説明

Fターム[4J038GA13]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 組成物に存在する化合物の官能基 (8,600) | 硫黄を含有する (682)

Fターム[4J038GA13]に分類される特許

401 - 420 / 682


【課題】 カーボンナノチューブ自体の特性を損なうことなく、分散化あるいは可溶化が可能であり、長期保存においても分離、凝集せず、導電性、成膜性、成形性に優れ、簡便に塗布、被覆可能で、その塗膜が無色透明性、耐水性、耐候性、機械強度、耐擦傷性及び硬度に優れているカーボンナノチューブ含有組成物、及び複合体を提供する。
【解決手段】 ドープ状態のスルホン酸基及び/またはカルボキシル基を有する導電性ポリマー、及びスルホン酸基のアンモニウム塩及び/またはカルボキシル基のアンモニウム塩を有する導電性ポリマーから選ばれた少なくとも一種の導電性ポリマーを予め表面に被覆したカーボンナノチューブを含有し、さらに必要に応じて溶媒、高分子化合物、塩基性化合物等剤を含むカーボンナノチューブ含有組成物、並びに基材の少なくとも一つの面上に該組成物からなる塗膜を持つ複合体。 (もっと読む)


本発明は、制御可能なポリマー表面被膜であって、基材の表面に共有結合で結合される高分子であってしかも複数個の重合イニシエーター及び複数個の表面結合基を含む高分子と、該重合イニシエーターの少なくともいくつかからグラフトされたペンダントポリマーとを含む制御可能なポリマー表面被膜に関する。 (もっと読む)


【課題】可溶化高分子によってπ共役系導電性高分子が溶媒に溶解しているにもかかわらず、導電性が高く、しかも紫外光が照射された際の導電性低下が防止された塗膜を形成できる導電性高分子溶液を提供する。
【解決手段】本発明の導電性高分子溶液は、π共役系導電性高分子と、可溶化高分子と、下記化学式(1)で表されるベンゾフェノン化合物と、溶媒とを含有することを特徴とする。(化学式(1)中、m,nは、各々独立して0〜5の整数であり、m+nは2以上である。化学式(1)におけるベンゼン環の水素原子は、置換基で置換されてもよい。)
[化1]
(もっと読む)


【課題】紫外線等の活性エネルギー線で硬化して被膜を形成する顔料含有組成物に添加して十分な顔料分散性と長期保存安定性とを付与できる顔料分散剤であって、得られたその被膜の耐揮発油性、耐薬品性、耐水性、耐擦傷性等の特性を損なわせることなく被膜に光沢性及び着色性を付与する顔料分散剤を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化被膜形成組成物用の顔料分散剤は、側鎖に極性基を有する極性の繰返し単位と、側鎖に(メタ)アクリロイル基及びアルケニル基の少なくとも一種類の不飽和基を有する架橋性の繰返し単位と、極性基及び架橋性不飽和基を有しない繰返し単位とで付加共重合した主鎖を形成している共重合物が、含有されており、その重量平均分子量を2,000〜100,000とする。 (もっと読む)


本発明は、1種以上の非帯電硬化性モノマーと、1種以上のアニオン性硬化性モノマーと、分子量が150Da以上である1種以上のカチオン性化合物と、溶媒と、を含む硬化性組成物に関する。本発明はさらに、前記硬化性組成物からなる多孔性膜、およびその多孔性膜が用いられている画像記録材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、放射線照射された時にカチオンルート及び/又はラジカルルートで重合及び/又は架橋し得る組成物に関する。より詳細には、本発明は、少なくとも1種のベース化合物と少なくとも1種の光開始剤とイソシアネート官能基を少なくとも1個含む少なくとも1種の化合物とを含む重合性且つ/又は架橋性組成物、並びにそのコーティングとしての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 優れた抗菌性は維持しつつ、耐水性及び耐湿性に優れたメチルシクロデキストリンヨウ素包接体を含む溶剤型コーティング組成物を提供する。
【解決手段】 メチルシクロデキストリンヨウ素包接体、アルコールおよび/または多価アルコール、および熱可塑性樹脂を含む溶剤型コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】一回の塗布により、上下に分離した機能の異なる層を少なくとも2層形成することのできる透明被膜形成用塗料を提供する。
【解決手段】(A)表面が特定の有機珪素化合物および/または多官能アクリル酸エステル樹脂で表面処理され、表面電荷量(QA)が25〜100μeq/gの金属酸化物微粒子と、(B)特定の有機珪素化合物および/またはこれらの加水分解物、加水分解重縮合物から選ばれるシリコーン系マトリックス形成成分、有機樹脂系マトリックス形成成分から選ばれるマトリックス形成成分と、(C)極性溶媒とからなる透明被膜形成塗料であって、金属酸化物微粒子(A)の固形分としての濃度(CPA)が0.1〜20重量%の範囲にあり、マトリックス形成成分の固形分としての濃度(CM)が1〜50重量%の範囲にあることを特徴とする透明被膜形成用塗料。 (もっと読む)





