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Fターム[4J033EA45]の内容

Fターム[4J033EA45]に分類される特許

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6−C20−アルキル基、特にステアリル基を含む化合物、例えばステアリン酸アルミニウムまたはステアリルイソシアネートで疎水化されたメラミン−ホルムアルデヒド縮合物系連続気泡発泡体。 (もっと読む)


本発明は、アミノプラスチック系の、特にメラミン−ホルムアルデヒド縮合物の連続気泡発泡体が充填されていることを特徴とするチューブ、およびその使用方法、特にフィルターやスタチックミキサーとしての使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、光硬化性コーティング剤に添加して使用した場合、コーティング膜からの脱落を防止できる反応性微粒子に関する。本発明により得られる反応性微粒子は、ブロッキング防止剤、光拡散剤、光散乱剤、スペーサー、フィルム補強剤、機械強度改質のための樹脂改質剤、マット剤、滑剤として利用することができる。
【解決手段】
エチレン性不飽和基とトリアジン骨格とを有するアミノ樹脂からなる、平均粒径が0.5〜100μmの反応性微粒子で粒子径の変動係数が10%未満である反応性微粒子を提供する。さらに、エチレン性不飽和基とトリアジン骨格とを有するアミノ樹脂が、アルデヒド化合物と縮合しうるトリアジン環を有する化合物(A)、アルデヒド化合物(B)、および、エチレン性不飽和基と水酸基とを有する化合物(C)を、シリカ化合物(D)を含む水性液体中で、縮合反応させてなる反応性微粒子を提供する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、液晶表示板用のスペーサーとして用いた場合に、従来にない新規な構成によって、光抜け抑制能に優れるとともに、高い表示品位および液晶への信頼性や液晶表示板の動作信頼性をも兼ね備えたものにできるアミノ樹脂粒子と、このアミノ樹脂粒子を用いてなる液晶表示板用スペーサーと、を提供する。
【解決手段】 本発明にかかるアミノ樹脂粒子は、屈折率が1.6以上である。また、本発明にかかる液晶表示板用スペーサーは、このアミノ樹脂粒子が用いられてなる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、5〜1,000kg/m3の範囲内の密度及び1μm〜1mmの範囲内の平均孔直径を有する修飾された連続気泡発泡体(2)を含み、未修飾の連続気泡発泡体の重量を基準として1〜2,500重量%の範囲内の量でポリスチレン、スチレンコポリマー類、ポリブタジエン、ブタジエンコポリマー類、ポリビニルエステル類、ポリビニルエーテル類、(メタ)アクリル酸と少なくとも1つの(メタ)アクリレートからのコポリマー類、ポリウレタン類、ポリエチレン及びそのワックス誘導体類、ポリプロピレン及びそのワックス誘導体類、ポリエチレンコポリマー類、ポリプロピレンコポリマー類及びエチレン−プロピレン−ジエンコポリマー類並びにそれらの組合せから選択された、少なくとも1種の非水溶性ポリマー(b)を含み;スチレン−アクリロニトリル−C1〜C10−アルキル(メタ)アクリレート三元共重合体類、スチレン−ブタジエン−n−ブチルアクリレート三元共重合体類及びスチレン−無水マレイン酸コポリマー類を除くことを条件とした、洗浄用具に関する。
