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Fターム[4J037DD05]の内容

顔料、カーボンブラック、木材ステイン (29,542) | 顔料又は処理剤の構造、機能、性質等 (3,014) | 構造又は形状 (1,638) | 粒径、粒形又は密度関連 (1,501)

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【課題】 二酸化チタンスラリと、このスラリから作製された白色インキと、これに関連するインクジェット印刷用のインクセットを提供すること。
【解決手段】 二酸化チタンスラリは、(a)二酸化チタン顔料と、(b)(1)約90から50重量%のポリマー主鎖とそれに対応してこの主鎖に結合された約10から50重量%のマクロモノマー側鎖とを含み、主鎖がマクロモノマー側鎖に比べて疎水性であり、このポリマー主鎖とマクロモノマー側鎖が100重量%のグラフトコポリマーを構成する、約4,000から100,000の重量平均分子量を有するグラフトコポリマーであって(c)液体担体とを含む。 (もっと読む)


(i)水と混和性の有機溶媒中に実質的に水に不溶性の物質を含む第一溶液を、(ii)水および任意に安定化剤を含む水相と、混ぜ合わせて、非晶質微粒子の分散液を形成すること;ならびに(iii)非晶質微粒子の分散液を実質的に水に不溶性の物質の結晶性ナノ−微粒子を形成するのに十分な時間超音波処理することを含む、水性媒体中の結晶性ナノ−微粒子の分散液の調製方法。本方法は1ミクロン未満、特に300nm未満、の平均流体力学的直径を持つナノ−結晶を提供しそして医薬物質のナノ−結晶性分散液の調製に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 明るさおよび色調を調整する必要がある新しい意匠のニーズにも対応でき、優れた耐食性および耐薬品性を有する塗膜を得ることができる耐食光輝性顔料を、提供する。
【解決手段】 Cr合金、Ti合金、Ni合金およびAl合金から選ばれた少なくとも1種類であり金属外観を有する金属外観膜と、Be、Mg、Ti、Zr、Nb、Ta、Cr、W、Mn、Y、La、CeおよびUから選ばれた少なくとも1種類の金属の窒化膜またたは炭化膜であり有色である有色金属化合物膜とが積層される。あるいは、Cr合金、Ti合金、Ni合金およびAl合金から選ばれた少なくとも1種類であり金属外観を有する金属外観膜と、Be、Mg、Ti、Zr、Nb、Ta、Cr、W、Mn、Cu、Au、In、Sn、Y、La、CeおよびUから選ばれた少なくとも1種類の金属であり有色である有色金属膜とが積層されたフレーク状金属片を含有される。 (もっと読む)


− 水中に、所望の分散液が少なくとも20質量%の二酸化チタンを有する量の20〜150m2/gの比表面積を有する凝集した二酸化チタン粉末、1〜6個の炭素原子を有する少なくとも1種のアミノアルコール及び、2〜6個の炭素原子を有する二塩基性カルボン酸及び/又はヒドロキシカルボン酸有する群からの少なくとも1種のカルボン酸を入れ、その際、このアミノアルコールはこの分散液中にTiO2比表面積1m2当たり2.5〜7.0μmolの量で存在し、かつこのカルボン酸はTiO2比表面積1m2当たり1.0〜3.5μmolの量で存在し、200kJ/m3未満のエネルギー量を導入することにより予備分散液を製造し、次いで高エネルギーミルを用いて少なくとも500バールでこの予備分散液を粉砕することにより、この凝集した二酸化チタン粉末が容量に対して150nm未満の体積基準の平均アグリゲート直径を有する分散液を製造することにより得られる水性分散液。この分散液はガラス、セラミックス及び金属表面の被覆に使用することができる。 (もっと読む)


下記(a)式を満たす脂肪酸系の表面処理剤で表面処理され、該表面処理された炭酸カルシウムが(b)式を満たすことを特徴とする表面処理炭酸カルシウムを提供する。(a)C12+C14≧85(%) (b)Pv≦90(%) C12:炭素数12のアルキル基を持つ脂肪酸系表面処理剤の割合 C14:炭素数14のアルキル基を持つ脂肪酸系表面処理剤の割合 Pv :ヘキサン中での沈降容積割合(体積%) 本発明の表面処理炭酸カルシウムは、耐スリップ性及び耐スランプ性をバランス良く備えた樹脂組成物、特に、優れた耐スリップ性を有する樹脂組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 電気クロムメッキに近い外観を有し、明るさおよび色調を調整する必要がある新しい顔料のニーズにも対応でき、優れた耐食性および耐薬品性を有する塗膜を得ることができる耐食光輝性顔料を、提供する。
【解決手段】 Cr合金、Ti合金およびNi合金から選ばれた少なくとも1種類の金属膜であり、表面反射率が10%〜49%である第1の金属膜と、Al、Al合金およびNi合金から選ばれた1種類の金属膜であり、表面反射率が50%〜95%である第2の金属膜とが積層されているフレーク状金属片を含有する。 (もっと読む)


