法であって、(a)環状イミノエーテル化合物を重合溶媒中で開環重合して、末端反応性ポリ(N−アシルアルキレンイミン)溶液を調製する工程、(b)分子鎖の末端及び/又は側鎖にアミノ基を有する変性オルガノポリシロキサン溶液を調製する工程、(c)前記2つの溶液を混合して、変性オルガノポリシロキサンが有するアミノ基と末端反応性ポリ(N−アシルアルキレンイミン)とを反応させる工程、(d)次に100〜200℃、不活性気体雰囲気下で重合溶媒を除去する工程からなる。
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【課題】機械的安定性を向上したイオン伝導性ポリマーの製造方法を提供。
【解決手段】アルキン基などの官能基を含有するポリマーを第一のポリマーとし、アジド基などの官能基を有するポリマーを第二のポリマーとし、触媒として銅などを用いて、各ポリマーの官能基の間の付加環化反応により形成される1,2,3−トリアゾール基などのような形成された窒素含有ヘテロ環を含んでいる架橋を有している。なお、各ポリマーはスルホン酸、ホスホン酸等の酸基を含有することができる。 (もっと読む)


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