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Fターム[4J034LA16]の内容

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Fターム[4J034LA16]に分類される特許

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【課題】化粧品の増粘剤又はゲル化剤として有用な新規なポリウレタンを提供すること。
【解決手段】該ポリウレタンは水溶性又は水分散性で両親媒性カチオン性の会合性ポリマーで以下の式を有する:
R−X−(P)n−[L−(Y)m]r−L'−(P')p−X'−R' (I)
(式中、
R、R'は同一又は異なって、疎水性基又は水素原子を表し;
X、X'は同一又は異なって、疎水性基又はL"基を有するか又は有しないアミン官能基を含む基を表し;
L、L'、L"は同一又は異なって、ジイソシアナートから誘導する基を表し;
P、P'は同一又は異なって、疎水性基を有するか又は有しないアミン官能基を含む基を表し;
Yは親水性基を表し;
rは1〜100の整数であり、
n、m、pはそれぞれ他と独立に0〜1000の値を有し;
該分子は少なくとも一つのプロトン化した又は四級化したアミン官能基及び少なくとも一つの疎水性基を含む。) (もっと読む)


【課題】 プロトン伝導度、耐熱性、力学的強度に優れた燃料電池用固体高分子電解質およびこの電解質を備えた燃料電池を提供する。
【解決手段】 芳香族ポリウレア樹脂からなる主鎖に、側鎖R,R,R,Rが結合されてなるプロトン伝導性樹脂を具備してなることを特徴とする燃料電池用固体高分子電解質を採用する。 (もっと読む)


ペンダント自己酸化性官能基を有するポリウレタン重合体の自己架橋可能な水性分散体を含有する組成物が開示されており、該化合物は、以下を反応させることにより、得られる:(a)有機ポリイソシアネート;(b)ペンダント脂肪酸不飽和を含有するイソシアネート反応性化合物;(c)中和可能なペンダントカルボン酸基を含有するイソシアネート反応性重合体ポリオール;および(d)少なくとも2個の重合可能なエチレン性不飽和二重結合を含有する反応性希釈剤。得られたポリウレタン分散体は、自己硬化性の塗装組成物で塗布するのに適当である。 (もっと読む)


a)i)ポリエーテルセグメントが少なくとも 3,000 の数平均分子量及び 0.04 ミリ当量/g 未満の不飽和度を有する、2 個のヒドロキシル基及び 1 個以上のポリエーテルセグメントを含むポリエーテル及び ii)1 個のヒドロキシル基及び 1 個以上の 1,000〜15,000 の数平均分子量を有するポリエーテルセグメントを含むポリエーテルを包含するヒドロキシル成分と、b)i)2 個のイソシアネート基を含む化合物及び ii)1 個のイソシアネート基を含む化合物を包含するイソシアネート成分とを、1.5:1〜2.5:1 の NCO:OH 当量比で反応させて、次いで、この反応生成物と c)アスパルテート基及び反応性シラン基を含む化合物とを、0.8:1〜1.1:1 のイソシアネート基のイソシアネート反応性基に対する当量比で反応させて、末端非環状ウレア/反応性シラン基を含む中間ポリエーテルウレタンを形成し、中間ポリエーテルウレタンを反応させて非環状ウレア基を環状ウレア基へ転化させる、末端環状ウレア/反応性シラン基含有湿分硬化型ポリエーテルウレタンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、下記の成分(a)および(b)を含有し、環状ウレア/反応性シラン末端基を有する湿分硬化性ポリエーテルウレタンに関する:(a)2個もしくはそれよりも多くの環状ウレア/反応性シラン末端基および1個もしくはそれよりも多くのポリエーテルセグメントを有するポリエーテルウレタン20〜100重量%[この場合、ポリエーテルセグメントは少なくとも3000の数平均分子量および0.04ミリ当量/g未満の不飽和度を有し(但し、1分子あたりの全ポリエーテルセグメントの数平均分子量の合計は平均して6000〜20000である)、環状ウレア/反応性シラン末端基は、イソシアネート基とアスパルテートシランを反応させて触媒と熱の存在下で環状ウレア基に変換されるウレア基を形成させた反応生成物として組込まれる。]、(b)1個の反応性シラン基および1個もしくはそれよりも多くのポリエーテルセグメント(数平均分子量:1000〜15000)を有するポリエーテルウレタン0〜80重量%(上記の成分(a)と(b)の含有量は両成分の重量に基づく値である)。本発明は、これらのポリエーテルウレタンを含有するシーラント組成物、接着剤組成物および塗料組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】
架橋剤を使用する事無く、乾燥するだけで耐水性及びべたつき防止性能に優れ、実用レベルでの記録保持性及び生産性を有し、印字プリンターにも適応できる、安定な水溶性の組成物を提供すること。
【解決手段】
アセト酢酸基含有ポリビニールアルコール系樹脂(A)及び四級化したカチオン性水系ポリウレタン樹脂(B)を含有してなる塗工剤組成物 (もっと読む)


1種以上のポリエステルポリオールの混合物と、1種以上のイソシアネート及び1種以上のシリコーン系界面活性剤とを、水等の発泡剤、及び、触媒等の他の添加剤の存在下で反応させることにより、エステル系ポリウレタンフォームを調製する。硬化したフォームを腐食性溶液中で化学的に処理して、1平方フィート当たり毎分少なくとも20ポンド、好ましくは25ポンドの吸水率を有する親水性エステル系ポリウレタンフォームを形成する。上記フォームはまた、セルロースより優れた保水力及び湿潤強度を有する。 (もっと読む)


