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Fターム[4J036DC12]の内容

エポキシ樹脂 (63,436) | 活性水素化合物(N含有化合物) (7,273) | アミン (3,518) | O含有 (418) | OH基含有(←アミノアルコール) (158)

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【課題】成形性に優れ、無機充填材と複合化させた場合の熱伝導率が高く、かつ低熱膨張性で耐湿性に優れた成形物を与えるエポキシ樹脂組成物と、それを用いた成形物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂及び硬化剤、またはこれらと無機充填材を主成分とするエポキシ樹脂組成物において、エポキシ樹脂成分として、スチルベン骨格を持つエポキシ樹脂をエポキシ樹脂成分中50wt%以上用い、硬化剤成分として、二官能フェノール性化合物を硬化剤成分中50wt%以上用いたエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】Tg、銅箔接着性、耐熱性、耐湿性、難燃性、銅付き耐熱性、低誘電特性、低誘電正接の全てに優れる熱硬化性樹脂組成物、及びその使用、例えばプリプレグ及び積層板等を提供する。
【解決手段】(1)(a)1分子中に少なくとも2個のN−置換マレイミド基を有するマレイミド化合物と、(b)一般式(I)に示す酸性置換基を有するアミン化合物とを反応させて製造される、分子構造中に酸性置換基とN−置換マレイミド基を有する化合物、(2)アントラセン型エポキシ樹脂、(3)熱分解温度が300℃以上である金属水和物を成分として含有する、熱硬化性樹脂組成物。


(式中、Rは酸性置換基である水酸基、カルボキシ基、スルホン酸基を示し、Rは水素原子、又は炭素数1〜5の脂肪族炭化水素基、ハロゲン原子、水酸基、カルボキシ基、スルホン酸基を示し、x及びyは1〜4の整数である。) (もっと読む)


【課題】絶縁性と熱放散性に優れた誘電体層をPCB上に形成するのに適合した、高熱伝導性と高ガラス転位温度(Tg)を特徴とする樹脂組成物を提供し、高い熱伝導性を有するPCBを提供する。
【解決手段】樹脂組成物には、臭素化エポキシ樹脂を20〜70重量%、硬化剤を1〜10重量%、硬化促進剤を0.1〜10重量%、無機粉体を0〜20重量%、高熱伝導性粉体を5〜85重量%、および加工補助剤を0〜10重量%含む。 (もっと読む)


エポキシ反応性液体改質剤には、アクリル酸官能化化合物、アクリルアミド官能化化合物、シュウ酸アミド官能化化合物、アセトアセトキシ官能化ウレタン、及びアセトアセトキシ官能化ポリアルケンが挙げられる。反応性液体改質剤は、硬化性エポキシ樹脂、アミン硬化剤、及び反応性液体改質剤を含むエポキシ樹脂組成物に組み込まれ、この反応性液体改質剤は、硬化性エポキシ樹脂との、相互貫入ポリマーネットワーク及び準相互貫入ポリマーネットワークのうちの少なくとも1つを形成するように重合される。
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【課題】耐半田リフロー性に優れた光半導体素子封止用固形エポキシ樹脂組成物およびそれを用いて光半導体素子を封止して得られる光半導体装置を提供する。
【解決手段】下記の(A)および(B)成分とともに、下記の(C)および(D)成分を含有する光半導体素子封止用固形エポキシ樹脂組成物である。そして、上記光半導体素子封止用固形エポキシ樹脂組成物を用いて光半導体素子を樹脂封止することにより光半導体装置が得られる。
(A)エポキシ樹脂。
(B)硬化剤。
(C)ポリエステル樹脂。
(D)硬化促進剤。 (もっと読む)


【課題】屈折率、可視領域での透明性、及び耐熱性に優れる硬化物となり得る硬化性組成物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される構成単位を有する重合体(A)、硬化剤(C)、及び溶剤(D)を含有することを特徴とする。


式(I)中、ユニットXは


で表され、ユニットYはジカルボン酸誘導体であり、ユニットZは不飽和基を有するカルボン酸誘導体である。 (もっと読む)


