説明

Fターム[4J034EA12]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 活性水素含有天然物(誘導体) (491) | 油脂(誘導体)(←魚油) (319) | ヒマシ油(誘導体) (212)

Fターム[4J034EA12]に分類される特許

61 - 80 / 212


約100未満のヒドロキシル価を有し、少なくともポリカルボン酸とポリヒドロキシ化合物との反応により調製される脂肪族ポリエステルポリオールと;芳香族ポリエステルポリオールと;ノボラック型ポリエーテルポリオールと;ハイドロフルオロカーボン発泡剤とを含み、少なくとも60日間貯蔵安定性であり得るポリオール組成物が開示される。該組成物は、約2.5〜約4のイソシアネート指数でポリイソシアネートと反応して、硬質ポリイソシアヌレートフォームを形成することができる。該フォームは、金属基材に適用されるとき、概して改良された凝集性、ならびにさらには改良された付着性および低減された空隙発生率も示す。 (もっと読む)


【課題】ポリオール混合物の貯蔵安定性を改善するための相溶化剤を提供する。
【解決手段】ポリエチレングリコール等のキャリア媒体中の分散したシリカ等粒子を含むことを特徴とする、互いに混和しないポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、植物油ベースポリオール等の複数種のポリオール組成物のための相溶化剤およびその製造方法、およびこの相溶化された複数種のポリオールの組成物をポリウレタンフォームに使用したもの。 (もっと読む)


官能基数が3.5〜5.5であり水酸基価が350〜550mgKOH/gである1種以上の高官能ポリエーテルアルコール、官能基数が3〜4であり水酸基価が150〜800mgKOH/gである、脂肪族及び/又は芳香族アミンを基礎とする1種以上のポリエーテルアルコール、OH基含有脂肪酸エステル、及び必要により、官能基数が2〜3であり分子量Mが<400g/molである1種以上の低分子量の鎖延長剤及び/又は架橋剤、の混合物をポリオール成分b)として使用する硬質ポリウレタンフォームの製造方法が記載されている。得られる硬質ポリウレタンフォームは良好な表面性質を有する。 (もっと読む)


【課題】感光体汚染がなく導電性粒子を均一に分散し、高画質、高耐久化に対応した、電気的特性が良好である電子写真用帯電ローラを提供すること。
【解決手段】導電性支持体の外周上に形成された導電性弾性層の外周上に被覆層を有する電子写真用帯電ローラにおいて、該被覆層は、ポリオールとイソシアネートを主成分とするものであり、導電性粒子を含有し、且つ、ポリカプロラクトンとヒドロキシオクタデカン酸の共重合物を含有することを特徴とする電子写真用帯電ローラ。 (もっと読む)


イソシアネート変性ポリオール及びフォーム形成材の混合物からポリウレタンフォームを製造する方法であって、前記イソシアネート変性ポリオールは、少なくとも1種のポリオールと少なくとも1種の多官能性イソシアネートとの反応によって生成され、前記イソシネート変性ポリオールは、有効OH基を有する非発泡のポリオールポリマーであり、前記フォーム形成材は、少なくとも多官能性イソシアネート及び好ましくは水からなる発泡剤からなり、i)前記イソシアネート変性ポリオールを生成するための前記少なくとも1種のポリオールが、PUゲル化触媒の存在下で、前記イソシアネートとの反応を経た少なくとも1種の脂質系ポリオールからなること、及び/または、ii)前記イソシアネート変性ポリオールが、発泡の前に、または発泡と同時に、脂質系ポリオールと混合されることを特徴とするポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 水性ポリウレタンエマルジョンに酸性液体を添加して、pHを5.0〜7.0に調製、凝集かつ分離によりポリウレタン樹脂を好適に得るポリウレタン樹脂の回収方法並びに製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 水性ポリウレタンエマルジョン(イ)に、酸性液体(ロ)を添加して、水性ポリウレタンエマルジョン(イ)の水素イオン指数(pH)を5.0〜7.0に調製し、凝集かつ分離することによりポリウレタン樹脂を得るポリウレタン樹脂の回収方法または製造方法であって、水性ポリウレタンエマルジョン(イ)として特定のものを用いることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームの製造方法、この方法により製造されたフォーム、及びこのフォームを用いてなるインソールを提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリオール(所定量のひまし油ポリオールが含有されていてもよい。)及び貝殻粉末(ホタテ貝殻粉末等)を含有し、且つ水及び発泡剤が配合されていないフォーム原料と、気体(窒素ガス、空気等)とを混合し、攪拌して、気液混合物を生成させ、その後、気液混合物を加熱し、フォーム原料を反応させ、硬化させてポリウレタンフォームを製造する。フォーム原料を100質量%とした場合に、貝殻粉末は15〜35質量%含有される。このフォームは、特にインソール用として有用である。 (もっと読む)


