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Fターム[4J034RA10]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の用途 (7,196) | 建築、土木用 (563)

Fターム[4J034RA10]に分類される特許

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【課題】
本発明の目的は、高難燃性のポリエステルポリオールとそれを用いた高難燃性の硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供することにある。
【解決手段】
テレフタル酸及びイソフタル酸とポリオキシアルキレングリコールとをエステル化反応して得られるポリエステルポリオールであって、テレフタル酸とイソフタル酸のモル比が90:10〜75:25である高難燃性のポリエステルポリオールを提供すると共に、ポリオール、発泡剤、触媒、整泡剤、難燃剤をポリイソシアネートと混合反応させる硬質ポリウレタンフォームの製造方法において、ポリオールとして、当該高難燃性のポリエステルポリオールを用いる高難燃性の硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】合成ボード製造時における熱圧縮工程前の初期成形性と、熱圧縮成型時の高反応性を両立させることが可能なポリイソシアネート化合物硬化用アミン触媒、及びそのアミン触媒を含有するポリイソシアネート接着剤組成物の提供。
【解決手段】


[R及びRは各々独立して、水素原子、炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基、炭素数6〜20の芳香族炭化水素基、第三級アミノ基を有する炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基、第三級アミノ基を有する炭素数6〜20の芳香族炭化水素基、水酸基を有する炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基、又は水酸基を有する炭素数6〜20の芳香族炭化水素基若しくは水酸基を有する炭化水素基、m及びnは各々独立して、1〜6の範囲の整数。]で示される環状アミン化合物をポリイソシアネート化合物硬化用アミン触媒として用いる。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、かつ難燃性に優れる透明積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】1分子あたりの水酸基数が2〜3であり、水酸基価が18.5〜84.2mgKOH/gであり、分子中にリン原子を有しないポリオール(A1)と、ポリイソシアネート化合物(A2)と、下記硬化性官能基と水酸基とを有し、リン原子を含有する不飽和ヒドロキシ化合物(A3)との反応生成物であって、硬化性官能基を1分子あたり平均2〜4個有し、リン原子含有量が0.1〜5質量%である不飽和ウレタンオリゴマー(A)を含む硬化性樹脂組成物14を、一対の透明基板10、16の間に挟持させ、硬化させて透明積層体を得る。硬化性官能基:CH=C(R)C(O)O−で表される基(ただし、Rは水素原子またはメチル基である)。 (もっと読む)


【課題】難燃性、機械物性及び耐湿性を向上させたポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】活性水素成分(A)とポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)及び触媒(D)の存在下に反応させてなるポリウレタンフォームの製造方法において、(A)が下記一般式(I)で表されるアミド化合物(E)及び/又は特定構造を有するイミド化合物を含有するポリウレタンフォームの製造方法。


[一般式(I)中、R1は炭化水素基等を表す。R2及びR3は、それぞれ独立に炭化水素基等を表す。X1は、酸素原子又は硫黄原子を表す。] (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐薬品性、強度等において優れた性能を発揮することができるとともに、所望の色調に自由に着色することができ、さらにその形成被膜における着色均一性、発色性、仕上り性等にも優れた硬化性組成物を得る。
【解決手段】本発明の硬化性組成物は、ポリオール化合物(a)、界面活性剤(b)、及び水(c)を含む分散液(L)、イソシアネート化合物(M)、並びにセメント(N)を含むものであって、前記ポリオール化合物(a)として、水酸基及びアミノ基を有するポリオール化合物(a1)を含み、前記分散液(L)は、さらに顔料(d)、及びカルボキシル基含有水性樹脂(e)を含む。 (もっと読む)


【課題】水分散性および取扱性に優れ、また、耐水性に優れるポリウレタン樹脂組成物を得ることができる水分散性イソシアネート組成物、および、その水分散性イソシアネート組成物を含む水性ポリウレタン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】水分散性イソシアネート組成物は、低分子量モノオールおよび1,3−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンとの反応より得られ、アロファネート変性体およびトリマーを含有するとともに、それらの総量に対するアロファネート変性体の含有量が15〜75質量%のアロファネート−トリマー変性イソシアネートと、少なくとも1つの活性水素基とポリオキシエチレンユニットとを含む親水性化合物との反応により得られる水分散性イソシアネートを含む。 (もっと読む)


