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Fターム[4J034QA05]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体、原料の化学構造的特性 (2,493) | 分子量、重合度、粘度 (799)

Fターム[4J034QA05]に分類される特許

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【課題】樹脂に対して良好な弾性を付与することができ、各種用途に使用することができる低分子量のポリエステル樹脂を使用して得られる各種樹脂及びその用途を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂(A)及び硬化剤(B)を含有する塗料組成物であって、
上記ポリエステル樹脂(A)は、炭素数8以上の直鎖状ジカルボン酸及び/又はジオール(I)を10〜90質量%、炭素数4以上の分岐状ジカルボン酸及び/若しくはジオール(II−1)を5〜80質量%、並びに/又は、3以上の官能基を有するポリオール、ポリカルボン酸及びヒドロキシカルボン酸からなる群から選択される少なくとも1の多官能単量体(II−2)を2〜40質量%を含有する単量体組成物の重合によって得られたものであり、数平均分子量が500〜5000であり、非晶質であるポリエステル樹脂であることを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】ジイソシアネート化合物としてTODIを用いた熱可塑性ポリウレタンエラストマーであって、押出成形が可能なものの製造法を提供する。
【解決手段】ポリオールおよび3,3′-ジメチルビフェニル-4,4′-ジイソシアネートから導かれたウレタンプレポリマーに、鎖伸長剤として、1,4-ブタンジオール65〜85重量%および1,3-ブタンジオール35〜15重量%の割合のジオールを併用して鎖伸長反応を行って熱可塑性ポリウレタンエラストマーを製造する。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック基材への密着性に優れるとともに、上塗り塗膜との付着性に優れ、また、上塗りとして金属蒸着層を設ける場合に、金属蒸着膜との密着性に優れ、金属蒸着膜の光沢低下を起こさない下塗り用途に有用な活性エネルギ−線硬化型樹脂組成物、及び、該活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を含有する下塗り用コーティング剤を提供すること。
【解決手段】 単位質量当たりの(メタ)アクリロイル基濃度が7mmol/g以上であるウレタン(メタ)アクリレート(A)と単位質量当たりの(メタ)アクリロイル基濃度が3mmol/g以下であるウレタン(メタ)アクリレート(B)、光開始剤(C)とを必須成分とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、該組成物を含有する下塗り用コーティング剤。 (もっと読む)


【課題】回復応力、引張り強度及び伸びのいずれの伸縮物性にも優れるポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】式(1)及び/又は式(2)で表されるポリオールを含有する活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを反応させてなることを特徴とするポリウレタン樹脂。




[R1とR3は2価の炭化水素基、R2とR4は1価の炭化水素基、a及びeは0〜2、b及びfは1〜70、d及びgは1〜2、cは1〜6、h及びkは1〜3の整数。] (もっと読む)


【課題】カルボジイミドをベースとする新規結合剤、結合剤を含む水性レゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテックス分散系、接着性向上繊維、その製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明は、カルボジイミドをベースとする新規結合剤に、結合剤を含む水性レゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテックス分散系に、接着性向上繊維に、その製造方法に、およびタイヤにおける接着性を向上させるためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】溶融混練や屋外暴露などで分子量が低下しても、分子量を回復させることができ、溶融混練時の歩留向上や、耐侯性が高く、添加剤量を減らすことができるウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】一般式I:


で表されるジイソシアネート構成単位と、一般式II:


で表されるジオール構成単位(式中、X,Yは特定の脂環基を表す。)とを有するウレタン樹脂であって、イソシアネート基の含有量が0.1重量%以上であるウレタン樹脂。 (もっと読む)


【課題】
塗料及び着色樹脂組成物等の分野に適する、分散性、流動性、及び安定性に優れた分散体を製造することのできる分散剤を提供すること。
【解決手段】
分子内に2つの水酸基と1つのチオール基とを有する化合物(s)の存在下、エチレン性不飽和単量体(a1)をラジカル重合してなる、片末端領域に水酸基を有する溶媒親和性ビニル重合体(a)の水酸基と、ジイソシアネート(c)のイソシアネート基とを反応してなる片末端領域に2つのイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(d)と、
分子内に2つの水酸基と1つのチオール基とを有する化合物(s)の存在下、アミノ基を有するエチレン性不飽和単量体(b1)を含むエチレン性不飽和単量体(b2)をラジカル重合してなる、片末端領域に水酸基を有する塩基性ビニル重合体(b)の水酸基と
ジイソシアネート(c)のイソシアネート基とを反応してなる片末端領域に2つのイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(e)について、
ウレタンプレポリマー(d)のイソシアネート基と、ウレタンプレポリマー(e)のイソシアネート基と、ポリアミン(f)を含むアミン化合物の一級及び/又は二級アミノ基と、を反応させてなる分散剤。 (もっと読む)


