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Fターム[4J034DG29]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | ハロゲン含有 (66)

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【課題】 新規なポリウレタン樹脂製造用触媒組成物、及びそれを用いた、臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなくポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオールと有機ポリイソシアナートを、下記一般式(1)
M(CFSO (1)
(式中、Mは、Sc、Y、La、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb又はLuを表す。)
で示されるトリフルオロメタンスルホン酸金属塩と、ヒドロキシル基、一級アミノ基及び二級アミノ基からなる群より選ばれる一種又は二種以上の置換基を分子中に有するアミン化合物を含有するポリウレタン樹脂製造用触媒の存在下で反応させる。 (もっと読む)


【課題】 アルカノールアミン、その製造方法、及びそれを用いたポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 N,N’−ビス(2−ヒドロキシプロピル)−N,N’−ジエチルヘキサメチレンジアミン等のアルカノールアミンを用いて、ポリウレタン樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】 高温使用時にも物性低下の少ないポリウレタン樹脂系ポッティング材料とその原料の樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 有機イソシアネート(A)、活性水素含有化合物(B)、およびラジカル重合性不飽和基を分子中に2個以上含有する化合物(C)からなる電気絶縁性ポッティング材用組成物;および上記組成物を反応させてなる電気絶縁性ポッティング材。
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本発明は、ポリイソシアネートa)と、イソシアネート基に対して反応性の水素原子を少なくとも2個有する化合物b)とを反応させることによりポリウレタンを製造する方法であって、使用するポリイソシアネートa)が、2を超える平均官能価、ポリイソシアネートai)の質量に対して、2質量%以下のジイソシアネートの含有量、及びポリイソシアネートai)の質量に対して、4質量%以下のウレトンイミニンの含有量を有する、少なくとも1種のポリイソシアネートai)であることを特徴とするポリウレタンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 従来の模型用材料では、切削加工後、マスターモデルや検査治具として使用する際に吸湿による寸法増加で、該モデルが歪んだり、検査治具としての用をなさなくなるという問題があったため、吸湿による寸法増加の小さい切削加工用硬質ポリウレタン樹脂を与える、硬質ポリウレタン樹脂形成性組成物を提供する。
【解決手段】 ポリオール、ポリイソシアネートおよびフッ素含有撥水剤からなることを特徴とする切削加工用硬質ポリウレタン樹脂形成性組成物。 (もっと読む)


【課題】気候条件に関わらず、如何なる表面の堆積も形成せず、および同時に非常に良好な離型性および非粘着性を示す熱可塑性ポリウレタンエラストマーを提供すること。
【解決手段】A)有機ジイソシアネート、B)直鎖状ヒドロキシル末端ポリオール、およびC)ジオール鎖延長剤および必要に応じてジアミン鎖延長剤から、D)必要に応じて触媒の存在下、E)必要に応じて補助物質および添加剤の添加を伴って、製造され、総重量に基づいて、0.02〜2重量%のF)a)アルキレンジアミンと直鎖状脂肪酸との反応生成物、およびb)アルキレンジアミンと12−ヒドロキシステアリン酸との反応生成物、および/またはc)アルキレンジアミンと12−ヒドロキシステアリン酸と直鎖状脂肪酸との反応生成物の混合物を含有する、溶融加工可能なポリウレタン。 (もっと読む)


ポリウレタン分散液において、ポリウレタンがアニオン基を有し、該アニオン基は少なくとも10モル%までが、少なくとも2のヒドロキシル基を有するアルカノールアミンにより中和されていることを特徴とするポリウレタン分散液であり、この場合、水乳化可能なポリイソシアネートを含有するポリウレタン分散液は除外されている。 (もっと読む)


本発明は、アルコキシシラン基を含有する、新規な低粘性ポリウレタンプレポリマー、その製造方法および接着剤、シーラント、プライマーまたはコーティングのためのバインダーとしてのその利用に関する。 (もっと読む)


【課題】親水性原子団の含有量、あるいは乳化剤の使用量が従来より少ないレベルにおいても、微細でかつ粒子径分布がシャープで長期安定性あるいは機械的安定性に優れたポリウレタン樹脂水性分散体を容易に製造することである。
【解決手段】本発明は、水と、親水性基を含有する末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーとの予備乳化混合液を、孔と平板状振動板とを備えた装置に圧力をかけながら供給し、該予備乳化混合液を該孔から噴出させ、該平板状振動体に衝突させる手段、該予備乳化混合液を該平板状振動体に衝突させ、該孔から噴出させる手段、及び該予備乳化混合液を該孔から噴出させながら該平板状振動体に衝突させる手段のうち、いずれか1つの手段により、該平板状振動体を振動させ、該予備乳化混合液を乳化し、次いでポリアミンと反応させることを特徴とするポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として塩素化フッ素化炭素、水素化塩素化フッ素化炭素を使用せずに良好な硬質発泡合成樹脂を製造する方法を提供する。
【解決手段】水と、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンと1,1,1,2−テトラフルオロエタンの2種を混合してなる発泡剤を用い、活性水素化合物とポリイソシアネートと反応させ硬質ポリウレタンフォームを製造する。 (もっと読む)


