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Fターム[4J034KB05]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤の使用段階 (1,846) | 発泡用 (364)

Fターム[4J034KB05]に分類される特許

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【課題】発泡剤としてHFE−254pc及び水を含むプレミックスの貯蔵安定性を高める方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、触媒、整泡剤、難燃剤および発泡剤を含む硬質ポリウレタンフォームまたはポリイソシアヌレートフォーム製造用のプレミックスであって、発泡剤が1,1,2,2−テトラフルオロエチルメチルエーテル(HFE−254pc)である場合において、触媒としてN−置換イミダゾールやN−置換モルホリンなどのN−置換含窒素複素環式化合物を使用する。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、経時変化による収縮が小さく、コーンカロリー試験による耐燃焼性に優れた硬質ポリウレタンフォームを形成することができ、しかも貯蔵安定性に優れた硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤及び触媒を含み、ウレタン発泡装置によりポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するポリオール組成物であって、前記ポリオール化合物はアルコール類と芳香族ジカルボン酸とのエステルポリオール及び樹脂微粒子含有ポリエーテルポリオールとを含み、前記アルコール類が、1,6−ヘキサンジオール、シクロヘキサンジメタノール、ネオペンチルグリコール、ジエチルペンタンジオール、及びビスフェノールA系ポリオキシプロピレングリコールからなる群より選択される少なくとも1種であり、前記芳香族ジカルボン酸はオルトフタル酸、又はオルトフタル酸とテレフタル酸からなり、前記芳香族ジカルボン酸中のオルトフタル酸のモル%が40モル%を超え、前記エステルポリオール(A)と樹脂微粒子含有ポリエーテルポリオール(B)の重量比が、(A)/(B)=90/10〜55/45であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】潜在的な欠陥の形成を最小にし、そして得られる接着剤および/または封止剤の物理的性質を最大にする、生物学的な合成接着剤および/または合成封止剤を製造するための改善された手段を開発すること。
【解決手段】生体適合性組成物を調製するための組成物であって、該組成物は、少なくとも1種のイソシアネート官能性ポリウレタンプレポリマーと、少なくとも一種の発泡制御剤とを含有し;
該組成物が組織に塗布されると、該組成物の該少なくとも1種のイソシアネート官能性ポリウレタンプレポリマーが該組織と反応し、そして該組織中の水との接触の際に架橋し、これによって該生体適合性組成物を形成し、該生体適合性組成物は、該発泡制御剤の存在によって損なわれない強度プロフィールを有する、組成物。 (もっと読む)


【課題】両面に金属板面材を使用した水発泡の硬質ポリオウレタンフォームのサンドイッチパネルであって反りの発生が小さく、断熱性に優れたパネルの製造方法並びに該硬質ポリウレタンフォームパネルの製造方法に使用するポリオール組成物を提供する。
【解決手段】下面材15供給工程、発泡原液組成物を供給する原液供給工程、上面材14供給工程、発泡工程、及び裁断工程を有し、上面材と下面材はいずれも金属板であって、一方が波板で他方が平板であり、ポリオール組成物はポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤及び触媒を含有し、ポリオール化合物は樹脂微粒子含有ポリオール化合物を含有し、ポリオール組成物及びポリイソシアネート成分の温度をいずれも20℃にして混合したときの発泡原液組成物のゲルタイムが33秒以上であり、かつフリー発泡フォームの2分後の表面硬度が25以上である硬質ポリウレタンフォームパネル12の製造方法とする。 (もっと読む)