【課題】 破断伸び及び破断強度等の機械物性に優れるポリウレタン系シーラント及びその製造を可能とするポリオール組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表される化合物(S)と、水酸基価が20〜2000mgKOH/gであり、モル平均官能基数が2〜8である前記(S)以外のポリオール(a1)とを含有することを特徴とするポリウレタン系シーラント用ポリオール組成物(A)。
【化1】


[一般式(1)中、X1及びX2は特定の活性水素含有化合物から特定数の活性水素を除いた残基を表し、a、b及びcは特定の整数を表し、Yは特定の芳香族ポリカルボン酸から全てのカルボキシル基を除いた残基を表す。] (もっと読む)


【課題】高い機械物性を有するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用強度向上剤及びこの強度向上剤を含有するポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物を提供する。
【解決手段】ポリカルボン酸と2個以上の活性水素を有する活性水素含有化合物(H)とが縮合した構造を有する強度向上剤であり、ポリカルボン酸が3価以上の芳香族カルボン酸(A)を含み、強度向上剤の1分子中に(A)由来の構造を3個以上有するポリウレタンフォーム製造用強度向上剤(K)。 (もっと読む)


【課題】低密度であって、かつ優れた断熱性能を備え、戸建て住宅などの建築物用の断熱材として有用な硬質ポリウレタンフォームパネルおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤である水を含有するポリオール組成物とポリイソシアネート成分とを混合、反応させて得られた硬質ポリウレタンフォームパネルであって、平均官能基数が2〜4、重量平均分子量が3000〜8000であって、アルキレンオキサイドの重合体であるポリエーテルポリオール(A)と、分子量が250未満であるショートグリコール(B)と、を含有するポリオール化合物を原料として使用し、ポリオール組成物中、ポリオール化合物100重量部に対して、水を20〜100重量部含有するものし、かつ硬質ポリウレタンフォームパネルの厚み方向と、フォーム内セルの発泡方向とを略垂直となるよう調整する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性(圧縮残留ひずみ、寸法変化率)が良好かつ高い機械物性(引張強さ、引裂強さ、圧縮強さ)を有するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用強度向上剤、強度向上剤を含有するポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物及び強度向上剤又はこのポリオール組成物を用いたポリウレタンフォームの製造方法を提供すること。
【解決手段】2価以上の活性水素含有化合物(e)を含む活性水素含有化合物(E)と、3価以上の芳香族多価カルボン酸(f)を含む多価カルボン酸(F)との縮合物であって、芳香族多価カルボン酸(f)由来の構成単位を1分子中に数平均で3個以上有するポリウレタンフォーム製造用強度向上剤(A)。 (もっと読む)


【課題】低密度であって、かつ優れた断熱性能を備え、戸建て住宅などの建築物用の断熱材として有用な硬質ポリウレタンフォームを製造するための原料となる、硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物および硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤である水を含有し、ポリイソシアネート成分と混合、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するための硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物において、平均官能基数が2〜4、重量平均分子量が3000〜8000であって、アルキレンオキサイドの重合体であるポリエーテルポリオール(A)と、分子量が250未満であるショートグリコール(B)と、を含有するポリオール化合物を使用し、ポリオール化合物100重量部に対して、水を20〜100重量部含有するものとする。 (もっと読む)


【課題】高い機械物性(引張強度、引裂強度、圧縮硬さ)を有するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物及びこのポリオール組成物を用いたポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される強度向上剤(A)及び有機物固体(B)を必須成分として含有してなるポリオール組成物であって、ポリオール組成物中に(B)が分散されてなるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物(C)。
【化1】


[一般式(I)中、R1は活性水素含有化合物から1個の活性水素を除いた残基を表す。;Yは3価以上の芳香族ポリカルボン酸(D)からカルボキシル基を除いた残基を表す。;aは2≦a≦(芳香環置換基数−2)を満たす整数である。;Zはm価以上の活性水素含有化合物からm個の活性水素を除いた残基を表す。;mは1〜10の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高い機械物性(引っ張り強度、引き裂き強度、圧縮硬さ)を有するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物及びこのポリオール組成物を用いたポリウレタンフォームの製造方法を提供することである。
【解決手段】ポリオール(A)及び多価フェノール(B)を含有してなるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物。ポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させてポリウレタンフォームを製造する方法において、ポリオール成分としてこのポリオール組成物をポリオール成分の重量を基準として10〜100重量%用いるポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】可塑剤がフォーム表面にブリードアウトすることがなく、またクッション材等の用途に適した軟質ポリウレタンフォームを製造することができる架橋剤、及びそれを用いた軟質ポリウレタンフォームの製造法を提供する。
【解決手段】軟質ポリウレタンフォーム製造用の架橋剤として、下記一般式(1)で示され、かつヒドロキシル基価が200〜1000mgKOH/gの範囲であるジオール化合物を使用する。