【課題】現像ラチチュード、溶解識別性及び耐刷性に優れ、且つ、像様露光後、現像処理に至るまでに経時した場合でも現像性の低下が抑制された赤外線レーザー用ポジ型平版印刷版原版、並びに、前記赤外線レーザー用ポジ型平版印刷版原版を使用した平版印刷版の製版方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、水不溶かつアルカリ可溶性樹脂を含む下層と、赤外線吸収剤及び赤外線露光によりアルカリ水溶液への溶解性が向上するポリウレタンを含む上層と、を順次積層してなる画像形成材料である。該ポリウレタンは、熱や酸により分解して酸基となる官能基を側鎖に有するポリウレタンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 得られる硬化物が高屈折率を維持したまま傷の回復性、プラスチック基材との密着性および透明性に優れる光学部品用紫外線硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記一般式で表されるメルカプト基含有化合物(a)、数平均分子量1,000以下のジオール(b)、有機ポリイソシアネート(c)および水酸基含有(メタ)アクリレート(d)から構成されてなる硫黄原子含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)、ビフェニル基またはスチレン化フェノキシ基を分子内に有する(メタ)アクリレート(C)、アルキレンオキサイド変性ポリジメチルシロキサン(D)および光重合開始剤(E)を必須成分とする光学部品用紫外線硬化性樹脂組成物を使用する。
Y−X−SH (1)
[式(1)中、Yは水酸基、メルカプト基またはアルキル基であり、Xはオキシアルキレン基を鎖中に含んでもよいアルキレン基である。] (もっと読む)


【課題】コロナ放電開始電圧を高くできるとともに、耐熱性、機械的強度等の要求特性を満たすことのできる絶縁電線、及びこれに用いる樹脂材料を提供する。
【解決手段】導体及び該導体を被覆する単層又は多層の絶縁層を有する絶縁電線であって、前記絶縁層は、ポリアミドイミド又はポリエステルイミド(A)と、イソシアネート変性ポリフェニレンエーテル(B)とをA:B=50:50〜95:5の割合(質量比)で混合した樹脂を塗布、焼き付けして形成された第1の樹脂を有する絶縁電線。前記イソシアネート変性ポリフェニレンエーテルは、ポリフェニレンエーテルとジイソシアネート化合物とを反応して得られる。 (もっと読む)


【課題】スラブストック成形においてもブロック内部にスコーチを発生させることなく製造することが可能であり、低密度でありながら、剛性、硬度、寸法安定性、衝撃吸収性および復元性に優れたポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤、整泡剤、及び触媒を含有するポリオール成分と、イソシアネート成分とを反応させて得られるポリウレタンフォームであって、(A)前記ポリオール化合物は、(i)数平均分子量が4000〜6000、水酸基価が20〜60mgKOH/gのエチレンオキシド含有ポリエーテルポリオール、(ii)数平均分子量が300〜1000、水酸基価が100〜800mgKOH/gのポリエーテルポリオール、(iii)平均水酸基価が200〜600mgKOH/g、粘度が1700mPa・s以下の水発泡連通用ポリオール、(iv)多価アルコール、の4種混合ポリオールで、平均水酸基価が200〜300mgKOH/gに調製されたもの、(B)前記整泡剤は、ポリエーテル変性ポリシロキサン系整泡剤、(C)前記イソシアネート成分は、NCO含量が28〜33%のクルードMDI、であり、独立気泡率が5%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】銀めっきが施されたリードフレームとの接着性に優れる硬化体を形成可能なウレタン樹脂組成物及びその硬化体を用いた半導体装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリオール成分と、ポリイソシアネート成分と、イミダゾールシラン化合物とを含むウレタン樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーを含有する硬化性組成物およびプライマーにおいて、硬化後の接着性に優れることはもちろん、さらに耐水接着性を向上させる。
【解決手段】脂肪族系ジイソシアネート化合物の変性体(a−1)または該変性体(a−1)と他のイソシアネート化合物の混合物(a−2)と、水酸基含有(メタ)アクリル系共重合体(b)とを反応させて得られるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)を硬化性成分として含有すること、を特徴とする硬化性組成物、およびプライマーである。 (もっと読む)