【課題】 電気クロムメッキに近い外観を有し、明るさおよび色調を調整する必要がある新しい顔料のニーズにも対応でき、優れた耐食性および耐薬品性を有する塗膜を得ることができる耐食光輝性顔料を、アルミニウムフレークを用いた光輝性顔料に代えて、提供する。
【解決手段】 第1のフレーク状金属片(M1)と、該第1のフレーク状金属片(M1)の色調と異なる色調を有する第2のフレーク状金属片(M2)とを含有し、かつ、該第2のフレーク状金属片(M2)が1色または2色以上である。あるいは、第2のフレーク状金属片(M2)が、第1のフレーク状金属片(M1)と表面反射率特性が異なる。第1のフレーク状金属片(M1)および第2のフレーク状金属片(M2)は、大きさが10μm〜100μmで、厚さが0.01μm〜0.1μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【目的】 内包物がポリウレアの薄膜で被覆されたマイクロカプセルであって、ナノオーダーの粒径を有する超微粒マイクロカプセル、及びその製造方法、並びにそれを用いた記録液を提供する。
【構成】 内包物がポリウレアの薄膜で被覆されたマイクロカプセルであって、50%累積頻度における粒径が10〜150nmである超微粒マイクロカプセル、及び、内包物又は/及びその原料、多価イソシアネート、及び25℃での水への溶解度が0.1g/100g以下の有機化合物を含有する油相を、臨界ミセル濃度未満の界面活性剤の存在下に水相中に微分散せしめた後、多価アミンを加えて、多価イソシアネートと多価アミンを界面重合させてポリウレアの薄膜を形成する前記超微粒マイクロカプセルの製造方法、並びに、前記超微粒マイクロカプセルを用いてなる記録液。 (もっと読む)


【課題】 シリコンウェハー、ディスプレイ、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ或いはレンズなどの基体上に、透明であって、しかも、低反射率で且つ低誘電率であるとともに、械的強度や基板に対する密着性に優れた薄膜を形成するための膜形成用組成物及び膜の形成方法に関する。
【解決手段】 粒子表面に存在するシラノール基が、疎水性基を有する表面改質剤で処理されたシリカ粒子と、ポリシラン化合物とを含有することを特徴とする膜形成用組成物とする。また、この膜形成用組成物を、基体上に塗布した後に、熱処理及び/又は光処理することを特徴とする膜形成方法とする。 (もっと読む)


【課題】高湿度条件下でも高いガスバリア性を有し、さらには耐光性・耐オゾン性がありかつ塗膜の透明性、耐水性にも優れているガスバリア性塗工剤を提供すること。
【解決手段】薄片状シリカの1次粒子が積層した形態の鱗片状シリカで平均粒子径が0.1〜2.0μm、厚さが0.01〜0.5μm、比表面積が60〜220m/gかつシラノール基を20〜70μmol/m有する燐片状シリカとケン化度95%以上でかつ高結晶性でその皮膜の吸水率が80%以下であるポリビニルアルコール系樹脂とからなるガスバリア性塗工剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、乾燥品、または水性懸濁液または分散液であり、少なくとも1つの無機物質および少なくとも1つの結合剤を含有する自己結合性顔料粒子を製造する方法に関する。
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本発明は、TiO2/SiOy(0.03≦y≦1.95、特に0.03≦y≦1.8、とりわけ0.70≦y≦1.8)又はTiO2/金属、特にTiO2/Alを焼成することによって得られる層を含む小板形の顔料ならびに塗料、織物、インクジェット印刷、化粧品、コーティング、プラスチック、印刷インク、セラミックスやガラスのためのうわぐすり及びセキュリティ印刷におけるその使用に関する。本発明の顔料は、高い光沢及び非常に均一な厚さによって特徴付けられ、その結果、非常に高い色の純度及び色の濃さが得られる。
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【課題】 漆黒性と分散性とを両立し、且つ青味色調を有する、安全性の高いカーボンブラックを提供する。
【解決手段】 以下の特徴(a)〜(d)を有するカーボンブラック。
(a)DBP吸収量と24M4DBP吸収量の差(ΔDBP)が30ml/100g以下。
(b)凝集体の最頻度径(Dmod)が40nm以上50nm以下。
(c)凝集体の積算25%値(D25)とDmodとの差の絶対値が10nm以下。
(d)凝集体の積算75%値(D75)とDmodとの差の絶対値が20nm以下。 (もっと読む)


