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Fターム[4J034KB05]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤の使用段階 (1,846) | 発泡用 (364)

Fターム[4J034KB05]に分類される特許

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a)ポリイソシアネートと、bi)ヒドロキシル基含有天然油脂又はヒドロキシル基含有天然油脂とアルキレンオキシドとの反応生成物、bii)水酸基価100〜800mgKOH/g、官能基数3〜5であり、アルキレンオキシドをアミンに付加させることにより製造されるポリエーテルアルコール、biii)水酸基価10〜80mgKOH/g、官能基数2〜5であり、エチレンオキシド及びプロピレンオキシドをH−官能性開始剤に付加させることにより製造可能であり、エチレンオキシドの割合が5〜25質量%であり、エチレンオキシドの少なくとも一部がポリエーテル鎖の末端に付加されているポリエーテルアルコール、biv)官能基数2〜4、水酸基価15〜60mgKOH/gであり、エチレンオキシドの含有量が>50質量%であるポリエーテルアルコールの混合物との反応による粘弾性軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


空洞に充填する、迅速にゲル化する独立気泡硬質ポリウレタン発泡体を調製する方法は、少なくともポリイソシアネート、少なくとも約10重量%のアミン開始ポリオールを含む比較的高粘度のポリオールシステム、物理発泡剤、発泡触媒および硬化触媒、ならびに任意選択でポリオールシステム基準で約1.6重量%未満の水量を含む配合物の調製を含む。鎖延長剤および/または架橋剤、界面活性剤などの他の従来の成分もまた、含むことができる。減圧下において、配合物を注入して、約40kg/m未満の密度、約250ミクロン未満の平均気泡径、および10℃の平均板温度において約19mW/mK未満の熱伝導率を有する独立気泡硬質ポリウレタン発泡体を得る。 (もっと読む)


a)以下の、
a1)テレフタル酸に対して、50〜100モル%の、テレフタル酸、ジメチルテレフタレート、ポリアルキレンテレフタレート、及びこれらの混合物から選ばれる材料、
a2)0〜50モル%の、フタル酸、無水フタル酸、又はイソフタル酸、
a3)0〜50モル%の、1種以上のジカルボン酸、
を含む、10〜70モル%のジカルボン酸、
b)2〜30モル%の、1種以上の脂肪酸、及び/又は脂肪酸誘導体、及び/又は安息香酸、
c)10〜70モル%の、2〜18個の炭素原子を有する、1種以上の脂肪族ジオール、又は脂環式ジオール、又はこれらのアルコキシレート、
d)グリセロール、アルコキシル化されたグレセロール、トリメチロールプロパン、アルコキシル化されたトリメチロールプロパン、ペンタエリチリトール、及びアルコキシル化されたペンタエリチリトールから選ばれる、2〜50モル%の高−官能性ポリオール、
のエステル化生成物を含むポリエステルポリオールであって、
ポリエステルポリオール1kg当たり、少なくとも200ミリモル、好ましくは少なくとも500ミリモル、及び特に好ましくは少なくとも800ミリモルの、OH官能価が≧2.9のポリオールd)が反応するものであるポリエステルポリオール。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンポリマーを製造するための重要なステップであるイソシアネート及びアルコール間の反応のための新規な触媒に関する。本発明は、特にスズベースではない新規な触媒の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 吸音特性を阻害することなく、熱伝達性の高いウレタン発泡成形体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ウレタン発泡成形体は、ポリウレタンフォームからなる基材と、該基材中に配合され互いに連接して配向している磁性フィラーと、を有し、該磁性フィラーは、鉄と熱伝導率が150W/(m・K)以上の金属との鉄合金からなり、該鉄合金中の鉄の含有量x(重量%)と、該磁性フィラーの体積y(mm)との関係は、図1における点A(10,0.25)、点B(10,0.01)、点C(65,0.0007)、点D(90,0.0007)、点E(90,0.25)で囲まれた領域内にある。 (もっと読む)


【課題】装飾性が求められる用途に表皮で表面を覆うことなく使用することができる模様付きチップフォームの提供を目的とする。
【解決手段】ポリオールを脂肪族ポリイソシアネート又は脂環族ポリイソシアネートと反応させて得られた通気性3〜50リットル/minのポリウレタンフォームの粉砕物からなるチップ11同士を、イソシアネート末端のポリウレタンプレポリマーからなって前記チップ11と異なる色に着色したバインダー15で結合し、この結合物の表面の少なくとも一部を裁断面12で構成して、前記裁断面12の表面にチップ12の色とバインダー15の色とで構成される模様を形成した。 (もっと読む)