本発明は、シラン官能性ポリウレタンポリマーに基づいた、湿気硬化組成物における使用に好適な新規なポリマーに関する。前記組成物は、特に接着剤、封止物質またはコーティングとして使用される。 (もっと読む)


【課題】発泡ウレタンの優れた断熱性を損なうことなく、充分な防・耐火性を持ち、天井、壁、鉄骨等構造物を火炎から長時間にわたって保護できる耐火断熱被覆材を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも、有機イソシアネート、ポリオール、水、ウレタン化触媒、難燃剤、整泡剤および発泡剤を用いてなるポリウレタン発泡体であって、該ウレタン発泡体組成物に黒曜石粉末および膨張性黒鉛を、活性水素含有化合物に対して、重量比で40PHR以上望ましくは60PHR以上であり1500PHR以下、含有してなる耐火断熱被覆材である。かかる耐火断熱被覆材は、ポリウレタン発泡体を用いたものであるから、現場での発泡のしやすさや、優れた断熱性を有すると共に、難燃材により難燃性化したり、黒曜石粉末及び膨張性黒鉛が膨張して耐火断熱殻が形成され、充分な難燃耐火性能を発揮することとなる。 (もっと読む)


【課題】重付加化合物を効率的に製造する方法を提案する。
【解決手段】活性水素を有する官能基を分子内に少なくとも2個以上有する化合物(A)と、該活性水素を有する官能基と付加反応しうる官能基を分子内に少なくとも2個以上有する化合物(B)とを、マイクロ波照射することにより重付加反応させることを特徴とする重付加化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた復元性を有する低反発性ポリウレタンフォームを製造することのできるポリウレタンフォーム用ポリオール組成物、および、そのポリオール組成物を用いた低反発性ポリウレタンフォームを提供すること。
【解決手段】ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物に含まれるバイオマス由来炭素含有ポリオール組成物が、多価アルコール1モルとリシノレイン酸を主成分とするヒマシ油脂肪酸および12−ヒドロキシステアリン酸を主成分とする水添ヒマシ油脂肪酸からなる群から選択される少なくとも1種のヒドロキシカルボン酸3〜80モルとの縮合により得られ、平均官能基数が3.5〜8であり、水酸基価が20〜130mgKOH/gであるポリエステルポリオール25〜55重量部と、水酸基価が140〜200mgKOH/gであるヒマシ油45〜75重量部とをバイオマス由来炭素含有ポリオール組成物100重量部に対して含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、耐熱性に優れ高温使用時にも物性低下の少ない電気絶縁樹脂を提供することができる電気・電子部品の電気絶縁用ポリウレタン樹脂形成性組成物を提供することにある。
【解決手段】イソシアネート成分(A)と活性水素化合物成分(B)を必須成分としてなり、少なくとも(A)と(B)を混合してウレタン樹脂を形成させるためのポリウレタン樹脂形成性組成物であって、ヒマシ油誘導体を含有する分散媒と該分散媒中に分散されたポリマー粒子を含有するポリマーポリオール組成物(C)を、イソシアネート成分(A)と活性水素化合物成分(B)の少なくとも一方の構成成分の一種に用いることを特徴とする電気・電子部品の電気絶縁用ポリウレタン樹脂形成性組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れ、且つ発熱量の少ないシール材を提供することができる膜モジュールのシール材用ポリウレタン樹脂形成性組成物を提供する。
【解決手段】 イソシアネート成分(A)および活性水素化合物成分(B)を含有するポリウレタン樹脂形成性組成物において、ヒマシ油誘導体を含有する分散媒と該分散媒中に分散されたポリマー粒子を含有するポリマーポリオール組成物(C)を、イソシアネート成分(A)と活性水素化合物成分(B)の少なくとも一方の構成成分の一種に用いることを特徴とする膜モジュールのシール材用ポリウレタン樹脂形成性組成物。 (もっと読む)