本発明は、基材上に塗布するための二酸化チタン材料およびこれを製造する方法に関する。塗布材料は、耐剥離性であり、空気精製目的に用いることができる。
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本発明は少なくとも一種のシラン化合物及びコロイドシリカ粒子を混合してシラン処理コロイドシリカ粒子を形成し、前記シラン処理コロイドシリカ粒子を有機バインダーと混合して分散液を生成することを特徴とする水性分散液の製造方法に関する。また、本発明はその方法により得られる分散液、及びその使用に関する。 (もっと読む)


ウェルドマークによる外観不良がなく、光輝性に優れたメタリック感及び表面光沢感を有する樹脂成形体を提供する。比表面積S(m/g)、比表面積Sと平均粒子径D(μm)との比S/D及び平均粒子厚みt(μm)と平均粒子径Dとの比t/Dにより特定される光沢顔料であって、(1)Sが0.17X/Y〜0.7X/Y〔但し、Xはアルミニウムの真比重を示す。Yは光沢顔料を構成する材料の真比重を示す。尚、光沢顔料が2種以上の材料から構成される場合には、Yは、各材料の真比重に各材料の含有割合を乗じて得られる数値の和を示す。〕であり、(2)S/Dが0.001X/Y〜0.02X/Y〔但し、X及びYの定義は、前記と同じである。〕であり、(3)t/Dが1/30〜1/3である粒子からなる樹脂添加用光沢顔料に係る。
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【課題】 組成変更なしに、高温履歴を受けても増粒せず、高度な分散安定性を有し、着色記録画像の耐光性に優れ、かつ生産性にも優れたキナクリドン顔料の水性顔料分散体及び水性顔料記録液の各製造方法を提供する。
【解決手段】 キナクリドン顔料とアニオン性基含有非架橋性有機高分子化合物と塩基性物質と有機溶剤と水とを微分散して、前記顔料及び前記化合物からなる分散粒子で、かつ、平均粒子径が200nm以下の分散粒子と前記溶剤とを含有する水性顔料分散体を製造する第1工程と、それから前記有機溶剤を除去する第2工程とを有する水性顔料分散体の製造方法において、前記溶剤として、前記化合物を溶解し、かつ、常圧での沸点が120℃以下のアルコール系溶剤又はケトン系溶剤を用い、前記第1工程と前記第2工程との間に、前記溶剤を含有する水性顔料分散体を閉鎖系で100℃を超え150℃以下で加熱する工程を設ける。 (もっと読む)


【課題】 薄膜片の表面に複数の粒子が付着した複合粉体の色を容易に調整することが可能な複合粉体の色の調整方法及び薄膜片の表面に複数の粒子が付着した複合粉体の色を容易に推定することが可能な複合粉体の色の推定方法を提供する。
【解決手段】 薄膜片20の表面に複数の粒子30が付着した複合粉体10の色を調整する複合粉体の色の調整方法は、薄膜片20の表面における複数の粒子30の間隔を調整することで、複合粉体10の色を調整する。薄膜片20の表面に複数の粒子30が付着した複合粉体10の色を推定する複合粉体の色の推定方法は、薄膜片20の表面における複数の粒子30の間隔に対して算出される複合粉体10の反射又は透過スペクトルから複合粉体10の色を推定する。 (もっと読む)


組成物の重量に基づいて、5〜95重量パーセントのケイ素原子含有疎水性型処理剤および5〜95重量パーセントのケイ素原子含有官能性型処理剤からなる充填材粒子への塗布用処理組成物。有用な官能性型処理剤には、ビス(アルコキシシリルアルキル)ポリスルフィドおよびメルカプト有機ケイ素化合物が含まれる。有用な疎水性型処理剤には、ポリ有機水素シロキサンおよびシラノール末端シリコーンオリゴマーが含まれる。最も好ましい充填材は、沈降(すなわち合成)炭酸カルシウムである。 (もっと読む)


【課題】 蛍光色材が会合・凝集することなく、インク中で溶解性を維持し、インク安定性が高く、ヘッド面でのヌレ性の問題がなく、印字により紙上にインクが付与された際に、鮮鋭性、均一性、印字濃度が高く、紙との密着力が十分に発現され、堅牢性に優れる記録画像として機能し、しかも、判定用として利用できる蛍光インクとしても有用なインク、該蛍光インクを用いたインクジェット記録方法及びインクジェット記録装置の提供。
【解決手段】 水性液媒体と、極性を有する少なくとも1種の水溶性色材と、少なくとも1種の水不溶性色材とを含む判定用水性インクにおいて、水溶性色材が、紫外線領域で励起されて可視光領域で蛍光発色する蛍光色材を含み、且つ、水不溶性色材が、上記水溶性色材と同じ極性をもつ荷電性樹脂擬似微粒子が顔料表面に複数固着及び/又は融着してなる分散性色材である判定用インク。 (もっと読む)


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