(式中Aはシクロヘキサン環を示す。) (もっと読む)


【課題】作業環境等に優れ、かつ、難燃性に優れる硬質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】有機ポリフェニルメタンポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、三量化触媒(C)、発泡剤としての水(D)、整泡剤(E)、難燃剤(F)からなる水発泡硬質ポリイソシアヌレートフォーム形成用組成物であって、ポリオール(B)が、活性水素含有化合物を重合開始剤として用い、酸触媒の存在化、下記一般式(1)で表される塩素化エポキシ化合物の開環重合を行うことにより得られる、1級および/又は2級の水酸基を有する塩素化ポリエーテルポリオール(b1)を含有すること、および、有機ポリフェニルメタンポリイソシアネート(A)とポリオール(B)を、イソシアネートインデックスが120〜400であること、を特徴とする水発泡硬質ポリイソシアヌレートフォーム形成用組成物。
(もっと読む)


【課題】高い機械物性及び低吸水量を有する硬質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】芳香族ポリカルボン酸誘導体である特定の硬質ポリウレタンフォーム製造用強度向上剤(A)と有機ポリイソシアネート成分(D)とを、発泡剤、触媒及び整泡剤の存在下に反応させてなる独泡率が20〜95%である硬質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】冬場のような低温期でも凍結することのない低粘度且つ低水酸基価のポリエステルポリオールと、難燃性に優れた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】イソフタル酸及び/又はテレフタル酸を含有するカルボン酸成分と、数平均分子量が200〜1000のポリエチレングリコール及び数平均分子量が200〜1000のポリプロピレングリコールを含有するアルコール成分とをエステル化反応して得られるポリエステルポリオールであって、水酸基価が50〜150mgKOH/gであり、25℃における粘度が2000mPa・s以下であるポリエステルポリオール。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーを含有する硬化性組成物およびプライマーにおいて、硬化後の接着性に優れることはもちろん、さらに長期の耐水接着性を向上させることである。
【解決手段】有機ポリイソシアネート(a)と水酸基含有(メタ)アクリル系共重合体(b)とを反応させて得られるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)、および、シリコーンアルコキシオリゴマー(B)あるいは(メタ)アクリロイル基含有シランカップリング剤(C)を含有する、硬化性組成物およびプライマーである。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネートジオール由来のポリウレタンが持つ耐熱性、耐候性および耐水性といった特性や品質を安定化するため、ポリウレタンを製造する際の反応性を安定化したポリカーボネートジオール含有組成物などを提供する。
【解決手段】下記式(A)[−O−R−O−CO−]で表される構造を繰り返し単位とし、かつ下記式(B)HO−R−O−CO−で表される構造を末端に有するポリカーボネートジオールを含有するポリカーボネートジオール含有組成物であって、該ポリカーボネートジオールの水酸基価が10以上400以下であり、且つ下式(C)0.2<=(P)/(Q)<=0.8を満たすポリカーボネートジオール含有組成物。(P)={式(B)中のRが(CHlであるRのモル数}/{式(B)中のRの全モル数}、(Q)={式(A)中のRが(CH)lであるRのモル数}/{式(A)中のRの全モル数} (もっと読む)


【課題】水及び/又は低沸点炭化水素を含有する発泡剤でポリウレタンフォームの成形密度を低減しても、機械物性が優れたフォームを提供する。
【解決手段】活性水素成分(P)と有機ポリイソシアネート(B)とを発泡剤(C)の存在下に反応させてポリウレタンフォームを製造する方法において、(P)が下記一般式(I)で表される強度向上剤(A)を含有し、(C)が水及び/又は低沸点炭化水素を含有するポリウレタンフォームの製造方法。
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