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Fターム[4J038GA08]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 組成物に存在する化合物の官能基 (8,600) | 窒素を含有する (1,733)

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【課題】塗料中の造膜助剤量を削減することができるとともに、形成塗膜表面の粘着性が軽減され、耐汚染性等において優れた性能を発揮することができる水性塗料を提供する。
【解決手段】最外層を構成する樹脂のガラス転移温度が−80〜20℃であって内層を構成する樹脂のガラス転移温度よりも低い多層構造型合成樹脂エマルション(A)、及びガラス転移温度30℃以上のカルボキシル基含有水溶性樹脂(B)を必須成分とし、(A)成分の樹脂固形分100重量部に対し(B)成分を0.1〜50重量部混合する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、有機溶剤を使用せず、貯蔵安定性が良好で、室温においても短時間で塗膜外観(光沢、鮮映性等)や耐溶剤性、耐水性、耐候性、耐汚染性、硬度と柔軟性(屈曲性等)のバランス等に優れた塗膜を形成する架橋性水系コーティング組成物を提供する。
【解決手段】 水酸基価が10〜200mgKOH/gのポリオール成分(A)の水分散体、ポリイソシアネート化合物(B)、ウレタン化反応触媒(C)を含んでなり、[ポリイソシアネート化合物(B)のイソシアネート基]/[ポリオール成分(A)の水酸基]の当量比が0.1〜5.0であり、かつ該ウレタン化反応触媒(C)が、水中に分散するポリオール成分(A)中に、該ポリオール成分(A)の質量に対し5〜10000ppmの量で存在することを特徴とする架橋性水系コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】耐食性、耐ワキ性、加工性に優れ、厚膜塗装性に優れた有機樹脂骨材含有ワイヤ塗装用塗料及びこの塗料を用いた着色ワイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】硬化膜厚20〜70μmの艶消し着色塗膜をワイヤに形成するために用いられるワイヤ塗装用塗料であって、(A)ガラス転移温度が−30℃〜40℃、数平均分子量が1000〜35000、水酸基価が5〜70mgKOH/gの塗膜形成性基体樹脂、
(B)塗膜形成性基体樹脂(A)と反応性を有する架橋剤、(C)着色顔料、(D)塗膜形成時の焼付けによって完全には溶融しない平均粒子径が3〜60μmの有機樹脂微粒子及び(E)潤滑性付与剤を含有する熱硬化性ワイヤ塗装用塗料。 (もっと読む)


硬化性のクリヤーコートコーティング組成物の光沢は、約1質量%〜約10質量%のシリル化された二量体脂肪アルコールジオールの添加によって高められる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の少なくとも1つのアルジミン含有化合物に加えて、少なくとも1つのポリイソシアネートおよび少なくとも1つのポリオールから製造された少なくとも1つのイソシアネート含有ポリウレタンポリマーPを含有する組成物に関する。該組成物は、保管時に安定しており、湿分の影響下で迅速に硬化し、非多孔性であり、高濃度物質を分離させない。前記組成物、硬化組成物および得られる分離生成物は、無臭である。該組成物を、良好な機械特性および接着性を示す接着剤、密封剤または被膜剤として使用することが可能である。 (もっと読む)


カルバマート官能性及び(メタ)アクリルモノマー(幾つかがカルボン酸官能性を有する)を含むモノマーの混合物の共重合生成物の水性分散液を含む被覆組成物。このモノマー混合物は、実質的に、ヒドロキシルモノマー不含である。このコーティングは、ポリカルボナート基材上に設けられることができる。前記被覆組成物は、クリアーコート被覆組成物、有利には自動車のクリアーコート被覆組成物であってよい。本発明は、かかるコーティングを、特にベースコート/クリアーコート複合コーティングとして、製造し、かつ基材上に設けるための方法を提供し、その際本発明の被覆組成物は、前記複合コーティングの少なくとも1つのクリアーコートである。前記基材がポリカルボナートである場合には、前記クリアーコートは、プライマー又はベースコート無しに前記基材に上に直接的に設けられることができる。 (もっと読む)


【課題】熱伝導に優れ、かつ耐発塵性に優れた熱伝導シートを提供すること。
【解決手段】熱伝導シートは、膨張黒鉛シートと、該膨張黒鉛シートの上面に形成された膜厚20μm以下の熱硬化性樹脂からなるコーティング層とを備えることを特徴とし、該膨張黒鉛シートの下面には、熱硬化性樹脂からなるコーティング層あるいは粘着層を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】初期接着性に優れ、透明性に優れた硬化物層を与える光硬化性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)ウレタン(メタ)アクリレート樹脂を40〜70wt%の量で、
(B)少なくとも一の末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを20〜50wt%の量で、
(C)少なくとも一の極性基と少なくとも一の光重合性基とを有する化合物を2〜15wt%の量で、及び
(D)光重合開始剤を1〜6wt%の量で、
含有する光硬化性組成物、但し各wt%は、(A)、(B)、(C)及び(D)の合計重量に対する値である。 (もっと読む)


【課題】粘着フィルムの帯電を防止して、被着体から剥離する時の剥離帯電を有効に防止することができるとともに、基材と粘着剤層との密着力の向上を図ることのできる、粘着フィルムを提供すること。
【解決手段】基材1の上に、有機金属化合物を含む下塗り層2を形成し、次いで、基材1の上に、下塗り層2を介して、粘着剤層3を形成して、粘着フィルムを得る。この粘着フィルムは、被着体から剥離する時の剥離帯電を有効に防止することができ、かつ、基材1と粘着剤層3との密着力の高い粘着フィルムとして、各種産業分野に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 近年、4級アンモニウム塩使用のフィルム塗布用静電防止剤が各種開発されているが、低湿度で満足する静電防止効果が得られないことや、フィルム表面への接着性に欠点がある。
そこで本発明者等は、上記の問題を解決するために、4級アンモニウム塩にイソシアネート化合物を混合することで、問題を解決したのである。
【解決手段】
即ち本発明では、4級化剤を用い得られる4級アンモニウム塩基を有するアクルポリマー100重量部に対して、イソシアネート化合物3〜50重量部を混合してなることを特徴とする静電防止性フィルム用コーティング剤を開発した後に、これを用いた静電防止性フィルム及び静電防止性ラミネートフィルムを製造したのである。 (もっと読む)