【課題】 硬化物の寸法安定性に優れ、半硬化(B−ステージ化)時の低温溶融性にも優れ、B−ステージ化時のフィルム状に形成した際に屈曲性が良好でカールしにくいフィルムが得られ、しかも、粘度の経時変化が少ない熱硬化型ポリイミド樹脂組成物、該組成物の硬化物及び該組成物を用いて得られるプリント配線板用層間接着フィルムを提供すること。
【解決手段】 5員環状イミド骨格中の窒素原子に直結するビフェニル骨格を有し、重量平均分子量(Mw)が3,000〜150,000である熱硬化型ポリイミド樹脂(A)と、芳香環を有し、分子量が200〜1,000であるポリマレイミド化合物(B)とを含有する熱硬化型ポリイミド樹脂組成物、該組成物を硬化させてなる硬化物、該組成物により形成される層を、キャリアフィルム上に有するプリント配線板用層間接着フィルム。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線を照射することにより、耐擦傷性および成型加工性に優れた硬化物を形成可能な硬化性組成物を得る。
【解決手段】下記(a)、(b)、(c)を反応させて得られる数平均分子量が5000〜30000のウレタン(メタ)アクリレートを含有する硬化性組成物であって、23℃で測定した引張応力−ひずみ曲線図において、降伏点を持たず、かつ破断点伸度が100%以上である硬化物が得られる硬化性組成物。
(a)数平均分子量300〜1200のポリカーボネートジオール
(b)脂環式ジイソシアネート
(c)ヒドロキシル基含有(メタ)アクリル酸エステル (もっと読む)


【課題】 成形型内での発泡成形により製造され、成形性が良好で、低密度、低ばね定数であり、耐熱老化性に優れたウレタン発泡成形体を提供する。また、その製造方法を提供する。
【解決手段】 ウレタン発泡成形体は、ポリオール成分とポリイソシアネート成分と触媒とを含む液状の発泡ウレタン樹脂原料を、成形型内で発泡成形して得られる。前記ポリイソシアネート成分は、トリレンジイソシアネート(TDI)とジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)とからなり、前記触媒は、樹脂化の活性化エネルギーと泡化の活性化エネルギーとの比(樹脂化活性化エネルギー/泡化活性化エネルギー)が1以上のアミン系触媒を含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、凝集しやすい、特にカーボンナノチューブに代表される筒状の形状を持った炭素材料を、有機溶媒に均一に分散させ、分散後の保存安定性が良好な分散体を提供することにある。
【解決手段】
片末端領域に2つのヒドロキシル基を有するビニル重合体(A)およびジイソシアネート(B)とを反応させてなる末端にイソシアネート基を有するプレポリマーに、少なくとも2つの一級及び/又は二級アミノ基を有するポリアミン(C)を反応させてなる樹脂とを有機溶媒に分散させてなる分散体。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、二液混合注型機で安定的に発泡砥石用成形品を製造でき、発泡砥石として機械物性に優れ、かつ、親水性の高いウレタン発泡砥石を製造できる発泡砥石用2液型ウレタン樹脂組成物、それを用いたポリウレタン発泡砥石、及びポリウレタン発泡砥石の製造方法を提供することである。
【解決手段】 イソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(1)を含有する主剤と、硬化剤(2)と、水(3)とを含有する発泡砥石用2液型ウレタン樹脂組成物であって、
前記硬化剤(2)が、下記式で表される二核体のポリアミノクロロフェニルメタン化合物を80〜100重量%含有するポリアミノクロロフェニルメタン混合物(A)と、ポリエチレングリコール(B)と、を含有するものであることを特徴とする発泡砥石用2液型ウレタン樹脂組成物。
【化1】


(式中、Xは塩素原子又は水素原子を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、固体微粒子の分散能、アルコールトレランス、貯蔵安定性、光沢度(プライマー平滑性)、バインダー樹脂との相溶性に優れた自動車プライマー用分散剤組成物と、その製造方法および該分散剤組成物を用いた分散液を提供すること。
【解決手段】芳香族ポリエステルポリオール(a1)と、脂肪族ポリエステルポリオールおよび/又は脂肪族ポリエーテルポリオール(a2)と、三級アミン含有ジオール(B)および有機ジイソシアネート(C)からなる分散剤組成物を、特定の工程によって反応させることで、分散能に優れた自動車プライマー用分散剤組成物を得ることができる。また、得られた分散剤組成物と、バインダー樹脂と、固体微粒子、および溶剤から貯蔵安定性に優れた分散液を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】低温硬化性、貯蔵安定性等が優れたブロックポリイソシアネート組成物の製造方法。
【解決手段】ポリイソシアネート(a)に、マロン酸ジエステル(b)を、イソシアネート基に対し75−150モル%反応させる第1工程、この生成物と有機アミン化合物(c)とを反応させて組成物Dを得る第2工程、並びに、酸解離定数(PKa)が7.0〜8.5である塩基性化合物(e)を、組成物Dのブロックイソシアネート基に対して10モル%以上添加する第3工程を含むブロックポリイソシアネート組成物の製法。 (もっと読む)


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