を有する構造を有するポリマーが開示される。この式において、Rは、C2−10n−アルキレン基、C2−6分枝アルキレン基、C6−8シクロアルキレン基、C6−10アルキルシクロアルキレン基、−[(−CH−)−X−]−(−CH−)−、または少なくとも1個の−CH−単位がメチル基で置換されている−[(−CH−)−X−]−(−CH−)−から独立して選択され、ここでpは、2〜6の範囲の整数であり、qは、1〜5の範囲の整数であり、rは、2〜10の範囲の整数であり、そしてXは、O、S、および−NR−から選択され、ここでRは、水素またはメチルであり;Rは、アリル(メタ)アクリレートまたは多官能性(メタ)アクリレートから誘導される構造を表し;Rは、水素およびアルキル基から独立して選択され;nは、1〜60の範囲の整数であり;そしてmは、0〜10の範囲の値を有する有理数である。
(もっと読む)


木材被覆におけるバインダーとしての、水性複合粒子分散液の使用。 (もっと読む)


【課題】適度な剥離性を有すると共に、粘着剤を塗布する際のハジキ現象が改善された剥離性硬化皮膜形成用シリコーン組成物を提供する。
【解決手段】付加反応硬化型あるいは紫外線硬化型の剥離性硬化皮膜形成用シリコーン組成物において、(A) ベースポリマーとなるポリオルガノシロキサン100重量部に対し、(B) (b-1) ケイ素原子に結合する水酸基を1分子中に少なくとも1個有する分岐状ポリオルガノシロキサンと、(b-2) 末端に水酸基を持つ重合度が100以上の直鎖状ポリオルガノシロキサンとの縮合反応生成物を0.1〜50重量部配合する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム化合物を重合触媒として用い、重合活性が十分であり、得られた共重合ポリエステル樹脂の熱安定性不良に起因する着色が抑制され、更にはアルミニウム由来の異物の少ない共重合ポリエステル樹脂水分散体が求められている。
【解決手段】 少なくともアルミニウム化合物を含有する重合触媒の存在下に製造された、樹脂酸価が3〜110mgKOH/gである共重合ポリエステル樹脂からなることを特徴とするポリエステル樹脂水分散体を用いることにより、上記問題を解決することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、金属基材をはじめとする各種基材の表面に、熱や光の影響で変色等を引き起こさないレベルの優れた耐候性を有し、かつ耐久性に優れた被膜を形成可能な水性塗料を提供することである。
【解決手段】本発明はシラノール基及び/またはアルコキシシリル基を有するウレタン樹脂(A)、セミカルバジド基を有する安定剤(B)、フェノール由来の構造を有する酸化防止剤(C)、ヒンダードアミン由来の構造を有する安定剤(D)、及び水を含有してなることを特徴とする水性塗料に関する。 (もっと読む)


基材に撥水性、撥アルコール性、撥油性、および耐汚染性を付与する方法であって、式1、[Rf(CH2kOC(O)NH(CH2kOC(O)C(T)CH2m−[Wqp−(式中、Rfは、場合により少なくとも1個の酸素原子が挿入された、約2〜約8個の炭素原子を有する直鎖もしくは分岐のパーフルオロアルキル基またはこれらの組合せであり、kは、それぞれ独立して、1〜約6の正の整数であり、Tは、水素またはメチルであり、mは、正の整数であり、qは、ゼロまたは正の整数であり、pは、ゼロまたは正の整数であり、Wは、(式I)
【化1】


または(式II)
【化2】


または−[R1−X−Y−C(O)−CZ−CH2]−(式中、Xは、約1〜約20個の炭素原子を有し、場合により、トリアゾール、酸素、窒素、もしくは硫黄、またはこれらの組合せを含む2価の有機結合基であり、Yは、OまたはN(R)(式中、Rは、HまたはC1〜C20アルキルである)であり、Zは、H、約1〜約4個の炭素原子を有する直鎖もしくは分岐のアルキル基、またはハリドであり、Rxは、C(O)O(R1)、C(O)N(R22、OC(O)(R1)、SO2(R1)、C6(R3g(5-g)、O(R1)、ハリド、またはR1であり、R1は、それぞれ独立して、H、Cn2n+1、Cn2n−CH(O)CH2、[CH2CH2O]i4、[Cn2n]N(R42、または[Cn2n]Cn2n+1であり、nは、1〜約40であり、R4は、HまたはCs2s+1であり、sは、0〜約40であり、iは、1〜約200であり、R2は、それぞれ独立して、H、またはCt2t+1(式中、tは、1〜20である)であり、R3は、それぞれ独立して、R4、COOR1、ハロゲン、N(R12、OR1、SO2NHR1、CH=CH2、またはSO3Mであり、gは、1〜5であり、Mは、H、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、またはアンモニウムである)である)の繰り返し単位を任意の配列で有する共重合体を含む組成物を前記基材と接触させることを含む方法。
(もっと読む)