【課題】原子移動ラジカル重合を使用し、それによって十分に規定された分子量およびポリマー鎖構造、および狭い分子量分布を有するように調製されるカルバメート官能性ポリマーを含む熱硬化性組成物を開発すること
【解決手段】以下を含む熱硬化性組成物が提供される:(a)カルバメートと反応性である少なくとも2つの官能基を有する架橋剤;および(b)少なくとも1つのラジカル移動可能基を有する開始剤の存在下で、原子移動ラジカル重合によって調製される非ゲル化カルバメート官能性ポリマー。このポリマーは以下のポリマー鎖構造の内の少なくとも1つを含む:−{(M)−(G)−または−{(G)−(M)−。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緻密な塗膜を形成し、初期の乾燥性、造膜性、かつ、耐久性に優れる水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明の水性塗料組成物は、(A)反応性官能基を有する合成樹脂エマルション、(B)溶解度パラメータが7.5〜9.5(cal/cm1/2、水への溶解度が3.0g/100g未満、沸点が250℃以上である溶剤、(C)該反応性官能基と反応可能な反応性官能基を有する水溶性化合物、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐候性を有し、耐摩耗性、基材密着性に優れた架橋硬化被膜を形成しうる塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)アクリル系モノマーとアクリル系オリゴマーとの少なくとも一方、
(B)光重合開始剤、
(C)ヒンダードアミン系光安定化剤、
(D)下記一般式(1)に示される構造を有する紫外線吸収剤
を含む活性エネルギー線硬化型塗料組成物。
【化1】


(式中の、Rは炭素数17以下の直鎖または分岐状アルキル基、Arは置換又は非置換の単環式または多環式アリール基である。) (もっと読む)


【課題】 均質性が極めて高く、高透明性の膜を形成可能なコーティング用組成物、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 ウレタン結合及びシロキサン結合を介してヒドロキシプロピルセルロースが結合した有機無機複合体と、溶媒とを含有するコーティング用組成物、及びその製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのウレイド官能基を有する少なくとも一種のアクリルモノマーBを含有するモノマー混合物をエマルジョン重合することによって得られた少なくとも一種のラテックスを含む水性分散液を木材の表面処理に使用して木材に防水性を付与することに関する。 (もっと読む)


【課題】 ワニスの保存時や加工時に臭気が発生せず、且つ得られる加工物の密着性、加工性等に優れ、塗料、接着剤、繊維集束剤、コンクリートプライマー等に好適に用いることができる水性エポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 重量平均分子量500〜60,000でかつグリシジル基と反応する官能基(x)を有する化合物(a1)とグリシジル基含有4級オニウム塩(a2)を反応させて得られる化合物(A)と、アルコキシシラン(B)とを含有することを特徴とする水性エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 有機修飾粘土複合体を含むコーティング位相差板とし、液晶セルガラスに貼合した場合に、粘着力を高く保つことができるコーティング位相差板用塗工液を製造する。
【解決手段】 有機溶媒と有機修飾粘土複合体とバインダー樹脂とを混合して塗工液を製造するにあたり、有機溶媒と有機修飾粘土複合体とバインダー樹脂とを混合し、さらにその中に含まれる不純物を除去しうる吸着剤を添加して処理することにより、コーティング位相差板用塗工液を製造する。この塗工液を基材上に塗布し、乾燥してコーティング位相差板が製造され、また、転写基材20上に形成されたコーティング位相差板15の露出面に、粘着剤層12を有する偏光板11をその粘着剤層側で貼合し、次いで転写基材20をコーティング位相差板15から剥離することにより、複合偏光板が製造される。 (もっと読む)


【課題】安価な汎用紫外線光源から得られる低エネルギー量の紫外線照射によって選択的に基体表面を疎水性から親水性に変換することができる有機薄膜を形成するシラン誘導体を得ること。
【解決手段】


(式中nは1〜20の整数を表し、R〜R10は水素原子、アルキル基などを表し、X〜Xはハロゲン、アルコキシ基を表し、Yはエステル結合などを表す。) (もっと読む)


【課題】安価な汎用紫外線光源から得られる低エネルギー量の紫外線照射によって選択的に基体表面を疎水性から親水性に変換することができる有機薄膜を形成するシラン誘導体、並びに基体表面に該シラン誘導体を含有する有機薄膜形成体を得ること。
【解決手段】β―ニトロシンナミル基、及びハロゲン原子及び又はアルコキシ基を含有することを特徴とするシラン誘導体であり、得られる有機薄膜は疎水性であるが、安価な水銀灯光源から放射される波長250nm以上の紫外線を照射することにより、β―ニトロシンナミル基が光分解して親水性に変化することができ、しかも高感度である。このため、親水性と疎水性の差を利用して、基体表面に種々の物質のパターニング形成が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 新規なアクリル酸エステル系共重合体を用いて、安定性に優れ、低発泡性である水分散体(エマルジョン)を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


(式中、R1は水素またはアルキル基を示し、R2はアルキレン基を示す。)で表されるピリジル基含有アクリル酸エステル系化合物由来の単位を有することを特徴するアクリル酸エステル系共重合体である。 (もっと読む)


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