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Fターム[4J034KD12]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤中の金属原子以外の成分 (3,598) | N含有 (1,537) | アミン、アンモニウム、アミド (1,296)

Fターム[4J034KD12]に分類される特許

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【課題】良好なトナーシール性能を有するとともに、ポリウレタンフォーム配合中のシリコーン系整泡剤やアミン触媒の付着、移行等による不良や不具合の発生のないトナーシール材を提供する。
【解決手段】ポリオール、イソシアネート、触媒および整泡剤を含むポリウレタンフォーム原料を発泡させてなるトナーシール材である。ポリオールがダイマー酸ポリオールであり、イソシアネート中のジフェニルメタンジイソシアネートの比率が55〜75質量%であり、触媒が反応性アミンを含み、かつ、ポリウレタンフォーム原料が、ポリオール100質量部に対し、反応性アミンを0.2〜0.5質量部にて、整泡剤を3〜5質量部にて、それぞれ含む。 (もっと読む)


【課題】高い機械物性を有する軟質ポリウレタンスラブフォームを提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される特定構造を有する強度向上剤(A)と、有機ポリイソシアネート成分(D)とを、発泡剤、触媒及び整泡剤の存在下に反応させてなり、通気性が10〜150ml/cm2/secである軟質ポリウレタンスラブフォーム。
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【課題】ウレタンフォーム成形体、および、ウレタンフォーム成形方法の実用性を向上させる。
【解決手段】金型内部に、ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤、整泡剤、触媒を含むウレタンフォーム原料を注入して成形されるウレタンフォーム成形体において、発泡剤は、水を含み、その水の量が、ポリオール100重量部に対して4.6〜7重量部であり、ポリオールは、多価アルコールにプロピレンオキサイドを付加重合させることにより得られるPO付加ポリエーテルポリオールを含み、そのPO付加ポリエーテルポリオールの末端水酸基に含まれる第1級水酸基の数の、ポリオールの全ての末端水酸基の数に対する比率を、35%以上とする。これにより、泡化反応と樹脂化反応とのバランスを適切に保つことが可能となり、物性,形状共に良好な低密度のウレタンフォームを成形することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】可塑剤がフォーム表面にブリードアウトすることがなく、またクッション材等の用途に適した軟質ポリウレタンフォームを製造することができる架橋剤、及びそれを用いた軟質ポリウレタンフォームの製造法を提供する。
【解決手段】軟質ポリウレタンフォーム製造用の架橋剤として、下記一般式(1)で示され、かつヒドロキシル基価が200〜1000mgKOH/gの範囲であるジオール化合物を使用する。


(式中Aはシクロヘキサン環を示す。) (もっと読む)


【課題】冬場のような低温期でも凍結することのない低粘度且つ低水酸基価のポリエステルポリオールと、難燃性に優れた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】イソフタル酸及び/又はテレフタル酸を含有するカルボン酸成分と、数平均分子量が200〜1000のポリエチレングリコール及び数平均分子量が200〜1000のポリプロピレングリコールを含有するアルコール成分とをエステル化反応して得られるポリエステルポリオールであって、水酸基価が50〜150mgKOH/gであり、25℃における粘度が2000mPa・s以下であるポリエステルポリオール。 (もっと読む)


【課題】高い機械物性、難燃性を有するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される強度向上剤(A)及び下記ポリオール(P)を含むポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物。


[R1は活性水素含有化合物から1個の活性水素を除いた残基を表す。Yは3価以上の芳香族ポリカルボン酸からカルボキシル基を除いた残基を表す。Zはm価以上の活性水素含有化合物からm個の活性水素を除いた残基を表す。;mは1〜10の整数を表す。]ポリオール(P):強度向上剤(A)とのSP値差が0〜3である(A)以外のポリオール。 (もっと読む)