【課題】耐半田リフロー性に優れ、難燃性を確保した、封止用エポキシ樹脂成形材料及び、これにより封止した素子を備えた電子部品装置を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)硬化剤、(C)シラン化合物、(D)硬化促進剤、(E)無機充填剤を含有し、(C)シラン化合物が特定の化学式で表されるシラン化合物(C1)及び特定の化学式で表されるシラン化合物(C2)を含有し、(C1)及び(C2)が(C2)/(C1)=0.4〜4.7の重量比で配合される封止用エポキシ樹脂成形材料。 (もっと読む)


【課題】タックフリー性、基材との密着性、耐折性、低反り性、はんだ耐熱性、無電解金めっき耐性、電気絶縁性等に優れた可撓性の被膜形成に適した熱硬化性樹脂組成物、その硬化物及びそれを用いたプリント配線板を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物は、セルロース誘導体(A)と熱硬化性化合物(B)を含有する。好適には、上記セルロース誘導体(A)は溶剤可溶性であり、また、セルロース誘導体(A)のガラス転移温度Tgは100℃以上であることが好ましい。好ましくは、上記熱硬化性化合物(B)はエポキシ樹脂(B1)であり、さらに好ましくは、上記熱硬化性化合物(B)がカルボキシル基含有ウレタン樹脂(B2)を含む。また、上記熱硬化性樹脂組成物を硬化してなる硬化物、より好適には熱硬化性樹脂組成物を錫めっきされた回路上で硬化してなる硬化物や、該硬化物で面の一部又は全部が被覆されたプリント配線基板も提供される。 (もっと読む)


【課題】保存安定性・生産性・作業性等の取扱い性に優れ、且つ二液型エポキシ樹脂組成物と同様に均質で良好な硬化物特性を与える一液型エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】1分子内にエポキシ基を2個以上有する液状エポキシ樹脂(A)と酸無水物(B)と硬化促進剤(C)とを含むエポキシ樹脂組成物であって、一般式(1)で表されるプロトン供与体(D)と下記一般式(2)で表されるトリアルコキシシラン化合物(E)とを反応させて得られる硬化遅延成分(F)を含むことを特徴とする一液型エポキシ樹脂組成物。


[Ar1は芳香環又は複素環を有する有機基を表す。]


[R1は水素原子又は炭素数1〜10の有機基を表し、R2は炭素数1〜10の有機基を表す。R3は炭素数1〜4の脂肪族基を表す。] (もっと読む)


【課題】硬化性シリコーン系樹脂とエポキシ樹脂を含有する硬化性樹脂組成物のプラスチック類に対する密着性の向上。
【解決手段】分子内に架橋可能な反応性珪素基を有する硬化性シリコーン系樹脂(A)と、分子内にオキシラン環を有するエポキシ樹脂(B)と、分子内に特定の五員環カーボネート基を有する化合物(C)と、下記の化合物(D)〜化合物(G)からなる群より選ばれる1種以上の化合物とを含有する硬化性樹脂組成物。化合物(D):分子内に第1級及び/又は第2級アミノ基を有するポリアミン化合物、化合物(E):分子内に第1級及び/又は第2級アミノ基並びに架橋可能な反応性珪素基を有するアミノシラン化合物、化合物(F):分子内にC=N結合を有するケチミン化合物及び/又はアルジミン化合物、化合物(G):分子内にC=N結合並びに架橋可能な反応性珪素基を有するケチミンシラン化合物及び/又はアルジミンシラン化合物 (もっと読む)


【課題】イオン液体のブリードアウトを抑え、マイクロ波重合性組成物の経時での物性の悪化を低減させた硬化物を提供する。
【解決手段】イオン液体(A)と重合性化合物(D)を含有するマイクロ波重合性組成物であって、イオン液体(A)のカチオン(a1)が、好ましくは1,2,3,4−テトラメチルイミダゾリニウム、1,2,3−トリメチルイミダゾリウム、1,2,3−トリメチルテトラヒドロピリミジニウムであることを特徴とするマイクロ波重合性組成物(X);該組成物(X)を硬化してなる硬化物;該組成物(X)にマイクロ波を照射する重合性化合物(D)の重合方法である。 (もっと読む)