【課題】イソシアネートインデックスを変更しても、ポリオール組成物とポリイソシアネート組成物との混合物中における触媒量の変動が小さく、目的とする硬度を有したポリウレタンフォームを効率よく製造することができるポリイソシアネート組成物と、ポリウレタンフォーム製造用原料と、ポリウレタンフォームの製造方法とを提供する。
【解決手段】触媒の存在下でポリオールと反応させてポリウレタンフォームを製造するためのポリイソシアネート組成物において、第3級アミン類、第4級アンモニウム塩及び有機金属化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種よりなる触媒を含有することを特徴とするポリイソシアネート組成物。このポリイソシアネート組成物とポリオール組成物とからなるポリウレタンフォーム製造用原料。このポリイソシアネート組成物又はポリウレタンフォーム製造用原料を用いたポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】親水性及び耐摩耗性に優れ、水に接触した後における水のCODの増加が抑制された、水処理用担体に用いられるポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】本発明は、ポリオールと、ポリイソシアネートと、発泡剤と、ポリエーテル部分が、ポリオルガノシロキサン部分のSi原子から、1つ以上のCH基を介して結合した構造を備えるポリオルガノシロキサン−ポリエーテルブロック共重合体を含む整泡剤と、触媒と、一般式R−O−(AO)−H〔式中、Rは、炭化水素基であり、AOは、炭素数2〜4のオキシアルキレン基であり、AOは、同一であっても異なってもよく、nは、平均付加モル数で、2〜50の整数である。〕で表される化合物とを含有するフォーム原料を用いて製造されたことを特徴とする、水処理用担体に用いられるポリウレタンフォームである。 (もっと読む)


【課題】通気性に優れる軟質ポリウレタンフォーム又は半硬質ポリウレタンフォームを得る製造方法とそれに使用される触媒組成物を提供する。
【解決手段】特定のピペラジン系化合物及び下記一般式(2)


[上記式(2)中、Rはエチレン基、又は炭素数3〜6の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を表す。]で示されるアミン化合物からなる触媒組成物を用いて軟質ポリウレタンフォーム又は半硬質ポリウレタンフォームを製造する。 (もっと読む)


本発明は、DIN EN ISO 845に従う密度が200〜800kg/mである発泡ポリイソシアネート重付加生成物、及び(a)イソシアネートと、少なくとも1種のポリエーテルアルコール(b)から構成されるプレポリマーであって、少なくとも1種のポリエーテルアルコールが下記成分:(b1)数平均モル質量が300〜1000g/molであるポリエーテルアルコール、(b2)数平均モル質量が2000〜10000g/molであるポリテトラヒドロフラン、及び(b3)数平均モル質量が10000〜100000g/molであるポリエーテルアルコールであるプレポリマー、その製造方法、これにより製造される発泡ポリイソシアネート重付加生成物並びに乗り物の構造内の減衰素材として使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、多数の三次元の気泡を含む構造物であって、それぞれの気泡が、内部の空隙を規定する外側壁を含み、但し、この壁は多数の支柱及び窓を含み、この支柱により、多数の窓のための境界が形成され、支柱には、多数の細孔が存在する、構造物を開示する。本発明はさらに、25%圧縮力撓み(CFD)に対する20℃での弾性率(E’)の比率が25〜125である粘弾性フォームを開示する。 (もっと読む)