親水性ポリオール(A)と、末端エチレンオキシドキャップを有する疎水性ポリオール(B)の特徴的な組み合わせが、樹脂組成物及びポリウレタン系に使用され、及びポリウレタン製品、例えばポリウレタンフォームを形成するために使用される。親水性ポリオール(A)は、エチレンオキシド(EO)がリッチであり、そして疎水性ポリオール(B)は、プロピレンオキシド(PO)がリッチである。親水性ポリオール(A)と疎水性ポリオール(B)は、樹脂組成物中、及びポリウレタン系中に質量割合(A:B)が、1.5:1〜20:1で存在する。ポリウレタン製品は、乗り物への適用、例えば、自動車及びオートバイシートに使用するのに卓越した快適性を示し、この快適性は、従来のポリウレタン製品と比較して、共振周波数とピーク透過率が低減されていることに起因する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れる研磨パッドを安価かつ容易に製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 機械発泡法により気泡分散ウレタン組成物を調製する工程、基材層上に気泡分散ウレタン組成物を塗布する工程、気泡分散ウレタン組成物を硬化させて略球状の連続気泡を有するポリウレタン発泡層を形成する工程、及びポリウレタン発泡層の厚さを均一に調整する工程を含み、
前記気泡分散ウレタン組成物は、イソシアネート成分と活性水素含有化合物とを含み、前記イソシアネート成分は、カルボジイミド変性ジフェニルメタンジイソシアネートであり、前記活性水素含有化合物は、少なくとも高分子量ポリオールを含み、前記高分子量ポリオールは、アクリロニトリル及び/又はスチレン−アクリロニトリル共重合体からなるポリマー粒子を分散させたポリマーポリオールを20〜100重量%含む研磨パッドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】低温環境下における初期の発泡性及び被着体への接着性を高めて、フォームの低密度化及び被着体からのフォームの剥離防止を実現し得ると共に、得られる硬質ポリウレタンフォームに適度な柔軟性を付与して、施工後(発泡・硬化後)の切削加工における作業効率を向上せしめることが可能な硬質ポリウレタンフォーム用組成物、並びに、かかる硬質ポリウレタンフォーム用組成物を、吹き付け発泡法により、発泡及び硬化せしめてなる硬質ポリウレタンフォームを提供すること。
【解決手段】硬質ポリウレタンフォーム用組成物として、(A)ポリイソシアネート成分と、(B)マンニッヒ系ポリオールを50質量%以上の割合で含有するポリオール成分と、(C)水と、(D)炭素数12〜18の脂肪族カルボン酸のアルカリ金属塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の起泡剤と、(E)アミン系泡化触媒とを、少なくとも含むものを採用した。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を用いた良好なフロス発泡を簡便な製造装置を用いて行うことが可能であり、優れた物性と表面外観が得られる発泡合成樹脂の製造方法、および該製造方法により得られる発泡合成樹脂の提供。
【解決手段】活性水素化合物(A)とイソシアネート化合物(B)とを、触媒(C)、二酸化炭素を含む発泡剤(D)、および整泡剤(E)の存在下で混合し、フロス発泡させる発泡合成樹脂の製造方法であって、予め前記(A)〜(E)の原料(ただし、二酸化炭素を除く。)を反応が進行しないように複数の原料タンク10、20に分けて収納した後、少なくとも一つの原料タンク10、20において予め収納された原料に二酸化炭素を加圧して溶存させて、各原料タンク10、20の原料をミキシング手段30に圧送して該ミキシング手段30内で衝突混合させることを特徴とする発泡合成樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】一定のイソシアネート反応性組成物の加水分解安定性を改良するための触媒を含むイソシアネート反応性組成物を提供すること。
【解決手段】ポリエステルポリオール、水及び式(1):R1R2NR3(式中、R1及びR2は、独立して、C1〜C4のアルキル基であり、そしてR3は、C8〜C36の脂肪族アルキルである)のジアルキル脂肪族アルキルアミンを含むウレタン触媒組成物を含むイソシアネート反応性組成物。 (もっと読む)