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メラミン−ホルムアルデヒド樹脂溶液は、ルムアルデヒド/メラミン比が1.5以下であり、該樹脂溶液は、20℃で0.15〜4.0の水相溶性、及びF/M比1.0で少なくとも5時間の安定性、F/M比1.1で少なくとも6時間の安定性、F/M比1.2で少なくとも13時間の安定性、F/M比1.3で少なくとも24時間の安定性、F/M比1.4で少なくとも50時間の安定性、F/M比1.5で少なくとも200時間の安定性を有し、1.0<F/M<1.1、1.1<F/M<1.2、1.2<F/M<1.3、1.3<F/M<1.4、1.4<F/M<1.5の範囲限界内では、該樹脂溶液の安定性は、対応するF/M範囲限界の安定性に線形に依存している。ホルムアルデヒドの含有量が低いにかかわらず、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂溶液は、十分な貯蔵安定性及び水相溶性を有し、また、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂溶液は、重合調整剤を混合することなく容易に製造されうる。
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本発明は、粒子径が10〜95nmであり、蛍光色素を含むナノスケールメラミン・ホルムアルデヒド粒子、その製造方法、およびバイオマーカー、インクジェットインクの調製のための支持材料としての使用および/またはクロマトグラフィ分離のための吸着材料としての使用に関する。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、式:A’−NR−R(ここで、A’は線状あるいは環状尿素、シアヌル酸、置換シアヌル酸、線状あるいは環状アミド、グリコールウリル、ヒダントイン、線状あるいは環状カーバメートおよびこれらの混合物、または(I)(ここで、RはR、水素、1〜20個の炭素原子のアルキルであるか、あるいはまたはA’と一緒になって環状化合物を形成する)を含んでなる部分から誘導される部分であって;Rは−CHROR(ここで、Rは水素、1〜約24個の炭素原子を有するアルキル、アリール、アラルキル、またはアルカリールであり、そしてRは1〜約24個の炭素原子を有するアルキル、ハロゲン化アルキル、アリール、アラルキル、ハロゲン化アラルキル、アルコキシアルキルまたはアルカリールである)であり;Aは線状あるいは環状尿素、シアヌル酸、置換シアヌル酸、線状あるいは環状アミド、グリコールウリル、ヒダントイン、線状あるいは環状カーバメートおよびこれらの混合物からなる群から誘導される部分であり;Bはn個のアルデヒド基を持つポリ(アルキルアルデヒド)の残基であり;nは2〜約8の整数であり;RはR、水素、1〜20個の炭素原子のアルキルであるか、あるいはまたはAと一緒になって環状化合物を形成し;RはCHRORまたは(II)(ここで、Rは水素、1〜約24個の炭素原子を有するアルキル、アリール、アラルキル、アルコキシアルキルまたはアルカリールであり、そしてRは1〜約24個の炭素原子を有するアルキル、ハロゲン化アルキル、アリール、アラルキル、ハロゲン化アラルキル、アルコキシアルキルまたはアルカリールである)であり;そして各基中のアルキルあるいはアリール基は場合によってはこれらの構造中でヘテロ原子を有し得る)の構造を有する化合物を含んでなる架橋組成物に関する。本発明は、また、アミノ基を含有するアミノ化合物;モノ(アルキルアルデヒド)および/またはポリ(アルキルアルデヒド);およびアルコールを反応させることを含んでなり;前記アミノ化合物が線状あるいは環状尿素、シアヌル酸、置換シアヌル酸、線状あるいは環状アミド、グリコールウリル、ヒダントイン、線状あるいは環状カーバメートおよびこれらの混合物からなる群から選択される架橋組成物を製造するための方法にも関する。
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本発明は、式(I)
【化1】


