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Fターム[4J034QC03]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の形状 (2,727) | 複合体(←積層体、含浸物、FRP、ラミネート) (208)

Fターム[4J034QC03]に分類される特許

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【課題】適度な剥離力を有する剥離面を形成することができるとともに、剥離面を形成する際に低温焼付可能であるので基材に対する選択性がなく、さらに形成された剥離面にペンなどで筆記可能な優れたものでありながら、該剥離面を形成するための材料が環境保全性にも資するものである剥離性処理剤を提供すること。
【解決手段】シロキサンセグメントを有する樹脂を含有する剥離性処理剤において、上記樹脂が、5員環環状カーボネート化合物と、アミン変性ポリシロキサン化合物との反応から誘導されたポリシロキサン変性ポリヒドロキシポリウレタン樹脂からなることを特徴とする剥離性処理剤。 (もっと読む)


【課題】緩衝機能を有する柔軟性があり、しかも接着性が良好な緩衝部品の製造方法及び緩衝部品を提供する。
【解決手段】スチレン系熱可塑性エラストマーによる基材の表面の少なくとも一部に、ポリオール末端ウレタンプレポリマーとイソシアネートと溶剤とを主成分として含む表面処理剤を塗布して基材の表面を溶解し、溶解した基材の成分を表面処理剤に混在させつつ溶剤を乾燥して、基材側に、ポリオール末端ウレタンプレポリマーとイソシアネートとの反応物と基材とが少なくとも混在する不可分一体な層を含む表面処理層を形成し、表面処理層の表面に熱硬化型ウレタン系コート剤を塗布することによりコート層を形成する。 (もっと読む)


【課題】硬化性組成物の安定性を高めるとともに、可使時間、硬化性等において実用上有益な性能を確保し、さらにその形成被膜の仕上り性、耐熱性、耐薬品性、強度等において優れた性能を発揮させる。
【解決手段】本発明の硬化性組成物は、ポリオール化合物(a)、界面活性剤(b)、及び水(d)を含む分散液(L)、イソシアネート化合物(M)、並びにセメント(N)を含むものであって、前記ポリオール化合物(a)として、水酸基及びアミノ基を有するポリオール化合物(a1)を含み、前記界面活性剤(b)として、ノニオン性界面活性剤(b1)を含む。 (もっと読む)


【課題】 寸法安定性に優れる硬化物が得られ、しかも低温溶融性にも優れる絶縁層が得られる熱硬化型樹脂組成物と、絶縁層を得るための層間接着フィルムを提供すること。
【解決手段】 5員環イミド骨格に直結するビフェニル骨格を有し、該ビフェニル骨格の含有率が20〜45質量%で、且つ、対数粘度が0.2〜0.8dl/gであるポリイミド樹脂(A)と、エポキシ樹脂(B)と、アルコキシ化メラミン樹脂(C)とを含有することを特徴とする熱硬化性樹脂組成物、前記熱硬化性樹脂組成物を、キャリアフィルム上に塗布・乾燥させて得られることを特徴とするプリント配線板用層間接着フィルム。 (もっと読む)


【課題】低臭気、ポリマーシステム液の貯蔵安定性向上効果が良好かつ硬質発泡合成樹脂の寸法安定性向上効果が良好なポリマー分散ポリオールを製造する。
【解決手段】ポリオールX中で重合性不飽和基を有するモノマーMを重合してポリマー分散ポリオールを製造する方法であって、ポリオールXが、水酸基価5〜84mgKOH/g、オキシエチレン基含有量40〜100質量%のポリエーテルポリオールYと、アミン化合物に環状エーテルを付加重合した水酸基価250〜900mgKOH/gのアミン系ポリオールZとを含み、(Y+Z)がXのうちの80質量%以上であり、質量比Y:Zが85:15〜97:3であり、Xの平均水酸基価が20〜180mgKOH/gであり、Mがエチレン性二重結合含有ニトリルと、エチレン性二重結合含有カルボン酸、その誘導体およびカルボン酸ビニルエステルから選ばれる1種以上とを含む。 (もっと読む)


