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Fターム[4J034DC43]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 高分子活性水素化合物中の環構造 (3,234) | 環構造を含む (1,883) | 環に直結しない活性水素基を持つ (253)

Fターム[4J034DC43]に分類される特許

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【課題】固着防止、粘着防止、ブロッキング防止および耐摩耗性向上といったゴム状弾性体用などのコーティング剤に要求される性能を満足させるとともに、高温圧縮時の粘着や高面圧での摩擦摩耗による塗膜の剥がれを生じない加硫ゴム用表面処理剤を提供する。
【解決手段】セルロース誘導体、イソシアネート基含有1,2-ポリブタジエン、軟化点100〜150℃の合成ワックス、軟化点60〜170℃の脂肪酸アミドおよびグラファイトを含有してなるコーティング剤。 (もっと読む)


【解決手段】セルロース誘導体、イソシアネート基含有1,2-ポリブタジエン、軟化点100〜150℃のサゾールワックスおよびグラファイトを含有してなるコーティング剤。
【効果】このコーティング剤を用いて形成した皮膜は、皮膜中の各固形物成分がセルロース誘導体5〜40重量%、イソシアネート基含有1,2-ポリブタジエン20〜70重量%、軟化点100〜150℃のサゾールワックス5〜50重量%およびグラファイト5〜50重量%であり、固着防止、粘着防止、ブロッキング防止および耐摩耗性向上といったゴム状弾性体用などのコーティング剤に要求される性能を満足させるとともに、高温圧縮時の粘着や高面圧での摩擦摩耗による塗膜の剥がれを生じないといった効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、塗料、接着剤、繊維処理剤として有効に用いることのできる水系ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ウレタン樹脂100質量部に、(B)(b−1)下記一般式(1)で表されるビスフェノール化合物のアルキレンオキシド付加物および(b−2)ポリエチレングリコール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックポリマーまたはポリオキシエチレンポリオキシプロピレンランダムポリマーを(b−3)ポリイソシアネート化合物で縮合したビスフェノール系ポリエーテル化合物の少なくとも一種1〜30質量部と、水30〜900質量部と、を配合してなる水系ポリウレタン樹脂組成物である。
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【課題】水のみを発泡剤として使用したものであって、断熱性、強度、寸法安定性及び面材との接着性に優れた硬質ポリウレタンフォームを製造することができるポリオール組成物、並びに、該ポリオール組成物を使用した硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤及び可塑剤を含有し、ポリイソシアネート成分と混合して硬質ポリウレタンフォームを形成するポリオール組成物であって、前記発泡剤は水であり、前記ポリオール化合物は、樹脂微粒子を含有するものであり、前記可塑剤として、活性水素基を有しない水溶性有機溶剤を、ポリオール化合物合計100重量部に対して2.0〜8.0重量部含有する硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


本発明は、水乳化性ポリイソシアネートの製造方法について記載する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐候性を有するコーティング用アクリル樹脂組成物及びこれを用いたプラスチック成形体を提供する。
【解決手段】(A)1〜60モル%のメチル基を有するアクリル酸エステルの繰り返し単位((A−1)単位)、35モル%を超えて85モル%のシクロアルキル基を有するアクリル酸エステル繰返し単位((A−2)単位)、0.1〜15モル%の紫外線吸収性基を有するアクリル酸エステル繰返し単位((A−3)単位)、1〜15モル%のヒドロキシ基、アルコキシシリル基、グリシジルオキシ基、イソシアネート基からなる群から選ばれる少なくとも1種のを有するアクリル酸エステル((A−4)単位)を含有するアクリル共重合体であって、該アクリル共重合体の全繰り返し単位100モル%中、(A−1)〜(A−4)単位の合計が少なくとも70モル%であるアクリル共重合体を含有するコーティング用アクリル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】廃PET等のポリエチレンテレフタレートを出発原料とし、粘度が20000mPa・s以下と比較的低く、かつポリエーテルポリオールとの相溶性に優れたポリエステルエーテルポリオールの製造方法およびポリエステルエーテルポリオールを提供する。また、高強度を有し、寸法安定性が良好であると共に、難燃性に優れた硬質ポリウレタンフォームの製造方法および断熱材を提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレートをポリオールにより解重合させて得られるポリオール組成物(X)と、水酸基価が200〜500mgKOH/gのポリエーテルポリオール化合物(B)とを反応させることを特徴とするポリエステルエーテルポリオールの製造方法およびポリエステルエーテルポリオール、並びに該ポリエステルエーテルポリオールを用いた硬質ポリウレタンフォームの製造方法および断熱材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より屈折率の大きな、具体的には屈折率が1.50以上の粘着剤層を形成し得る粘着剤を提供することを目的とする。より具体的には、本発明は、偏光板(フィルム)、位相差板(フィルム)等の光学機能付与フィルムを、液晶セル等に貼着する際に好適に用いられる、屈折率が1.50以上であって、5N/25mm以上の粘着力を発現し得る粘着剤層を形成し得る粘着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】ジ(メタ)アクリレート(A)中の(メタ)アクリロイル基と、水酸基含有モノチオール(B)および/またはジチオール(C)中のチオール基と、を反応させてなる水酸基および/またはチオール基を両末端に有する化合物(D)中の水酸基および/またはチオール基と、
さらに、ジイソシアネート(E)中のイソシアネート基と、を反応させてなるウレタン樹脂。 (もっと読む)