【課題】 実用レベルの光学特性を満足し、しかも、耐衝撃性などの機械物性に優れる光学用ポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】 脂肪族ポリイソシアネート、脂環族ポリイソシアネート、芳香脂肪族ポリイソシアネートおよびそれらの変性体からなる群から選択される少なくとも1種の非芳香族ポリイソシアネートを含むポリイソシアネート成分と、フェノール性水酸基が0.5モル%以下である芳香環含有ポリオールを含むポリオール成分とを反応させて、光学用ポリウレタン樹脂を得る。この光学用ポリウレタン樹脂は、成形型注入後の成形時のポットライフが長く、そのため、透明性、色調および脈理などの光学特性に優れ、しかも、耐衝撃性などの機械物性に優れている。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度と吸水性を併せ持つポリアルキレンオキサイド共重合体を含む架橋構造体を提供する。
【解決手段】 (A):ポリオール化合物、(B):下記化学式(1)で表される共重合体、(C):架橋剤、とからなることを特徴とする架橋構造体。
[(CH2CH2O) l 、(CH2CH(CH2OH)O) m 、(CH2CHRO) n ] (1)
(ただし式中、l、m、nは高分子主鎖に含有される各繰返し単位のmol%を表わしl+m+n=100である。l、m、nは、0<l<100、かつ0<m<100、かつ0≦n<100を満たす。また、0.001≦m/(l+m+n)≦0.5を満たし、かつ共重合体の重量平均分子量は500以上1000000以下である。Rは炭素数1〜30化合物に由来する官能基またはハロゲン基である。) (もっと読む)


a)有機ジイソシアネート、b)500〜5000g/モルの分子量を有し、イオン基またはイオン基に変換することができる基を有していないジヒドロキシ化合物、c)1価〜3価の、付加的に1のイオン基を有するアルコール、d)場合によりa)〜c)とは異なる別の化合物から構成されているポリウレタンを含有する水性分散液において、該ポリウレタンが0.6質量%より少ない尿素基を有し(分子量56g/モルで計算)、c)のイオン基が少なくとも部分的にアンモニアで中和されており、かつ化合物a)、b)、c)およびd)の反応を、有機金属触媒の存在下で行わないことを特徴とする、ポリウレタン含有水性分散液。 (もっと読む)


【課題】 良好な初期熱融着性を有し、かつ塩化メチレン発泡におけるフォームの発泡状態が良好である軟質ポリウレタンフォーム、該軟質ポリウレタンフォームを得ることができるポリマーポリオールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 エチレン性不飽和モノマー(M)を、特定量の安定剤(B)および特定量の連鎖移動剤(C)の存在下、ポリオール(A)中で重合させるポリマーポリオールの製造方法において;安定剤(B)として、水酸基価が10〜190mgKOH/gのポリオール(b1)と、イソシアネート化合物(b2)と、重合可能なエチレン性不飽和結合および水酸基を有する化合物(b3)との反応物であり、かつ1分子あたりの平均水酸基数が1.5以上である化合物を用いる。 (もっと読む)


ナノ粒子/ポリウレタンコンポジットの水性分散物は、水の実質的に不在下で、ナノ粒子とポリウレタンプレポリマーの連続塊との混合物を形成すること、およびそのように作製された混合物を水性媒体中に分散することによって作製される。あるいは、ポリウレタンプレポリマーまたはナノ粒子とポリウレタンプレポリマーの連続塊との混合物が、ナノ粒子の水性分散物中に分散される。上記ナノ粒子とポリウレタンプレポリマーの連続塊との混合物は、上記プレポリマーが作製される前に、上記ナノ粒子を上記プレポリマーを形成する成分に添加することによって作製され得る。 (もっと読む)


本発明は、加水分解安定性の水性被覆剤組成物、その製造法、および軟触感塗料としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥皮膜の耐水性、耐アルカリ性、耐薬品性および柔軟性が優れたポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂の分子主鎖中に下記一般式(1)で示されるカチオン性基を有し、且つガラス転移温度が30〜110℃であるポリウレタン樹脂(A)と水性媒体からなるポリウレタン樹脂水性分散体である。
【化3】


式中、R1およびR2は炭素数1〜12のアルキレン基、R3およびR4は水素原子または炭素数1〜12の炭化水素基であり、R3またはR4のうち少なくとも1個は炭化水素基であり、X-はアルキル基の炭素数1〜8のアルキル硫酸アニオン、カルボン酸アニオン、無機酸アニオンまたはハロゲンアニオンである。 (もっと読む)


硬い表面および柔らかい表面などの基材を処理して表面を撥水撥油性ならびに耐汚染性および耐埃性にするためのコーティング組成物が記載されている。記載された組成物は有機溶媒中に3成分系を含み、こうした成分は、加水分解性パーフルオロポリエーテルイソシアネート誘導シランおよび任意に反応性官能基を含むアルコキシシランなどの非弗素化成分を含む。 (もっと読む)


複数の反応性基を有するポリウレタンポリマーは、容易に入手可能な前駆体から、容易に調製される。ポリマーの反応性基は、分析物、マトリックス支援レーザー脱離/イオン化質量分析のためのエネルギー吸収分子、蛍光部分等のために、結合性官能基で誘導体化される。反応性基は、選択される反応パートナーに対して所望の結合活性もしくは特異性を有する異なる反応性基に変換されうる。ポリマーは、分析物の分析、捕捉、分離、または精製に使用されるデバイスに組み込まれる。例示的な一実施形態において、本発明は、本発明のポリマーでコーティングされた基材を提供し、基材は、質量分析計用のプローブとしての使用に適合している。
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