【課題】分子量分布が狭く、水分散時に有機溶剤を使用せず、しかも乾燥皮膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法及び該製造方法によって得られるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 末端イソシアネート基含量が0.2mmol/g以下であるポリウレタン樹脂(U)を、分散装置として混練機(A)のみを用いてポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で有機溶剤を使用せずに水中に分散させることを特徴とする体積平均粒子径0.005〜5μmのポリウレタン樹脂粒子(U1)を含有するポリウレタン樹脂水分散体(Q)の製造方法。 (もっと読む)


タイヤ充填材料が、1種または複数の脂肪酸のC〜Cエステルで増量されたポリウレタンまたはポリウレタン−ウレアエラストマーを含む。該脂肪酸エステルは、エラストマーおよびエラストマーを作製するために使用される反応性材料と相溶性である。該タイヤ充填材料は柔軟であり、且つタイヤ充填用途に適した物理的性質を有する。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で十分な混合が可能で、硬化後において高温条件下における硬度変化が小さく、樹脂の溶融も起こらないことから、長期に亘って基材に十分密着し、放熱性及び耐熱性を長期に亘って維持し得るポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】
(A)ひまし油系ポリオールと、(B)ポリブタジエンポリオールの水素添加物及びひまし油系ポリオールの水素添加物から選択される少なくとも1種の水素添加ポリオールと、(C)ポリイソシアネートと、(D)無機充填材と、(E)一般式(1)で示されるリン酸エステルと、(F)可塑剤とを含有しているポリウレタン樹脂組成物およびこれを硬化させたポリウレタン樹脂である。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で十分な混合が可能で、硬化後において高温条件下における硬度変化が小さいことから長期間にわたって基材に十分密着し、発生する多量の熱を外部に放出し得るポリウレタン樹脂組成物及びこれを硬化させたポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】
(A)ポリイソシアネートと、(B)ひまし油系ポリオールの水素添加物と、(C)無機充填材と、(D)可塑剤とを含有していることを特徴とするポリウレタン樹脂組成物と、これを硬化させることにより得られるポリウレタン樹脂である。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で十分な混合が可能で、硬化後において高温条件下における硬度変化が小さく、樹脂の溶融も起こらないことから、長期に亘って基材に十分密着し、放熱性及び耐熱性を長期に亘って維持し得るポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】
(A)水酸基含有共役ジエン重合体と、(B)水酸基含有共役ジエン重合体の水素添加物及びひまし油系ポリオールの水素添加物から選択される少なくとも1種の水素添加ポリオールと、(C)ポリイソシアネートと、(D)無機充填材と、(E)リン酸エステルと、(F)可塑剤とを含有しているポリウレタン樹脂組成物およびこれを硬化させたポリウレタン樹脂である。 (もっと読む)


【課題】高品質ウレタンフォームの製造において多くの石油化学ベースのポリマーポリオールの代わりとなり得る、高い再生可能含有量を有し、安定性で、かつ低粘性のポリマーポリオールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ベースポリオール、少なくとも1つのエチレン性不飽和モノマー、および必要に応じて、予備形成安定剤の、少なくとも1つのフリーラジカル重合開始剤および少なくとも1つの連鎖移動剤の存在下におけるフリーラジカル重合生成物を含み、天然油から構成されるポリマーポリオール。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと湿気により加水分解して活性水素含有化合物を再生することが可能な有機ケイ素化合物とを含む硬化性組成物において、高温環境等の厳しい条件下においても、硬化物に発泡を生じない発泡防止性に極めて優れた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、湿気により加水分解して第2の活性水素含有化合物(b−2)を再生することが可能な有機ケイ素化合物(B)とを含有する硬化性組成物において、硬化性組成物中に存在する低分子量の有機イソシアネート化合物(C)の存在量を、硬化性組成物全体の1質量%以下に抑える。 (もっと読む)


61 - 80 / 212