(ここで、Zは水素、1〜約18個の炭素原子のアルキル、約6〜約24個の炭素原子のアリール、約7〜約24個の炭素原子のアラルキル、または−NRであり;各Rは独立に水素、1〜約18個の炭素原子のアルキル、アリールまたはアラルキルまたはRである)であって;Rは−CHRORまたは(II)
【化2】


(ここで、Rは1〜約24個の炭素原子を有するアルキル、ハロゲン化アルキル、アリール、アラルキル、ハロゲン化アラルキル、アルコキシアルキルまたはアルカリールであり;Rは水素、1〜約24個の炭素原子を有するアルキル、アリール、アラルキル、アルコキシアルキルまたはアルカリールである)であって;そして各基中のアルキルあるいはアリール基は場合によってはこれらの構造中でヘテロ原子を有し得;Bはn個のアルデヒド基を持つポリ(アルキルアルデヒド)の残基であり;nは2〜約4の整数であり;Aはグアナミンおよびメラミンからなる基から誘導されるアミノ部分である)の構造を有する化合物を含んでなる架橋組成物に関する。上記の組成物は、メラミンまたはグアナミンとモノ(アルキルアルデヒド)およびアルコールとを反応させることにより製造され得る。
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【課題】柔軟で弾力性に優れると共に、金属との密着性も良好な被覆微粒子およびその製造方法、並びに、当該被覆微粒子をコア微粒子とする導電性微粒子を提供する。
【解決手段】有機材料または有機無機複合材料からなるコア微粒子の表面に、開環および/または重縮合反応により形成された重合体被覆層を有する被覆微粒子、および当該被覆微粒子の製造方法であって、上記コア粒子を分散させた水系媒体中、界面活性剤の存在下で、上記重合体被覆層を開環および/または重縮合反応により形成する被覆微粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、粉末状の乾燥した樹脂を製造するための噴霧縮合法に関し、この場合、少なくとも1の液状の、または液相中に溶解した架橋性の原料を噴霧反応器中で少なくとも1のアルデヒドを用いて縮合を実施する。 (もっと読む)


【課題】 小さいR、特に3Rでの曲げ加工が可能なポストフォーム化粧板を得ることを目的とする。
【解決手段】 アミノ化合物とアルデヒド化合物を塩基性触媒下で反応させて得られるアミノ−ホルムアルデヒド初期縮合物を中性〜微塩基性に調整し、次に芳香族スルホンアミドを加えて共縮合させ、次にアルキレン尿素とアルキルグリコール(低級脂肪族アルコール)を添加して得られる樹脂組成物を、ポストフォーム化粧板の表層となる化粧紙に適用する。特に好ましい形態として、該アミノ化合物として、メラミン樹脂とアセトグアナミン樹脂を用い、該メラミン樹脂1モルに対してアセトグアナミン樹脂が0.1〜0.5モルとし、該アルキレン尿素及び/又はアルキルグリコールが、該変性アミノ樹脂100重量部に対して、5〜10重量部とする。 (もっと読む)