【課題】 人工臓器(人工腎臓等)用血液処理器の膜モジュールのシール材用として、注型性に優れ、有害なBHT(3,5−ジ−t−ジブチルヒドロキシトルエン)を含まない注型ポリウレタン樹脂形成性組成物を提供する。
【解決手段】 イソシアネート成分(A)およびポリオール成分(B)からなり、3,5−ジ−t−ブチルヒドロキシトルエンを実質的に含有しないことを特徴とする、膜モジュールのシール材用注型ポリウレタン樹脂形成性組成物。 (もっと読む)


【課題】フォーム表面硬度が高く、難燃性が良好であり、基材との接着性に優れた硬質発泡合成樹脂の製造方法およびボードフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール成分とポリイソシアネート成分とを、発泡剤、整泡剤および触媒の存在下で反応させて硬質発泡合成樹脂を製造する方法において、前記ポリオール成分は、マンニッヒ化合物にアルキレンオキシドを付加重合させて得られるポリオール(A)を該ポリオール成分中に5〜50質量%と、エチレンジアミンにアルキレンオキシドを付加重合させて得られるポリオール(B)を該ポリオール成分中に30〜60質量%とを含み、かつ前記発泡剤として炭素数2〜8の炭化水素化合物を少なくとも使用することを特徴とする硬質発泡合成樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水発泡型の硬質ウレタンフォームを使用した、防火性、断熱性に優れた防火断熱体を提供する。
【解決手段】水発泡型の硬質ウレタンフォームとして、ポリオール化合物、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、水、触媒を含有するポリオール組成物と、ポリイソシアネート化合物とからなるものを使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】引張強さ、曲げ強さなどの力学特性を向上させるとともに、耐衝撃性、引張破断伸びなどの力学特性を、植物繊維を混ぜない熱可塑性樹脂と同程度に改善し、バランスのとれた力学特性を有する熱可塑性樹脂と植物繊維との複合材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂に、セルロース及びリグニンなどの成分を含有する植物繊維(竹などの繊維)、イソシアネート系樹脂を共に加えて加熱混練する。
前記熱可塑性樹脂は、生分解性樹脂であるとよい。この場合、水酸基、カルボキシル基及びアミノ基のいずれかを官能基として有するとよい。
また前記熱可塑性樹脂が、多塩基酸無水物により変性可能なもの(例えばポリオレフィン系熱可塑性樹脂、ポリスチレン系熱可塑性樹脂又はそれらの共重合体)である場合には、この熱可塑性樹脂に、植物繊維、イソシアネート系樹脂、多塩基酸無水物及び有機過酸化物を共に加えて加熱混練する。 (もっと読む)


本発明は、(a)25℃における粘度が500mPas未満であるイソシアネートと、イソシアネートに対して反応性である基を有する化合物、(c)水を含む発泡剤、(d)触媒、及び、適宜(e)更なる添加剤を混合して反応混合物を生成し、補強材に該反応混合物を塗布することにより得られる補強材を含む硬質ポリウレタンフォームであって、(b)イソシアネートに対して反応性である基を有する化合物は、官能価が4以上であり且つ25℃における粘度が10000mPas以下であるポリエーテルオール(b1)と、官能価が3以下であり且つ25℃における粘度が500mPasであるポリエーテルオール(b2)を含むことを特徴とする硬質ポリウレタンフォームに関する。本発明は更に、このような硬質ポリウレタンフォームの製造方法及び液化天然ガスタンクの断熱のためのこの硬質ポリウレタンフォームの使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性、耐磨耗性および色調安定性に優れて、各種用途に適し、かつ環境を汚損しない表皮、およびそれを形成する架橋ポリマーを形成する組成物を提供する。
【解決手段】 (A)(A1)[1,4−ビスメチレンシクロヘキサン]カーボネート繰返し単位が20〜100モル%で、残余がポリメチレンカーボネート繰返し単位であるポリカーボネートジオールと、(A2)ポリエーテルポリオールを、(A1)と(A2)の合計に対する(A1)の量を10〜50重量%含むポリオール混合物;(B)ヒドロキシル基、第一級アミノ基または第二級アミノ基からなる群より選ばれる官能基2〜4個を有する低分子有機化合物;(C)分子中に2個以上の脂肪族系イソシアナト基を有するイソシアネート化合物;および(D)触媒を含む柔軟性架橋ポリマー形成用組成物;ならびにそれを架橋して得られる柔軟性表皮。 (もっと読む)