【課題】自動車内装材等に用いられるポリウレタン樹脂成形品において、特に夏場など屋外に駐車中の自動車が太陽光の照射を長時間受けた時の表面温度の上昇及び最高到達温度を低く抑えることが可能な製造法及び該成形品を提供すること。
【解決手段】ポリオール、触媒、鎖延長剤、およびその他の助剤を含むポリオール混合物とポリイソシアネート化合物から自動車内装材用定温保持ポリウレタン樹脂成形品を製造する方法において、前記ポリオール混合物が融点が60℃〜80℃のマイクロカプセル化パラフィンワックス及び/又はシラスバルーンを、さらに含むことを特徴とする自動車内装材用定温保持ポリウレタン樹脂成形品の製造法。及び得られた該樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラックが添加されているのに、原材料の粘度上昇が抑制され、電気抵抗も低く、その環境依存性も小さい、表面のセル開口性が向上したポリウレタンスポンジ層を有する低硬度のトナー供給ローラを提供する。
【解決手段】芯金の外周に形成されたポリウレタンスポンジ層が、少なくとも下記の成分を含むポリウレタン原材料を発泡硬化して形成されたものであり、かつ、その表面のセル開口率が、20%以上90%以下であること。
(A)エトキシレート型非イオン界面活性剤を主成分とする分散剤:総ポリオール成分100質量部に対し1質量部以上10質量部以下。
(B)アクリル樹脂を主成分とする分散剤:総ポリオール成分100質量部に対し1質量部以上10質量部以下。
(C)DBP吸収量300cm3/100g以上550cm3/100g以下であるカーボンブラック:総ポリオール成分100質量部に対し1質量部以上15質量部以下。 (もっと読む)


【課題】本発明は、界面活性剤や有機溶媒を使用することなく、水洗作業や熱処理が不要又は軽減された強靭で緻密な連続気孔を有するポリウレタン多孔性構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール、イソシアネート及び4.1〜7.0重量%の親水性鎖長剤を重合して得られた末端イソシアネート基含有ポリウレタン共重合物100重量部と窒素原子を3個以上有し、その内活性水素を有する窒素原子が2個以上であるポリアミン化合物0.1〜4.0重量部が架橋反応されてなることを特徴とするポリウレタン多孔性構造体。 (もっと読む)


本発明は、改善されたフォーム寸法安定性を有する高弾性可撓性ポリウレタン成形フォームを提供するポリシルセスキオキサンを含有するポリウレタンフォーム形成組成物に関する。 (もっと読む)


オゾン含有ガスを用いて有機ポリイソシアネートの着色を薄くするための連続的または半連続的な方法であり、本発明によれば、有機ポリイソシアネートの処理が、さらに少なくとも一種の他の不活性ガス及び/又は反応性ガスを含むオゾン含有ガスにより、連結された貯留槽をもつ攪拌槽、多孔板トレイ塔または充填塔中で行われる。 (もっと読む)


本明細書中に記載の本発明は、硬化すると昆虫侵襲に対するバリアをもたらす、農薬を含有する本質的に独立気泡の2成分ポリウレタンフォームに関する。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系難燃剤を用いることなく優れた難燃性を有し、且つ圧縮残留歪が小さい電磁波シールドガスケット用軟質ポリウレタンフォーム、及びそれを用いた電磁波シールドガスケットを提供する。
【解決手段】電磁波シールドガスケット用軟質ポリウレタンフォームは、ポリオール(ポリマーポリオールを含有する。)と、ポリイソシアネートと、リン系難燃剤(リン酸エステル系難燃剤等)とを含有するフォーム原料を発泡、硬化させてなり、リン系難燃剤は4〜23質量%であり、リン系難燃剤に含有されるリンは12〜20質量%であって、且つ密度が30〜100kg/mである。また、電磁波シールドガスケットは、電磁波シールドガスケット軟質ポリウレタンフォームからなるガスケット用フォーム1と、このフォームの外周面を被覆する導電布2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ハイキュアーで生産性が良好かつ成形性が良好な、コールドキュア軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、水を含有する発泡剤(C)、ウレタン化触媒(D)、および整泡剤(E)の存在下に反応させてコールドキュア軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)が特定組成のポリオール(a1)、(a2)、(a3)、(a4)および(a5)を必須成分として含有することを特徴とする前記方法。 (もっと読む)


【課題】原料に含まれている揮発性有機化合物(VOC)並びに反応及び発泡で生成されるVOC、さらには使用時におけるVOCを迅速に酸化、分解して無害化することができると共に、その性能を長期に渡って発揮することができる消臭性ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】消臭性ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び消臭剤を含むポリウレタン発泡体の原料を反応及び発泡させることにより得られる。その際、消臭剤は金属化合物を担持させた無機多孔質体であり、当該金属化合物はアルデヒド類等のVOCを酸化、分解すると共に自身も酸化され、酸化、分解後に自身が水分により還元されて元の金属化合物に戻り、前記消臭剤の粒子径はポリウレタン発泡体を構成するセル骨格の幅よりも大きいことを特徴とする。この消臭剤としては、硫酸第一鉄等の鉄系化合物又は酸化銀等の銀系化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


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