(i)少なくとも1つの隣接エポキシ基を有する化合物及び(ii)アミノアルコールの反応生成物を含むエポキシ樹脂硬化剤組成物;前記エポキシ樹脂硬化剤組成物及び少なくとも1つの隣接エポキシ基を有する化合物を含むエポキシ樹脂組成物;並びに前記エポキシ樹脂硬化剤組成物の粒子及び少なくとも1つの隣接エポキシ基を有する化合物の粒子を含む粉体コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】良好なフラックス活性を示すと同時に、接続信頼性に優れた封止充てん用の樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂と、硬化剤と、2以上のアルコール性水酸基を有するアルコール化合物と、を含有する、封止充てん用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】透明、高屈折率でかつ膜状の光学部材を形成することが可能な樹脂組成物、およびこれを用いた光学部材を提供する。
【解決手段】(A)含金属高屈折中間体と、(B)ポリマ若しくはオリゴマ及び/又は(C)反応性モノマとを成分として含有する樹脂組成物であって、前記(A)成分;含金属高屈折中間体が、チタンアルコキシドと、アミノアルコールと、水とを混合して加熱し、加水分解による副生成物のアルコールを留去することにより得られる含金属高屈折中間体であり、かつ(B)及び/又は(C)成分の少なくとも一部が、ひとつの分子中にエポキシ基を含んでいる、樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化性と保存安定性に優れ、硬化物の柔軟性の高い重合性組成物を提供する。
【解決手段】(A)脂環式エポキシ化合物、(B)オキセタン化合物、(C)ウレタンポリマーまたはウレタンオリゴマーであって、分子内に重合性基を有さない重量平均分子量600〜10000の化合物、及び(D)酸発生剤をそれぞれ少なくとも一種含有し、かつ、該酸発生剤が下記一般式(1)で表されるものであることを特徴とする重合性組成物。
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【課題】主剤成分の保存安定性および作業性を改善し、かつ、硬化時の成分の沈降も十分に抑制する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂と、(B)(B1)平均粒径9〜13μmの結晶シリカ、(B2)平均粒径6〜8μmの結晶シリカおよび(B3)平均粒径0.5〜1.5μmの水酸化アルミニウムを含む無機充填剤と、(C)不飽和ポリアミノアミドと酸性ポリエステルとの塩とを含有する主剤成分と、(D)酸無水物硬化剤と、(E)硬化促進剤とを含有する硬化剤成分と、からなる注形用エポキシ樹脂組成物であって、(B1)成分:(B2)成分(質量比)が、40:60〜60:40、(B1)および(B2)成分が(B)成分全体の80〜95質量%、(B3)成分が(B)成分全体の5〜20質量%、(C)成分が(B)成分全体に対し0.3〜2.0質量%である注形用エポキシ樹脂組成物、およびそのような組成物によって注形されてなる電気・電子部品装置である。 (もっと読む)


【目的】加熱によって容易に硬化し、透明性、耐熱性、耐薬品性、機械的特性、電気特性などの諸特性を満足しうる硬化物を実現することができる熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】一般式(1):RSi(OR(式中、Rは少なくとも1つのエポキシ基を有する炭素数1〜12の炭化水素基を表し、Rは水素原子、炭素数1〜8の炭化水素基、または芳香族炭化水素基を表す。)で示されるエポキシ基含有アルコキシシラン類(a1)を加水分解および縮合して得られる縮合物(A)ならびにエポキシ樹脂用硬化剤(B)を必須成分として含有することを特徴とする熱硬化性樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


エポキシ樹脂組成物は(a)約2.2よりも大きいエポキシ官能価を有する多官能性エポキシ樹脂及び(b)ジイソシアネート化合物の反応生成物であるイソシアネート変性エポキシ樹脂を含む。エポキシ粉体コーティング組成物は前記エポキシ樹脂組成物を含む。前記イソシアネート変性エポキシ樹脂は、粉体コーティング用途のために、高い樹脂軟化点及び高い架橋ガラス転移温度Tgを有する。 (もっと読む)


本発明は、新規のポリカーボネートおよび/またはポリウレタンのポリ有機シロキサン化合物、その生成方法、その用法、その生成のための前駆体および前駆体を含有する反応性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】硬化剤との相溶性がなく、分離・沈降するため、エポキシ樹脂主剤、硬化剤を混合したときに揺変性の発現が、なくなる或いは不安定になることであり、これを解決するエポキシ組成物である。
【解決手段】微粉末シリカ、エポキシ基を有する化合物で変性されたポリアルキレンイミン樹脂を含むこと前記エポキシ基を有する化合物のエポキシ基の数が1であることでエポキシ樹脂組成物である。 (もっと読む)


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