【課題】水分散性に優れ、かつ高い架橋性、高い塗膜硬度を発現する水系ポリイソシアネート組成物、及びこれを硬化剤とした水系塗料組成物の提供。
【解決手段】(A)下記構造式で示され、イソシアネート基平均数nMが2.3〜10であり、イソシアネート基平均数nMと親水基平均数mMがmM/(mM+nM)=0.02〜0.40の関係を有する水系ポリイソシアネート組成物と(B)脂肪族及び/または脂環族ジイソシアネートの少なくとも1種以上から誘導される、溶剤を含まない状態で特定の条件を満足する親水基を含まないポリイソシアネート組成物とを90:10〜10:90の質量比で混合してなる、水に溶解または分散しうる水系ポリイソシアネート組成物。
(X)−R−(NCO)(X:親水基、m:親水基数、R:脂肪族ジイソシアネート及び/または脂環族ジイソシネートの少なくとも1種以上から誘導されるポリイソシアネートのイソシアネート基を除く残基)、 (もっと読む)


【課題】耐久帯電防止機能、透明性、耐溶剤性、耐水性、印刷適性、滑り性、加工適性、基材フィルムとの密着性および外部環境にも影響され難い性能などを有する帯電防止フィルムを提供すること。
【解決手段】基材フィルムと、該基材フィルムの少なくとも一方の面に設けられた帯電防止層とからなる帯電防止フィルムにおいて、上記帯電防止層が、分子内に活性水素基を有する樹脂(A)とポリシロキサン基を含有するポリウレタン樹脂(B)とポリイソシアネート(C)とイオン性導電剤(D)とを被膜形成成分として形成されていることを特徴とする帯電防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性、透明性、耐溶剤性、耐水性、印刷適性、滑り性、加工適性、および基材フィルムとの密着性などに優れた帯電防止フィルムおよび帯電防止層形成用塗料を提供すること。
【解決手段】基材フィルムと、該基材フィルムの少なくとも一方の面に設けられた帯電防止層とからなる帯電防止フィルムにおいて、上記帯電防止層が、分子内に活性水素基を有する樹脂(A)とイオン伝導ポリマーと支持電解塩とからなる樹脂(B)とポリイソシアネート(C)とを被膜形成成分として形成されていることを特徴とする帯電防止フィルム。 (もっと読む)


約10〜約400nmの平均粒度を有するフルオロポリマー粒子を含む水性フルオロポリマー分散液。本分散液は、少なくとも約35〜約70質量%の固形分含有率を有し、そしてフルオロポリマー固形分の質量を基準として約0.03質量%〜約10質量%のアニオン性高分子電解質分散剤を含む。本分散液は少なくとも約100秒のゲル化時間を有する。 (もっと読む)


【課題】ルイス酸および/または遷移金属を実質的に含まない、イソブチレン型モノマーを含むコポリマーを作製すること。
【解決手段】コポリマーを含むコポリマー組成物は、ドナーモノマーおよびアクセプターモノマー由来の以下の交互残基を有する少なくとも30モル%の残基から構成される。このコポリマーは、少なくとも15モル%のイソブチレン型ドナーモノマーおよびアクセプターモノマーとしての少なくとも15モル%のアクリル性モノマーを含有する。コポリマーは、マレエートモノマーセグメントおよびフマレートモノマーセグメントを実質的に含まず、コポリマー組成物は、ルイス酸および遷移金属を実質的に含まない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規なウレタン(メタ)アクリレート系化合物を提供することを目的とする。さらに、本発明は、帯電防止性能、さらには帯電防止の持続性に優れ、耐溶剤性、基材への密着性等に優れたウレタン(メタ)アクリレート系化合物を含有してなる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】ポリイソシアネート系化合物(a1)、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物(a2)および活性水素含有イオン性液体(a3)を反応させてなることを特徴とするウレタン(メタ)アクリレート系化合物。 (もっと読む)


401 - 420 / 682