本発明は、分散系を製造するための装置および分散系を製造する方法である。分散系を製造するための装置には、第1の固定子、第2の固定子、第1の固定子および第2の固定子を包み込んでいるシェル、第1の固定子と第2の固定子の間に配置され、それにより第1のチャンバおよび第2のチャンバを形成する回転子、第1のチャンバの中に入る少なくとも1つの第1の入口、ならびに第2のチャンバから外に出る少なくとも1つの出口が含まれる。本装置には、所望により、少なくとも1つのさらなる第2のチャンバの中に入る第2の入口が含まれてもよい。ポリウレタン分散系を製造する方法には、次の工程:(1)第1の固定子、第2の固定子、第1の固定子および第2の固定子を包み込んでいるシェル、第1の固定子と第2の固定子の間に配置され、それにより第1のチャンバおよび第2のチャンバを形成する回転子、第1のチャンバの中に入る少なくとも1つの第1の入口、第2のチャンバから外に出る少なくとも1つの出口;ならびに、所望により1またはそれ以上のさらなる第2のチャンバの中に入る第2の入口を含む、分散系を製造するための装置を提供する工程;(2)プレポリマー相および水相を、第1の入口を経由して第1のチャンバの中に導入する工程;(3)プレポリマー相を水相中で乳化する工程;(4)それによりプレポリマー乳濁液を製造する工程;(5)鎖延長剤を、第2の入口を経由して第2のチャンバ中の乳濁液の中に導入する工程;(6)プレポリマーを鎖延長する工程;ならびに(7)それによりポリウレタン分散系を製造する工程、が含まれる。
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【課題】 工場等の床材としては、コンクリート上に樹脂モルタルを塗布する方法がある。例えば、ビスフェノール型エポキシ樹脂とウレタン変性エポキシ樹脂及び真比重2.5以上の無機充填材を含有する塗り床材等である。しかし、これは硬化速度が遅いことや、柔軟性に乏しいため衝撃による割れが発生するという問題がある。
【解決手段】 樹脂材料として、変性エポキシ樹脂エマルジョン及びイソシアネート化合物を用い、骨材として次a、b、cの3種を用いたことを特徴とする床材、
a セメント粉
b 粗骨材及び細骨材
c 樹脂系芯材に粉体を固着した有機複合骨材。 (もっと読む)


【課題】極めて軟質のポリウレタンエラストマー物質及びその製造方法を提供する。
【解決手段】1)2.4以上の平均イソシアネート官能価を有するポリメチレンポリフェニレンポリイソシアネート;2)少なくとも500の平均当量と2〜4の平均公称ヒドロキシル官能価を有する高分子量ポリオール;3)1の公称ヒドロキシル官能価と少なくとも500の平均当量を有するポリマー;及び4)所望により、それ自体公知の添加剤と補助剤を使用すること;を反応させることによるポリウレタンエラストマー物質の製造法。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維強化ポリアミド6およびポリアミド6,6の衝撃強度を改善したガラス繊維サイズ剤を提供する。
【解決手段】式(I):


〔式中 R1は、2〜18個の炭素原子を有する脂肪族または脂環族基であり、および R2は、3〜5個の炭素原子を有する脂肪族基である〕で示される構造単位を含んでなるポリウレタン−ポリ尿素分散体に関する。該ポリウレタン−ポリ尿素分散体の製造方法およびサイズ剤組成物としてのそれらの使用も開示する。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸エステルおよびツェレビチノフ活性水素原子を有するスターター化合物に基づくポリオールの製造方法、およびポリウレタン材料を製造するための該ポリオールの使用を提供する。
【解決手段】ツェレビチノフ活性水素を有するスターター化合物を、アルキレンオキシドと、脂肪酸エステルの存在下、塩基触媒反応にしたがって反応させて、ポリエーテルーエステルポリオールを得るポリエーテルーエステルポリオールの製造方法、およびポリウレタンの製造のための、該ポリエーテルーエステルポリオールの使用。 (もっと読む)


a)ポリイソシアネートと、
b)イソシアネート基と反応する少なくとも2個の水素原子を有する化合物と、を
c)発泡剤の存在下、
に反応させることにより硬質ポリウレタンフォームを製造する方法であって、
前記イソシアネート基と反応する少なくとも2個の水素原子を有する化合物は、少なくとも1つのポリエーテルアルコールbi)を含み、
該ポリエーテルアルコールbi)は、芳香族アミンと、エチレンオキシド及びプロピレンオキシドとの反応により製造可能であり、
該反応では、第一処理段階で、最初にプロピレンオキシド、及びその次に、エチレンオキシド又はエチレンオキシドとプロピレンオキシドの混合物、そして、第二処理段階で、塩基性触媒の使用下にプロピレンオキシドの残量が加えられることを特徴とする方法。 (もっと読む)


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