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Fターム[4J034QC03]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の形状 (2,727) | 複合体(←積層体、含浸物、FRP、ラミネート) (208)

Fターム[4J034QC03]に分類される特許

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【課題】 工場等の床材としては、コンクリート上に樹脂モルタルを塗布する方法がある。例えば、ビスフェノール型エポキシ樹脂とウレタン変性エポキシ樹脂及び真比重2.5以上の無機充填材を含有する塗り床材等である。しかし、これは硬化速度が遅いことや、柔軟性に乏しいため衝撃による割れが発生するという問題がある。
【解決手段】 樹脂材料として、変性エポキシ樹脂エマルジョン及びイソシアネート化合物を用い、骨材として次a、b、cの3種を用いたことを特徴とする床材、
a セメント粉
b 粗骨材及び細骨材
c 樹脂系芯材に粉体を固着した有機複合骨材。 (もっと読む)


【課題】機械的特性に優れた自動車の組み立てに使用し得るポリウレタン発泡体層を含む複合材料部材を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリマーの基材に、接着層として、(1)イソシアネートと少なくとも一つのリン酸トリエステルからなるプレポリマーあるいは、(2)イソシアネートとリン酸トリエステルとの混合物(但しリン酸トリエステルの三つのエステル基の少なくとも一つはヒドロキシ官能性アルコキシレートであるもの)からなるポリイソシアネート重付加生成物を付着させる。 (もっと読む)


【課題】マットレス等のクッション材として求められる十分なクッション性を有し、しかもソフトな弾性を有する感触に優れていて高級感を与えるクッション材を提供する。
【解決手段】袋状の表皮材に人体側の軟質ポリウレタンフォームからなる上層と高通気性クッション層からなる下層とを収容した複層クッション層を有するクッション材であって、
前記軟質ポリウレタンフォームが、密度が40kg/m以上90kg/m、25%硬さが100N/314cm以下、反発弾性率が40%以上、厚さが10mm以上の連続気泡軟質ポリウレタンフォームであり、高通気性クッション層は、熱可塑性弾性樹脂の連続線条のランダムループからなり、前記連続線条の接触部の大部分が融着された見掛け密度が5〜100kg/m、厚みが10mm以上の3次元立体構造網状体であるクッション材とする。 (もっと読む)


【課題】溶剤を用いることなく、かつ簡単な工程で製造することが可能であって、風合いや触感、耐摩耗性、意匠性などの諸特性に優れ、合成皮革や人工皮革などの用途に適用可能なシート状物を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂の発泡単一層をもつシート状物であって、発泡単一層の表層部が無発泡部層によって構成されているシート状物。 (もっと読む)


【課題】燃料等の有機物流体搬送の際の配管用部材、容器、燃料チューブ等の用途において、ポリアリーレンスルフィド本来の有機物流体に対する優れたバリヤー性を損なうことなく、他の樹脂成分と優れた密着性を発現する多層成形体、及びこれらの性能を具備した燃料用部品を提供する。
【解決手段】ポリアリーレンスルフィド樹脂(a1)、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートに代表される多価イソシアネート化合物(a2)、及びエチレン・グリシジルメタクリレート共重合体に代表される熱可塑性エラストマー(a3)を必須成分とするポリアリーレンスルフィド樹脂組成物(A)と、ポリアミド等のアミノ基、アミド基、水酸基、カルボキシル基、酸無水物基、イソシアネート基およびエポキシ基の中から選ばれる1種以上の官能基を有する熱可塑性樹脂(B)とを共押出して多層構造体とする。 (もっと読む)


【課題】高周波融着により短時間で接着でき、優れた接着強度を発揮できると共に、圧縮残留ひずみ等の機械的物性を維持することができる高周波融着用のポリウレタン発泡体及びそのポリウレタン発泡体を高周波融着により熱可塑性樹脂基材に接着してなる吸音部材を提供する。
【解決手段】高周波融着可能なポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び補助発泡剤を含有する原料を反応及び発泡させて得られる。この場合、ポリオール類100質量部当たり、発泡剤として水の含有量が3.5〜5.0質量部、補助発泡剤として液化炭酸ガスの含有量が2.3〜6.0質量部、融点が60〜170℃である熱可塑性樹脂の粉体が1〜30質量部含まれる。そして、発泡体の見掛け密度が12〜25kg/m、電力100W、周波数28kHzの高周波による融着時間が0.3秒以上、1.0秒未満である。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、立毛による優美な外観を有し、かつ加水分解性、耐久性などの耐久性にも優れた立毛調皮革様シート状物を提供することができる。
【解決手段】単繊維繊度0.5dtex以下の極細繊維が絡合してなる不織布と、その内部空間に存在するポリウレタンを主成分とした弾性樹脂バインダーからなるシート状物において、該ポリウレタンが特定の化学式(1)および(2)で示されるカーボネート構造を有することを特徴とするシート状物。 (もっと読む)