【課題】高い機械物性を有するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用強度向上剤及びこの強度向上剤を含有するポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物を提供する。
【解決手段】ポリカルボン酸と活性水素含有化合物(H)とが重縮合した構造を有する強度向上剤であって、ポリカルボン酸が3価以上の芳香族カルボン酸(A)を必須成分とし、強度向上剤の1分子中に(A)由来の構造を2個以上有し、強度向上剤の1分子中に1個以上の酸基を有するポリウレタンフォーム製造用強度向上剤(K)。 (もっと読む)


【課題】高い機械物性及び低吸水量を有する硬質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】芳香族ポリカルボン酸誘導体である特定の硬質ポリウレタンフォーム製造用強度向上剤(A)と有機ポリイソシアネート成分(D)とを、発泡剤、触媒及び整泡剤の存在下に反応させてなる独泡率が20〜95%である硬質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】耐油性、耐加水分解性、耐候性、折り曲げ加工性、自己修復性に優れた塗膜が得られる水分散性ウレタンプレポリマー及び樹脂の提供。
【解決手段】(a)有機イソシアネート、(b)ポリカーボネートジオール及び(c)1個の親水性中心と少なくとも2個のイソシアネート反応性の基を有する化合物の反応生成物であり、ポリカーボネートジオール(b)が、式(A)で表される繰り返し単位と末端ヒドロキシル基を有するポリカーボネートジオールであって、式(A)で表される繰り返し単位の60〜100モル%は、式−O−(CH−O−CO−(B)又は式−O−(CH−O−CO−(C)で表される繰り返し単位であり、式(B)で表わされる繰り返し単位と式(C)で表わされる繰り返し単位の割合が、70:30〜30:70(モル比)であり、1級末端OH比率が95〜99.5%である水分散性ウレタンプレポリマー。
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【課題】共振周波数と共振倍率を同時に低減することができ、乗り心地性能を向上させた車両用シートパッドに最適なシートパッド用ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】シートパッド用ポリウレタンフォームであって、該ポリウレタンフォームを形成するセルの平均径が550〜1,000μm、セル一つ当たりが有する穴個数が10以下、及びセルを形成するリブの平均厚みが90〜200μmであることを特徴とするシートパッド用ポリウレタンフォームである。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、透明性、破泡性、粘着性、耐白化性、柔軟性に優れる粘着フィルムが得られる材料を提供することである。
【解決手段】 水添ダイマージオール(a−1)と水酸基末端水添ポリブタジエン(a−2)とを含有するポリオール(A)と、ポリイソシアネート(B)とを含有し、
前記ポリオール(A)中における、水添ダイマージオール(a−1)と水酸基末端水添ポリブタジエン(a−2)との質量割合が、水添ダイマージオール(a−1)/水酸基末端水添ポリブタジエン(a−2)=99.5/0.5〜80/20であることを特徴とする二液熱硬化型ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高い機械物性を有し、高硬度のポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】下記強度向上剤、ポリオール、ポリイソシアネート成分を、反応させたポリウレタンフォームの製造方法。強度向上剤(A1):下記一般式(I)。
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【課題】 金属水酸化物を含有しているにもかかわらず、硬化不良の問題を生じないポリウレタン樹脂組成物、及びこれを硬化させたポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】
(A)ポリイソシアネートと、(B)ポリオールとの反応により得られるポリウレタン樹脂中に、(C)金属水酸化物と、(D)可塑剤とを含有しているポリウレタン樹脂組成物であって、前記(C)金属水酸化物が、比表面積0.1〜1.8m2/gであり、かつ、平均粒子径が1〜10μmである(C−1)単粒状金属水酸化物を含有しているものを使用する。 (もっと読む)