【課題】手袋等の成形品としたときに、柔軟性、密着性に加え、快適さ、触知性を有し、かつ、十分な引き裂き抵抗や破壊抵抗等を与えることができるポリウレタン系樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記(A)成分及び(B)成分とを反応させて得られるカルボニル基含有ポリウレタンと、多価ヒドラジド化合物とを含有するポリウレタン系樹脂組成物を用いる。
(A)多価ヒドロキシ化合物と多価イソシアネート化合物とを反応させて得られる末端イソシアネート基含有プレポリマー。
(B)カルボニル基含有不飽和単量体と多価アミン化合物とのミカエル付加生成物。 (もっと読む)


帯電防止特性に優れ、洗浄後にも帯電防止特性をそのまま保持し、着用感が天然ラテックス手袋と類似し、アレルギーの生じない帯電防止用ポリウレタン手袋を製造することに使用される水生ポリウレタンエマルジョン組成物を提供する。
本発明はポリイソシアネート、ポリエステルポリオール、イオン性化合物を反応させてポリウレタンプレポリマーを製造し、アルカリまたはトリアルキルアミンによって中和させ、水に分散させた後に鎖延長剤のアミンとの反応によって鎖延長させて収得されるウレタン−尿素の結合を有する水性ポリウレタンエマルジョン組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 製造に際し、有機溶剤や強力な攪拌機を用いることなく、再溶解性、密着性、塗膜物性等に優れた被膜が得られる水性ポリウレタンエマルジョンを提供する。
【解決手段】 繰り返し単位中、オキシエチレン基を50モル%以上含有するアルコキシポリ(オキシアルキレン)グリコール(A1−1)とヘキサメチレンジイソシアネート(A1−2)から得られる、実質的にイソシアヌレート基を含有しないアロファネート変性ポリイソシアネート(A1)を含有する有機ポリイソシアネート(A)、活性水素基含有化合物(B)、アニオン性極性基及び活性水素基含有化合物(C)、中和剤(D)を反応させて得られるポリウレタン樹脂が水中乳化している水性ポリウレタンエマルジョンにより解決する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥皮膜の耐水性、耐アルカリ性、耐薬品性および柔軟性が優れたポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂の分子主鎖中に下記一般式(1)で示されるカチオン性基を有し、且つガラス転移温度が30〜110℃であるポリウレタン樹脂(A)と水性媒体からなるポリウレタン樹脂水性分散体である。
【化3】


式中、R1およびR2は炭素数1〜12のアルキレン基、R3およびR4は水素原子または炭素数1〜12の炭化水素基であり、R3またはR4のうち少なくとも1個は炭化水素基であり、X-はアルキル基の炭素数1〜8のアルキル硫酸アニオン、カルボン酸アニオン、無機酸アニオンまたはハロゲンアニオンである。 (もっと読む)


ポリヌクレオチドと生分解性ポリアセタール-ペプチドとの組み合わせである複合体を開示する。開示する複合体は細胞トランスフェクションに有用である。 (もっと読む)


本発明は、熱黄変に安定性の新規被覆組成物、およびそれらの製造および使用に関する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリウレタンと、イソシアネート基を含有する化合物との反応の信頼性を向上させ、優れた架橋を得る。
【解決手段】(i)熱可塑性ポリウレタンと、(ii)イソシアネート基を有する化合物と、を反応させる方法であって、(ii)イソシアネート基を有する化合物が(iia)脂肪族イソシアネートを基礎材料とする、3個以上のイソシアネート基を有する化合物と、(iib)芳香族イソシアネートを基礎材料とする、2個のイソシアネート基を有する化合物と、を含むことを特徴とする反応方法が得られた。 (もっと読む)


本発明は、(A)100重量部の、少なくとも1個のイソシアネート基を含有する少なくとも1つの化合物;(B)0.3〜300重量部のカルビノール官能性シリコーン樹脂;(C)250重量部までの有機ポリオール;及び(D)10重量部までの硬化速度調整剤を含有してなるウレタン組成物に関する。本発明のウレタン組成物は、スタンドアローンコーティングとして、又は保護コーティング、塗装用配合物及び粉体塗料における原料成分として有用である。また、本発明のウレタン組成物に発泡剤及び気泡安定剤を配合して、熱安定性フォーム配合物を作製することができる。 (もっと読む)


本発明は、a)成分Aとして、少なくとも1種のポリエーテロール;b)成分Bとして、少なくとも1種の第三級アミン含有又はアンモニウム含有のジオールc)成分Cとして、少なくとも1種のジイソシアナート;d)場合により、成分Dとして、少なくとも1種の停止剤から構成された、5〜40のアミン価を有するカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)に関する。更に本発明は、本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の製造方法、本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)並びに少なくとも1種のアニオン性界面活性剤を含有する組成物、少なくとも1種の本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の使用下で発泡調節する、特に発泡を抑制する又は消泡する方法、発泡調節のための、特に発泡抑制剤又は消泡剤としての本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の使用に関する。 (もっと読む)


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