【課題】現像ラチチュード、溶解識別性及び耐刷性に優れ、且つ、像様露光後、現像処理に至るまでに経時した場合でも現像性の低下が抑制された赤外線レーザー用ポジ型平版印刷版原版、並びに、前記赤外線レーザー用ポジ型平版印刷版原版を使用した平版印刷版の製版方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、水不溶かつアルカリ可溶性樹脂を含む下層と、赤外線吸収剤及び赤外線露光によりアルカリ水溶液への溶解性が向上するポリウレタンを含む上層と、を順次積層してなる画像形成材料である。該ポリウレタンは、熱や酸により分解して酸基となる官能基を側鎖に有するポリウレタンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルムを被印刷物としながらも印刷精度に優れた液体現像電子写真装置を提供すること。
【解決手段】感光体に接する外周面がポリウレタン弾性体で形成されている液体現像電子写真装置用転写ローラーであって、前記感光体の画像を転写させる被印刷物が樹脂フィルムであり、前記外周面が、ポリエステルポリオールと二官能イソシアネートとを反応させてなるポリウレタン弾性体で形成されており、且つ、イソシアネートによって硬化処理されていることを特徴とする液体現像電子写真装置用転写ローラーなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】導電粉、レゾール型フェノール樹脂およびイソシアネート化合物を含み、安定した物性の硬化物を得ることができる導電性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)レゾール型フェノール樹脂、(B)ピラゾール化合物、(C)イソシアネート化合物、および、(D)導電粉を含むことを特徴とする導電性樹脂組成物である。(B)ピラゾールが、3,5−ジメチルピラゾールであることが好ましい。また、(A)レゾール型フェノール樹脂、(F)ピラゾールでブロックされたイソシアネート化合物、および、(D)導電粉を含むことを特徴とする導電性樹脂組成物である。(F)ピラゾールでブロックされたイソシアネート化合物が1,6−ヘキサメチレンジイソシアネートの3量体の3,5−ジメチルピラゾールブロック体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】銀めっきが施されたリードフレームとの接着性に優れる硬化体を形成可能なウレタン樹脂組成物及びその硬化体を用いた半導体装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリオール成分と、ポリイソシアネート成分と、イミダゾールシラン化合物とを含むウレタン樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線を照射することにより、耐擦傷性および成型加工性に優れた硬化物を形成可能な硬化性組成物を得る。
【解決手段】下記(a)、(b)、(c)を反応させて得られる数平均分子量が5000〜30000のウレタン(メタ)アクリレートを含有する硬化性組成物であって、23℃で測定した引張応力−ひずみ曲線図において、降伏点を持たず、かつ破断点伸度が100%以上である硬化物が得られる硬化性組成物。
(a)数平均分子量300〜1200のポリカーボネートジオール
(b)脂環式ジイソシアネート
(c)ヒドロキシル基含有(メタ)アクリル酸エステル (もっと読む)


【課題】耐熱性および高温での傷の修復性に優れたウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】ヒドロキシル基を含有するアクリル樹脂と、イソシアネートと、を重合して形成され、150℃でのマルテンス硬度が1N/mm以上200N/mm以下、150℃での戻り率が80%以上100%以下であるウレタン樹脂。 (もっと読む)


【課題】 ウレタンプレポリマーの保存安定性と作業性(ポットライフ)に優れるローラ用2液硬化型ポリウレタン樹脂組成物、及び優れた特性(耐磨耗性、引張強度、伸び)を発現可能なワイヤーソー用ローラを提供する。
【解決手段】 4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(a1)とポリオール(a2)とを反応させて得られるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(A)を含有する主剤と、イソシアネート基反応性化合物(B)を含有する硬化剤とを含んでなる2液硬化型ポリウレタン樹脂組成物であって、前記ポリオール(a2)の平均官能基数(α)が2.00〜2.30の範囲であり、前記イソシアネート基反応性化合物(B)の平均官能基数(β)が2.00〜2.23の範囲であり、且つ、前記平均官能基数の和(α+β)が4.00〜4.30の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン発泡体の特性を大きく損なうことなく、吸水性を付与した吸水性ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】連続気泡構造を有するポリウレタン発泡体の骨格表面に、物理ゲルを主成分とするヒドロゲル層を形成し、該ヒドロゲル層上に吸水性ポリマー層を形成する。 (もっと読む)