【課題】−5℃という超低温雰囲気下における貯蔵安定性に優れ、且つ、例えば−5℃という超低温の被着体に対する接着力にも優れた硬質ポリウレタンフォームを製造することが可能なポリイソシアネート組成物、および、該ポリイソシアネート組成物を使用して行う硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリメリックMDI、リシノレイン酸アルキルエステル類、シリコーン系整泡剤、並びにジアルキルグリコールエーテルから構成されるポリイソシアネート組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】−5℃という超低温雰囲気下における貯蔵安定性に優れ、且つ、例えば−5℃という超低温の被着体に対する接着力にも優れた硬質ポリウレタンフォームを製造することが可能なポリイソシアネート組成物、および、該ポリイソシアネート組成物を使用して行う硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリメリックMDI、特定のポリエーテルモノオール、シリコーン系整泡剤、並びにジアルキルグリコールエーテルから構成されるポリイソシアネート組成物を用いる。 (もっと読む)


本発明は、(a)光潜在性塩基;(b)ブロックイソシアネート又はブロックイソチオシアネート、及び(c)水素供与体化合物を含む組成物;ならびにその用途に関する。 (もっと読む)


本発明は、噴霧可能なポリウレタンウレア組成物、該ポリウレタンウレア組成物の少なくとも1つの層およびポリウレタンウレアフォーム形成性組成物の少なくとも1つの層を含んでなる複合材料物品、およびこれらの複合材料の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の原料モノマーを蒸発させ、真空処理室内に導入し、基体上に合成樹脂被膜を形成する真空処理装置において、成膜速度の向上と、モノマーの使用効率の向上と、真空排気電力の削減とを図る。
【解決手段】2種類以上の原料モノマーを蒸発させ、真空処理室内に導入し、これを基体上で重合させることからなる合成樹脂被膜を形成する真空処理装置であって、重付加反応を起こす2種類以上の原料モノマーを使用して、(A)真空室内の排気を行う工程;(B)原料バルブを開いてモノマーを入れる工程;(C)真空排気を止め、排気バルブを止める工程;から成る真空処理プロセスを行うことによって、真空排気装置に頼らずに、自律的な成膜を行うことによって解決出来る。 (もっと読む)


【課題】RIM法、強化RIM法またはLFI法によるより大きい物品の製造に十分長いゲル化時間および脱型時間を有する低密度硬質強化ポリウレタンを提供する。
【解決手段】約3〜約8のヒドロキシル基官能価及び200超のヒドロキシル価を有するポリオール、触媒、界面活性剤、任意に架橋剤、任意に水、及び任意に溶存二酸化炭素を含んでなるイソシアネート反応性成分、有機ポリイソシアネート、及び任意に溶存二酸化炭素を含んでなるイソシアネート成分、並びに繊維強化材の反応生成物からなる低密度繊維強化ポリウレタンであって、溶存二酸化炭素がイソシアネート反応性成分又はイソシアネート成分の少なくとも1つに存在し、イソシアネート反応性成分及び/又はイソシアネート成分中に存在する二酸化炭素の合計量が0.3〜2.0g/lであるポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】 活性水素化合物としてアミン化合物を使用することなく、可使時間と硬化性のバランスに優れた破断伸度450%以上のウレタン系防水材を提供する。
【解決手段】 ヒドロキシアルキルオキセタン(a1)と1官能性エポキシ化合物(a2)とを開環反応させて得られる多分岐ポリエーテルポリオールであって、その分子構造中に1級水酸基(H1)と2級水酸基(H2)とを有しており、かつ、1,500〜5,000の数平均分子量(Mn)及び100〜250mg・KOH/gの水酸基価を有する多分岐ポリエーテルポリオールを主成分とするポリオール(A)及びイソシアネート基を末端に2個以上有するウレタンプレポリマー(B)を含有するウレタン組成物からなり、JISA6021に規定する破断伸度が450%以上であることを特徴とするウレタン系防水材に関する。 (もっと読む)