(1)少なくとも1つのメチレンジフェニルジイソシアナート異性体、誘導体またはこれらの組合せの少なくとも約5重量パーセントを含む少なくとも1つのポリイソシアナートと、(2)少なくとも1つの天然オイル系ポリオール、および天然オイル系ポリオールではない少なくとも1つのさらなるポリオールの混合物との反応生成物を含む高弾性(HR)ポリウレタン発泡体であって、この混合物は、少なくとも約10重量パーセントの天然オイル系ポリオール、および少なくとも約1700ダルトンの当量を有する少なくとも約40重量パーセントのさらなるポリオールを含み;発泡体は、ASTM D 3574、試験Hの手順に従って測定して、少なくとも40パーセントのボールリバウンドによって示される弾性を有する、発泡体。HR発泡体は、(a)少なくとも約10重量パーセントの少なくとも1つの天然オイル系ポリオール(少なくとも約2.2個のOH官能基数を有し、少なくとも約500ダルトン(Da)の当量を有する)、および少なくとも約40重量パーセントの少なくとも1つの従来のポリオール(少なくとも約1700Daの当量を有する)、および水を含む天然オイル系ポリオール組成物を形成するステップ;(b)触媒−ポリオール混合物を形成するために、少なくとも1つの触媒を天然オイル系ポリオール組成物と混合するステップ;(c)少なくとも1つのメチレンジフェニルジイソシアナート異性体、誘導体またはこれらの組合せの少なくとも約5重量パーセントを含むポリイソシアナートを、少なくとも約55で、大きくても約105のイソシアナートインデックスに相当する量で供給するステップ、および(c)イソシアナートを触媒−ポリオール混合物と混合するステップを含む方法によって製造される。発泡体は、生活を快適にするもの、吸音(騒音減衰、不快音減衰が含まれる)、保護、パッケージ、医療用具、安全用具およびこれらの組合せのような用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】低温で非常に活性の高い鉄や銅などの金属アセチルアセトネート触媒を用いても、早期硬化をもたらすことがない、ポリウレタン製造方法、発泡体製造方法、及びそれらの製品を提供する。
【解決手段】優れた安定性及び良好な触媒活性を有する金属アセチルアセトネートとアセチルアセトンとを含んだ触媒システムにより、アセチルアセトンが、比較的低温にて触媒反応が高い金属アセチルアセトネートの触媒反応を遅延させる遅延機能を発揮し、ポリウレタンが加熱されてアセチルアセトンが放出された時、金属アセチルアセトネートがその上昇温度にて比較的に速い硬化作用を提供し、ポリウレタンが硬化される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの多官能性イソシアネートから成るモノマー成分(a1)を30〜90質量%、および少なくとも1つが4,4’−ジアミノジフェニルメタン、2,4’−ジアミノジフェニルメタン、2,2’−ジアミノジフェニルメタン、およびオリゴマーのジアミノジフェニルメタンから選択されている、少なくとも1つの多官能性芳香族アミンから成るモノマー成分(a2)を10〜70質量%含むキセロゲル(この際モノマー成分(a1)と(a2)の質量%の合計が100質量%であり、かつこれらのモノマー成分はキセロゲル中にポリマー形態で存在し、かつキセロゲルの体積加重平均細孔直径は、最大5μmである)に関する。本発明はさらに、キセロゲルの製造方法、このようにして得られるキセロゲル、ならびに断熱材としての、および真空断熱パネルにおける、該キセロゲルの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】表面に直接溶剤系塗料を塗布して、膨潤による不都合を生じることなく、良好に塗膜形成を行うことができ、かつ溶剤遮蔽層を必要とせず、直接弾性層上に溶剤系塗料を塗工して表面樹脂層を形成することができるポリウレタン発泡体を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオール成分とイソシアネート成分とを含むポリウレタン原料から機械撹拌発泡により得られるポリウレタン発泡体において、上記ポリオール成分として、水酸基価160mgKOH以上で平均官能基数2.5〜3のポリエステルポリオールを含有し、また上記イソシアネート成分として、NCO含有率1〜25%の変性TDI、変性MDI及び変性HDIの少なくとも1種を含み、かつ、メチルエチルケトンを用いた浸漬試験[JIS K6258(1993)、23℃、72時間]による体積変化率が、400%以下であることを特徴するポリウレタン発泡体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 良好な貯蔵安定性を有し、反発弾性と機械物性が共に良好である軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 下記に示す条件にて、ピュアMDI(イ)に当量以下のポリオール(ロ)をウレタン化反応させ、その後ポリメリックMDI(ハ)を混合して得られる軟質ポリウレタンフォーム用ポリイソシアネート組成物により解決する。
(2,2′−MDI+2,4′−MDI)/MDI=60〜85質量%
MDI/((イ)+(ハ))=50〜90質量%
ただし、(ロ)は、数平均分子量700〜10,000、平均官能基数2〜8、繰り返し単位におけるオキシエチレン基が10〜40%であるポリエーテルポリオールである。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性に極めて優れ、且つ、得られる独立気泡を有する硬質ポリウレタンフォームにおける熱伝導性能や優れた機械物性(寸法安定性等)を付与することを可能とする、ハイドロカーボン及び水を発泡剤として用いた独立気泡を有する硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供すること。
【解決手段】 ポリメリックMDIと分子量150未満のアルコール類から構成されるポリイソシアネート組成物を用いることにより、解決する。 (もっと読む)