【課題】研磨対象物の表面に発生する微小うねりを低減することができる研磨パッドおよびその製造方法、ならびに半導体デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】熱硬化性ポリウレタン発泡体からなる研磨層を有する研磨パッドにおいて、末端水酸基の少なくとも1つが2級水酸基であって、かつ水酸基価が150〜1000mgKOH/gである3官能ポリオールを、前記活性水素含有化合物100重量部中、10〜50重量部含有する活性水素含有化合物とイソシアネート成分とを原料成分として含有する熱硬化性ポリウレタン発泡体を使用することで、研磨面側から測定した研磨層のマイクロゴムA硬度の面内ばらつきを12以下とする。 (もっと読む)



【課題】コロナ放電開始電圧を高くできるとともに、耐熱性、機械的強度等の要求特性を満たすことのできる絶縁電線を提供する。
【解決手段】芳香族ジイソシアネートを含むイソシアネート成分と、トリメリット酸無水物を含む酸成分と、ポリフェニレンエーテルとを反応して得られ、ポリアミドイミド分子鎖中にポリフェニレンエーテルが導入されている、ポリフェニレンエーテル変性ポリアミドイミド、該ポリフェニレンエーテル変性ポリアミドイミドを塗布、焼付けして形成された絶縁層を有する絶縁電線。 (もっと読む)



【課題】従来技術として被覆としてはウレア樹脂の記載はがあるが、シーリング材としては被覆材とは伸びの評価方法が異なる。このシーリング材として手塗りが可能なウレアウレタン組成物の提供である。
【解決手段】ポリオールとイソシアネート化合物からなる末端イソシアネートプレポリマーと芳香族アミンとを含む手塗り可能なウレアウレタン樹脂組成物で、10%硫酸水溶液40℃に30日浸漬後の重量増加率が1%以下、10%硫酸水溶液40℃に44日浸漬後のEPMAでの硫黄侵入深さが実質100μm以下、末端イソシアネートプレポリマーイソシアネート基に対して芳香族アミンのアミノ基の比を0.6〜1.1とする。 (もっと読む)


本発明のTPUは、そのポリマー骨格に不飽和を含む。その不飽和は、TPUの軟質セグメントに、または硬質セグメントに、または軟質および硬質セグメントの両方に存在し得る。そのTPUは、熱可塑性物質のように成形され得、そして続いて架橋され得る。1つの実施態様において、本発明のTPUは、(1)末端ヒドロキシル化中間体、(2)ポリイソシアネート、(3)飽和グリコール鎖延長剤、および(4)炭素−炭素二重結合を含むグリコール鎖延長剤の反応生成物である。本発明の別の実施態様において、電子ビーム照射によって架橋可能な、熱可塑性ポリウレタンは、(1)飽和末端ヒドロキシル化中間体、(2)不飽和末端ヒドロキシル化中間体であって、ここでその不飽和末端ヒドロキシル化中間体は、炭素−炭素二重結合を含む末端ヒドロキシル化中間体、(3)ポリイソシアネート、および(4)飽和グリコール鎖延長剤の反応生成物から成る。
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ポリウレタンと、ポリウレタン中に共有結合されている表面修飾シリカナノ粒子とを含むポリウレタンナノコンポジットを提供する。30%を越える高い充填を達成することができる。いくつかの実施形態では、シリカナノ粒子は、シラン官能基とポリオールセグメントとを含む表面修飾化合物に由来する結合を介して、ポリウレタンポリマーに共有結合されている。いくつかの実施形態では、ポリウレタンナノコンポジットは、テープ又はフィルムとして提供できる。加えて、第1のポリオールと、第1のポリオール中に分散されている表面修飾シリカナノ粒子とを含む、ポリウレタンナノコンポジット用の前駆体を提供する。いくつかの実施形態では、シリカナノ粒子は、シラン官能基と、第1のポリオールと同一であっても又は異なっていてもよい第2のポリオール由来のポリオールセグメントとを含む表面修飾化合物との反応により表面修飾されている。 (もっと読む)


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