【課題】 難燃剤を始めとする各種の産業分野で有用なホウ酸エステルで変性したアミノ基含有トリアジン変性ノボラック樹脂ホウ酸塩及かかるアミノ基含有トリアジン変性ノボラック樹脂ホウ酸塩を各種の熱硬化性樹脂及び熱可塑性樹脂に添加することにより、優れた難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 数平均分子量300〜1000のアミノ基含有トリアジン変性ノボラック樹脂を、ホウ素元素量がアミノ基1モルに対して0.1〜3モルの範囲となるようにホウ酸系化合物で変性してなるアミノ基含有トリアジン変性ノボラック樹脂ホウ酸塩及びかかる樹脂ホウ酸塩を熱硬化性樹脂又は熱可塑性樹脂に相溶叉は微分散させた難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は変性アミノ−ホルムアルデヒド樹脂の調製方法に関し、該方法は、a)液相、アミノ−ホルムアルデヒド樹脂および遊離ホルムアルデヒドが一緒にされて混合物が形成され、該アミノ−ホルムアルデヒド樹脂が、0.5と3の間にあるホルムアルデヒド対(NH2)2のモル比(F/(NH2)2比)を有すると共に、500と50,000の間にある重量平均分子量を有し、該混合物中の全体のF/(NH2)2モル比が、アミノ−ホルムアルデヒド樹脂のF/(NH2)2モル比よりも高く、2と6の間にある混合ステップと、b)遊離ホルムアルデヒドの少なくとも一部がアミノ−ホルムアルデヒド樹脂と反応してホルムアルデヒドの豊富なアミノ−ホルムアルデヒド樹脂を形成するような条件下に混合物が置かれ、該ホルムアルデヒドの豊富なアミノ−ホルムアルデヒド樹脂のF/(NH2)2比が、アミノ−ホルムアルデヒド樹脂のF/(NH2)2比よりも少なくとも1は高いF−結合ステップと、c)アルコールおよび6未満のpKaを有する酸が混合物に添加され、そしてアルコールの少なくとも一部がホルムアルデヒドの豊富なアミノ−ホルムアルデヒド樹脂と反応して変性アミノ−ホルムアルデヒド樹脂を形成するような条件下に混合物が置かれるアルキル化ステップとを含み、ステップa)およびb)は、連続的または同時的のいずれかで実行され得る。本発明はさらに、該方法によって得ることができる変性アミノ−ホルムアルデヒド樹脂と、特にコーティング組成物中での前記樹脂の使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性が良好で硬化性にも優れる水溶性メラミン系樹脂を得ることができる水溶性メラミン系樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】 アルデヒド類とメラミンとをアルカリ触媒存在下で、25℃における白濁法による濁度が10〜20倍となるまで反応させて初期反応物を得る第一次反応と、該初期反応物にアルデヒド類および/またはメラミンを添加して更にアルデヒド類とメラミンとを反応させる第二次反応とを含有することを特徴とする水溶性メラミン系樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドを含まず、バインダーとして有用な樹脂組成物、およびかかる樹脂組成物で処理された基材を提供する。
【解決手段】a)メラミン、 b)R−CHO(式中、Rはジアルコキシメチル基、1,3−ジオキソラン−2−イル基、1,3−ジオキサン−2−イル基を表す。)で表される少なくとも1種のアルデヒド、 c)グリオキシル酸である架橋剤、および d)2個以上の水酸基を有する少なくとも1種の多価アルコールの反応生成物を含む樹脂組成物。 上記の樹脂組成物を各種の基材に塗布する。 (もっと読む)


メラミン工場由来のメラミン含有水性流れをアルデヒド含有流れと接触させる、メラミンおよびアルデヒドを含有する水性流れの製造方法ならびにメラミン工場由来のメラミン含有水性流れと尿素含有流れとをアルデヒド含有流れと接触させる、メラミン、尿素、およびアルデヒドを含有する水性流れの製造方法。 (もっと読む)


メラミン、尿素またはこれらの混合物および少なくとも1つのアルデヒドから、粉末形の乾燥された樹脂を製造するためのスプレー縮合法において、製造された樹脂粒子の形態に粒子パラメーターの点で意図的に影響を及ぼす。 (もっと読む)


【課題】
良好な仕上がり外観を示し、耐候性、耐水性、耐折り曲げ性等に優れた硬化塗膜を形成することができる硬化型水性樹脂分散体を安定に製造する方法を提供する。
【解決手段】
(A)硬化剤並びに(B)モノマー成分を含有し、該モノマー成分(B)が、脂肪酸変性重合性不飽和モノマー(a)及びその他の重合性不飽和モノマー(b)からなり、該硬化剤(A)の含有割合が、硬化剤(A)及びモノマー成分(B)の合計重量に対して3〜60重量%の範囲内である混合物(I)を、水性媒体中に平均粒子径が500nm以下となるように微分散させ、得られる乳化物を重合することを特徴とする硬化型水性樹脂分散体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、次式
【化1】



(ここで、XはNR5に等しく、R4は、C1〜C12のアルキル基、アリール基、アラルキル基又はシクロアルキル基に等しく、R1、R2、R3、R5は、H、アルキル、シクロアルキル、複素環のアリールであり、ここで、R1、R2、及びR5又はR1、R2、及びR3は一緒になって複素環基を形成してよい)の化合物に関する。本発明はまた、アミノ化合物をアルカノールヘミアセタールと反応させることによるこの化合物の製造法に関する。本発明はまた、この化合物を含むアミノアルデヒド樹脂に関し、かつ接着剤組成物、ラミネート、成形物品及び透明コーティングにおけるこれらの樹脂の適用に関する。
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