【課題】製造に際し反応性が良好で、ローラ物性も良好な、アミン系触媒の汚染が低減されたポリウレタンローラを提供する。
【解決手段】芯金上にポリウレタンフォームをローラ状に形成したポリウレタンフォームローラにおいて、該ポリウレタンフォーム原料が少なくともポリオール、ポリイソシアネート、アミン系触媒、整泡剤及び水酸基を有する塩基性化合物水溶液からなり、該アミン系触媒の使用量が、全原料組成に対し、0.005質量%以上0.4質量%以下であることを特徴とするポリウレタンフォームローラ。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、圧電性樹脂膜を低温で作製する圧電性合成樹脂膜の形成方法を提供することにあり、製造コストを引き下げ、少ない設備投資で大面積の圧電性樹脂膜の形成方法を提供することにある。
【解決手段】ブロックドジイソシアナートモノマーを基体上に塗布し、熱重合と分極処理を同時進行させながら圧電性合成樹脂膜を形成することを特徴とする圧電性合成樹脂膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】表面粗さの小さい(Rz≦3.0)金属箔とポリアミドイミド樹脂を含浸したプリプレグを加熱加圧して得られる金属張積層板で微細配線形成性、耐熱衝撃性、耐リフロー性、耐クラック性に優れる耐熱性積層板を提供する。
【解決手段】繊維基材にシロキサン結合含有ジアミン、芳香環を3個以上有するジアミンと、トリメリット酸無水物とを反応させて得られるジイミドジカルボン酸と芳香族ジイソシアネートとを反応させて得られるポリアミドイミド樹脂、熱硬化性樹脂を必須成分とする樹脂組成物を含浸してなるプリプレグ及びこれと表面粗さがRz≦3.0の金属箔を加熱加圧して得られる金属張積層板。 (もっと読む)


【課題】端面での粉落ちが抑えられると共に、厚さの変化が抑制されるシート状製品を容易に製造することができるポリウレタン発泡体のシート状製品の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂フィルム12上に、原料供給装置17の供給口16からポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒及び発泡剤を含むポリウレタン発泡体の原料15を供給する。送出ローラ18から離型フィルム19を上記原料15上に載せる。ポリオール類としては末端に一級水酸基を有し、その割合が50質量%以上であるポリエーテルポリオールが用いられ、触媒としては感温性触媒が用いられる。樹脂フィルム12と離型フィルム19との間に原料15を介在させた状態で、加熱炉の一次通路23及び二次通路24を通過させ、原料15の反応、発泡及び硬化させる。その後、離型フィルム19を剥離することによりシート状製品10を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性等の機械特性に優れたクリーニングブレード部材を提供することを課題とする。
【解決手段】数平均分子量1500〜3800の長鎖ポリオールと、イソシアネートと、2つ以上のOH基を有するイソシアヌレート誘導体とを反応させて得たゴム状弾性体からなり、前記イソシアヌレート誘導体は、前記長鎖ポリオール100重量部に対して0.5〜15重量部配合する。 (もっと読む)


【課題】実質的に0℃以下から150℃程度までの温度範囲で使用可能であり、断熱性能が優れていると同時に、表面材と一体化した加熱処理装置用パネルを提供すること。
【解決手段】上記加熱処理装置用パネルは、ノボラック型フェノール樹脂および/またはアルキレンオキサイド変性ノボラック型フェノール樹脂ならびに発泡剤を含み、25℃における粘度が300〜5000cpであるポリオール含有液と、イソシアナート類とを含む混合液を、表面材と枠材とから構成され、プレスにより支持された中空体の内部に注入し、温度55〜100℃に加熱して反応かつ発泡させて得られる、前記中空体の内部にフェノールウレタンフォームが充填されたパネルであり、該パネルの表面材とフォームとの間の剥離強度が1100kg/m2以上であり、72時間加熱したとき、その加熱前後の
長手方向の寸法変化が1%となる加熱温度が80℃以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


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