【課題】 地球環境に優しいシクロペンタン及び水を用いた発泡システムに適合し、貯蔵安定性に優れ、良好な熱伝導特性を有する硬質ポリウレタンフォームを得ることができる硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリメリックMDI(A1)と、メチル基を含有する分子量200以下の低分子ポリオール(A2)とを反応させて生成したイソシアネート基含有プレポリマーを含有し、25℃の粘度が800〜2,500mPa・sであることを特徴とする、シクロペンタン発泡用硬質ポリウレタンフォーム用ポリイソシアネート組成物により解決する。 (もっと読む)


【目的】発泡剤として水を用いているにも関わらず、低密度でフォーム外観および寸法安定性、圧縮強さにおいて優れた硬質ポリウレタンフォームを提供するものである。
【構成】ポリオール成分中の特定ポリオールを特定量使用し、発泡剤としての水を特定量使用し、連通化剤を特定量使用して硬質ポリウレタンフォームを製造することによって、密度を高くしなくとも、フォーム外観、寸法安定性、圧縮強さに優れた硬質ポリウレタンフォームを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】通気性に優れる軟質ポリウレタンフォーム又は半硬質ポリウレタンフォームを得る製造法とそれに使用される触媒組成物を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表されるアミン化合物と、(C)特定構造のアミン化合物を含有し、(A)/(C)の重量比が95/5〜5/95の範囲にある触媒組成物を用いて軟質ポリウレタンフォーム又は半硬質ポリウレタンフォームを製造する。


[上記一般式(1)中、Aは酸素原子又はメチル基が1つ結合した窒素原子を示し、R1はメチル基又はヒドロキシエチル基を示す。] (もっと読む)


【課題】 良好な貯蔵安定性を有し、相反する通気性と底付き感が両立した、軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 下記に示す条件にて、ピュアMDI(イ)に当量以下のポリオール(ロ)をウレタン化反応させ、その後ポリメリックMDI(ハ)を混合して得られる軟質ポリウレタンフォーム用ポリイソシアネート組成物により解決する。
(2,2′−MDI+2,4′−MDI)/MDI=60〜90質量%
MDI/((イ)+(ハ))=50〜90質量%
(ロ−1):(ロ−2)=20〜40質量%:80〜60質量%
ただし、(ロ−1)は、Mn=1,000〜10,000、平均官能基数2〜8、繰返単位におけるオキシエチレン基が70モル%以上であるポリエーテルポリオールであり、(ロ−2)は、Mn=1,000〜10,000、平均官能基数2〜8、繰返単位におけるオキシプロピレン基が80モル%以上であるポリエーテルポリオールである。 (もっと読む)


【課題】ウレタン化反応における未反応原料の揮発及び流出による現像ローラへの汚染を抑え、横白スジ入り画像不良を防止することが可能なトナー搬送ローラと、該トナー搬送ローラを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】シャフト2と、該シャフト2の外周に形成されたポリウレタンフォームからなる弾性層3とを備え、前記ポリウレタンフォームのメタノール溶出分が、ポリウレタンフォーム総質量の1.5質量%以下であることを特徴とするトナー搬送ローラである。また、上記のトナー搬送ローラを用いたことを特徴とする画像形成装置である。 (もっと読む)


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