【課題】 高価なマット調表面を持つ工程紙を用いずにマット調粗面を持つ所定厚みのポリウレタンシートおよびその製造方法を簡単かつ安価に得る。
【解決手段】 熱膨張性マイクロカプセルを配合した液状ポリウレタン原料がこの熱膨張性マイクロカプセルの発泡開始温度より低い温度で加熱されて発泡、樹脂化したポリウレタンシートとされ、さらにこのポリウレタンシートが前記熱膨張性マイクロカプセルの発泡開始温度以上で加熱されて熱膨張性マイクロカプセルが熱膨張され表面がマット状に形成された構成である。 (もっと読む)


【課題】水及び/又は低沸点炭化水素を含有する発泡剤でポリウレタンフォームの成形密度を低減しても、機械物性が優れたフォームを提供する。
【解決手段】活性水素成分(P)と有機ポリイソシアネート(B)とを発泡剤(C)の存在下に反応させてポリウレタンフォームを製造する方法において、(P)が下記一般式(I)で表される強度向上剤(A)を含有し、(C)が水及び/又は低沸点炭化水素を含有するポリウレタンフォームの製造方法。
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【課題】従来のポリオールを使用して製造したポリウレタンフォームは、機械物性及び耐湿性が不十分という問題がある。本発明は、これらの問題点を解決したポリオール組成物の提供を目的とする。
【解決手段】ポリオール(A)及び主鎖中に環状構造を有する化合物(B)を含んでなるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物(PL)。及び、ポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させてポリウレタンフォームを製造する方法において、ポリオール成分が上記ポリオール組成物(PL)をポリオール成分の重量に対して10〜100重量%含有するポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高強度(引張強度、引裂強度、圧縮硬さ)と耐久性(湿熱圧縮残留歪率、湿熱体積変化率)を両立するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用強度向上剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表され、芳香環上の水素原子(a)であって、この水素原子(a)が結合した芳香環の炭素に隣接する二つの炭素にカルボニル基が結合している水素原子(a)を分子中に2つ有し、数平均分子量が1110〜2000であるポリウレタンフォーム製造用強度向上剤(A)。
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【課題】本発明が解決しようとする課題は、例えば光学用途に使用可能なレベルの高屈折率性能を備えた光学フィルムを提供することである。
【解決手段】本発明は、ウレタン樹脂(A)及び水性媒体(B)を含有する水性ウレタン樹脂組成物を用いて得られる光学フィルムであって、前記ウレタン樹脂(A)が、ビスフェノール化合物のアルキレンオキサイド付加物及び芳香族ポリカルボン酸を反応させて得られるポリエーテルエステルポリオール(a1−1)と、ポリイソシアネート(a2)とを反応させて得られるものであることを特徴とする光学フィルムに関するものである。 (もっと読む)


【課題】機械物性および耐熱性に優れるポリウレタンエラストマー、および、そのようなポリウレタンエラストマーを得るためのポリウレタン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリイソシアネート成分の平均官能基数が2.5未満であるポリイソシアネート成分と、非晶性のポリテトラメチレンエーテルグリコールを含む活性水素基含有化合物成分とを含有するポリウレタン樹脂組成物から、ポリウレタンエラストマーを得る。このようなポリウレタンエラストマーおよびポリウレタン樹脂組成物によれば、低硬度でありながら、耐熱性および機械物性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネートポリオールを製造する際に、効率的に製造する方法を確立することを課題としており、更にはポリカーボネートポリオールの色相、透明性の良好な、高品質のポリカーボネートポリオールを製造する方法を提供しようとするものである。
【解決方法】ジヒドロキシ化合物と炭酸ジエステルを、触媒の存在下でエステル交換反応により重縮合反応する、特定の構造と物性を有するポリカーボネートポリオールの製造方法であって、反応器の少なくとも1つが、熱媒体を用いて反応器を加熱するための加熱手段および還流冷却器を具備した内容積20L以上の反応器であり、該熱媒体の温度と反応器中の反応液の温度差が少なくとも5℃以上であり、且つ全反応段階で留出するモノマーの合計量が、原料モノマーの総量に対して15重量%以下である、ポリカーボネートポリオールの製造方法。 (もっと読む)


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